気まぐれ日記
風景歳時記

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2018.01の記事…【Index⇒2018.01.31-02.28 Diary機

2月21日(水) 曇り

着更着(きさらぎ)

二月、如月も寒さと暖かさが来つつ戻りつを繰り返す。
連日、韓国からのオリンピックの映像を眺めつつ
残り一週間ほどになった。

水仙のきりりと海に向く日向  宇都宮美智子

纏まった水仙は春を少し早く届けてくれる。
地方によっては、福寿草だったり、雪割草だったりする。
写真の水仙は、北海道伊達市善光寺。
北国の春は一気にやってくる。
それはもうあらゆる花が咲き乱れる。
地べたに目をやり土筆等見つけてふっと笑顔になれる。
伊達市は、内海湾に沿った町。
静かで温かい土地。人も何やら優しかった。

最近、この道南の地に親戚が住んでいるという人と出会った。
伊達市に近い洞爺湖等ドライブコースだったので
四季の風景が浮かぶ。退屈な日々を送っていた。
贅沢な時間を過ごしていたものだと今、思う。
倖せだったかと言われると何とも言えないが。
たった一つ言えることは、そこで出会った一人一人が
この上なく大切な人であったことだけは確か。

寒さは少しずつ緩む、そして、暖かくなると花粉が飛ぶ。
春は悩ましい季節。


2月17日(土) 晴れのち曇り

15年目の想い

ホームページを開設したのが2004年2月16日。
今日で15年目を迎えました。
長くアクセスを続けてくださっている方へ感謝を致します。
後どのくらい続くのかわからないのですが
人の心と結べる言葉の紡ぎは続けたいと思います。
心の共有ができたら幸いです。

今日からも宜しくお願いします。

2月は私自身と繋がりのある人が多く旅立っています。
私の母、岐阜大学の教授、漢方薬剤師の方
私に会うと「ウナギを食べに行こう」と誘う公民館のおじさん。
今日まで生きてきてこの人たちに多くを学びました。
私は母が亡くなった年齢を越えようとしています。
教授の著書の背表紙に背中を押されて息子と付き合っています。
漢方薬の良さを長い間伝えてくれ、ずいぶん健康になれたことを
私は大いに感謝をし、それを継続しています。
ウナギはあまり好きではなかったが私のお気に入りの店で
一緒にひつまぶしを食べた時の笑顔、一番よかったなと思います。

また、桜が咲いたら根尾の桜の木の前で逢いたいと思っています。

そして、『また来ましたよ』とご挨拶をしましょう。

4年に一度の冬のオリンピック。
韓国は近くて遠い国、と思う私、実は韓国に知人がいる。
アクティブな人で仕事で日本にやってくると連絡をもらえている。
会うたびに、ああいい仕事をしているなとほっとしたりする。
私ももう一度仕事がしたいな、そう思わせる人。


2月14日(水) 晴れ

バレンタイン

聖バレンタインデー…今とは意味合いが違っていたらしい慣わしは
今では商戦逞しい、様々なチョコレートが山積みされている。
今日は本番らしい…近頃チョコレートをこの日に買うことを辞めている。

指染めてバレンタインの夜を独り   中野 貴美子

バレンタイン よりも深刻 ホワイトデー  字余り

チョコレートのお礼が大変と思う人も多いだろう。
それなら辞めましょう、という企業があるそうだ。
職場で廃止をし、その代り寄付をする。

季節の行事はさまざまある。
経済効果もあるのだが、さてこの日を過ぎたら
山積みチョコはどこへ消えるのだろう。
あまり考えたくない。
たまに買う、子供の頃からの馴染みの板チョコを
カリッと一口かじる、口の中で静かに溶かす。
この至福の時を愉したい。

しかしながらチョコレートは人を幸せにする。
だからチョコ味はいい。
今日は久しぶりに家族とチョコ掛けドーナッツを頂いた。
ほろ苦いコーヒーと共に。

オリンピックは感動や驚きをテレビで受け取る。
たくさんの感動がまだまだ目白押し。
目が離せない。

寒さが和らいだ。
春のような日差しにしばし休息の一日を過ごす。
遠い昔、時間がいっぱいあった頃の
妙な焦りなかったが世間から忘れられてしまっているような
そんな気分で海や空や山を眺めていた。
私は何をしているのだろうか?とため息が出た。
今の私は、その頃の私と同じ気持ちになっている。
少しの後ろめたさがあるのは確か。


2月10日(土) 曇りのち雨

山茶花

児童公園脇の植え込みの山茶花は
先日の雪で凍り付いたのか茶色になっていた。
寒いこの時期の山茶花の紅い色が
温かみに和む風情なのに
今年の冬将軍はやたら生き物に厳しい。
何を試されているのか、しばし考え歩いた。

どれくらい経てば春らしく思えるのか。
自然の力、たくさんつよく感じる冬となっている。
立春を過ぎて、雪が雨に変わるのか
週末は雨模様の予報。
週明けは雪がちらつくとの予報。
まだまだ寒い。

いつもなら、と思うことも近頃なくなった。
そのまま受け止めて受け入れて
流されるのではなく、留まろう。
などなど思う朝。

昨日から韓国・平昌オリンピックが開幕をした。
韓国の知人は会場へ出かけているだろうか。
もしかしてキャリアウーマンは仕事一途か。

お国柄により結婚への思いは異なるだろうが
結果、結婚より仕事を取った。
帰国をしてから幾度か日本へ訪れている。
昨年、久々再開をした。
相変わらずアクティブで凛としていた。
内心、『この娘は、お母さんより仕事が似合う』と思った。
思ったが言えなかった。
結婚しないのか?などとも聞けなかった。

