自由研究のSkypeを使った
          支援 
  http://www.geocities.jp/fpspjapan/jiyukenkyu08.html 
   
    http://www.fpspjapan.org/spiderjiyukenkyu.html

わたしたちの自由研究は、仲間・コミュニティ・学校の問題解決がテーマです。自分たちで解決に大きく関わりたいので、具体的なテーマ例は、「地球温暖化」よりも「図書委員の活発化」のようなものになります。

問題解決を成功させるために、「6つのステップ」を学んでいます。「これこそが問題だ!!」と気づいて、自分の課題として自分に差し出し、いろんなリサーチでかしこくなり、問題の解決にみちびくことです。1年間続けると少しずつわかっていきます。

*本自由研究は、NPO日本未来問題解決プログラム(FPSP)がコーチをしています。人数や時間的なことで、学校で不足しがちなものがあります。それには、体験学習(理科に限らず、社会系でも)や自由研究の指導があります。


−未来問題解決の6ステップの考え方−

ステップ1 なにが問題か考えよう

・「問題山積」というけど、からまった問題が多くある。起きていることをよく理解し「ここが問題だな」「こんな問題もあるぞ」と気づこう


ステップ2 重要問題を選んで「問い」を立てる

・たくさんあがった問題から解決したい重要問題を選ぼう 「これこそが問題だ!!」

・「背景+目的+取り組み」の文型で「問い」を立て、答えを発する頭のモードにしよう


ステップ3 解決アイデアを発想する

・ユニークに書こう。平凡はいやだ

・ただ、解決アイデアが、世の中の大切な考え方やルールに反していないか考えよう。「死ね!」ではガキだぞ


ステップ4 解決アイデアを評価するものさしをつくる
ステップ5 ものさしを使って評価する


できるだけ多く思いついた解決アイデアの中から、ベスト・アイデアを自信をもって選ぼう

(正式には、重要問題をもっともうまく解決できるアイデアを選ぶための、ものさし(基準)をつくり、ものさしを使って解決アイデアを評価し、もっともよいと思う解決アイデアを選ぶ)



テップ6 実行計画を立てる


・解決アイデアを実行に移すために、計画をつくろう

問題解決の参考書も見てね
                       『子どもの問題解決力がぐんぐんのびる』合同出版

楽しくするために?

「階段を使うのを楽しくして、階段利用者をもっと増やすには、どうする?」

楽しさの科学というらしいです。ユニークな発想と、言うだけでない実行力、この気持ちが大事です。

http://www.facebook.com/video/video.php?v=155317546709




「○○委員活発化」はとりくみがいのある自由研究になりそう

八王子の病院の前田先生から、小学校の思い出をうかがった。

「小学6年のとき、飼育委員の中のうさぎ委員長をしていた。夏休みの当番が決まっているが、みながえさをあげに来ない。学校の勉強もそうだが、飼育委員もやらされ感でやっている。夏休み明けに学校に行ったときに、うさぎがたくさん死んでいてショックをうけた。

えさを数日分ストックできればいいなと思った。そうすれば手抜きの子ばかりでもえさが枯渇することがない。学校通学途上にコープがあった。アクセスが便利だ。そこに捨てられているキャベツの外側の虫が食っている葉っぱをもらいたい。子ども扱いされるのではとドキドキしながらコープの人に話したらOKをもらえた。

それ以来、昼と放課後にコープにキャベツをもらいにいった。メンバーの中に同調する子が出てきて、二人でやった。クラスの先生がほめてくれ、認められたのがうれしかった。」

前田先生は、うれしそうに思い出を聞かせてくれた。

学校には、飼育委員、美化委員、図書委員、保健委員、風紀委員(中学?)というものがある。やらさせ感でやっているものが多い感じもする。しかし問題解決の道具を使って、本気でとりくめば、○○委員活動は、自由研究のとてもよいテーマになると思う。



図書委員の活発化のホームへ