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 ゲコゲコ健康研究所

P T S D (心的外傷後ストレス障害)

かっこーさん7/3(交通事故PTSD)

かっこーさん7/3

息子の扁桃腺話では お世話になりました。毎週ゲコ健マガジンを楽しみに読んでいるのですが、今回「PTSD」についての話が載っていて、特に興味深く読ませてもらいました(参照 マガジンNo58。(01.7.03))

実は、私もPTSDを持っているのです。

今から11年も前に、私は自分の不注意で交通事故をおこしてしまいました。

会社勤めをして友達にも恵まれ、その日も会社の子達と楽しく遊んで家に帰る途中でした。少しばかりハメをはずし、12時をまわってしまったので、慌てていたのかもしれません。

会社の後輩を2人乗せて、彼女達をそれぞれ送っていたのですが、通りの少ない慣れない道を走っていて、目の前の点滅赤信号を減速しただけで、そのまま突っ切ろうとしたところ、左から来た車と衝突してしまいました。     見通しの悪い交差点でした。

「グシャ!」という金属の砕ける鈍い音と「キーー!」という自分の車(軽)がスピンする音、壊れた車の「シュー…」という音、そして壊れた左ドアから飛び出て血を流して倒れている後輩・・・。

もう1人の後輩も後部座席から車外に飛び出てしまったのですが、幸い落ちたところが畑側で大怪我にはならずにすみました。

しかし、左ドアから車外に放り出された後輩は運悪く、大きな標識柱に頭をぶつけ、病院に運ばれましたが そのまま意識がもどらず、2時間後には・・・。

  何年経っても 忘れられるものではありません。

自分も怪我をして2週間ほど入院していましたが、面会で人がいる間はいいのです。でも1人になると病室の天井を見ては涙が止まらず、後悔で胸が苦しく、悪夢で夜も寝られない日が続きました。

 今回のゲコ健マガジンに載っていた症状のほとんどが 当てはまりました。

一番苦しかった当時、今の主人が私の苦しさを一生懸命理解してくれ、完全に無くなる訳ではないですが、少しずつ日常生活では思い出さなくなっていました。

 しかし最近、息子の手術に付き添っていて 思わぬ事が起きて、自分自身も驚いたのです。

 息子の病院と私がいた病院とは違うのに、4人部屋の病室に移った日の夜でした。私が入院した4人部屋と同じ場所にベッドがあっただけなのに、天井を見ていて、突然 フラッシュバックがおきてしまったのです。

     涙が止まらない、動悸で息苦しい、眠れない etc…。

次の日に 看護婦さんに相談をしたら、すぐに場所を代えてもらえたので、それだけで治まりましたが、本当にびっくりしました。

自分が、まだこんなに事故を引きずっていたなんて、思っていなかったからです。

長くなりましたが、今回お便りしたのは、このPTSDが、例えば 現在の精神科で、もっと症状が軽くなれるかどうか、知りたかったのです。

未だに車の運転もできず、事故を思い出すと涙が出て、動悸も激しくなってきます。(今も・・)

事故を思い出しさえしなければ、日常には何も支障がないので、11年も経ってしまいましたが、もう1度 車の運転ができるようにまで なれるのだろうか。

 今度は 子供を乗せる事になるでしょう。

こんな自分なら、交通ルールを守り、安全運転ができるのではないか・・。

     克服したいと思っているのです。

息子さんの手術成功の裏に 辛い思いをされていたんですね。良く お便りくださいました 。。

専門家ではないので 勝手なことは言えませんが、フラッシュバックをおこした今、治療に踏み切るときではないかと思います。

たとえPTSDだと診断されなくても カウンセリングを受けることはこれからの人生にプラスになると思います。

> 克服したいと思っているのです。

大丈夫 克服できます。前進してください。いいアドバイスはできませんが、良き理解者 ご主人とともに。。応援しています

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