百合を主体とした妄想雑記(2012/07/01-2012/07/15)

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2012年07月01日の百合妄想雑記

「白恋」インストールしました

_ さすがに「白衣性恋愛症候群リセラピー」をインストールしましたよ。
で、ぼちぼちと初めています。ようやく最初の選択肢に辿り着きました。
このページを読むような人はもうとっくにインストールしていると思いますが、印象をざっと。
まず、プロテクトが無い!
これは凄いっすな。ある意味コンシュマーでプロテクトをつけないのはかなりの賭けですよね。
多分工画堂としては9月(だっけ?)に出る完全予約制のあの本とトータルで元を取る、というつもりなんでしょう。大体今、日本のPCゲームってまともに収益なんて出ないんですよ。という訳で「白恋」に感動した人は工画堂に「次も出てほしい」という「お布施」として購入してあげてほしーなー、とか思ったり。・・・・・余計なお世話ですよね、すいません。
さて次にUI。
画面、立ち絵と文字のバランスがなんか違和感が。普段やっているエロゲ系のバランスと明らかに違う。<それはキミの感覚がおかしいのではないかね。
やはり「白恋」自体はPSPでの展開が先で、その設定をPCに持ってきたからちょっとバランスが、という所はあるのかな、という感じです。
あと、文字送り設定が無いのが私にとっては地味にキツい。
自分の読書スピードだとノーウェイトで画面に出た瞬間大体読めるので、この程度の文字送りスピードでも画面をすんごい待つ、という感覚になります。つらいったらないな(笑い)。
次回作はPCには是非文字送りスピードの調整をコンフィグに入れて下さい。へへへ。
えーと、システム回りとしては全般としてやはりあまりPCに詳しくない人にチューニングされている感じなので、私のよーな特殊な人間に十全に対応しているとは言い難い部分がありますね。
とはいえ、とにかく最後♀同士恋愛がバンバン出る、と知っていて進めていくから、何気ない素振りも異様に百合的に響きます。何気ない会話でも悶える事悶える事。
いやー、これは素直に良いものです、と思いますです。へへへ。

2012年07月02日の百合妄想雑記

「白恋」コネタ

_ PC版の文字送りが遅くてちょっと切ない「白衣性恋愛症候群リセラピー」ですが、どっかに設定ファイルねーかなー、と探したらございました!
Win7の場合ですと「c:\Users\ユーザー名\AppData\local\KOGADO\Shirokoi\」フォルダにありますShirokoi.iniにUserTextSpeedという値がありまして、この数値を小さくすると文字ウェイトが少なくなります。
私はデフォルトの100から1に変更してます。
しかし、それでも画面のエフェクト時に待つんで劇的に早くなった、というイメージはありませんが。
というコネタでした!
なお、AppDataは隠し属性なので、普通の設定だとエクスプローラでは見えません。オプションの隠しファイルを表示する、をオンにしないとです。

ココロコネクト、藤島さんの話を少し。

_ アニメ「ココロコネクト」の脇役、「藤島(♀)」という委員長の話を。
ええとこの人、基本的に「可愛いもの、美しいものは何でも好き」というタイプで桐山(♀)にも「かーいー」とちょっかいをかけますが、ご執心は永瀬伊織(♀)。
でも主人公の太一(彼は永瀬に惚れている)に「永瀬を不幸にしたらただじゃおかねぇ」と言いつつもアシストしたりするんで「百合目的で見るキャラではない」です。
一方で「かわいければなんでもいい」的な部分もあり、声優の伊藤静の百合声優的なキャラそっくりと言えましょう。
つーか「このキャラと声優、絶対狙ってるだろ!」と思いましたですよ。
という訳で恐らくラジオとかその辺りで百合妄想を膨らませてくれる行動を伊藤静がやってくれると私、信じてる!(ピュアな目で)

2012年07月03日の百合妄想雑記

今日のコネタ・PS2アーカイブ

_ 多分、あんま興味無いと思いますが、「PlayStation2アーカイブス」を7月25日(水)より取り扱い開始、PlayStation3でPlayStation2のソフトウェアがプレイ可能にというニュースがありました。
これで百合ヲタ的にめぼしいソフトが動くとはちょっと思えないですが。PS1でも「あやかし忍伝くの一番」「いつか重なり合う未来へ サユリ編」とか全然出てないし。
ダウンロードタイプなのでPS2ソフトがそのまま動く訳じゃないんですが、これで百合的に次のゲームも動くといいなーと思った訳です。
「ストロベリーパニック」
これ、意外に意外に良作ですよ!TVと全然違いますし、萌えを単純に追及しただけのものなのですが、意外に百合的にグッと来ます。いや、マジでマジで。
♀同士で「大好き!」というのがこんなに悶えるとは、という感じの作品です。
「ヴィオラートのアトリエ」
私は専用のページを作るくらいに好きです。が、しかし一般の百合ヲタさんとしてはどうなんでしょうか。PSPでも遊べますので、一度はお試しになってはどうでしょう。
「ユーディのアトリエ」
「ヴィオラート」よりもこっちを先にやっていればこっちの方が悶えられると思いますよ。
「アカイイト」「アオイシロ」
言わずと知れた「百合ヲタをターゲットに作られている」スーパー伝奇ノベル。
どっちも良いですよ。

