GORIPHONICSは、自宅録音で作成した楽曲を紹介している宅録暮らしサイトです。




名前のない空の色 live 2018.8.8 4:53
… 新しく作った歌のライブ演奏です。


名前のない空の色 piano demo 4:48
… 新しく作った歌です。


10曲入りのアルバムを仕立て上げる(2018/3/30)
... 新しい音源はない中で自分の録音物からまともなものを選び、こんな並び順のアルバムを作りました。

1. さようなら青い空

2. tsuneo wa gohan ga daisuki

3. とおざかる

4. あの街はだれかのもので

5. カルガモが鳴いている

6. 秋

7. 夕暮れの駅

8. あの街の長い道を行く

9. 音もなく夕凪は

10. Love Love Ekoda 04/12


あの街はだれかのもので 完成版 6:05
… デモの素材をもとに仕上げた完成版です。一度ミックスを終えていましたが後から確認するとバランスがわるく、繰り返しやり直したミックスでもって何とかまとまりました。メインの伴奏はキーボード類にしようと思いながらも結局相変わらずの左右のギターですが、初めて自宅の生ピアノやシンセのソロを使ったのがアレンジ面の工夫です。拍子の変わる短い間奏が手応えのあるパートで、続くギターソロの部分は弾けもしないスティールパンやラップスティールでの試行錯誤を諦めてやっと着地した指弾きフレーズです。平べったい歌とアレンジ不足のコーラスはもうひとがんばりと言ったところです。
 これまでは弾けないなりに力を込めて仕上げたギターソロや重ねたギターに満足する傾向がありましたが、今回久し振りに音源を完成させてみて全体的なアレンジに気配りしたところが以前と違うところかな、という気付きがあります。こんなのは作者にしか分からない独り言ですが、手応えを感じたということで…


あの街はだれかのもので(multitrack demo) 6:04
… 転居してからやっとこさ作った2曲のうちの一つで、まとまった録音物としては約1年半振りに作成した全尺のデモです。曲調は相変わらずですが、今の生活に合った曲作りができたような実感があります。


161222 - piano track 4:23


椰子の実 (作詞:島崎藤村 作曲:大中寅二) 3:05
… 戦前の唱歌「椰子の実」をピアノ弾き語りで演奏しました。簡単なライブ録音ですが、歌とピアノ伴奏がバランスよく録れたのでアップしました。
 過去に学生合唱団の手伝いで林光編曲の「日本抒情歌曲集」に収められた「椰子の実」を歌った時に自分でもやってみたい!と強く思ったのですが、聴きなれている現代のポピュラー音楽とは構成もリズムも異なるため、なかなか簡単には行きませんでした。原曲は望郷の想いを美しい情景描写で綴った素敵な歌です。


音もなく夕凪は 7:06
… 昨年の秋に取り組んだ曲を手直ししたものです。


夏の空は見知らぬ色 - multitrack demo mix 2 6:46
… 2014年に録音した楽曲のドラムとギターを録り直したものです。アコースティックギターのコード感に合うアンサンブルに仕上がって、印象が大分変わりました。



2016年2月作成のミニアルバムより

1. Love Love Ekoda 04/12
2. tsuneo ha gohan ga daisuki
3. 秋(唱歌 1924年)
4. カルガモが鳴いている
5. 夕暮れの駅
6. あの街の長い道を行く


>>> 他のトラックはこちら
















































2018年3月30日(金)
2017年の愛聴盤を振り返る
 まとめるのが大分遅くなってしまったが、音楽愛好家の一個人として昨年1年間を振り返ってみたい。
 2017年は何よりも、ものんくるの角田隆太というコンポーザーの才能を知ったことが一番のトピックだった。一昨年のTAMTAM"Newpoesy"をきっかけに現代の日本の音楽の一部分に触れるようになり、そんな中で知ったのがジャズ奏者を中心に結成されたバンド・CRCK/LCKSだった(角田はベーシストとしてCRCK/LCKSの同名の1stEPに参加し、2枚目のEP"Lighter"制作を前に自身のバンドに専念するため脱退する)。角田はEP"CRCK/LCKS"の1曲"クラックラックスのテーマ"の作曲者としてクレジットされており、同作収録の他の曲と比べてどことなくロックマナー漂う楽曲とコード感に「どんな作曲家なんだろう」と注目し、そこからものんくる"南へ"で一気にファンになってしまった。
 その後、最初の2作を自分なりに聴き込んで臨んだものんくるの初めてのステージはすばらしいバンドのアンサンブルを聴かせるもので、結局2017年の一年間は、角田、ものんくる、CRCK/LCKS周辺の人たちを中心にしたリスナー生活となった。そこに加えて、何だか一人盛り上がってこれまでになく現代の英米の音楽にも目を向けるようになったが、秋頃には時間が取れなくなり停滞してしまったのが残念なことだ。昨年入手した未聴盤をこれから後追いで聴いてから、やっと今年はどうしようか考え始められるような気がしている。残したものも得たものもたくさんあった、そんな一年だった。

