フォーラム ソラ 「地球と共に生きる」ブログ
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宇宙の旅 北米先住民族との交流>


旅の目的

◆北米ニューメキシコ州に暮らす先住民族の居住区を訪ね歩き、
人間と自然との共存のありかたを検証してみる。

◆チャコ・キャニオン、ツァンカウエ等の遺跡や旧跡を訪ね、
ペトログリフに綴られた天文学的システムや神話、メッセージを受取り、
人々の暮らしぶりを感じることで、太古の知的文明の真相に迫る。


私たちが本来持っている肉体の能力を引き出すために、
太古の記憶に直接触れ、キーワードを呼び起こしてみる。

太古の知恵を伝承し、今を生きる先住民族の人々と交流し
文化に触れることで、これからのより良い社会づくりのヒントを探る。

人間として地球で生きること、大切なことの本質はいったい何なのか?
お互いの文化や教えから共に考え、価値共有・理解を深める。

アコマ・スカイシティ││ペトログリフ国立追跡││ツァンカウエ遺跡
チャコ・キャニオン││Tスクール訪問││タオス・プエブロ
特別フォーラム││ニューメキシコ自然史科学・天文博物館

アコマ・スカイシティ/040919
Acoma 神聖なメサの上に建設されたアコマ・スカイシティは、
海抜3.360mにそびえ立ち、それは周辺地面から176mも上空に
浮かんでいるように存在している。
この村は1000年前の姿をそのままに、人々が今も暮らし続けている。
エンチェントメサ:
かつてアコマ・プエブロが暮らしていた
聖なる地・エンチェントメサ。
357feet(約109m)の
岩山の頂上に築かれた都市。
ハシゴを掛けるるのは宗教上の意味や
恵みの雨をもたらすモノとしての
意味がある。
アコマ族の住人が使用した道は、
非常に険しく往来はひどく困難。
         ラグナ・プエブロ
/040919
ラグナ・プエブロでは
一年に春と秋の二度だけ行う奉納祭を見学。
収穫を祈願し、村中総出で踊りあかす。

写真撮影は出来ませんでした。
ペトログリフ国立追跡/040920
Petoroglyph ペトログリフとは、ギリシア語のpetros(石、岩)と、glyphe(彫刻)が組み
合わされた言葉で、「岩面彫刻」などと訳される。
ここは、謎に満ちたペトログリフの宝庫。
サークルや天体、鳥や乗り物、
奇怪な人、手形といった神秘的な岩絵が約15.000も存在。
最も古い岩絵は、2.000〜3.000年前のものともいわれ、
人類の歴史の記録なのか、はたまた未来を予言するものなのか、
岩絵の伝言は今も謎に包まれている。

左は耳の大きな人(ウサギ?)。
右は☆とも飛行機とも取れる絵。
天空と星々を示している。
北・中・南米の遺跡を初め、世界の洞窟遺跡
にも多く登場する手形。
鶴は南から知恵をもたらす
精霊といわれている。
ツアンカウエ遺跡/040920
Tsankawi アナサジ族が長く暮らしていた住居跡。360度を全て一望できるこの
キャニオンは眺望は見事だが、暮らしには必ずしも適しているとは思えない。
農耕系民族であるアナサジ族が、狩猟系民族の攻撃を逃れるために
この地を選んだのではないか?未発掘部分が多い大変貴重な遺跡だ。
砂岩の山頂に広がるツアンカウエ遺跡
この地に生きたアナサジ族の習慣や
文化、生きる知恵をネイティブに学ぶ。
未発掘のキヴァの前でダウジングを
行うと、勢いよく反応する。
住居となった洞に入り、この地に伝わる
伝説を聞き入る。
精霊ココペリのペトログリフ
(右を向いて笛を吹いている)
第一の世界から外に向かって第四の
世界を表したサークルのペトログリフ。
渦巻き(上昇するイーグルの姿)も
数多く描かれている
チャコ・キャニオン/040921
Chaco Culture National Historical Par
先住民アナサジ族が残した巨大遺跡チャコ・キャニオンは、1849年に
軍事遠征隊によって偶然発見された。古代アナサジ文化の中心地だった
ところであるが、アナサジ族は高度な文明を築きつつも、12世紀初頭、
忽然と姿を消したといわれている。
15000年前にはすでに集落として栄え、
大洪水によって壊滅した可能性も考えられる。
メサの合間に展開する集落遺跡群。 半円型の巨大集落群・プエブロボニート
プエブロボニートに残る
大型級のキヴァ。
砂岩には珊瑚が付着していることから、
以前は海中であったことが分かる。
砂岩をよく観察すると、アルミ片の様な
モノが混じっている(左上半円状のモノ)。
時代背景からすると、かなり謎めいている。
こちらの砂岩には、金属片が付着し、
腐食したかの様な跡が見られる。
プエブロボニートの碑石には、化石らしきモノが見うけられた(中央下部分)。 左の写真を拡大したモノ。同行の木内さんの
推測では恐竜の指、もしくは足の関節付近の
骨ではないかとのこと。
チャコ・キャニオンはカサリンコナダ
遺跡のキヴァ(北米最大級)。
このキヴァを形成する石積みの中に恐竜の
卵の化石を発見。これだけの曲面を形成
するには、何かしらの器が無いと不可能。
おそらく、卵の殻に砂が堆積し偶然にも
固まったものと思われる。
T.スクール訪問/040922
T.School ここは10才から18才までの少年少女が集まるプライベートスクール。
木内鶴彦の体験を元にした交流会が催された。
この学校で最も尊重させるのは、パーソナリティ。
みんなの個性を大切にして、一人一品持ち寄れば、
きっと素敵な社会を築く事が出来る・・・という結果になりました。