まぁ、このあたりがアーカイブに入るといいなーと。ソフト的に難しい部分はあんま無い筈だし、権利問題さえクリアになってれば・・・・多分そっちの方が大変でしょうけど。

2012年07月04日の百合妄想雑記

社会人のリリアンはどこにある

_ 「白衣性恋愛症候群リセラピー」ちまちまと進めてますが、しかし未だ第三の♀が出てこない段階。先、長いっすなー。
さて、この「白恋」凄く上手いのは社会人にとっての女子校を見つけている所。
つまり「職場/環境に♂がいない」「生活が♀で完結している」という女子校的環境を「看護婦」に求めている。
これはコロンブスの卵ですよね。社会人百合の舞台としてこの手があったか、という感じ。まいりました!
「群像劇」な百合を作る場合、多かれ少なかれ「リリアン的なるもの」をどう作るか、というのがテーマになるかと思います。
で、「リリアン的なるもの」の条件として私が考えているのが、
「ファンタジー的に隔絶された社会」
「師弟的な繋り」
「同世代の繋り」
この三点が必要だと思っているのです。

「ファンタジー的に隔絶された社会」について。
まず「ファンタジー的に隔絶された社会」が必要になるのは、やはり♀同士恋愛を社会環境に置くと経済的、社会通念的に説明しないといけない事が増えてくる。んで、正直言って、恋愛物語は恋愛を描きたい訳で、そんな周囲環境なんて別に書きたくないし、読みたく無い訳ですよ。甘い気分になるには経済的、社会的な条件を描く必要から自由にならないとなかなか甘い気分を出すのは難しいのです。

「師弟的な繋り」について。
次に「師弟的な繋り」が必要になってくるのは、「庇護されいている」事から社会圧力から消えるという点以外にも利点がありまして。
それは外界から隔絶したファンタジー的な舞台だと、物語が一々「これはこういう事で・・・・」と説明しないといけない。
で、これが自然に導入できるのは「その社会に参入したての新人」が「先輩に説明される」というシーンしかない。
つまり「師弟的な繋り」は「庇護してくれている人がいる」という安心感を与えると同時に「舞台説明」も出来るという構造。これを導入しない手は無いです。

「同世代の繋り」
これは上下関係の庇護だけだと主人公がお人形さんになってしまう。庇護されると同時に誰かを庇護して称賛されないとやはり物語として厳しいです。

大体以上の点を備えた社会を作れれば勝ったも同然では。
そういう意味で女子ジャズメンの音楽教室、という設定を考えた時、俺、結構イケてる!とか思ったんすけどねー。
・・・・・その話はジャズ演奏にフォーカスしたのが失敗でしたが。俺その辺りの知識まるで無いもんで!

2012年07月05日の百合妄想雑記

百合目的では推奨しませんが「ゆとりガジェット」が凄かった

_ ファミ通文庫で「ゆとりガジエット」という作品があります。大まかなあらすじ、内容はこちらを参考にしてください。
で、百合目的には全く推奨出来ませんが、脇筋で凄い展開がありました!
ええとね、ゆとりに心酔してる六条まふゆ、その妹のこはるというのが脇役でいるんですよ。で、「こはる」は「まふゆ」に対する愛情が振り切れて、主人公達を皆殺し(だっけ?)にしようとするんですね。で最終的に丸く収まって「まふゆ」が「もう許さない、躾だ、躾!」とこはるに首輪をつけて、リードで引っ張っていく、という展開に。「こはる」はしかし愛し恋しの姉にかまってもらってまんざらでもない様子、というなんだか頭が痛くなる幕切れがありました。
その筋の百合ヲタさんはちょっと萌えたりしそうだなー、と思いましたですよ。
ちなみにこういう展開、スーパーダッシュ文庫のG.Lの二巻でもありました。ご参考までに<誰に

コネタSS「ナイトリズム」

_ 先日のエントリで「リリアン的なるもの」を構築するのが「マリみて」後継作品を作るキーなんじゃないか、と言いました。「白衣性恋愛症候群」がそれですよね。
で、私も似たような構造を考えてた訳ですよ。2010年のコネタSSで。
で、この「リリアンジャズスクール」というネタ、使えるよ、使える、とずっと考えてはいたのです。ただ私が音楽理論にまったく疎い為細かいディテールを書けなかった。いや、今もそうなんですけど。どうしてもこれ、連作群にしてみたいので。げははは。

コントラルアルトの心地好い声が「お姉さま」から流れる。うーん気持良い音。
でも「ほら、コルトレーンのジャイアント・ステップ、これが記号的分析から出た曲ですよね。四度圏のコードチェンジを延々と繰り返していく、という構造を・・・・・」とか言われても全然わからんよ!
ええとですね、私、大貫 京香(おおぬき きょうか)は、まぁある時突如として「ジャズ」の理論を知りたい!とか思い出しまして。いや、それまでも聞いてはいたのよ、それなりに。
で、偶然(前々から好きだった)藤川 皐月(ふじかわ さつき)さんがやっているというジャズの音楽教室にですね、ちょっと入った訳です。
私自身はピアノは齧ってましたが、大体そもそも上手い訳でもないし、ホント齧っていた、程度なんですよね。
でもある日はっきりとは公開してないけれども藤川さんのWebページで「音楽理論の初心者向け講習会も開いています、お気軽に」とか書いてあるのを見つけちゃったわけ。
でさぁ、隅っこの方でミーハー気分で聞いてりゃいいだろ、とか思ってたんですよ。そしたらそしたら、藤川さんの私塾に入っている人は真面目なプレイヤー志望の人ばっかでさぁ!肩身が狭いったらないよ!

そんで、この藤川さんの私塾、凄いんですよ。やっている内容自体はごく普通のバークレイメソッドだと思うんだけど、なにしろ藤川さんを「お姉さま」と呼んでますからね。
元々先生なんていわれるとキモい、お姉さまと呼べ!と藤川さんがギャグで言っていたら当時「マリみて」にはまっていた生徒がいたらしくて「うちら、じゃぁリリアンジャズスクールという事で」「ごきげんようお姉さま、とか言っちゃうか」等とワルノリが昂じてこうなったらしい。私も「ごきげんよう京香さま」「ごきげんよう望さま」等と言っちゃうし!
ええと話が逸れた、で、元城 望(もとしろ のぞみ)という同期の生徒がいるんだけど、この人がもう私にキビしいんですよ!
「京香さまはちゃんとお分かりになりましたか、今のトニックコードの変遷が・・・」
「ごめん、全然わかんない!望さま、もう少し私に手心を・・・・」
いやもうごめんなさいという感じで。真面目に聞いても分からないものは分からないんですよ!
(続く)

しまった、音楽理論の参考書、どっからか拾ってこないと!