■アルバム
1. ものんくる / 南へ(2014)
 最初に彼らのビジュアルを目にしたときの先入観で自分が興味を持てる音楽とは思わなかったから、CRCK/LCKS"クラックラックスのテーマ"で角田というミュージシャンの存在を意識したものの、断片的に聴いた表題曲"南へ"がなかったら、ものんくるの音楽に積極的に耳を傾けることはなかったかも知れない。1作目の魅力が、シンコペーションが印象的なこの一曲に凝縮されている、そんな印象すら受ける。
 前作と比べると落ち着いた雰囲気があるが、情感溢れる"透明な星座をつくる"は"南へ"で始まる長編のクライマックスであり、アルバムは"希望のまち"で静かに幕を下ろす。
 今やものんくるは、この頃とはもっと違うところに行こうとしているように見える。その点で"南へ"を一番に選ぶような自分は遅れてきたファンだ(そういうことはよくある)。
2. 石若駿 / SONGBOOK(2016)
 ドラマー石若駿の歌ものアルバム。若手ジャズドラマーとして活躍する中で、個性的なシンガーを配した本作で優れたソングライターという側面を見せている。自身の演奏するピアノはひんやりとした静謐さと同時に温かさを感じさせるが、このアルバムの持つ大きな意味は角銅真実の歌声を音源として形にしたところだと思う。角銅自身も、"SONGBOOK"に参加したことで反響の声を受け取ったということだった。シリーズ2作目の"SONGBOOK"にも引き続き参加しているが、ここで聴かせる"ASA"は何ものにも代え難い。
3. ものんくる / 飛ぶものたち、這うものたち、歌うものたち(2013)
 もしかしたらこれから先のものんくるの活動の中で、初期のジャズのビッグバンド的スタイルに戻ることはないのかも知れないが、静と動を織り交ぜて物語性豊かな楽曲を響かせるこの初作の魅力はかけがえのないものだ。感動的な1曲目"希望のこと"、快活で勢いのある"優しさを重ねること"、ピアノとフルートだけの伴奏から終盤で迫力漲るバンドのアンサンブルが一気に最高の盛り上がりを見せる"知らない空"など、名曲も多く収録したすばらしいアルバム。
4. JYOCHO / 碧い家で僕ら暮らす(2017)
 JYOCHOは2015年に解散した宇宙コンビニのギター中川大二朗が翌年結成したバンドで、これまでにミニアルバムを2枚発表している。バンドは澄んだ音色の技巧的なギターを中心に、安定感のあるリズム隊、やわらかな歌声のボーカルとフルートという編成。中盤にはフォーク的アプローチの楽曲も挟みつつ大きなスケール感を持つ作品で、序盤の"碧い家"とラスト"グラスの底は、夜"が名作の佇まいをより確かなものにしている。洗練された現代のフォーク・プログレといった風味を持ち合わせた一枚。
5. CRCK/LCKS / Lighter(2017)
 CRCK/LCKSは2015年に結成されたバンドで、2作目のEP"Lighter"は新メンバー越智のベースが前にせり出してくるような"Get Lighter"で始まる。ここでのギター井上は往年の名ギタリストを彷彿させるような「燃え盛る」ソロを聴かせ、続く変拍子でキャッチーな"パパパ!"、エモ感たっぷりの"Non-Brake"、吉田ヨウヘイgroupのギター西田が「ギターリフが超好きだ」と言う井上作の"エメラルド"など、一曲ごとの彩りは前作よりも多様になっているように感じる。ところどころにポップス的な「切なさ」が散りばめられているのが、今作の特徴かも知れない。
6. CRCK/LCKS / CRCK/LCKS(2016)
 バンドの1stEPで、結成の翌年に発表された。ギターの井上銘やドラム石若駿はジャズシーンで注目を集めている存在で、5人のメンバーそれぞれが多方面で活躍しているが、自ら謳っているとおり「ポップなサウンド」をジャズとポップスの間を行き交いながら高い演奏技術で表現している。
 アルバムの顔となるとやはり1曲目の"Goodbye Girl"だが、そこはかとなく切なさを湛える"坂道と電線"も印象深い。そして最後の"クラックラックスのテーマ"は結成時のメンバーであるものんくる角田によるもので、バンドの一体感が音に収められたような名曲。角田は制作の経緯を「最初のライヴのリハをやった時、小田さんが持ってきた曲があまりにすごくて打ちひしがれて帰ったんです。で、何か作ろうとなった時に思い浮かんだのがこの曲で」と語っている。小田の曲と言うのはおそらく"Goodbye Girl"のことで、二つの曲のスタイルはそれぞれ異なるが、ものんくる"南へ"と同様にシンコペーションのリフが印象的な"クラックラックスのテーマ"には、角田の奮い立つような強い意思があらわれているようにも思える。
7. 吉田省念 / 桃源郷(2017)
 約2年間くるりに在籍した京都在住のシンガーソングライターの新作。1曲目"霊魂の涙"を聴いてそうした経歴を思い起こさせるのは、気のせいではないだろう。
