ジョウロウスゲ

カヤツリグサ科 スゲ属


レドッリスト植物・ジョウロウスゲ

  1. 学名 Carex capricornis 
  2. 分布 北海道本州(関東地方)
  3. 生態 高さ40〜70cmの多年草
  4. 生育地 川岸や池沼などの水湿地にややまれに生える
  5. 開花期 5〜7月
  6. コメント 八重笠の植物を調べていく中で、珍しいなあと思っていたのが本種である。県内でも珍しいジョウロウスゲは、群馬県植物誌では、館林市茂林寺湿原にまれとある。1998年本種を八重笠沼の中沼で新発見した。中沼のフェンス沿いに窮屈そうに果穂を下向きに垂らしていた。その後の調査で、つり場の木のくいなどにもわずかに生育していることがわかった。穂は熟すと薄い茶褐色になり針状の種を多数つけ落ちる。是非とも滅ぼしたくない大切にしたい植物である。
    写真説明 八重笠・中沼 98.5.22撮影
     Copyright.Hitoshi Fusejima2001.