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イタリア(FS)電気機関車〜No,1〜
( E626 , E428 , E424 Navetta , E646, E646Treno Azzurro
E626 電気機関車

1926年に6軸駆動の高い牽引力を持つ機関車として開発され1927年から1939年にかけて448両が製造され
ました。 構造は車軸のすぐ上に取り付けたモーターのトルクを 車軸の歯車に伝える 「釣りかけ方式」です。
量産車は1時間定格出力が2050 kw、最高速度95km/hの性能を持ちます。模型の<E626 409>は1939年
製造の最終グループで、ミラノ・スミスタメントのターミナル所属です。         (オーストリア Roco製)

E428 電気機関車

昔のイタリア映画 「鉄道員」にも登場した急行旅客用の機関車です。映画ではクリスマスの日に、このE428が
牽引する特急列車「R48」の機関士を息子が駅まで迎えにくる場面から始まります…。まるで、装甲車のような
力強いスタイル、巨大な動輪、まさに私がイメージする鉄道像そのものです。 カッコイイ !! 実車は 1934年から
1943年に242両が製造されました。1時間定格出力は2800kwで最高速度130km/hの性能を持ちます。模型は
<E428 143>で3次車のグループです。北イタリア、アレッサンドリアの所属です。(イタリア RIVAROSSI 製)

E424Navetta 電気機関車

E424型は戦前から汎用の機関車として計画され、1943年に3両の試作車が、1946年から53年にかけて155両の
量産車が製造されました。車両によって細かな仕様の違いはありますが、1時間定格出力1660kW、最高速度は
100km/hです。1986年にベローナからシャトル列車(折り返し駅で機関車を付け替えずに運転室付き客車を使用
して往復運転をする列車)に使用される事になり、1993年までに105両が運転室付き客車からの遠隔操作対応の
改造をしました。その改造を区分をするために製造番号に 200 がプラスされて、形式にはNav(Navettaの略)の
文字が追加されました。 「Navetta」とは「シャトル」、つまり往復運転を意味しています。その後、更に改良されて
最高速度を120km/hにしました。 模型は<E424 346>でミラノの南東、バイオリンで有名なクレモナの所属です。
車体色は白と緑の民営化後初期のデザインです。                         (イタリア Lima 製)

E646 電気機関車

このE646は、2つの連接車体に3つの台車という、イタリアならではの特徴的なスタイルの F級電気機関車です。
1958年から67年にかけて204両が製造されました。最初の試作車5両は性能も外観も異なっていたので、1978年
から80年にかけて型式名称がE645の101〜105号機に変更されました。 187〜210号機はシャトル運転のための
遠隔操作の機能を備えて登場しましたが、1975年から86年に他のすべての機関車も遠隔操作対応の改造をして
往復運転のシャトル列車が牽引できるようになりました。性能は1時間定格出力が3980kw、最高速度は140km/h
です。模型の<E646 088>は80年代からの国鉄色で、スロベニアとの国境に近いトリエステ所属の機関車です。
                                                  (イタリアRIVAROSSI 製)

E646 電気機関車 (Treno Azzurro)

この青いE646は60年代の特急列車 Treno Azzurro(トレーノ アッズッロ)のために用意された特別な機関車です。
Treno Azzurroとはトリノ〜ナポリ間と、ミラノ〜ナポリ間を結んだ当時のイタリア国鉄を代表する特急列車(Rapido)
でした。編成に使用する新型客車には青濃淡色の特別塗装を施し、さらにワゴン リ社の食堂車や最も豪華なコート
ダジュール型のプルマン車も編成に連結して運転されていました。
牽引機は従来からの急行旅客用機関車の他に
新しいE646型の35号機と 37号機を 客車と同じ様な青濃淡色にして使用しました。 模型は<E646 037>で1962年
から65年まで、この特別色の姿で活躍しました。
                        (HORNBY ITALIA社製)

※プルマン車は「フレッシュドール型」で代用しています。



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