レインボーキッズ物語 

  (いじめ予防は 心の中から)

お母様、
そして教育心理カウンセラー、
幼稚園、小学校の先生


レインボーキッズ・プログラムの簡単説明
 

●プログラムが着想されたとき

「私が感情や人間関係というものを、りんごを数えることのようにわかりやすく説明できるならば、子どもたちはもっと容易に、穏やかに順番を待ち、協力し、自分たちの問題を解決することができるのではないか。」
 

●子どもたちが乱暴な行動を繰り返している理由

・花子はクレヨンが欲しくて、テーブル越しに太郎が使っているクレヨンに手を伸ばしました。そして、それに気づいた太郎は彼女を突き飛ばしました。二人は私に駆け寄り、涙ながらに訴えます。

「太郎が私を突き飛ばしたの!」 
「花子がぼくのクレヨンを盗んだ!」

この問題を解決するために、自分がどうするべきかわかっていません。子どもたちにとっては、「ひとつの行動がどのような相手の反応につながるのか」ということでさえ難しすぎる概念なのです。

さらに、その行動はいずれも反射的だったので、二人には考えるだけの余裕はありませんでした。全てはほんの一瞬の出来事です。

自分の心の動きを見ることもできません。相手の感情や要求など更に未知なるものです。だからこのようなネガティヴな行動パターンがあらたまらないのです。
 

●天気シンボルを使った、感情と人間関係に関する分かりやすいトレーニング

私はこのような難しい概念を、子どもたちにも理解できるよう具体化し、それを物語にすることを思いつきました。

この物語の登場人物たちは、心に太陽を持っています。

例えば、子どもたちが幸せに満ちているとき、太陽は大きく光り輝きます。そして彼らが誰かに親切にする(太陽の光を分け与える)と、その太陽はさらに大きく輝くのです。
 

逆に気持ちが落ち込んでいるときには雲が現れ、太陽を覆い隠します。彼ら自身がその落ち込んだ感情を自覚し、そこから気持ちが開放されるまで雲は晴れません。

そして、誰かにいじわるをする(雲を投げつける)と、その雲はさらに厚く重くのしかかってきます。
 

この物語を聞いた子どもたちは、今までは見えなかった感情というもの、そして心の動きというものを実感し、他の人によりよく接する方法を見出します。

そして感情を言葉にして、注意深く傾聴し、すべての子が納得する解決案を見つけることによって、雲を晴らすことを教えました。
 

・物語を書くとともに、私は太陽や雲の概念と、心の動きとの関係を理解するための特別なレッスンを用意しました。

Porroさん 同書からの引用


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レインボーキッズ・プログラム
     −物語で感情的賢さを学ぶ
   

バーバラ・ポロ著 

高橋りう司 益子洋人 永井純子 三浦絵理 中山幸子 伊神亜衣 高橋はな 翻訳

FUTURE出版部

   ¥2,500( テキスト代および 本書の適用の支援を 含む )


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  NPO 未来問題解決プログラム (ライフスキル・グループ)

  http://www.geocities.jp/fpspjapan/