2012年07月06日の百合妄想雑記

とりあえず「なぎさ」ルート終わりました

_ 「白衣性恋愛症候群」とりあえず「なぎさ」ルートは終わりました。
お話としては凄く良くできている。それは確か。作品としては普通に素晴らしい作品だと思います。
でもねぇ・・・・・・
私、主人公の沢井に悪い意味で共感し過ぎて辛いですわ。
私のイメージだと沢井って、その場しのぎに反省するけど、行動にまったく反映しなくて、打たれ弱いが、しかし打たれる事に根本的に対応しようとはしない、どう考えても社会人失格なイメージなんですよ。しかもその特長俺そっくりなんだよ!
だもんで、沢井のダメさを突っ込むと自分に跳ね返るという諸刃の剣。素人にはお勧めできない、という感じのイヤンなイメージになるわけですよ。つれー(笑い)
で、私の印象だと沢井は絶対看護婦に向いてない。というかこんな看護婦、私が入院したら断固としてご遠慮したいですわ(笑い)。
だって沢井って萌え作品の王道たる「ドジっ娘」なのであって、つまりはキャラ立ちさせるためにずっと「ドジっ娘」なんですけど、看護で「ドジっ娘」を炸裂されたら怖くてしょうがないですわ。一応私も小学生の時に肺結核でサナトリウム(笑い)に半年ほど入院していたのです。いわば入院患者としてのプロ(笑い)な私としては「看護を神聖視しすぎ」かつ「看護なめんな」と言いたくなります。
男が怖くて(男性患者はどうすんだよ!)、夜が怖くて(夜勤に支障ありまくり)、血が怖い(採血とかどうすんだよ!)ですよ。こんな看護婦、怖すぎますよ!(笑い)
だもんで、堺さんがビシバシ指摘すんのが気持ちよかった位です。言え言え、もっと言え!みたいな。わははは。
逆にこういう性格だからバッドエンドはうなずける事うなずける事。なるほどねぇ、みたいな。
でも、この沢井さんの人物像、これは単純にちょっと構成を変えれば大幅に印象が変わると思います。
失敗−>先輩から色々アドバイスをもらう−>修正、という風に、反省して修正した、という事を描くだけで凄く好感度が上がると思うのです。要するに失敗->指摘だけしか本編で描かれないから指摘された事を反映しない「使えない奴」という印象になってしまう。指摘からどう修正したか、を明確に描かないと。
で、色々見えてきて、褒められて、調子に乗ったら堺さんにまた思慮の浅さを指摘されて、凹んで、また修正、というサイクルにすればいいんじゃないかという。
そうすれば実力がぐんぐん伸びてきて藤沢がそれを嬉しくなる反面、自分が追いつかれてしまうかも、という微妙な心情、とかそういうのがググッと膨らんでくるんじゃないでしょうか。
という様な構成上の問題点は、ライターさんの問題というよりは、プロデューサー、ディレクターの問題なんですよね。
毎回引き合いに出す工藤さんのサイトのコンテンツの自伝的創作「さっか道」の113回、「ナルシストのこだわり」で言っている編集者の役割が重要ですよね、という事です。
ちょっと申し訳ないですが、引用しちゃいますね

(前略)
作家はナルシストでロマンティストだが編集者は徹底してリアリストだということだ。
(中略)
容姿に自信を持つナルシストは、「俺の顔はよくない」とは思わない。土台は最高にいいと思っているので眉や髪型などのパーツにこだわる。同様に、小説家は自分が考えたテーマや話自体が根本的に駄目とはまず考えない。だから、自分で読んでみてなにか違うなと感じたときは文章に問題があると考えてしまう。

 では、編集者が修正ポイントを指摘する場合はどうか。絵でいうなら、彼らはほぼ間違いなく構図、小説であれば構成について指摘する
(中略)
 編集者からすれば、アーティストがこだわる山の形や色といった箇所、小説であれば「言葉」にいくら手を入れたところで、大元の構成が変わらないのなら面白さという点では1が1.01になるに過ぎない。その辺はアーティストの好きなようにさせて、今は1だが自分のアドバイスで50にも100にもなるポイントを見つけ出して、大幅な質の向上をはかろうということなのだ。
(中略)
 自分のことをかわいいと思っている女の子は、自分の顔の中で気に入らない箇所を良くする努力のみ行う。その子を見てかわいいと思う芸能事務所の人間は、他のアイドルたちと比べて彼女のどこを伸ばせば人気が得られるかを考える。女の子が作家でスカウトが編集者、両者の違いはそういうことだ。

という事です。しまりすさんちーむはディレクション不足を猛省するように<お前何様。
念のために言っておきますが「白恋」が作品として良くできているのは100%同意しますよ!良い作品だと思います。百合ヲタならば買って損はありません。堺さんの毒舌とそれを裏打ちする人の良さには涙せずにはいられませんし、大塚さんの安定感は素晴らしいですな、等と思う訳です。
主人公に共感出来ないからといって、それが作品の価値を毀損している事は無いですよ!

