日本シャーロック・ホームズクラブ関西支部

第150回記念仏滅会参加記

ユウレイ会員は見た!!

 去る2005年2月12日大阪梅田の弥生会館にて第150回記念仏滅会が行われた。

 受付ににぎにぎしくも集結したJSHC関西支部のメンバーである。記念大会らしく華やかな雰囲気であった。

 関西支部例会である仏滅会にはこのところとんとご無沙汰していたわたしめであるが記念大会ということで参加させていただいた。

 

 司会の松下了平氏による仏滅会の由来についてのお話のあと、第一回の出席者の思い出など聞かせていただいた。

 仏滅会の名は結婚式も行われるこの弥生会館が仏滅の日は空いていて会場が取りやすかったからだとのこと。関西支部らしいウィットに富んだ命名であると思われた。

 こちらは第一回仏滅会出席者の増市徹氏。当時、京大生、現在は弁護士として活躍されているという。

 想い出話を語られる田村ちほ子氏。シャーロッキアンなるあやしい者達の仲間に入るのを親に知られないために最初は偽名で参加されたという(^^:)。

 このかたはやはり、第一回の出席者であった田村氏とのちに御結婚なさったといううらやましい方だ。会員どうしの御結婚もJSHCには多いようだ。ホームズ狂どうしの御家庭とはどんなものだろう??

 さて、いよいよ講演会である。

 今回講演をしていただくのはディケンズ研究家である、甲南大学の西條先生。

 ディケンズの作品「オリバー・ツィスト」や「大いなる遺産」にみるビクトリア朝当時のニューゲート監獄の様子などを語っていただいた。
ディケンズに対する敬愛のこもったお話には心をひきつけられた。また、当時は娯楽として監獄の見学がされていたという。これは驚きであった。

 このあとの講演者氏が突然失踪するという怪事件が発生。遠くに引退されているホームズ氏に依頼するわけにもいかないので、出席者の自己紹介に移る。みなさん、それぞれに仏滅会についての想い出があるようだ。

 第一回出席者でもあった、会員故南谷氏の遺品であるホームズ関連本を各出席者が一冊ずついただくことに。

 わたくしめは「コナン・ドイルのドクトル夜話」という貴重そうな本をいただいた。ビスクドールのミニチュアはこれもいただきもの。感謝、である。

 例会のあとは場所を移して宴会!である。じつはこれが目あてなのではないか、と本人は思ってたりする(^^:) 

 講演者の西條先生もふくめ和気あいあいの会となった。

 そのあと、例によってパブ「シャーロック・ホームズ」での二次会になだれ込み、ホームズ狂たちの夜はふけていったのであった。

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