MSN-06S SINANJU

製作記は こちら

初期画稿やMG発売以前の各模型誌のスクラッチ作例のイメージを念頭に置いて製作したので、
各所のラインデカールは使わないことにしました。挿絵でもライン無いしね〜
曲面にドライデカールでラインをきっちり貼るのは難しいし;^^)
ライン無しの方が、なんとなく「重み」を感じるのは私だけでしょうか?
他は全てキット付属のドライデカールを使用。


ライティングの加減で半ツヤっぽく見えてしまうかもしれませんが、一応ツヤ消しで仕上げています(金属色以外)。
トップコート前とは色合いも微妙に変わりましたが、これもまあ落ち着いた感じでイイかと思います^^


最初撮った画像では、むやみやたらにレフ板(車用の反射シート)を使いすぎて光りまくってしまったので(汗)
ここではライティングとブースの拡散作用のみで光を回すようにしています。
モノアイはチラッとしか見えませんが、こういう感じも悪くないでしょ?;^^

最初ガイアの「スターブライトジュラルミン」で塗ったバーニア類ですが、金の部分と並べると粒子の荒さが気になる・・・
フィニの「ファインシルバー」も試しましたがそれ程違いはなかったので、思い切って磨いた後クリアー→ビスマスパール。
メタリックの上にパール系、ってのは全く未知の領域でしたが、黒地→ビスマスとは違う感じで粒子も細かく、
結果的にはなかなかイイ感じになったのでは、と思います^^

さすが大型キットだけあって、完成作品を手に持った時の重量感、満足感はかなりのモノです^^
ある意味この作品のキモ(?)であるレンコンは、ビスマスの上からクリアーオレンジで塗装。
塗ってからもっと鮮やかでもいいかな〜と思いましたが、超薄々に加工したこのパーツをドボンすると確実に割れるので(汗)
今回はコレで決定!;^^ 材料費は安いですがそれなりに手間はかかるので、人によっては市販のアルミパーツの方が
いいと思えるかもしれません。時間とお金と、あとは好み次第ですね^^

シールド裏のフレームは一部エナメルで塗り分け。ABSといっても、奥の隙間や可動部の軸穴に入り込まないようにすれば
エナメルやスミ入れを恐れる事はありません。

腕に装備させるフックはキットでは「パチン!」とはめる方式ですが、塗膜を剥がしたくないのでパーツを真っ二つに切断♪
左右から挟みこんで固定するようにしました。

特装版に付いてきた専用バズーカは、付録とは思えない程よく出来ています^^しかしこの伸縮機構は、ねぇ・・・;_ _
普通に組んだら確実に塗装が剥げるし、かといって削り過ぎると砲身を伸ばした時フニャフニャになるし・・・
今回は干渉しそうな箇所を徹底的に処理する一方、見えない所にスペーサーとなるプラ板を貼り足してなんとか伸縮成功;^^
内側の砲身は塗膜を薄くするため、サフ+ブラック少量のグレーサフとトップコートの2層だけです。

やはり付録で付いてきたガトリングは、砲口をトランスハトメに変更。キットのパーツの一部を接続用に残したので、金属部も
一緒にビスマスで塗っています。あ、一個砲口が歪んでますが(汗)この後修正しました;^^
ガトリングの腕装備用パーツも、シールド同様切断して挟み込み方式に変更。

モニターにもよりますが、この色がわりと現物に近いかな?赤はホント、いい色で撮るのが難しいですね〜;_ _
ビーム刃はクリアーと磨きの後、ビスマスやフィニの「ゴールドパールリキッド」の上澄みを捨てたものでグラデーション。
これだけデカいと、ホコリの付着対策が結構しんどかった・・・orz

やっぱりシールドにライフルのスタンダードな装備が個人的には一番好きですね^^

今回初めてデジカメ(リコーのR10)のターゲットフォーカス機能を使って撮影しました。
見せたい箇所がボケるのは回避できますが、今度は「どこに焦点を合わせるか」
の選択に頭を悩ませることに・・・;^^なんか前の機種よりターゲット以外の
ボケ具合が激しいような気がするんですが・・・

スラスターポッドを展開すると、一気に悪魔っぽいイメージになりますね^^

ポッド周りの空間に余裕があり、可動範囲も広がったので、バズーカを肩に担がせるのも割と楽チンです♪

「ここまで必要があるのか?」という感じの重装備(あ、まだライフルも持てますね;^^)。
バズは先端の形状などからすると多分ネオジオン製ですよね〜 おそらくシールドやビームアックスも・・・
ガトリングは元々クシャトリア用、ってことですが、4門単装ならギラ・ズールなどの標準サイズMS、
8門2連装なら大型MSと様々なタイプに対応してるんでしょう
(弱小勢力の「袖付き」に一々専用装備を開発する余裕はなさそうですし・・・)。
「どこまでが強奪される前からのユニットで、どこからが強奪後追加された装備か」興味は尽きませんね〜
専用アクションベースは黒のみ(F)ピュアブラック+(G)フラットベースで塗り、赤はフラットコートのみ。
付属シールは・・・なんとなく安っぽい気がして使いませんでした;^^ネオジウム磁石による接続・・・結構安定します♪

こういう陰影の付いた画像もたまにはイイですよね〜 なんか重厚な感じがして・・・

・塗装レシピ
赤:(F)ルミレッド60%+(F)ブライトレッド40%+(F)ピュアホワイト少量
白:下地(F)ファンデーションホワイト→(F)スーパーシェルホワイト
黒1(つま先・ガトリング等):(F)スーパーディープブルー+(F)ピュアブラック
黒2(シールド・装飾部等):タミヤエナメル「フラットブラック」をエアブラシ塗装
グレー1(フレーム等):(F)ピュアホワイト+(F)ピュアブラック
グレー2(ライフル・バズーカ等):スーパーディープブルー+RLM02グレー他
金:下地ピュアブラック→(G)EXクリアー→ラプロス・コンパウンド磨き→(F)赤金 →上から黒2を塗装
   →ぺトロールで拭き取り
銀1(バーニア):上記磨きまでの工程後、(G)スターブライトジュラルミン
           →再度ペーパー1200番からコンパウンドまで磨き直し→ビスマスパール
銀2(ガトリング砲口等):上記磨きまでの工程後、ビスマスパール



 いろいろとケチをつけようと思えばつけられますが、素晴らしいキットなのは間違いないです^^
 その素性を生かしつつ、少ない改修で自分のイメージに近付けて・・・という方向での製作でしたが、
 やはり楽ではありませんでした・・・orz  
 でもその分、完成した時の満足感は格別ですね^^


   最後までご覧いただき、ありがとうございましたm(_ _)m