フリーブラスト・マウンテン・ガイド Freeblast Mountain Guides

山は色々な楽しみを与えてくれます。なかでもクライミング、雪山は、日常生活では体験できないような快感が味わえ、刺激的です。でもこれらを行う為には、知識、技術を身に付け、可能な限りの安全策を取る必要があります。ガイドはそのような方のお手伝いします。
近年山をとりまく環境は変化しつつあります。林道の発達、山小屋の充実、そしてなによりも、装備の進歩、軽量化により、より多くの人、広い年齢層の方に楽しんでいただくことができます。しかし、いくら良い装備を用意しても正しい使い方、ふさわしい場所、山の技術を知らなくては楽しみも半減します。
山の技術の基本はクライミングにあると考えます。登山が困難になってくると、クライミング技術が必要になります。クライミングは自分には縁のない世界だと思っていませんか。誰でも最初からうまかったり、難しいところを登れる訳ではありません。ゆっくり時間をかけて覚えても、現在よりは上達することは間違いありません。クライミングを覚える事により、あなたの山での可能性が広がるでしょう。
もちろん雪山も同様です。雪山は全く無理とお考えではないでしょうか。確かに危険度は増しますが、雪山の美しさを知らないのはもったいないことです。クライミング、そして雪のある季節に山に行けるようになると、1年を通して山を楽しめるでしょう。
ガイドがそおお手伝いや講習を行いますが、登られるのは、あなたご自身です、努力と、体力トレーニングは多少なりとも必要です。目標があればそれもまた楽しいものとなります。始めるのなら早い方がいい!
ガイドはお客様にその知識、技術を提供し、以下のサービスを行います。
(1) お客様がご希望する山、ルートへ安全に御案内する。
(2) 憧れの山、ルートに行きたいという方への技術指導・講習。
基礎体力、技術を身に付けていただくと、より山の範囲が広がります。あなたの夢をかなえてみませんか。




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経歴

中学、高校時代から縦走をはじめ、1981年頃から社会人山岳会にて
岩登りをはじめる。その後グループ・ド・コルデを経て、フリークライミングに没頭し、
日本やアメリカの岩場を登る。
生まれは関西だが育ちは横浜。1992年頃に長野県松本市近郊の村に移住し、
2001年山岳ガイド認定。2006年IFMGA国際山岳ガイド認定。
縦走->沢登り->アルパイン->フリークライミング->アルパイン->ガイドという流れでした。
2003年9月、2005年4月、2017年5月フランス国立スキー登山学校(ENSA)の教官の指導の元、ガイド研修を行う。
日本山岳ガイド協会の山岳・国際資格教官

登攀

甲斐駒ガ岳Aフランケ スーパー赤蜘蛛(5/11c) フリー(たぶん通してのフリー初登)
甲斐駒ガ岳Aフランケ 鬼蜘蛛ルート(5.12a) フリー化(+通しての初登)
穂高岳屏風岩 雲稜ルート(5.11c)/東稜ルート(5.12a) 継続フリー
唐沢岳幕岩 西壁ルンゼ(5.11b) フリー化
錫杖岳 P4じーやの大冒険(5/10c) フリー化
甲斐駒ヶ岳坊主岩雲稜ルート一部フリー化

Yosemite El Capitan Nose、 Salathe(共にパートナーはチェコ人)
Yosemite Washington Column Astroman (2回)
Yosemite Hafldome Regular Route(当時の1day)
Yosemite Middle Casiidral Rock 、Higher Casiidral Rock・Spire
Colorado Naked Edge
Yosemite、Colorado、Shwangunks等の5.11~5.12のクラック多数
ALASKA Ruth Gorge The Stump(Goldfinger)、Eye Tooth(West Pillar)、Hut Tower(Southwest Face)

谷川岳第三スラブ冬期/二ノ沢右壁冬期単独(たぶん数登目)
奥鐘山西壁 紫岳会ルート冬期単独(第2登?)
甲斐駒ケ岳サデの大岩・東壁・中央壁冬期継続
甲斐駒ケ岳黄連谷左俣・Aフランケ。Bフランケ・左ルンゼ冬期継続
穂高岳屏風岩冬期 東稜単独、右岩壁ルンゼ状スラブ
錫杖岳烏帽子前衛壁冬期1ルンゼ
他冬期 唐沢岳幕岩・穂高滝谷・前穂高岳東面・谷川烏帽子奥壁・幽ノ沢

