教区の皆様

1999年度 横浜教区の計画

 横浜教区では、1991年以来、毎年度、教区活動計画を発表しています。皆様の積極的なご協力に感謝しております。

 次期教区長が決まるまで、特に新しい計画を立てることはできませんが、濱尾大司教様の在任中に決まった方針などに基づいて、主な計画を司教顧問会でまとめました。来年度の予算編成その他の参考にしてください。

T.1999年に向けて

 教皇ヨハネ・パウロ二世は紀元2000年の聖年に向けて、全信者に「反省・回心・祈りと学び」によって準備するように呼びかけました。1997年を御子イエス・キリスト、1998年を聖霊、1999年を御父、そして2000年を三位一体の神の年としました。教皇の使徒的書簡「紀元2000年の到来」または、日本カトリック司教協議会・大聖年準備特別委員会が要約した「紀元2000年をめざして」をぜひ読んでください。

 99年の御父の年は、特に愛(97年は信仰、98年は希望)が強調されます。愛の源と目的は神です。神の国のメッセージが人々に真の愛を与えることを深くわきまえ、一人ひとりが愛をもたらす者となるように心掛けてください。97年は洗礼、98年は堅信を見直す年だったように、99年はゆるしの秘跡をよく学んで見直す機会でもあります。御父のもとへの旅、真の回心へと向かうゆるしの秘跡を再認識し、ふさわしくあずかるようにしましょう。

1999年は、フランシスコ・ザビエル渡来450年に当たります。日本カトリック司教協議会では、この年を日本の聖年と定めています。

 各小教区、また地区において、大聖年に向けて、また日本の聖年の趣旨に沿って、研修会、黙想会、巡礼など、具体的な方法で準備してください。

U.新教区長着座

 現時点で、次期横浜教区長の任命は発表されていません。一日も早く決まることを共に祈りましょう。

 任命から着座までは準備期間が必要ですので、98年内に決まっても、着座式は1999年になると考えられます。式典、祝賀会などの具体的な準備にかかりましたときには、教区全体で新教区長を迎えるために、ご協力ください。

V.横浜司教館建設

 98年2月に「横浜司教館建築準備委員会」は解消し、3月に「横浜教区司教館・事務所建設委員会(通称:横浜司教館建設委員会)」が設置されました。現在と同じ山手の敷地内に2000年の完成をめざします。総事業費は3億5千万円、募金目標額は2億5千万円です(教区準備金1億円)。10月に「横浜司教館建設趣意書」が出ましたので、ぜひ読んでください。

 横浜司教館建築のためには、教区内のすべての小教区、修道会、宣教会、諸団体の協力がぜひとも必要です。教区の皆さん一人ひとりがかかわってくださり、この歩みが新教区長と共に、新たな教区共同体の建設にもつながるようにと願っています(「趣意書」2頁、前教区長のメッセージより)。

1998年10月26日

横浜教区管理者ヨゼフ木村義男



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