マレーシア滞在 ::: アジアで体あたり



大通りで逆送するオートバイを見たり、信号が故障している交差点に車で突っ込んだり、タクシーの運転手さんと世間話をしたり。足もみマッサージで痴漢されたり、ネイルサロンのお姉ちゃんからサンダルを借りたり、おへそ部分が真っ赤になるお灸を受けたり。そんなマレーシアでの騒々しくも、あったかい日々。  LinkIconマレーシアで一句の記事はこちら



あるときは屋台で汗を流しながら100円の麺をすすり、あるときはホテルで3000円のディナーを満喫。おいしいければ、高級レストランの料理も、チープな屋台料理も同等に扱う、というのがマレーシア流。おいしいをとことん追求し、民族ごとに多様な食文化が混じり合う国で、ビビッ!ときた食をご紹介。  LinkIconマレーシアの食事の記事はこちら





青い海とカラフルな民族衣装をはじめ、常夏の国で見つけた印象的なシーンをぱちりと激写。たとえば、豆乳のドライブスルー、会話をしながら並走するオートバイ、キャンプさながらの屋台キッチン、暑い国のクリスマスツリーと人工雪、ニッポン好きな人のためのニッポングッズなど。胸きゅんの景色の連続。  LinkIconマレーシアの写真の記事はこちら

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マレーシアに暮らして分かったこと。「あたたかい国」の本当の姿

P1010342.JPG音がマレーシアで暮らしたのは、2005年7月~2009年8月までの4年間。はじめての海外滞在、はじめての常夏の暮らし、はじめての車社会での生活だった。

天気予報を見る習慣がなくなった。出かけるときは必ず水を持ち歩くようになった。単語だけの下手っぴな英語で話すことに抵抗がなくなっていた。英語ができなくても、伝えたい気持ちさえあれば、片言のマレー語でもジェスチャーでも表情でも、ちゃんと相手に伝わることが分かった。

マレーシアは便利な国とはいえない。街に自動販売機がないので、飲みものは持ち歩かなければいけないし、交通網が発達していないから、タクシーの運転手さんとはいつも臨戦態勢だ。

でも、だからこそ、あったかい国だ。
何事もスムーズにいかないから、人同士が話し、助け合い、口論し、接触する。ちゃんと相手の存在を認めて、そして人間くさい。マレーシアは、まさに人が主役の国だと思う。


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