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リアブレーキシューの交換

IPSUM SXM10Gイプサムのリアブレーキシューの交換です
12ヶ月点検も参考にしてください。

スプリング 大きなマイナスドライバーなどで、スプリングを外します。

小さいスプリング ブレーキシューを止めているスプリングをプライヤなどで挟んで外します。
押して回すと外れます。
ピンが回ってしまわないように後ろから手で押さえています。

リーディングシュー リーディングシューが外れました。

シュースプリング 同じように、トレーディングシューを押さえているスプリングを外します。
先ほどプライヤと書きましたが、こんな便利グッズも有ります。

トレーディングシュー トレーディングシューが外れました。
ここで、カップキットの交換もするのですが、
ワゴンRのカップキットの交換と大体同じですのでそちらを参照下さい。

小さいスプリング トレーディングシューの裏の小さいスプリングを摘んで外します。
スプリングには方向があるので、良く見ておきます

バラバラっと こんなふうに、部品が外れます。

自動調整 ほとんどの車のドラムブレーキには、自動調整機構が付いていますが、
自動調整が錆び付いたりして、効いていない車もこれまた多いのです。
これも、分解清掃して、グリスを塗っておきます。
ライニングが新しくなりますから、ねじの部分は縮めておきます。

サイドブレーキワイヤ サイドブレーキのワイヤを外します。

Eリング さて、トレーディングシューには金具が付いていますので、
これも取り外さないといけません。
Eリングを小さいマイナスドライバーなどで取り外します。
そして、Eリングを飛ばして、探すのに難儀をする・・

Cワッシャ Cワッシャを外すのがちょっとコツが要ります。
先ずマイナスドライバーで隙間を作って広げます。

cワッシャ 次にプライヤでこことここを挟んで、ギュッと握る。

こじる すると「Cワッシャ」がこの位置に来るので、マイナスドライバでこじて外します。
「ハスコー」の便利工具もあるんだけどね。(^_^.)

叩く 再利用する時は、このCリングを叩いて延ばしておく。

新しいトレーディングシュー 新しいトレーディングシューを取り付けます。
Cワッシャのこことここを摘んでかしめる
この車はリーディングシューとトレーディングシューが分かりやすいですが、
良く似ていて間違えやすい車種もありますんで、良く観察をしなければいけません。
ライニングの貼り付けてある位置が違ったりしますよ。

Eリング取り付け 右車輪にリーディングシューが付いていて、
左車輪にトレーディングシューが付いていた車を見たことがありますよ。
外した部品と新しい部品を納得がいくまで観察します。

小さいスプリング取り付け ブレーキ調整の金具と大きなスプリングを取り付けた後、 小さいスプリングを取り付けます。
これ、上の写真と同じです b(^。^)

グリスを塗る バックプレートの接触部分にグリスを塗ります。(6箇所)
これ、b(~。~)ワゴンRの写真使いまわし。

ここにもグリス こんなところにも塗りますよ。(4箇所)
これも b(~。~)ワゴンR

ワイヤー取り付け ワイヤーのスプリングをがんばって縮めておいて、
こうやって、挟んでいるうちに取り付けます。

サイドワイヤ注意 そして、バックプレートに取り付けるのですが、
サイドワイヤが元の位置に収まっているか良く確認します。
ここのミスが非常に多いっ!!(`д´)9m

トレーディングシューを取り付け 組み立ては、おおかた、分解と逆の手順ですね。
トレーディングシューをスプリングで止めます。

リーディングシュー取り付け ブレーキシューの下のスプリングを先に入れておいて、
リーディングシューを取り付けます。
「ハスコー」の便利工具もあるよ(^_-)-☆

大きいスプリング取り付け 大きいスプリングを取り付けます。
黄色い矢印のパーツがきちんと勘合しているようにしながら
スプリングをバチッとはめます。
写真の工具はスプリングをはめる時の専用工具です。

スプリングをはめる 工具でスプリングを引っ掛けて、てこの原理で
こんなふうに、バチッっと・・分かりますかね?
黄色い矢印の部分もちゃんと同時にはまらないと、後ではめようとしても、難しい(-.-;

ブレーキ調整のねじを縮めておかないと、ドラムがはまりません。
ドラムをはめたら今度は、ブレーキ調整(イプサム)が必要になります。
自動調整とは言いますが、かなり緩くならないと、作動はしません。

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