ホームレス関連・シャワールーム設置について

アンケート集約結果報告

2001年11月13日

T 実施日  2001年11月11日 (日) 全体集会終了後

U 集計結果(4つの選択肢A,B,C,Dの中から、各人選択して記入した結果集計)

A(設置賛成)                 : 35
B(緊急課題として設置)           : 10
C(条件が整うまで反対)           : 4
D(設置反対)                 : 26
その他(ABCDの記入なし。コメントのみ) : 6

V 記入コメント集(原文のまま)

A 設置賛成意見

1 はじめて参加して皆様の熱意あるご意見を聞かせていただき、考えることを沢山いただきありがとうございます。神さまのお導きに感謝いたします。私は賛成ですが少しずついろいろなことを時間の流れの中で実行していったらよろしいと切に願います
2 良い話し合いでした。共に生きていくこと。皆で使って皆で交わえるシャワーを。
3 私、一人も弱い立場の人間です。一人では何もできないが、藤沢教会という共同体を通して何かが出来ることに感謝しています。
4 シャワールームを造ることぐらいでキリスト信者としてOKかどうかなどと言えるものではない。小さなことでしかない。私たちひとり一人不完全なもの。沢山ある問題の中で一つのことにかかわって下さる方があったらどんどんやっていただく。自分は理解できること、力を出せることをやっていく。ちがいがあったらよくきいて、たとえ同意できなくても理解をしていくようにしたい。ホームレスの方たちとも積極的にかかわることで良い関係が築いていける。誰かが気づいてやりはじめてくださることはできるだけ手伝いたい。
5 人が生きていく上で必要なことを。食べること。寝ること。信者でない人が荷物を置く場所。健康を保つこと、健診を含め。これらはすべて教会側信徒がやっていること。その上で一つ、シャワーも健康を保つ上で必要なこと。
6 目的以外のものが現在の藤沢教会の中に何もないでしょうか。ホームレス(弱い立場の人)に手を差し伸べることも祈りでしょうか。但し、管理体制をきちんと作り上げること肝要。
7 今年とても暑い夏でした。時々教会に平日来るとレオの方々が汗びっしょり(水を浴びたようでズブぬれ)であった姿を見て申し訳なく思った。その時シャワールームの話を聴き、レオの方のために設置されるとよいなと思った。準じてホームレスの方がお使いになるのがよいと思う。私が万が一ホームレスになった場合、この教会にいられなくなるのかな。差別的な意識をまずなくして、同じ人間としての立場にいたい。私の中にも二つの心の動きが長年あったが、大きな声で「反対」と言われると心の底から「それはちがう」という声が出てきた。その声に従いたい。
8 良い話し合いでした。ともかく出来ることから始めましょう。人の豊かさをあふれさせたい。
9 共に生きていきたい。できる事はほんの僅かにすぎないが大切にしていたい祈りつつ
10 Aに近い。ホームレス問題は行政への強い働きかけは必須。自立支援とともに。シャワールームはレオの会、子どもたちのためにもあった方がよいと思う。ホームレスの方のためを本当に思うのでしたら、風呂、寝る場所(あたたかい)洗濯、食事も必要だと思う。とに角設置に賛成。
11 壮年で働く方のためにシャワールームを設置し、トイレ等と同じように使用したい方は日時を限って提供する形はどうかと思う。ホームレスに限らず、誰に対しても問題や必要が生じた折りにはできるだけ話し合いの場を持ちながら、その都度対応していき、ふさわしい手の差し伸べ方を考えていきたい。
12 弱い人、困っている人を共感して援けるのはカトリック信者として当然のこと。反対する人もわかっていただけるよう説得して下さい。毎月応分の負担金をお支払い致します。
13 ある意味で直感の声を聞くのは大切だと思います。今、実際に関わっている方々がそう思われたのだから必要なのです。関わっている方々を信頼したいと思います。
14 シャワールームのことが出ましたとき、教会とはそういうものだと思いましたので、賛成でした。シャワーがあれば嬉しい、ありがたいと思う人が幾人かいればいいのではないでしょうか。
15 本来の教会のあり方として出来ることからやる。やらない人がダメという事ではなし、それぞれの立場で力にやってみて大きく変わるという事を伝えたい。
16 難しいことは考えられませんが、私にとって教会にいるホームレスのおじ様方はたくさんの大人の一人であり、色々なことを教えて下さる大切な友人だと思っています。手を差し伸べるとか、差し伸べないとか…。そう考えると頭で理解しても心で理解するのは難しいこともあります。でも、友人の一人として考えたら、答えは昭ガタと思います。
17 教会に入れない人はいない。祈りはすべての人に結ばれているからである。実践しながら話し合いましょう。行動のない祈りはない。
18 教会の野の運動を社会に多くアピールして良い活動を展開して欲しい(シャワールームのことだけでなく)難しい論議を重ねて事が複雑になってきてしまいました。彼らが一日も早く自立した生活をかちとるために手段としてシャワールームをとりあえず必要だと思いますので(仕事に行く、病院に行く、差別を受けない)急いで下さい。
19 ホームレスの方々の意見をもう少し聴いてみてはどうか。現に反対の方がいらしたり、必要と思う方がどのぐらいか。
20 少しでもよいことを少しでも早く。Fundを作ろう。
21 少しでも良くなる事。悦れる事をしましょう。
22 早急に設置
23 ホームレスと私たち信徒をなぜ二分しなければならないのでしょうか。信徒でもホームレスの人でもいろんな人が居ます。いろんな問題もあると思うけど私たちは必要としている人がいて出来る人がいるなら、もっと単純にとりあえず設置するところから始めてみてはどうでしょうか。案ずるより生むがやすしていうこともあります。

