自然公園通り


 二俣川マップ、前回は駅北口から伸びる試験場通りでしたが、2回目の今回は南口からこども自然公園までを結ぶ、その名も「自然公園通り」をご紹介します。

二俣川駅南口  それでは、二俣川駅南口を出発(写真①)!車椅子やベビーカー利用の方は、駅ビル「グリーングリーン」内のエレベーターが便利です。最近の、ルミネだマルシェだといった浮っついたネーミングの駅ビルとは、伝統と格式が違います。グリーングリーン。どんな意味なんだ。

西友付近  南口のバスロータリーを出て、まっすぐ伸びているのが自然公園通りです(写真②)。秋には、いちょう並木の紅葉がきれいです。左手には、西友の大きな店舗が。最近改装が行われ、ウォルマート風の(わかんないけど…)見やすい品揃えの店になりました。グリーングリーンやここで、あらかじめお弁当を用意して行くとよいでしょう。
 西友の向かいにあるお茶屋さんは人気があって、年に数回しかない特売日になると、店の前に行列ができます。

 西友を過ぎたところにそびえ立つのが、東京ガスの白い鉄塔。用途は不明なのですが、おそらく無線発信用などでしょうか。周囲には点検用と思われるらせん階段が取り付いています。この階段を上れば、二俣川を一望…できるかも知れないけど、考えたらクラクラしてきました。

二俣川教会  気を取り直してしばらく歩くと、左手にカトリック二俣川教会が見えてきます(写真④)。パッと見は教会とは気付かない、シックな建物です。昭和39年から活動しているそうで、現在の聖堂になったのは平成7年とのこと。


万騎が原中央商店街  坂を登りきったところ、道路の両側にあるのが、万騎が原中央商店街(写真⑤)。「甘いものが食べたい」コーナーでご紹介した菓匠寿々木へはここの手前を左に、パティスリーギーへ行くには右にまがります。この商店街を過ぎればあとは下り坂。公園までもう一息、がんばって歩きましょう~

こども自然公園  駅から歩いて15分ほど。こども自然公園に到着です(写真⑥)。自然公園通りはここでおしまいですが、せっかくなので園内に入ってみましょう。
 こども自然公園(通称・大池公園)は、相模鉄道が住宅開発用に所有していた土地を横浜市が寄付を受け、昭和43年から整備を行った公園で、約46万平方メートルという、広大な敷地を有しています。

大池  園内に入ってまず目前に広がっているのが大池(写真⑦)。江戸時代に灌漑用として造られたそうです。左手にある小さな山が桜山。春にはピンク色に染まり、花見客で賑わいます。桜山を背にして売店があり、お菓子程度ならここで買うことができます。
 また、右手の丘の上には野球場があり、毎年夏には恒例の旭ジャズフェスティバルが開催されます。
 この大池には昔からかっぱ伝説があるそうです。旭区役所のホームページから、<ふるさと・歴史>→<旭区の民話>→<大池のかっぱ>で見ることができます(挿絵が怖いです!)。

ちびっこ動物園
 園内にある「ちびっこ動物園」(写真⑧)。ウシやヤギといった地味な動物が中心なのですが、子どもたちが歓声をあげているのはウサギやモルモットなどに触れるコーナー。入場も無料なので、家族連れには嬉しい施設です。
 さらに園内をずんずん進むと、バンガローが立ち並んでいる一角があります。ここは青少年野外活動センターで、事前に申し込めば抽選で利用でき、野外炊事やキャンプファイヤーなどができるそうです。
 ここで公園はおしまい。住宅地を通って、南万騎が原駅まで歩いて10分ほどです。

(2004年5月11日取材 ※情報は取材日時点のものです