藤原の春       散策日:05.03.03 

                    地図マピオン 三重県いなべ市藤原町  地図国土地理院 竜ヶ岳(北東)

  
 藤原のセツブンソウを見ようと員弁市へ向かった。天気は曇りの予報であったが、山もよく見える。天候は下り坂のため山頂へは行かず、散策することにした。
【聖宝寺へ】
 観光駐車場に車を置き、まず小向冬桜を見る。去年の8月から花が咲き続けている。この後、鳴谷神社に行き、神社南の沢筋から鳴谷の滝を目指した。いつも
聖宝寺の石段を上がっていたので、今日は沢筋より登った。ヤブツバキが咲く道を上って行くと、鳴谷の滝にでた。水量は豊富ではないが、高度感のある滝です。今度は沢より北の聖宝寺へ。梅が咲いている。庭園をよく見るとフクジュソウが咲いていた。

  
       竜ヶ岳、静ヶ岳、銚子岳                   小向冬桜
                                                         

    
  鳴谷神社                      和合石

由緒祭神 大山昨命(素戔嗚尊の子) 御神徳 夫婦和合、開運健康  男杉、女杉、子持ち杉と呼ばれる3本の神木あり、子の無い夫婦はこの神木に男杉、女杉の順にさわって帰りに子持ち杉を撫でれば子供を授かり、若き男女がさわれば二人は必ず結ばれると言われています。
  

   
  ヤブツバキ                       鳴谷の滝
                               

 
 ミツマタ (ジンチョウゲ科)                聖宝寺の梅
 樹皮は和紙の材料になります。新札の主原料です。

 
 フクジュソウ                         

【登山道を経て大貝戸へ】
 山の具合いはどうだろうかと、8合目まで登って見ることにした。
聖宝寺道は5合目ぐらいから雪道となった。但し、あまり積もってはいない。フクジュソウはもう少し先のようです。大貝戸道の樹林を見ながら散策する。木の芽を見ながら下っていくと春になってきているのを感じる。下山後、セツブンソウに会いに行く。初めて見たが、思ったより小さな花でした。

   
  

 
  ヤマネコノメソウ (ユキノシタ科) 花期 3〜4月  藤原岳 8合目


 大貝戸道               アセビの蕾


 アセビ

 
  沈丁花?                     オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)

 
 セツブンソウ (キンポウゲ科)
 花期 2〜3月 花の大きさ2p 高さ5pから10p 石灰岩の土壌を好む。絶滅危惧種。

         来たり見て 小さき花の 節分草 (ふらっと山)

  
 ここでは盛りを少し過ぎていましたが、こんなに群生しているとは思いませんでした。それにしても小さい花です。
 雪が解ければ山頂の方でも見られるようです。


 
 ツルカノコソウ(オミナエシ科)

  
 水仙                        フキノトウ

【後記】
 下山後、加蘭の森(大貝戸登山口南)でコーヒータイムを取る。ここの建物のログはカナダ製で、大工もカナダから来たそうです。室内の梅の花が見事だった。敷地内に梅が何本も咲いており、その中から良いものを活けているそうです。女将さんが入れたコーヒーもおいしかった
藤原の辺りは良いコーヒー屋が多い。ここはオーナーが多趣味なのか、少し雑然としているのが惜しい。大貝戸から降りた時はまた寄ってみたい。 




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