2012年07月07日の百合妄想雑記

「白恋」「さゆり」ルート終わりました

_ 「白衣性恋愛症候群」「さゆり」ルート、終わりました。
これは「なぎさ」ルートと違って主人公の沢井がかなりしっかりかっちりした看護婦という印象になってますね。
ついでに、ツンデレ贔屓な私としてはかなり相当悶えました。ダンダンダンダン!と思わず机を叩いてしまいますね。ラストのエピソードなどゲロ甘くて倒れるかと思った。わははは。
ただ、デレた後の堺さんの言動には首を捻るなー。<何故ケチつける。
いや、死が目前に迫っている状況で、自分よりトロい(様に見える)沢井に対しては「ふざけんな」という思いになるに決まっています(笑い)だからあのツンツンした言動、むしろ堺さんの心情を考えると痛々しくて見てらんない。お前らもっと真剣に考えろよ、等とつい登場人物に電波を飛ばしまくりますな!
こんな感じで。
堺さんの辛さを慮れず、堺さんの言動で凹むって、沢井!お前は自分の事しか考えてないんじゃないのか!等と電波を飛ばしてしまう訳ですよ。げはははは。
しかし、堺ルートに入ればちゃんとそういう部分をケアしているし、堺の切なさに相当寄り添っている訳で、この不満が相当猛烈に解消される訳です。
昨日のエントリで言った「なぎさ」ルートでの沢井には反省後のアクションが描かれていないので、延々と「使えない看護婦」というイメージをユーザーに感じさせている、という欠点が見事に解消されています。
念の為に言っておきますが「なぎさ」ルートはそういう沢井だからこそ、ラストの展開が腑に落ちる訳で、あれはあれでストーリーの必然性によって導かれている描写ではあるのです。
そういう意味で「白恋」凄く良くできていると思いますね<何、この上から目線。

2012年07月08日の百合妄想雑記

「白恋」「はつみ」ルート終わりました

_ 「白衣性恋愛症候群」「はつみ」ルート、終わりました。
しっかりかっちりした大塚さんが、私生活では料理ダメ、部屋は魔窟、甘えん坊の甘え下手、しかも眼鏡という完璧百合超人ぶりを十全に発揮している恐ろしいルートでした。
特にリセラピーでの追加エピソード(違うのか?セーブにRE_1とか出ていたからリセラピーでの追加だと思っていますが)での沢井とのいちゃいちゃぶりは酷い(褒めてます)
もう悶絶し過ぎて倒れるかと思った。
正に百合無双。違うか。

ただねぇ・・・・・・。
白恋、全般的に言えるんですけど、構成をもう少し考えてほしいですわ。
沢井って、大塚さん(や堺さんや山之内さん)に「こういうミスしましたよね」と言われて直ぐに涙ぐむじゃないですか。
見ている私としては「お前、泣いたからと言ってそれでちゃんと明日対応すんのか?お前のやる事は泣く事じゃなくて、これからどう注意するか考える事だ!」と言いたくなる訳です。・・・・・・・・いや、私も先日同じ事を上司と後輩に言われたばかりなので<妻子ある社会人として最低です。
で、例えば次の日「おおっと、これ昨日指摘されたばっかりだよ」とひと言、ワンアクションあるだけで印象が全然違うのに、そういうのが全然無い。いや、そういう描写が無いのは当たり前過ぎて不要と考えたんだろうとは思いますけれども・・・・・

更に言えば、大塚さん、恋人ルートじゃない時に「公私しっかり区別して」と言っている割に恋人ルートに入ると公私区別なく沢井へのラブを放射しまくってますよ!いいのか、それ。いいぞ、もっとやれ!というか、してくれないとこちらが大いに困りますが。わははははは。
後、大塚さんの妹のエピソードで「超能力」というタームが突如として出てきて俺はどうしようかと思った。つーか別にいらないじゃん、そういうの。実際不要だったし。
単に妹の想いが臓器移植で残留思念として残っていて、大塚さんへの想いは妹の想いじゃなかったのか、とか、そういうネタで十分な描写しか無かったでしたし。

・・・・・と不満を言っているよーに見えますが、しかし多分能力も経験も頂点の先輩を落とす流れを作ろうとしたらこうなるしかないよなー、というのも良く分かります。
つまり上記の不満は大塚さんが「落ちる」設定を真摯に考えれば必然的に導入されてしまう流れなので、しょうがないんですけど。
そして二人の甘々なシーンは悶絶し過ぎて倒れるかと思ったのは事実なのです。うへへへへ。
このソフト全体を見ても、百合ヲタならば、呪詛を吐く「なぎさ」を沈静させる為の哀しいキスシーンとか堺さんの沢井に噛み付くシーンに思わず萌え萌えになる事必定。
百合オタならば買って損のない作品です。
さぁ、残りは山之内ルート、あみルート、まゆきルートのリセラピー追加シーンですわ。wktkが止まらないったらないな!

2012年07月09日の百合妄想雑記

「白衣性恋愛症候群」経過報告

_ 山之内ルート、あみルート、まゆきルートをやってない現時点で言うのもなんですが、「白衣性恋愛症候群」についてはもう絶好調ですよ。俺の電波受信能力が「頭蓋骨が割れて電波が直接脳に飛び込んでくる!」レベル。
で、その妄想電波を今から語り騙ります。
俺は「なぎさ」や「堺」のダメな所、イタい所にものっそい共感してしまったので、別ルートの恋人の前で今の恋人といちゃいちゃしているシーンを見るのがキツく感じましてですね!
「大塚」といちゃらいちゃらしている時の「なぎさ」や「堺」が不憫で不憫でもう切ないっす(笑い)。沢井、お前の「なぎさ」や「堺」へのあの愛はどこへ行ったんだ!(笑い)
等と感じてしまい「はつみ」ルートでも十分に大塚無双を楽しめた訳ではありません。(笑い)
なので「やっぱ一人称の百合ゲーで攻略対象が複数いるのはツラい」という印象になります。