写真撮影は許可を頂きました。)
とっても開放的な学校。 中央はお話する木内鶴彦さん。
食い入るように話を聞く生徒諸君。 木内さんの特異な体験については、
質問も多い(生徒からも先生からも)
スエットロッジ/040922

写真撮影は出来ませんでした。
ナンベプエブロ、ホワイト・イーグル・テール氏宅におじゃまし、スエットロッジを
体験させていただきました。元々は男性の月の満ち引きによる体調変化の緩和を目的に
行われたのだそうです(今は女性もOKです)。
西は黒、そして雷。北は赤、そしてバッファロー。東は黄色、そして熊。南は白、そして鶴。
といった流れで、精霊との一体感を味わいました。
最後は、ホワイト・イーグル・テールさんの奥様による手料理をとことん頂きました。
ホワイト・イーグル・テールさん、奥様、ありがとうございました。
タオス・プエブロ/040923
Taos 実際に人が住むコミュニティーとして北米最古のこのプエブロは、
ユネスコの世界遺産にも登録されている。ニューメキシコにある19の
プエブロ(先住民族の村)の最も北に位置し、山岳地帯のふもとに
1000年も昔から住居を築き暮らしを営んできた。
タオスに向かう途中立ち寄ったサンタフェから
車で30分ほどの小さい町、チマヨ。
このエル・サントゥアリ・デ・チマヨ教会は
「奇跡の砂」で大変有名。

身体の悪い部分に付けると良くなると
噂される不思議な砂。
そんな奇蹟の砂を求めて、復活祭には
礼拝者の列が10kmにも渡ってできるという。
ここ
は教会が出来る以前から、
ネイティブの聖地だったのです。
南と北に分かれた集落群。
最大5階建ての集合住宅。
これが伝統的なアドービ・ハウス。
この集落が築かれてから600年の歳月が
経っている。
タオスプエブロで現在も使用されている
円形キヴァ
日干しレンガの上に、泥と藁によって
作られた土壁が幾層も塗られている。
特別フォーラム/040924
Special Forum 今回の検証の旅のまとめともいえる、特別フォーラム。
ナンベ・プエブロの皆さんと木内鶴彦さんとのディスカッションから始まった。
倭人の持つ価値観や風習と、ネイティブ・アメリカンの持つ、価値観や風習
との共通点の多さに驚く。
これからの正しい生き方の術は、
全て先人たちの教えに学ぶことができる。
(左:木内鶴彦氏)
数々の遺跡や、今も住まうネイティブ・
アメリカンの人々とのふれあいから、
多くのメッセージと課題、
そして可能性を受け取った。
ルーツを共にする日本人とネイティブ・
アメリカンが一つになることで、
子供や孫達に素敵な地球を残すことが
出来るのではないか。
北・中・南米のネイティブ・アメリカンが個別に
持つ伝承を共有し、一つにすることで、
秘められた太古のメッセージを呼び起こし、
今に活かそうという試みが始まった。
(左:ホワイト・イーグル・テール氏)
(右:クラウド・イーグル氏)
ニューメキシコ州自然史&科学・天文学博物館/040924
N.M. Museum of Natural History
& Science
彗星探索家であり、天文学者もある木内さんに
贅沢にも、ガイド役をかって頂きました。
さすがは専門家です。宇宙の営み、生命の営みを、
学校では教えてくれない角度から、楽しく教えて頂きました。
ニューメキシコから発見された恐竜の
復元骨格模型、デカイ。
こんな恐竜たちと人間は共存して
いた。そのころの人間は今よりも
数段大きかったようです。
星々の形成、メカニズムについて。 いくつもの銀河が影響しあっている宇宙。
これも大洪水の後の地球の姿のようです。
以前の姿を見ることは出来ません。
シューメーカー・レヴィ彗星の木星衝突の
観測体験から、スイフト・タットル彗星が
地球に衝突した場合の影響は・・・・。
木内さん、どうもありがとうございました。 元々メキシコの領土ということもあって、
ニューメキシコ州はそこら中がチリ。
菊の御紋、サンタフェにもありました。
ズーニ・プエブロでは、先祖は日本から
やってきたという言い伝えもあり、
このシンボルをよく愛用するそうです
(絵にも描かれていました)。
皆さん、お疲れさまでした。
稔り多い検証の旅になりました。
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