> ホーム > チューンナップ・ガイド > エッジのダリング

エッジのダリング

ダリングとは滑走において使わないエッジの角を落とすことです。
これにより滑走時の余計な引っかかりを軽減することができますし、何よりも衝突事故の際の怪我軽減になります。ダリングはマナーですし、エッジチューンの中でも簡単な部類に入りますので、必ずやっておきましょう。
「エッジを触るのはちょっと・・・」という場合は、無理せずショップへチューンナップに出してプロの方にやってもらいましょう。
ボードを購入した際にショップがサービスでやってくれる場合もあります。

準備するもの

ダリングの方法

ダリングまず、板を垂直に立ててみてください。
すると板が床に接する点、つまり接雪点が分かると思います。この接雪点よりノーズ側およびテール側(右図の赤い部分)のエッジの角をファイルを使って落とします。
ファイルを使って落とした場合はエッジに『バリ』というささくれができているので、それをオイルストーンやサンドペーパー、イレイサーを使って滑らかにします。オイルストーンを使う場合はエッジの焼きを防ぐために必ず水で湿らせてください。(刃物を研ぐのと同じ要領と考えれば良いです)

さらに、接雪点から約10cmセンター寄り(図のピンク色の部分)のエッジの角をオイルストーン・サンドペーパー・イレイサーのいずれかを使って軽く丸めます。これはターンのきっかけの時にエッジが引っかかるのを軽減させる為のもので、本当に気持ち程度で良いので丸めてあげましょう。この10cmというのはあくまでも目安ですので、だいたい5〜10cmの範囲で構いません。

また、ファイルやオイルストーンなどを持っていない場合はサンドペーパーのみでもある程度対応できます。