情熱を燃やせるコトに出会えたか?

情熱夢限大

應援團沿革

  •  静岡県立富士東高等学校應援團は、開校当時から存在したものではない。富士東高等学校10年史を見ると應援團が存在していたが、現在の東高應援團とは違う。というのも、富士東高等学校には應援團が存在していなかった時代があった。
     現在に続く應援團は、栗田秀樹教諭の指導の下、初代團長となる松下と諸先輩方により、新生東高應援團として発足したのが始まりである。
     発足当時は、練習の最中に一般生徒から「変わり者」と笑われ、茶化されていた。それでも「一生懸命を笑う奴は笑わせておけばよい!一生懸命をわかってくれる奴は必ずいる!俺たちは一生懸命やっているのだ!」と活動を続けたのである。この思いは確実に一般生徒たちの心に届いてゆき、四代目の應援発表会時は立ち見客が出るほどになり、現在では、観客席の一般生徒たちから應援の掛け声が飛び交うほどになったのである。
     四代目の活動が終わったとき、発足当時からのその活動が認められ、学校より新たな團旗が贈られた。それまでのものとは比較にならぬ大きさの團旗である。この時より、歴代旗手長がそれを守るには、懸命の言葉通り、「命懸け」となったのである。もちろん、それまでの團旗も受け継がれ、現在でも活躍している。
     應援團の活動に感銘を受け、途中から志願して應援團に加わる者もいる。中には、應援團室に直接掛け合いに来た女子もあり、彼女は應援團の一員として一緒に汗と涙を流し、應援團を支え続けてくれた。
     平成16年度に大きな転機を迎えた。
     平成15年度までは、ほとんどの1年生は各クラス2名、應援委員会として選出せねばならない状況下で、くじ引きやジャンケンに負けた者たちが應援團に所属した。しかし、強制されるのは1年次の夏の高校野球におけるスタンド應援までであり、それ以後は各自が続けるか否かを選択できるシステムになっていた。ここで半分以上の者が自己決定の下、應援團活動の継続を選択してきた。最後まで残った者の全員は、初めは嫌々活動してきたはずが、活動の中でいつの間にか應援の虜となり、東高の應援團と母校を誇りに思いながら卒業していくようになるのである。
     平成16年度より、様々のいきさつがあり、應援委員会(應援團)は應援部となった。應援部になったことにより、入部希望者がいない限り人員の確保はできない。それ以前までの強制的な人員確保に甘んじていた應援團にとって、部になったことは大きな不安をもたらした。しかし、不安や絶望があるからこそ未来への希望がある。逆境と思える状況こそが更に己を磨くチャンスであり、懸命に努力することの素晴らしさを改めて体験できる絶好のチャンスであった。この状況下において、11代目應援團は「自分たちにできる精一杯の應援」を目指し、活動したのである。
     これ以後も、應援團員の少ない状況が続いているが、現在も東高應援團には懸命の姿と心が生き続いていることは疑うところがない。
     富士東高等学校の應援團は、他校の應援團と比較すれば、まだまだ歴史は浅い。しかし、東高應援團は今後も更なる前進を続けるのである。そして、数々の伝説と伝統を築いてゆくであろう。
『懸命の姿、懸命の心』
人の心を動かすものは、人の心でしかない。懸命でなければ、心は動かされない。
I ラブ 應援!



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富士東高校應援團OB会
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校訓
「己ヲ磨キ 他ニ尽クサン」

(注)ここでは、應援團的校訓の解釈を示します。

■應援團は、自分の為には應援をしません。野球部員やスタンドにいる観客などの他人を應援する団体です。
 喉を嗄らしながら大きな声を出して、疲労で上がらなくなる腕や足を気合いで押し上げて、いよいよ感覚がなくなるまで舞います。
 應援團が應援をすることで、野球部員もスタンドの観客も、あるいは発表の舞台では観に来てくれた人すべての心を奮い立たせるために、應援團はとにかく頑張ります。

 應援團は、他人の元気のために、日々研鑽を積みます。
 應援團は、他人の歓喜のために、日々研鑽を積みます。
 應援團は、他人の幸福のために、日々研鑽を積みます。

 校訓である「己ヲ磨キ他ニ尽クサン」は、まさに東高應援團員は決して忘れることのできないテーマなのです。

■校訓の正式な説明については、富士東高校ホームページに掲載されていますので、そちらをご覧ください。
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