これを整理するとこういう事になります。
♂の百合ヲタは基本的に百合ゲーで自己投影はしません。♂の百合ヲタとしては登場人物全員に共感してしまっているので(参考)沢井に振られる♀の心情も同時に考えてしまう。だって沢井に惚れてる♀の目の前で沢井が他の♀といちゃいちゃしてんだぜ!こんな人物配置、ライターさん良く書けるわ。お前には人の心は無いのか、等と八つ当たり思ってしまいます。・・・・・・・・・・良い感じで電波入って参りました。わははは。

なので「白衣性恋愛症候群」は、smallcall仮説、つまり「百合に合うのはハーレムでなく、群像劇ではないのか?」という間接的な証拠にはなっている様な気がします。
・・・・・・という事を考えてるのは俺くらいな雰囲気ですが。がはははは。
まぁこういう事を考えるくらい「なぎさ」「堺」に私が深く共感しているから、つまりは凄く良く書けているからこそこういう印象を持ってしまうのだ、と読者の皆様は俺を生暖かい目で見守ってつかぁさい。

という訳で「沢井×大塚」「なぎさ×堺」「山之内×あみ」というペアリングが同時進行する「白衣性恋愛症候群・りふぁくた!」の制作希望です。なぎさ×山之内、あみ×堺も可。<おおっと頭蓋骨がまた割れてる!!

2012年07月10日の百合妄想雑記

「白衣性恋愛症候群」最終報告

_ という訳で「白衣性恋愛症候群 RE:Therapy」終わりました−!!
いやー楽しかったですわい。
追加要素の山之内ルート、あみルート、まゆきルートにも堪能させていただきました。
中でも山之内ルートのバッドエンドルートはものっそい酷かったですねー(褒めてます)。ひざまずいて足をお嘗め!とか「私は山之内さんの肉人形です」とか下手なエロゲよりエロいデンジャラスな山之内さんの趣味はもう・・・・。「なんてヒドイ!いいか絶対するなよ!」と思う事を全てやってくれる、そこに痺れる憧れるーー、みたいな凄い展開でしたよね!
まゆきルートの一日メイドさん、という謎の選択肢がまさか最後のオチにああつながるとは、という感じでもうね。
という訳で、普通に楽しかった訳ですが、実は私はこの作品の舞台設定を悟るのにちょっと苦労しました。

世界を捕えるのに苦労した所、しょのいちー
この「白衣性恋愛症候群」のけぞったのが、大塚さんの縁談話でした。患者に「うちの孫娘と結婚してもらって、孫の性根をたたき直してもらいたい」と言われる一節。
この世界だと同性結婚が普通なのかよ!
テクノロジーとか見ると現在なんですけど、実は異世界モノだったのですね(笑い)
これ、最初気がつかなくて、看護婦さん達が結構普通に「恋人がー」とか「好きですよー」とか言っていましたが「ああ、友愛でこういう事言いますよね」という風に捉えてしまっていましたよ。実はガチもガチな台詞だったわけですよね。こりゃー吃驚だ!
で、そうなると「なぎさ」が「好きな人に好きって言えないし」みたいな台詞を言うじゃないですか。私は当初「同性恋愛がデフォではない世界だから、好きだけど言えないみたいな感じなのかいな」とか思ってましたが、単に「なぎさ」どんがヘタレだからだったのですね!(笑い)

世界を捕えるのに苦労した所、しょのにー
シーンの意味が後で説明されない。この芸風が最初理解出来なくて戸惑いましたね。
例えば堺さんが沢井にかみつくじゃないですか。
これは沢井が憎くて噛みつくのか、沢井に惚れている自分の気持ちを悟ってくれない沢井の鈍さに苛立ちのあまり噛みつくのか、好きだからこそ憎く感じて噛みつくのか、色々考えられるじゃないですか。徐々に変わってきたから噛み付くのか、最初から愛しく思っているから噛み付くのか。
でも明確な「あれはこういう気持ちだった」とかそういう説明が一切無い。
それどころか様々なシーンで思わせぶり(?)な事をいろいろな人が沢井に言うわけですが、あんまし後で「これはこういう事で」という様なシーンは事実上ありませんでした。
あえて想像の余地を残してくれたのか、それとも当たり前過ぎて説明する必要すらないと考えたのか。作り手側の意図は分かりませんが、大きな流れをもった作品ではなく、緩いつながりを持ったエピソード群で構築された作品という事は間違いありません。シーンのエピソードは基本的には完結している、正解は明示しませんよ、という作品です。だから背景とか動機はある程度自分で「決めつけ」ないといけません。
それが行き過ぎると「俺の心の中の堺はそんな事言わない!」みたいな世界に突入してしまうので痛し痒しですが。リセラピーのエピソードを見ると実は堺は沢井に最初からベタ惚れだったみたいなんですけど「俺の心の中の堺はそういう惚れ方しない!」等と切ない気持ちになりましたよ、ぼかぁ。わははは。

で、総評ですが。
リセラピーのエピソード、特に山之内さんのエピソードまで来ると、看護婦さんたちは白衣の天使のようで、実は内部には様々なエモーションが渦巻いている、白衣の天使と言えども人間なんだよ!という実に人間くさい物語でした。個人的にはそういう事が分かったので再度やり直してみたいです。なぎさのエピソードなど、相当感じ方が変わると思うんですよ。
何はともあれ「白衣性恋愛症候群」百合ヲタならばやらない手はないですよ。という感じです。