彼女の生きる姿、実は私がそうありたかったから。
それでも、思いがけず出会えたわが息子が
「お母さんが誰と結婚してもお母さんの子供で生まれたと思うよ」
などと真剣な顔で言われた時
ああ、お母さんになってよかった・・・
初めて思ったことも事実。

人生は一度きり。その一度を好きに生きられる時代なのだなと
羨ましくもあり、などなど思う。



Webサイト:お花の写真集より


2月 6日(火) 晴れ

立春低気圧

立春を過ぎても尚、低気圧が張り出して
冷蔵庫の中のように寒い。
外が寒いので室内を暖めすぎるのか
インフルエンザの猛威は、身近な人へ届き始めた。
近頃、人と接触するのに躊躇し、距離を取りたくなる。

先日、数年ぶりに会った知人に伝えた。
人との距離の取り方が上手下手とあるけれど
この地の人は、私にとってとても下手に思えると。
ケチをつけているわけではない。
子供ならいざ知らず、大人になってもべたべたと付き合うのは
どうだろうか…ということなのだが伝わらなかったらしい。
その代り、自身の上にそれを置き「私も?」と思っただろうか。
それならそれでヨシとしよう。

日本人の快適な距離(パーソナルスペース)は、何センチ?
インターネットで検索をした。ウィキペディアによると…

密接距離ごく親しい人に許される空間。 近接相(0〜15cm)
抱きしめられる距離。遠方相(15〜45cm)
頭や腰、脚が簡単に触れ合うことはないが、手で相手に触れるくらいの距離。
個体距離相手の表情が読み取れる空間。
近接相(45〜75cm)相手を捕まえられる距離。
遠方相(75〜120cm)両方が手を伸ばせば指先が触れあうことができる距離。
社会距離相手に手は届きづらいが、容易に会話ができる空間。
近接相(1.2〜2m)知らない人同士が会話をしたり、商談をする場合に用いられる距離。
遠方相(2〜3.5m)公式な商談で用いられる距離。
公共距離複数の相手が見渡せる空間。
近接相(3.5〜7m)2者の関係が個人的なものではなく、講演者と聴衆と言うような場合の距離。
遠方相(7m以上)一般人が社会的な要職にある人物と面会するような場合におかれる距離。


相手との距離はとても大事、と学ぶ情報。

冬の寒さと付き合う方法はさまざま。
雪の街札幌で昨日から雪まつりが始まった。
昨今、プロジェクションマッピングを駆使した投影などもあり
寒い中大盛況らしい。
雪像や氷の彫刻は美しい。今年の寒さはこれらを溶かすことなく
多くの人の目を愉しませるだろう、遠い日本のへその位置で
思いを巡らしている。でも、現地に立つと寒い。
寒さに慣れていない人にはつらい場所だと数回足を運んで思う。
こういった場所では『近接相(0〜15センチ)』となるのか。



札幌雪祭り/2005.2


2月 3日(土) 晴れ時々曇り

節分

節分の日、鬼は外と言われてしまう。
イワシの頭を柊の小枝に差し家の角々に設えていた母
子供の頃、ついて回ったことがあった。
「イワシの生臭さが鬼は嫌いだから」というけれど
鬼ってそもそも生ものを食べていなかったのか
だって人を喰らうというではないか…とか思うこともあったが
日暮れて父の豆まきが始まると
耳を塞いで静まるのを待ったものだ。
その声ときたら野太くて声も大きい。
そうして毎年、父は自分が建てた家と家族を守った。
守り続けた家は、今住む人がいるのだろうか。

などと思う節分の夜。
この地に移り住んでおよそ40年が過ぎた
恵方巻にも慣れたがやはり太巻き1本を丸被りはつらい。
マネ碁ことで終わらせよう。
今年の恵方は『南南東』
無病息災で過ごせる一年はありがたい。

明けて明日は立春
春が近いと喜びたいところだがどうやらそうでもないらしい。

立春低気圧なるものが待っているのだとか。
まだまだ雪は降るのだろう。
春はまだ先のようだ。

さて、節分の豆は食したので次は恵方巻
胸やけをしないことを願って楽しもう。



登別温泉の鬼の面


2月 1日(木) 曇り

如月

寒さが緩むことのない、それが如月。
衣重ね着から「きさらぎ」となったという
謂れが個人的は合うと思う。

皆既月食を雲間から垣間見た昨夜から
少し気温が緩んだような気がする。
雨が降るのか雪の前触れのゆるみなのか
少しずつ、体感温度が変わるのも如月なのかもしれない。

昨日、パソコン講座の生徒から『ほうじ茶』を戴いた。

ほうじ茶と言えば、幼稚園のお弁当の時間に
大きなやかんで作ったお茶を先生が一人ずつカップに注いでくれた。
その時のお茶の色や香り、味がずっとしみついて
高級なお茶より、ほうじ茶(番茶)の嗜好となった。

関東では、番茶という呼び名が普通らしい。
だから番茶とほうじ茶の区別がつかない自分がいる。
関東圏から関西圏に移り住んで40年弱。
やっとその味の違いも分かってきた、遅まきながら。

やさしいお茶、だから乳幼児にも飲ませることができたのだな
食品成分表を眺めて思った。

日本の紅茶のようなイメージが改めてインプットされた。

今、インフルエンザが流行をし、口腔やのどの殺菌に
緑茶が良いと聞き、このところ緑茶をマグボトルへ入れて持ち歩いている。
熱めの緑茶は、リラックス効果もある。
それで援けられている。今のところのどは大丈夫。

主婦は、家族の健康管理を担うのだ、などと恰好つける前に
まずは、自分の健康管理と思う朝。


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