B 緊急課題として設置意見

1 基本は行政が行う問題であるが、行政が間に合うまでの対応を自分たちでやるべきであると思う。
2 出来れば時間をかげて多くの人たちのコンセンサスを得ることが必要だと思います。
3 教会の設備としてシャワールームを設置する事にはその必要性か認められるので賛成(レオの方々、キャンプの子どもたち)その設備を曜日・時間を限定してホームレスの方々に使ってもらうのは良いと思う。
4 イエス様が弱い立場に立たされ、またお好きなのですから、この教会にイエス様に居て欲しければ排除するわけにはいかないでしょう。
5 問題ができたら使用中止も考える。
6 社会的に弱い人の範囲は今後益々広がっていくと思います。私たちの力の範囲をわきまえながら可能な限り対応すべきと思います。

C 条件が整うまで反対

1 設置賛成の一つの理由として、レオの方々のため、日曜学校の子どもたちのためと言われているが、その方々の事は考える必要はない。これまで何十年もなくてすんだし、細かいことだがタオル、石鹸等財政面、管理面等を考えると又問題が生じる。
2 教会のシャワー/浴室を使用する案。(誰でも使えるようにする。)
集会の進め方に疑問を感じました。この集会の目的(タイトル)が途中ですり替わった印象でした。もっとタイトルを絞って集会を行うのが世の中のルールだと思いました。進行役にも裏切られた様な感じで終了しました。

D 設置反対

1 公共のお風呂やさんは藤沢市にはなくなったのでしょうか。あればそこで使えるよう入浴券など市より発行してもらうとか。ご自分の家にご案内し、お風呂を使っていただきましょう。教会にシャワー室など…。私もホームレスの一歩手前になるなる時季あったけど必死の思いで働き、神さまに不思議な助けを頂いた。ホームレスの人は私より若そうでした。働ける場をみつけられないでしょうか。その辺がよくわからず、シャワー室のことばかり言われても…。
2 今、行政(国、県、市)が法の成立により動き出すというのに、あわてて実施しようとするとはなんとも理解できない。特に最後に法による実行は 3〜4年かかるという賛成誘導的な発言は彼が事務局長という立場の人であるだけに問題である。
3 ホームレスの人のことを本当に考えるのなら、シャワーを設置するとかではなく、自分で生計が立つように考えて上げることの方が大切でしょう。
4 シャワールーム設置に関して教会委員会で誰一人として反対、あるいは条件を提案するなどの意見がなかったことに驚いています。これからの諸問題についてはアカウンタビリティ(説明責任)にご留意下さい。
5 現在教会の敷地で暮らしているホームレスの人が何人もいるようですが、シャワールーム設置をきっかけに人数か増えてきたらどう対処するのでしょうか。全員受け容れる覚悟があってのことでしょうか。
6 ホームレスだからすぐシャワー設置、というのはあまりにも安直。もう少し考えて欲しい。
7 教会と社会福祉事業の違いも今の教会委員会はわからないのでしょうか。
8 教会としてホームレス問題についての検討は不十分だと思う。もっと多くの信徒の理解を得られないまま設置すれば信徒の不信感はつのり、分裂につながりかねません。慎重な対応をお願いします。
9 シャワールーム設置の前に、ホームレス問題に関する教会の指針を示して下さい。
10 教会は信仰、福音宣教、典礼の場としての内なる教会と、外なるキリストの教えを実践する場を峻別すべきである。
11 カンパをしてホームレス関係に使用するようにしてください。教会維持費は使用しない。
12 一度シャワールームを設置すると継続して何年も続けて行かなくてはいけないので反対です。シャワールームを設置するという安易な救済に走るべきではない。
13 福音を宣べ伝える教会と、弱い立場にある人々に手を差し伸べる社会福祉事業は、ナザレのイエスの生き方に共感する我々にとって、布の縦糸と横糸。車の両輪。しかし、この世のこととしてはそれぞれ別個の事業。縦と横。右と左は別物で、底流として繋がっている。同じキリスト教でもカトリックは社会福祉も、教育も、医療も、すべて修道会、聖職者、修道者任せで、信徒は社会福祉のイロハのイの字もわかっていない。信徒ががっぷり四つで取り組んできたプロテスタントより100年以上遅れている。信徒としていかに取り組むか。カトリック教会、その信徒最大のテーマとして取り組みたい。
14 教会にホームレス用の施設がなぜ必要なのかわかりません。
15 ホームレス用シャワーを教会敷地内に設置するなど常軌を逸している。教会委員会の見識を疑う。
16 ホームレス対策は彼らを自立させるよう図ることが基本。教会内にホームレス用施設を作るなどはその基本に外れる。

その他

1 昨日北二の方と話しましたが、賛成とわかっているのに改めて反対できないので出席しない、という方が多かった。皆の気持ちをよい方にまとめて下さるよう願っています。
2 ホームレスの方たちのためというのではなく、信徒用として作り、時間を限ってホームレスの方たちが使う(佐々木さん案)に賛成いたします。県、藤沢市にお願いします。
3 シャワールームだけでなく、就職、住まいを含めまず行政・立法に対してもっとアプローチをし、教会に設置するより他ないと考えられるとき、緊急避難的に設置したらどうか。
4 生命にかかわることではないので、手を差し伸べるのにいろいろ意見があるのだと思う。ホームレスのことは社会的に考えるべきと思う。教会の働く人のためにシャワーは必要と思う。それを誰が使用してもいいと思う。
5 シャワールームを設置。共同利用を考えるべき。
6 ホームレスがどうして弱い立場の人たちだけか。質問が悪い。A?弱いか?Bなにが致命的か。C条件は何か不明。D駐車場東側OK。

                            以上



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