2012年07月11日の百合妄想雑記

NOVA9に扇智史再登場だそうです

_ SFアンソロジー「NOVA7」で百合短編「リンナチェーン」を書いた扇智史が、11月頃刊行予定の「NOVA9」で近未来の京都を舞台に二人の少女の物語「アトラクタの奏でる音楽」が載るそうです。
二人の少女、という所で百合的に夢が膨らむったらないな!まぁ実際に読んでみたら百合じゃない可能性もありますが、なにしろ扇さん、書いているのが殆ど百合ですからな。百合じゃない作品殆どありませんからな。期待しちゃいますよ。わははは。

「白衣性恋愛症候群」おまけ

_ 「白衣性恋愛症候群」について。
ええと、私自身は沢井のハーレム構造だと、なぎさや堺が不憫過ぎるので、やはりここは「屋上の百合霊さん」のよーに、群像劇になってくんねぇかな、というのはマジであります。
smallcallさんも仰ってますが多分薄い本に沢井以外のペアリングが大量には出てくると思います。
でもですね、薄い本だと群像劇にならないじゃないですか。多分あるペアのみしか描写しないと思います。
ただ、それはそれで凄く楽しそうで読みたい所ではありますが、私自身が期待しているのは群像劇になる事によって、はつみルートの時のなぎさや堺の切ない状況のイメージが私の脳内で払拭される事なんですね。
正直なぎさの切なさって沢井に愛される事で解消するモノなの?とか思ったりするので。
というか彼女の場合、学園ではスーパースターだけど社会に出たらワンオブゼムで、しかし、後輩の沢井は今もスーパースターだと思っている、という所に悲劇の源泉があるんだ!と私の脳内ではなってますので、そこらへんの折り合いを決着つけて欲しいし、それを沢井の愛によるとするのは、なんか違うじゃろう、と私の脳内議会では否決されております。だもんでキャラ的には受け受けしいですが、どうしても「なぎさ」が×る方で、×られる方じゃないといけないんですよ。・・・・なんかBL女子みたいなコダワリだすな。わははは。

コネタSS「ナイトリズム」(その2)

_ コネタSS「ナイトリズム」の続き。
しかし舞台をジャズ音楽私塾にしたのはいいけど、俺ジャズ理論とか全然知らないんだよな。
今慌てて「官能と憂欝を教えた学校」を読んでますが、全然分からないよー!

皐月お姉さま(笑い)の私塾では12人位入るともう一杯で、当然ながら演奏して確かめるという訳にはいかない。
んで、私達はお姉さまの懇意にしているライブハウス(?)に行く訳。このライブハウス、当然の事ながらジャズ系で、勿論客なんてあんま入らない訳ですよ。ハコも小さいし。
だから私達が授業の成果を演奏して、その後宴会になだれ込むのはチャージ料と酒とツマミと色々金を落とすからWIN-WINの関係なんですよね。
という訳で、ジャズの典型的なグループセッションで、16小節アドリブ入れたら交代、交代したらバッキングに徹して、そんで、自分の番になったらアドリブ!という感じでぐるぐる回していくのね。
今日の題材はコルトレーンのジャイアント・ステップス。
もうこれが聞くと演奏するとで大違い。古典的なビバップなのに変態的なコード進行。
大体私は他の生徒と違ってプレイヤー志望って訳でもないし、そんな実力無いし、複雑なコード進行どころか標準的なコード進行でも「あれ?今どこにいるの?どのコード?あれ?あれ?」となる人なのよ!
皆分かってるからいいけど、B−D−G−B−Eという感じで16小節で全てのコードを一跨ぎ!って構造なんですよ。
もうしぬる。ぼろぼろ。
全員Bなのに私だけ何故かG弾いてる!みたいな情けなさ。指も回らない。切ない。
アドリブどころかバッキング自体が満足にいかない。
ひえー!!

「はい、じゃぁこれでおしまい。じゃ反省会に行きましょう!」とお姉様(笑い)の宣言でやっと終了。私以外の人は皆ノリノリでまだイケる!みたいな感じでしたが、私はもう「やっと終わってくれたー!」という感じでしたよ。
で、反省会という名前の飲み会に突入。と言いつつもう皆飲みながら演ってましたけどね。ビールがぶがぶ、酎ハイごくごく、って感じで飲みながらのドシャメシャなセッション。これが楽しいんすよ。
「はーい、ピザとスパゲティとサラミとチーズ、回して回してー、じゃ、かんぱーい」とお姉さまの音頭で飲みが始まる。
「でさぁ、やっぱこのコード進行にモードのミクソディリアンを加えたらさ・・・」
「逆に一音毎に基音を変えちゃえば・・・・」
とか楽理の話で盛り上がっている中、私の回りだけ「でやっぱ向井理がかっこよくて・・・・」という甚だ下世話な話で回っているのでありました。
で、何故か元城 望も私の横にひっついて「で、最近の私の旬と言えば」なんて話している。なんなんだこれ。望ちゃんはしかしリリアンジャズスクール(笑い)の中でも相当有望な娘で、うちらボンクラーズとは違うと思うんだけどなー。
(続く)

2012年07月12日の百合妄想雑記

コネタ2題

_ こねた、しょのいちー。
今月号のFEEL YOUNG の「空空寂寂」(雁須磨子)がちょっと百合的に良い感じの短編でした。女子同士の友情を描いているんですけど「それって百合ですよね」「私もちょっとそう思った」等と登場人物が言うくらい、流れが恋愛モノのフォーマット。立ち読み出来る方はちょろっと覗いても良いのではないでしょうか。

こねたしょのにー。
(百合物件とは言いづらいですが)私の贔屓している「愛しの可愛い子ちゃん」(サトーユキエ)がいよいよ明日発売でございます。
多分3〜5編の連作短編集なんですが、♀同士恋愛が重要な要素として出ています。最終的に♂♀恋愛に収まる形なので百合目的で読むのにはちょっとオススメ出来ませんが、物語中に出てくる百合的エモーションを否定する話ではないので、百合ヲタさんがフツーの♂♀少女漫画モノとして読む分には全く問題ないと思います。良い少女漫画だと思います。
あ、第二話は私は百合的に相当悶えましたが、多分大半の百合ヲタさんはあまり悶えないと思います・・・・・・

コネタSS「ナイトリズム」(その3)

_ コネタSS「ナイトリズム」(その2)の続き。
グループセッション、という言葉を使いましたが、確かこういう人間をぐるぐる入れ替えるタイプのってそのものズバリの名前があった筈なのですが・・・・思い出せない!

