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100選・50選

 日本では、古来から優秀なものを選抜して紹介することが行われてきました。特に詩歌では、奈良時代に和歌の『万葉集』が編纂され、秀歌が選ばれて、編纂されています。また、漢詩集として『凌雲集』も平安時代初期に編纂されました。その後も作成されましたが、特に和歌では、醍醐天皇の勅命によって編纂され、905年(延喜5)に奏上された『古今和歌集』に始まり、天皇の綸旨や上皇・法皇の院宣下命に基づいて編集、奏覧された和歌集が作成されました。それは、1439年(永享11)成立の『新続古今和歌集』までの534年間で21があり、総称して「二十一代集」と呼ばれています。そういう歴史の中で、鎌倉時代の1235年(文暦2)頃に、藤原定家が撰んだと言われる秀歌撰で、『小倉百人一首』というのがあり、“100選”の古いものの一つです。
 江戸時代になると相撲の番付になぞらえて、優秀なものを選抜して紹介する「見立番付」が広く作られるようになりました。その中で、「温泉番付」、「名所番付」、「料理屋番付」などいろいろなものが作成され、明治時代ころまで流行しました。

 
 
☆100選・50選INDEX(年代順)
日本新八景・二十五勝・百景 1927年(昭和2)、大阪毎日新聞社、東京日日新聞社主催、鉄道省後援で、一般投票を元に選定
新日本観光地百選 1950年(昭和25)10月11日に毎日新聞社が主催して発表された日本の観光地百選
名水百選 1985年(昭和60)3月に、環境庁(現在の環境省)が選定した、湧水・河川(用水)・地下水
日本の都市公園100選 1989年(平成元)7月28日に「緑の文明学会」と「社団法人日本公園緑地協会」が選定
歴史の道百選 1996年(平成8)11月、文化庁の選定委員会よって選定された街道等
日本の灯台50選 1998年(平成10)11月1日、第50回灯台記念日行事として海上保安庁が募集して投票により選定
疎水百選 2006年(平成18)2月3日に農林水産省と「疏水百選」実施事務局が合同で決定
日本100名城 2006年(平成18)2月13日に財団法人日本城郭協会が発表
ヘリテージング100選 2006年(平成18)に毎日新聞社が創刊135年を記念して選んだ、100件の近代遺産
日本の歴史公園100選 2006年(平成18)と翌年に「都市公園法施行50周年等記念事業実行委員会」によって選定
日本の地質百選 2007年(平成19)と2009年(平成21)に「日本の地質百選選定委員会」によって選定
続日本100名城 2017年(平成29)4月6日の「城の日」に財団法人日本城郭協会が発表
   
 
 
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