小川山 、瑞牆山、城ヶ崎に5.11~5.12のルートを初登。
小川山でマルチピッチのフリー化、初登。もいくつか。現在もたまに開拓、初登中。
アイスルートの開拓。(上荒井沢、上高地アイス、穂高 白出沢のアイスエリア開拓)
昔ボルダリングコンペ優勝2回。2位2~3回。リードのコンペはたしか入賞3回くらい。
スポートルートオンサイト 5.12b、レッドポイント 5.13c、クラック5.12cと頑張っていた時代もある。

海外ガイド

スイス 
 マッターホルン(4478m)、ブライトホルン(4164m)、ポリュクス(4092m) メンヒ4107m) ユングフラウ(4158m)
 リンプフィッシュホルン(4199m)、ピッツベルニナ(4049m)

イタリア
 ドロミテ、グランパラディーゾ(4061m)
フランス
 モンブラン(4,809 m)、ミディ南壁、モンブランタキュル、その他ルート

アメリカ
 ヨセミテ渓谷クラッククライミングツアー、ツオラミメドズクラッククライミングツアー
 ホイットニー山(4418m) マウンテニアーズルート
 レーニア山(4392m) ミュアルート

カナダ
 バンフ-ジャスパー周辺アイスクライミングツアー
 スコーミッシュクライミングツアー

資格

  • 国際ガイド連盟(IFMGA))国際山岳ガイド
  • 「社団法人 日本山岳ガイド協会」認定 山岳2ガイド
  • 環境省自然保護委員
  • 「ジャパン・アルパイン・ガイド組合(JAGU)」所属
  • Climbing 無料雑誌 「RunOut」編集者(今は休刊中)
  • 応急手当普及員(総務省消防庁制定)。WFA
  • 普通自動車免許、中型自動二輪免許、情報処理2種

国際山岳ガイド連盟(IFMGA)

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国際山岳ガイド連盟(IFMGA) に日本山岳ガイド協会(JMGA)が加盟しています。国際ガイドはIFMGA公認のガイド資格ということですが、
連盟に加盟している各国の山岳団体(例 JMGA)が資格審査を行い、IFMGAに申請して国際ガイドという資格を取ります。従って各国によってガイドのレベルのばらつきが発生します。この資格を持っていればIFMGA加盟国であるならば何処でもガイドできます。(ただしいくつか例外があります)

社団法人 日本山岳ガイド協会(JMGA)

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(社)日本山岳ガイド協会は環境省管理下の日本の唯一の全国レベルの山岳ガイドの団体です。その中に、登攀ガイド、山岳ガイド、山地・里山と5種類のガイド資格が存在します。登攀ガイドが最上級の資格です。これらの資格は国内だけで有効です。また各ガイド以下はガイドできるルートに制限があります。
日本ではガイドは国家資格ではないのでガイド協会に加入していなくてもガイドは可能です。しかしここ数年ガイド協会は資格認定や更新に関しての仕組みを改善してます。しかし既得権のガイドが半数以上いる今日、資格と実力合わない怪しいガイドが多いでwす。ガイド選びで注意したいは

(1) ガイドの資格(穂高や劔の危険な縦走路、バリエーション以上は山岳ガイド資格がないとできません)を聞いてみる。
(2) ガイド資格を更新しているか聞いてみる。
(3) 今までにどこを登ったか。
これらの質問にちゃんと答えられないガイドはだめです。

(4) 危険な箇所でロウプを出さない。
(5) (1)のルートに大勢で行く。
(6) やたらめったら道具を身につけている。
(6) ロウプ操作がなんかぎこちない。
(7)服装が汚い。
これらは怪しいです。

日本アルパイン・ガイド組合(JAGU)

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JAGUはJMGAの公認団体です。先に挙げた4種類のガイド資格はJMAの公認団体に所属していて初めて有効になります。

Freeblast Mountain Guides

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フリーブラスト・マウンテン・ガイズは私の屋号みたいなもんですね。.