★百聞は一見にしかず!昭和の豪雪の高田を体験しよう。
「この下に高田あり」そんな言葉が物語るように雪に閉ざされ、埋もれた姿は高田の原風景なのかもしれません。
さすがに今では、そんな光景は皆無ですが、写真でも昔話や童話の中の世界ではなく、やっぱり一度その世界を体験したい!という方もたくさんいると思います。

そんな昭和初期の雪に埋もれた高田の町が長岡市にある新潟県立歴史博物館の中に実物大で再現されています。
町並みの下には高田の町家のミセが見事に再現されています。そしてもちろん雁木通りも。雪のトンネルのような中を歩くことができます。

スケールが半端じゃない。部屋は体育館くらいの大きさがあり、雁木通り、お店の中まで歩いて、触ってとまさに体験できる高田ノスタルジーがここにはあります。
高田からなら、高速道路でたったの50分、下道でも90分あればこの不思議空間に行けます。行こうかどうか迷ってる時間があるならすぐ出発してください。


雪に埋もれた高田の町並み。厳しい生活が想像できます。でもなんか楽しそうなのはどうしてでしょうね。
新潟県長岡市にある新潟県立歴史博物館への行き方は公式HPをご覧下さい。

とても嬉しいのはこの博物館の常設展示室はなんと「カメラ・ビデオ撮影可」なんです。受付にもちゃんと書いてあります。役所では珍しく嬉しい配慮ですね。
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これが雁木通りの真の姿。地下都市高田って感じですね。私が子供の頃も何回か見ました。懐かしいです。

反対側へはトンネルを通って。なんか映画かおとぎ話のようですね。角巻がよく似合います。

雁木と町家のミセ部分も復元されています。もちろん中にも入って見ることもできます。

雁木部分が見学順路の館路になってますのでここを必ず通るのです。

荒物屋(雑貨屋)さんです。一つ一つ物を見てるだけでも時間がたつのを忘れてしまいます。これなぁにって感じ。

3間間口の下駄屋さんです。道具や雪下駄までもりだくさん。中からカンナの音や下駄の音が聞こえてきそうです。カラン、カラン。

お〜!!懐かしい。一文店(駄菓子屋)です。キャラメルからラムネまで懐かしいお菓子もそのまま置いてあります。ちょっと一つ持って帰りたい気分に・・・。自然と「ごめんくださ〜い」と声が出てしまいます。映画「ふみ子の海」の撮影がこの一文店で行われたと廊下に掲示してありました。
理屈ぬきに楽しめます。懐かしくて面白くて今の高田の一角にこんなお店たちが並んでいたらと考えたら楽しいでしょうね。お店の人の顔が見えるって感じで、気軽に入っていけそうで、観光客も待ち歩きしながら楽しめるでしょう。とちょっと感じました。
★ 旧金津憲太郎桶店の模型を発見!!

噂には聞いていましたが、本当にありました。
旧金津憲太郎桶店の模型が。日本の雁木の紹介コーナーのところに、置いてありました。思ったより大きくて、めちゃくちゃよく出来てました。カット部分からミセ、チャノマが見れますが、当たり前ですが、本物と同じようにできてました。
雪国、雁木のある町家の代表として高田の旧金津憲太郎桶店が博物館に展示されているとは誇らしいことですね。そして、その実物である町家の中を自由に見学できる高田の我々は幸せ者です。
雁木通り沿いの建具は木製が似合いますね。