〔第3回 フォーラム報告〕

2001年1月21日 於聖堂 参加者 39名

2000年11月19日の<第2回フォーラム>で設置が提案された専門検討チームの計3回のミーテイングで議論した内容を<今までの経緯のおさらい>と<いくつかの主張>をパネルデイスカッシヨン形式で紹介し、質疑応答の時間をもった。その後、小グループにわかれて感想を話し合い、まとめ役から提出していただいたフィードバックシートを次回の専門検討チームの資料とすることになった。

<今までの経緯のおさらい> 

篠沢敏雄氏(F1)

 

<いくつかの主張発表>

阿部隆文氏(F1)

現在の教会委員会の抱えている問題は「福音宣教への取り組みが希薄であること」、「教会資産の維持、震災対策、老朽化に伴う建て替え問題などマネジメントが欠如していること」、「定められたことが定められた通り実行されないこと」という3点である。これらの問題一つ一つについて現状の認識とその打開策を具体的に指摘された。「意識の転換」、「ひとり一人の教会での居場所づくり」、それらによる教会の「活性化」、「ひとり一人にとっての福音宣教とは」、「教会委員会のもうひとつの役割 マネジメントによる資産管理」そして「これらの実現のために教会委員会はどのように変わるべきか」について提言。

佐々木美奈子氏(T2)

「私はなぜこの教会に属しているか」という自分自身への問いかけをを大切にしている。20年余りの教会への関わりは個人としての立場と個人を越えて周りに配慮しながら建設的に考えていかなければならない立場の両面からしている。教会委員会については、事務的には全体がスムーズに運営されるように配慮しながら、縁の下の力持ちという感じで共同体に奉仕すべき立場にあると認識している。規約に縛られるのではなく、問題が生じたときに聖霊の導きを祈りながら柔軟に対応していく委員会であってほしい。

福井敏之氏(K1)

信仰共同体としてまた個人として課せられた絶対的な目的は神の国の建設、すなわち私たちひとりひとりの平和の実現である。もう一点は小さな人、スピードの遅い人に軸足をおいた行動や判断をすること。世の中の判断基準を教会に持ち込んではいけない。意識を変えるには努力が必要である。教会の活動、使命がスムーズに進んでいくために規約は必要だと思うが、時代が変わって内容を変える必要があるならば変えて良いと思う。教会委員会のメンバーは様々であったほうがいろいろな意見が反映される。やれることを一生懸命やっていけばよいのではないか。長期的なビジョンや変化に対応していかなければならない部分は別のグループをつくって考え、提案していけばよいのではないか。

<質疑応答>

Q:教会の仕事にパートタイマー的な関わりしかできない現状で規約に則った活動に無理がある場合、変えていくという自由さがあってもいいのではないか。

A:規約について提案しているのではない。教会委員会のあり方について規約の前文に沿った主旨で教会委員たるというところが大事なのである。

Q:運営委員会が3年半位開かれていないというのはどういうことか。

A:現状では規約13条に定められた形での単独ので運営委員会は開かれておらず拡大地区委員会ともいうべき形で毎月開かれているという事実を説明した。

Q:主任司祭を含む計7名(メンバーは規約第三章第14条)による運営委員会が開かれなかったのはどうしてなのかを知りたい。

A:詳しい経緯はわからない。

<小グループによるわかちあい>

第1グループ

第2グループ

第3グループ

第4グループ

<次回に向けて>

 各小グループのまとめを土台として専門検討チームで話し合いを重ね、次回のフォーラムに、より具体的なかたちで出したい。このテーマに関しては3月4日のフォーラムでの参加者の意見を加味したものを整理検討し、4月22日に予定されている信徒総会に提言したい。



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