 ボーカリスト然としたところのない歌声は細野晴臣に通じるものがあり、全編で聴けるギターの凝ったフレーズに、根っこは何よりも実力あるギタリストなのだということが分かる。眩しいようなジャケットも現代の名盤と言えるような佇まいを漂わせる、フォークロック好きにはたまらない充実作。
8. 小田朋美 / グッバイブルー(2017)
9. ものんくる / 世界はここにしかないって上手に言って(2017)
 ボーカルとベース/コンポーザーの二人組の3作目。前2作は二枚が対になっており、共にライブ感あるジャズアンサンブルという側面が色濃いアルバムだったが、今作から編成クレジットが上記の中心メンバー二人になり、メンバー自身が言うところの「ジャズの器の中にポップスが入っている」という前2作から「ポップスの器の中にジャズが入っている」という別録りの緻密なアレンジの新作に色合いが変化している。
 短期間で新鮮な感動とともに前2作を聴き込んだ身にはまだ、飛躍の一作といえるこのアルバムは馴染んでいないが、ボーカル吉田の歌声には優しい雰囲気が増しているようだ。バンドメンバーが固定されない分、曲の表情も様々で、"透明なセイウチ"は"クラックラックスのテーマ"に通じるようなロックマナーにフュージョン風味を加えたような楽曲。
10. 角銅真実 / 時間の上に夢が飛んでいる(2017)
 石若駿の"SONGBOOK"でその歌声を強く印象付けられたところにこのソロ作のアナウンスが出たのは、確か発売まで間もない夏前だったような気がする。石若の作品で聴かせた歌声はソングライターの楽曲に寄り添い解釈しながら存在感を示すものだったが、自作では自身の歌も楽器の一つとして全体の音響の中に配置しているという印象で、言葉を聴かせる歌はほぼなく、一般的な歌い手の作品とは表情がまったく異なる。ceroのリズム隊が参加していると聞いて勝手にイメージしていたものとは全く違う作品だったが、そんな事前のイメージとは無関係に、不思議と心惹かれてしまう一枚。
11. 青谷明日香 / いつか歌になる(2017)
 青谷はピアノ弾き語りを軸に活動するシンガーソングライターで、2006年から弾き語りをスタート。"いつか歌になる"は4作目のアルバムで、サンディ・デニーとはまた違った"お母さん声"で、やさしく伸びやかに歌い上げる中に懐かしさも感じさせる。
 タワレコ系列のレビューサイトMikikiで紹介されていたアルバムで、多分記事を見ていなかったら手に取ることもなかっただろう。有名でなくともいろいろな良い音楽を紹介するのは良いことだと思う。
12. TAMTAM / EASYTRAVELERS mixtape(2017)
 不思議な密室感というか、空間の感触を持つこの新作は、カセットテープという形式で発表された。ところどころに配置された短いインスト曲を携えて、歌ものの3曲が何ともいえない寂寥感をたたえており、今作のテーマという「夏の逃避行」を体現しているようだ。特に終盤の"夏のしらべ"は、過ぎ去った夏の一場面をほろにがく思い起こさせるような歌詞と、ユニークなバンドのアンサンブルが余計な情感を持たせずに曲を聴かせながらもしなやかなボーカルとコーラスのアレンジが知らず知らずのうちに涙を誘い、ボーカル・クロのストーリーテラーとしての力量を感じさせる名曲。
 ボーカルのクロは前作"Newpoesy"でもソングライターとしての実力を見せていたが、インタビューで「もともと女性ヴォーカリストで好きな人がずっといなくて、誰が好きかと言われたら、〈くるりの岸田繁さんが好き〉みたいな感じだった」と話しており、そうしたバックグラウンドが"夏のしらべ"の抒情性にも通じているのかも知れない。
13. Phoebe Bridgers / Stranger in the Alps(2017)
 2015年にデビューした米国のシンガーソングライターの1stアルバム。目立つのはバンド編成の楽曲だが、ギター弾き語りの曲も収録されており、根幹にあるフォークシンガーとしての佇まいを強く感じさせる。
14. Homecomings / Symphony(2017)
 京都を拠点に活動している4人組バンドの最新作。このバンドはいろいろな形式の作品を作っているが、今作はリミックス1曲を含む5曲で構成されたEP。それぞれの楽曲の持ち味がフルアルバムの前作よりくっきりと見えるのは収録曲数の少ないEPだからかも知れないが、バンドのサウンドはそのままに、多彩な楽曲に合わせて相互作用的にアレンジも練られている印象。リード曲"PLAY YARD SYMPHONY"中盤での切れ味鋭いギターリフに、リードギター福富の一歩前に踏み込もうとする姿が浮かび上がってくるようだ。
15. Taiko Super Kicks / Many Shapes(2015)