そもそもこのナイトラインってお店、ライブハウスじゃなくて、カフェというか居酒屋というかそういう風に言うのが実態にあっている。ただオーナーが皐月お姉様(笑い)のファンであって、経済的にもコンスタントに結構なお金が入るのでライブにも使っている、というだけなのよ。
だから実際にライブが定期的に行われる、という訳じゃない。私たちみたいにある程度のお金ががっつり落とす目処が無いとなかなか難しいみたい。
まぁそんな中での私は演奏というよりはその後の飲みが楽しみだったりする訳ですよ。
オーネット・コールマンって絶対頭がチャレンジャブルなオッサンだよねー、とかファラオ・サンダースってただの山師、ハッタリーな奴だよとか、そういう与太話が注釈抜きで喋れるのが凄くラクな訳です。
勿論、もっとディープな趣味の人も一杯いて、そういう人の話は当然拝聴するしか無いんですけどね。
まぁつまりはリリアンジャズスクール(笑い)の中では二軍なんだけど、楽しくジャズの楽理を学んでいたんですよ。
で、何故か二軍の私は一軍の元城望ちゃんに張り付かれている。
これがよく分からない。
望ちゃんは私より三歳歳年下の娘なんだけど、既に一目置かれている凄腕っぽいドラマーで、しかもすげー可愛いのよ。美人さんなのよ。
おまけになんか知らないが、すげー決め決めな化粧とヘア、露出度の高いひらひら服、お前はキャバクラの女か、誰に媚びようとしてんだお前、みたいな。
更に言うと、このカフェ(?)ナイトライン、あまり風紀のよろしくない所にあるんでね。♂が混じってないこういう集まりの場合、もう少しガードが高いカッコで来てもいいんじゃないかなー、なんて思うんですけどね。大体、カフェというよりもカフェ風居酒屋ですからね、このナイトライン。
で、望ちゃんは女子力の低い私にはきらきら眩しい女子なんですが、こういう方々とは大体スクルールカーストでも別じゃん。なんで私にひっついてくんのかよく分からない。イケメンの兄とか弟とかいないしなー。
まさか親爺を狙っている?!・・・・いくらなんでもそれは無いか(笑い)。
(続く) 。

2012年07月13日の百合妄想雑記

ヤングアニマル今号の「ゆりキャン」と「TSUWAMONO」番外編を読んだ

_ 大学の女子空手サークルの話「TSUWAMONO」番外編が載ってる、と思ったらなんと7/27に第一巻の発売ですと!いえーい、ばっ、ばっ。
これ、着替えシーンとか結構出ている割に♂がかけらも出てこないという青年誌に載っているのにすごい不可思議なマンガです。
女子スポコン物として普通に楽しいですし、ツンデレちゃんも出てきて女子友情ものとしてなかなかいい感じです。
さて「TSUWAMONO」もさることながら「ゆりキャン」の話。
今回は教育実習で母校に行くとかーいい♂の新任教師に「どうもチカンが出ていて」という話。そこでこの件を解決すれば♂の新任教師にいいところ見せられる!とチカン退治に乗り出すゆりか。
そこで捕まえたチカンは♀!
「どうして私をチカンだと思ったの」
「だって私、満員電車で一度もチカンされた事ないもの」
「残念な事を自慢してるーー!!」
という展開で例によってコマしてしまうゆりか。
で、ゆりか様が憑いているという学生は「わたしを差し置いて有名になるなどゆりか様が黙っていないわ」と言いつつ涙を流す「ゆりか像(笑い)」の絵でヒキ。
おおう、徐々に盛り上がってまいりました!
ちなみに私、♂の新任教師、実は♀、というオチが待っているんじゃないかと今からワクワクしている私です。

「愛しの可愛い子ちゃん」いよいよ発売

_ というわけで「愛しの可愛い子ちゃん(1)」(サトーユキエ)発売でございます。いえーい、ばっばっ。
とはいえ、この話、脳内で色々紹介を考えてましたが、どういう風に紹介しても百合ヲタが喜ぶ様には言えないなぁ。
いや、百合ヲタも読んで楽しめるのは間違いないんですが。第2話など私は百合的にも素晴らしいとは思いますが、最終的に♂♀恋愛に収束しちゃう話だから普通の百合ヲタさんはあらすじだけを見ると全然面白そうに思えないだろう、という感じです。
まぁ百合ではないが、百合ヲタが読んで楽しい少女マンガなので、そこんとこヨロシク、という感じでしょうか。

2012年07月14日の百合妄想雑記

白恋!電波脳直!

