幻の一品シリーズ

 

 

つぶつぶダージリン蒟蒻

〜タピオカとコンニャクのぷちぷちコンビネーション〜

 

 

きっかけは下仁田でこんにゃく手作り体験セットを買ったことでした。

 

先代はさしみ蒟蒻を広めた事で知られ、一旦は商品登録したが全国に広めようと登録を取り下げた。70年の大阪万博には日本の食文化として出品もしている。
現在のご店主は、こんにゃく芋が日本に伝来した当時の製法と味を再現した
芋のホクホク感を味わえる”唐伝来”を開発したり等、新しい蒟蒻作りに意欲的に取り組んでおられます。
「日本だけのコンニャクを世界に広め、世界中の食材とあわせて、いろんなものを作りたい」

一部、朝日新聞掲載記事より抜粋 

 

いろんな、、? もの?

では、微力ながらお手伝いさせて頂きます(照笑)


 

さて、道具はこんな感じです 
 

 

手順はこんな感じ 

1・お湯の用意

1リットルのお茶を淹れて、ぬるま湯の状態まで冷まします。

2・のりかき

コンニャク粉30gを少しづつ入れながら素早くかき混ぜます。
泡が無くなりゲル状になるまでかき混ぜたら1時間ほど放置してマンナンを発育させます。

3・アク作り

石灰を60ccのお湯に溶いておきます。

4・前練り

1時間後、素手でまんべんなくかき混ぜます。

5・アク入れ

すぐ石灰を入れ手早く石灰溶液が全体に馴染むようにします。
この練り具合がおいしさのポイントです。
餅状になったら型などに入れて形を整えます。

6・アク抜き

沸騰したお湯で芯まで熱が通り堅くなるまで煮ます。

 

 使用した茶葉は、紅茶専門店 TEAS Liyn-anプッタボン茶園です。(贅沢すぎっ)

いい〜香りです、色も美しい!

ごっつぁんです!とか言いながら一気にツーっと飲み干したい、、

という気持ちを抑え、コンニャク粉を入れて混ぜます。

この状態で1時間放置

緑のヤツは深蒸し緑茶

  

緑茶の抹茶バージョンから先に作業しました

 

4・前練り

適当に滑らかになれば良いのに、つい気合を入れて揉んでしまいました

 

抹茶投入!

 

いい色です! 美味しそう!!


(もっとも幸せだった瞬間です)

 

5・アク入れ

あれれれ、、入れた途端みるみる色が汚れて行って、しかも凄いコンニャク臭、、

なんか、余計なもの入れちゃいました!って感じ、、

 

まあ、一応、、タピオカでも入れとくか、、(一気に戦意喪失)

 

6・アク抜き

 ふぅ…、、、茹でると飛び出すんだよなぁ、、 タピオカが、、 (ダメ押し)

 

完成

”抹茶こんにゃく”

一旦つぶつぶを練り込んでから、後でそれを取り出すという高度な製法で仕上げました

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

気を取り直してダージリン

石灰を減らしたり、型を使ったりと工夫しました。

やや手応えを感じたり、、

つぶつぶも少し残ってるぞっ!

 

完成

いや〜! 味わい深い、いい〜器だね!!

 

ダージリン蒟蒻は石灰を半分くらいにしたがちゃんと固まり石灰臭もかなり押さえられた。
蒟蒻は味がしみ込む性質かあるので、一晩ダージリンに漬け込むとかなりの効果が見込めそうです。

 

次はコーヒーですか、、、