 東京の4人組バンドの1stアルバム。ギター2本・ベース・ドラムというオーソドックスな編成だが、楽曲の表情は1曲ごとにかわり、耳ざわりは共通しながらも曲に対する各パートの創造性や個性が折り重なってユニークなスタイルが作り上げられている。ギターはときおり轟音を鳴らしつつ、練られた音作りとフレーズでこのバンドのイメージを特徴付けているようだ。
 表題曲"Many Shapes"では、終盤でsus4を交えたコードが一度だけ登場して絶妙なひねりになっており、個人的にたまらなくツボなところ。バンドは2018年に2作目を発表した。
16. Homecomings / Sale of Broken Hearts(2016)
 上記"Symphony"の前作にあたる2枚目のフルアルバム。上手ではない英語で歌うスタイルを最初は敬遠していたが、慣れたらいやなけれん味も無いことに気付き、伸びやかなボーカルと2本のギター、リズム隊のアンサンブルそして大事に練られているコーラスは爽やかですらあった。
 メンバー自身もレコーディング時を振り返って「これは凄い曲」と言うリード曲"HURTS"を音源で聴きたくて購入した。
17. Waxahatchee / Out in the Storm(2017)
 ワクサハッチーは米国のシンガーソングライター・ケイティ・クラッチフィールドのソロプロジェクトで、4作目の"Out in the Storm"はモノクロのジャケットが目を惹く。ギター一本で歌える構成が曲の根幹のようだが、豪放なバンドアンサンブルが力強くも優しさを感じさせる歌声を支えている。
18. 小田朋美 / シャーマン狩り(2013)
 ボーカル・鍵盤奏者である小田朋美の持ち味は言葉とメロディーを自在に結び付けて型にはまらないやわらかなピアノアレンジで楽曲をまとめ上げるところで、基本的にはバンド的な音楽に収まらない自由さと表現する人としての深みを持っている人だと思うが、いろいろな人と一緒に組んでやっているのは自分の音楽を増幅させるのに丁度良いからなのかも知れない。「非クラシック系アーティスト」と謳われているが、クラシックを出自として歌を紡ぐと一般的なポピュラー音楽とは別のところで響く音楽が出来上がる、そんな印象の一枚。
19. Dirty Projectors / Bitte Orca(2009)
 シンガー・ギタリストのデイブ・ロングストレスを中心に結成されたバンドのおそらく代表作と言われている作品で、他の器楽パートと渡り合う独創的なボーカルアレンジが際立っている。伴奏の中心になっているのはギターで、アコースティックギターがメインの楽曲もあるが、フォーク的アプローチにとどまることはない。2002年から活動を開始して今作のリリースまでに随分作品を発表しているが、2017年の新作では一人バンドになってしまった。
 現代のポップス・ロックに疎かった自分でもCD屋の店頭でよく見かけて知っていたほどで、TAMTAMや吉田ヨウヘイgroupのメンバーが対談の中で触れていたのが手に取るきっかけだった。いろいろ辿っていくと面白いものに行き当たる、そんな好例だった。
20. Solange / A Seat at the Table(2016)
 米国のシンガーソングライターの3作目。ボーカルとコーラスを中心とした静謐なアレンジは思慮深く推敲を重ねたような少ない音数で、現代のソウルミュージックと言えそうな感触を持ちながら、昔のシンガーソングライターの諸作で聴かれるような内省性もときおり姿を見せる。
 レビューサイトで2016年の年間ベストに選出されており、未知の分野だったが10代の頃のように音楽ファンとして勉強のつもりで頑張ってみたら面白いものを見つけた、という個人的な感慨がある。やはり何でも聴いてみるもんだ。
21. Big Thief / Capacity(2017)
 女性シンガー・エイドリアン・レンカーを中心に、ギター、ベース、ドラムのトリオが支えるフォーク系バンドの2作目。バンドの楽曲・演奏の根幹はレンカーのソングライティングと歌だが、それを4人のバンドの音楽として広げているのが不思議な透明感の音色とフレーズを持つギタリストで、演奏面でフロントマンを支えながらも全体をしっかりとまとめあげている。
 60年代・70年代の英国フォークをきっかけにフォーク系の音楽に馴染んだ身にとっては、フォークというキーワードだけでひとくくりには出来ないにしても、こうしたスタイルのバンドが今現在活動していることがとても興味深い。
22. Pink Floyd / Piper at the Gates of Dawn(1967)
 所有しているものが20年くらい前に入手したモノラルの輸入盤で、その時は音像を狭く感じて何となく好みでなく敬遠してそれきりになっていた。ある時、ちょっとサイケデリック的なものがないだろうかと何とはなしに聴き返してみると、塊になって耳に届く音の迫力がすごい!ギターの奇妙なフレーズもクセになる。当時の同時代の作品群と比べてみて、改めてその特異性を見つけてみるのも面白い発見だ。