_ 7/27発売の「TSUWAMONO(1)」(木曽フミヒロ)amazonを百合的に楽しみにしているのは私だけではあるまいと思ってググッたら自分のエントリが一番上に来てたよ・・・・orz。
という話はさておいて、白恋のなぎさの話。
もうね、私最近電波の感度が良くてですね。もう頭がい骨が割れて直接電波が飛び込んでくるレベルですわ。
で、なぎさがもう不憫で不憫でしょうがないわけです。
だってよー、高校生んときから沢井が好きだったわけっしょ。しかし言えなくて卒業して分かれたあと、募る想いで、ちょっとでも近くにいたくて地元病院に就職(これも少し考慮の余地があるでしょうが)。それだけ大切な彼女を堺、大塚、山之内にかっさらわれるというのはもう悲惨の一語に尽きるじゃないですか。目の前にいるのに、手の届く所に愛しい人がいるというのに。私的に親しいのに。誰よりもなぎさが沢井の事をわかっているのに!(段々電波入ってまいりました)
こんな不憫な娘を誰かが幸せにしてやらなければならない!
誰が?
俺だ、俺の妄想でだ!(電波出力が高くなってまいりました)
という訳でなぎさの沢井の想いを「たんに後輩がちやほやしてくれるのが嬉しかっただけじゃないのか」とすり替えて等身大のなぎさを愛してあげる♀がいてほしい!
という事を考えるとやっぱお互いの「こんなに愛しているのに、君はふりむいてもくれない」という痛みを共有しているのは堺さんじゃねーかなー。なぎさの相手は堺さんがよかろう、と考えたりする訳ですよ。
やっぱあの堺の「噛み付き」の後「あなたの気持は凄くよく分かる」とか言ってなぎさが慰めるんだよ。
でも堺に「あんたに何がわかる。健康で、でもやるべき事をしてもいないあんたに」とか言われる訳だすよ。
んで、本気でケンカしているうちに「お互い沢井に振られた」という想いでなんとなく共感しあって、そして「やるべき事をしてない」自分にそれぞれが気が付いていく・・・・・、そしてつながる想い、でもあなたは振られた寂しさを埋められれば誰でも良かったんじゃないのか?だって私は学校では、看護学校ではヒロインだったけど、今はただの人だから。光り輝いてない。くすんだ私を誰が好きになってくれるんだ?
違うだろ、優れた、光り輝くから好きになるんだったらそれは愛じゃない、ダメでも好きだから、理由なんてないから、愛ってそういうもんじゃないのか!
・・・・・・・・というよーなストーリーが二人の間にあるんですよ、俺の脳内では!
という頭がい骨が割れて脳に直接電波が飛び込む「電波脳直」な今日この頃です。
・・・・・・・アフォですな。わはは。

2012年07月15日の百合妄想雑記

せっかくだから「TSUWAMONO」の話

_ 百合的に期待してるのはおそらく私だけという「TSUWAMONO」(木曽フミヒロ)(amazonリンク)の話でも。
アマゾンの紹介だと「夕凪高校女子空手部に転校生・無名方紅葉が入部してきた。彼女は沖縄空手の達人。でも競技空手は初めての経験で・・・・」という話でありまして。で、紅葉は型ばっかやってたんで、実戦は全然経験してなくて、物凄く強いんだけど、勝敗に全然興味が無いのですよ。で、この女子空手部に勝敗にだれよりも拘る♀がいてですね。
で「紅葉、勝負だ!」みたいな展開になって、で、紅葉の勝ちになるんですね。
で、そしてその後、その勝敗に拘る♀と紅葉が徐々に近づいていく・・・・というよーな話なんですけど・・・・・。
まぁ百合的に明示的に楽しい部分はありませんので、すげーお勧め、とは言えませんが、あのスケベ帝国のヤングアニマルで♀しか出てこないマンガですんで、私は遠くより応援する所存です。へへへ。

コネタSS「ナイトリズム」(その4)

_ コネタSS「ナイトリズム」(その3)の続き。
♀だけのジャズ理論の私塾、リリアンジャズスクール(笑い)の話。
ジャズ理論は「憂欝と官能を教えた学校」のパクリですわ。

しかし、こういうボンクラーズな私達と会話してて望ちゃんは楽しいんすかなー。
大体、二軍の私達は恥ずかしくて「こういう時こういうコードを持ってくるのが・・・・」等という会話なぞできませんよ!勿論皐月お姉さまあたりの「プロ」になると逆に詳し過ぎて恥ずかしくなってやっぱり楽理の話等は出来ないそうですが。
という訳で二軍の私達は「ヘアケア、何使ってんの」とかのコスメ話とか「あそこの手揉み、気持いいんだよねー、マッサージお勧め」とかの整体話とか、ファッションの話とかしている訳ですよ。
で、何故か一軍(それなりにジャズの師匠についてたりして、ライブとかにも参加してたりするらしい)の皆さまは逆にこういうガールズトークが恥ずかしくて、楽理の話とかしちゃうらしいですな。まぁ何にせよ通常の屈折の仕方とは斜め上方の屈折をしているからこそ「リリアンジャズスクール」等と言ってしまう訳で。
念のために言っておくけど、別に正式名称とかじゃないからね!むしろジャズスクールに行っている、なんて恥ずかしくて言えないから「リリアンジャズスクール」等と言ってしまうのですね。冗談なんですよ、冗談、みたいな。

でもまぁ真剣に自分の実力が足りてないのは切実として分かるので、ちょっとお手洗いに行った時に望ちゃんに「どうすりゃ上手くなると思う」とか冗談めかして聞いたら「そりゃ練習しかないでしょう!大体どういう練習してんですか?」とか直球のお言葉が返って来たよ!
「え・・・・・あははは・・・・マイナスワンのCDでコピーしてたりとか・・・・」
「あー、アテガイブチフレーズですか。悪くないですけど、多分京香お姉さま(笑い)が一番不足しているのは今どのコードにあるのか、という事だから・・・・えーと、来週の土曜日、空いてます?」
「え?あ、うん、空いてます・・・・・」土曜日にプライベート空いてて悪かったな! どうせモテないよ!
「じゃ、京香お姉さまのお家にお邪魔していいですか、大体こういう練習の感じを一緒にやりましょうよ」
・・・・なし崩し的に練習する事になったよ・・・・。
なんかスポコン的流れになってない?私そんなに気合い入ってる訳じゃないのに。ひえー!
(続く)