軍用ママチャリ

ロサンプ

 

軍用ママチャリの歴史は

チョベロニ・チョベロング大佐が起草した

『軍用ママチャリ論』の発表から始まった

すなわち、軍用自転車とは決して男だけが乗るものではなく

通信隊、主計隊を始めとする、スカート姿の(若い)女性軍属も

乗れるものでなければならない!

という実に偉大な論理である。

 この『軍用ママチャリズム』は

またたくまに各方面の賛同を呼び、ここに現実のものとなったのである

では具体的にどのような工夫が施されたのであろうか?

まず上部フレームを深く下向きにし、シート高さ調節機能を付加

チェーンカバーは足や靴下を油汚れから守っている

 

前カゴをフレームに固定したので荷物を入れてもハンドルが軽い 

 

ただしそのせいでハンドルの高さを越える高さの荷物を

前カゴに入れるとハンドルを回す時に引っかかってしまうので

注意しなければならない

なお、チョベロニ・チョベロング大佐はこの功績により二階級特進の話も出たが

当人がこれを強く固辞したため、やむなく勲一等×(ペケ)字勲章が授与されている