■楽曲
1. 石若駿 / Asa(2016)
2. ものんくる / 南へ(2014)
3. TAMTAM / 夏のしらべ(2017)
4. CRCK/LCKS / クラックラックスのテーマ(2016)
5. JYOCHO / グラスの底は、夜(2017)
6. JYOCHO / 碧い家(2017)
7. ものんくる / 希望のこと(2013)
8. CRCK/LCKS / エメラルド(2017)
9. CRCK/LCKS / Get Lighter(2017)
10. ものんくる / 透明なセイウチ(2017)
11. ものんくる / 知らない空(2013)
12. ものんくる / 優しさを重ねること(2013)
13. Homecomings / Play Yard Symphony(2017)
14. Homecomings / Hurts(2015)
15. Phoebe Bridgers / Scott Street(2017)
16. Phoebe Bridgers / Motion Sickness(2017)
17. モーモールルギャバン / ガラスの三十代(2017)
18. 日食なつこ / あのデパート(2017)
19. Alvvays / In Undertow(2017)
20. Echo Lake / Even the Blind(2012)
21. Numbergirl / 透明少女(1999)


>>> ゴリの日々・バックナンバー

・「名前のない空の色 piano demo」を追加しました。(2018/8/4)
・「あの街はだれかのもので (完成版)」を追加しました。(2017/9/22)
・「あの街はだれかのもので (multitrack demo)」を追加しました。(2017/9/10)
・「椰子の実」を追加しました。(2016/11/4)
・「音もなく夕凪は」を追加しました。(2016/9/24)
・「夏の空は見知らぬ色 -multitrack demo mix 2」を追加しました。(2016/7/16)
・2016年2月26日のCDの6曲を追加しました。(2016/3/7)
・「夕暮れの駅(ラフミックス)」を追加しました。(2016/2/17)
・「とおざかる(デモ)」を追加しました。(2016/1/20)


fumio 2018