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第20回 雛のつるし飾りまつり 
雛のつるし飾り祭り

「雛のつるし飾り」は、桃の節句のひな壇の両脇に、はぎれで作ったぬいぐるみをつるす風習で、稲取温泉に江戸時代から伝えられています。「桃飾り」とも呼ばれる百十個の飾りにはそれぞれ謂れや言い伝えがあり、子の成長を願う親の深い愛情が覗える郷土の文化として今日に息づいています。

『雛のつるし飾りまつり』は、この「つるし飾り」を皆さんにもご覧になって貰おうということで始まり、稲取温泉で期間中5箇所に『雛の館』として展示公開されます。勿論女の子のいる家庭では、どこの家でも桃の節句の時、お雛様の両脇に一対づつ飾りますが、『雛の館』では展示用に飾るため数も圧倒的に多く、期間も長くご覧になることが出来ます。
当農園は昔ながらの建物で、古い建物の雰囲気とその前の『鳳凰の松』のある庭園、そしてその前方に広がるキラキラ光る相模湾とのバランスは、5会場の中では一番趣きがあると言われています。
柔らかな日を浴びながら縁側に腰掛け、愛情のこもった手作りの『つるし飾り』を見ていると、何か心が温かくなり、やさしい気持ちになってきます。一度ご覧になってはいかがでしょうか。


当農園の「つるし飾り」展示風景  純和風の建物と「つるし飾り」そして縁側から見える樹齢450年の「鳳凰の松」  ごゆっくりご覧下さい。

飾りには子供の成長に対する、親の願いが込められ、それぞれに色々な意味があります。
もも
邪気・悪霊を退治し、延命長寿を意味します。吉兆の文字の如く桃は厄の多いことを示し、女の子の厄払いの意味があります。また桃は早く花が咲き、実が多いので多産を象徴します。
さる
厄が去る。猿っ子の伝承は全国各地にあるようです。
三角
香袋。お香は貴重品で薬でもありました。紫と白い布で富士山をあらわしたものもあります。
這い子人形
這えば立て、立てば歩めの親心。子の健やかな成長を願います。表情の可愛い這い子人形は人気一番です。
三番叟
能で祝いことにつきもの。稲取の夏祭りには子供三番叟が舞われます。子供らは「神の子」と称され、出演後は健康になると言われました。
巾着
わが子がお金に不自由しないように・・・
うさぎ
赤い目のうさぎは呪力があるとされ、神様のお使いとも言われます。
このほか全部で、50種類ほどが見られます 
稲取ももの会資料より


「雛のつるし飾りまつり」は、2017年1月20日から3月31日まで開催され、当農園の展示会場のほか3箇所(雛の館むかい庵、文化公園雛の館、なぶらとと)展示会場が設けられます。
期間中は、制作体験教室、針供養、絵手紙コンテスト、ひな祭り女性のためのゴルフ大会、ジャンボひな壇等イベントが盛りたくさんです。



この時期、伊豆では様々なイベントがたくさん。

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