第二回「沖雅也研究会」兼「『沖雅也よ 永遠に』第5回オフ会」

2013年1月20日、ふたたび映画監督・脚本家の柏原寛司氏の人形町三日月座「Base KOM」にて
「第ニ回沖雅也研究会」を開催することが出来ました。
参加出来なかった皆さまのために、貴重な内容を報告します。

なお、しばらくの間、他所にこのページのリンクを貼ったり
お知らせすることはお控えいただくようお願いします。


ここで読んでいただければ幸いです♪


さて、午後3時半から研究開始。
本日の研究テーマは1978年放送の「大追跡」から
『ご不要な亭主始末します』『サヨナラは銃弾で・・・・・』
どちらも柏原寛司さんの脚本です。

以下は質疑応答。

あのゴミ集積場の場所は。

自分はロケに行かなかったからわからない。
横浜ではないかも知れないね。神奈川でもどっか郊外とか。

『ご不要な亭主始末します』は永原秀一さんとの共同脚本ですが。

最初は永原さんが書き始めて、途中で他の仕事が入って後を任されたんだよ。
亭主を始末って…どうしようって(笑)。
きっと永原さんが奥さんとうまく行ってなかったんだろうね(爆)。
アメリカ映画が好きで、その頃洋画でよくあった異常者を書いてみたくて、
あのネクロフィリア(死体愛好家)の設定は自分が入れたんだよ。
その当時日本で刑事ドラマといえば、
東北から出てきた青年が仕方なく犯罪を犯してしまって
取調室で刑事に諭されて泣いて…っていうのが定番だったんだけど、
それがイヤで(笑)。あえてこういう内容にしたわけ。

日活の女優さんが大挙出演していますが。

あれは監督の好みで、日活の人をどんどん入れたんだよ。
東宝の制作なので本来は東宝の人を入れなくちゃいけなかったんだけど、
日活出身の人が多いね。

一話だけでなく、何度も出ているゲストがいますが。

片桐さんとか三回も出ている(笑)。
あれも監督の人脈で。

ロケ地はどうやって決めるのでしょうか。

色々あるけど、銃声なんかはクレームが来ることがあるので後から入れるんだよ。
だから、実際は沖さんなんかも口で言いながら撃って。街中で(笑)。

よく観ると弾が出ていなくて銃声だけしている時がありますね(笑)。
刑事たちのキャラクターも最初の設定とはだんだん違って来ていますが。

第二話から書いているんだけど、
役者さんの方がアドリブを入れたりして変わって行ったので、
それを活かすようにこんな風に書いてみようと、変えながら書いて行って。
最初の設定なんて知ったこっちゃない、で(笑)。
沖さんも最初はピッとしたクールな男という設定だったんだけど、
恭兵に感化されたのかだんだん崩れて来たので、最後はあんな風になって。

堕落したわけですね(笑)。
最終回の最後の刑事一人一人の挨拶の設定は?

あれは脚本には「カーテンコール」としか書いていないの。
現場で監督が役者の希望を聞いて決めたんじゃないかな。

じゃあ、沖さんは婦警さんに囲まれたかったんですね(笑)。

でも、一応最初に拳銃を構えて格好良く見せているじゃない。
沖さんはルパンの五右衛門みたいな位置の役者で、
構えるだけで絵にになるから。

松田優作さんも出て来ますが。

あれは村川(透)さん(監督)が映画「殺人遊戯」を撮っていたので
カメオ出演なの。中島ゆたかさんとか阿藤海さんなんかもね。

犯人をすぐ射殺してしまいますが、スポンサーからクレームは?

それはなかったんだけど、一度犯人の名前がスポンサーの社長の名前と一緒で、
変えてくれというクレームがあった(笑)。
それなのにそのまま放送してしまって怒られたことはあるらしい。
内容については、他の当時の刑事ドラマの、東北から出て来た青年が…(笑)
というのはやりたくなかったので、あえて洋画の雰囲気で書いたね。

最終回の加山さんのオットーは。

あれは脚本にわざわざ書いた。書かなきゃやってくれないから(笑)。


そこへ、何やら懐かしい声が。
「遊撃捜査班かと思ったんだけど〜」
後方から登場されたのは、ナントこのお方。


お名前を書くと検索エンジンに引っかかっるかも知れないので、あえてお写真で。
もちろんお分かりですよね。
結城佳代子刑事の登場です!

結城の頃と比べると、女らしくセクシーになられたその姿に
どよめきが起こるかと思いきや、皆さん驚きのあまり固まってしまいました。
柏原監督が用意して下さった本日のシークレット・ゲストです。
柏原監督の命令ならきっと断れなかったのでしょう。
申し訳ないと思いつつも嬉しすぎるゲストに、
柏原監督お一人でも緊張気味だった皆さんの背筋がさらに伸びます。


ここで、柏原監督と結城(としておきましょう)のトークとなります。



黒=参加者
緑=柏原監督
赤=結城刑事


じゃあ、質問があったら何でもどうぞ。

あの髪型はスタイリストさんですか?(いきなりそこかい)

いえ、自分で。パーマかけました。クルクルになってましたよね。
一話ごとにアフロみたいになっちゃって。(笑)
一話終われば変えてもいいんですよね?

うん。結城はそんな感じで(笑)。
そこがいいんだよ。

遊撃メンバーの中でも紅一点で愛されていた感じでしたが、
恋愛的なものは盛り込まれなかったですね。

恋愛の感じはなかったよね。

結城はそういう感じは全くなくて、恭兵ちゃんとか「太りすぎのブタ」とか言って。

あれは脚本にはなかったんですか。

ないですよ!(笑)

中で恋愛作っちゃうと話が…ね。

そういう意味では、沖さんが一番優しかったです。

優しかった?

なんていうか、気を遣ってくれるというか。

俺天でも一緒だったよね。あと、「姿三四郎」でも。

「姿三四郎」はほとんど絡んでないですけど。

太陽ではダブってない?

太陽ではダブってないですね。

でも婦警さんだった頃にちょっと。

あ、婦警としてね。

沖さんは本当に、私がデビューした頃にNHKの食堂で
その時沖さんは「ふりむくな鶴吉」やってて。
忘れもしない、まだ新人で一番最初のドラマやってて、NHKの食堂でうどんか何か食べてて。
そうしたら目の前に後ろ姿が見たことある人がいると思って。
え、誰?誰?と思いながら食べてて。
でも自分も役者始めたばかりであんまりウロウロしてもと思って、そーっと見てたら、沖さんがひゅうっと振り向いて。
流し目でこっちを見たんです!(笑)
なんか視線を感じるなと思って見た時、え?えーっ!と(笑)
私、ドキドキドキドキして。
それで最初の仕事で会った時に
「沖さん、私昔NHKの食堂で初めて沖さんを拝見した時にドキドキしちゃってすごかったんです」って言って。
「あ、そう?」っていう感じなんだけど。
すごい沖さんって着物姿っていうか…時代劇はお化粧するでしょ?目張りというか、あれはすごく色っぽい。

覚えてたの?沖さん。

いや、覚えてないでしょ(笑)。
でも時代劇とか、もうちょっと観たかった。

必殺もすごく良かった。
体も大きいからアクションが。
「大追跡」もアクションが沖さんは良かったよね。

そう、体が大きいから。

何故か長○○美さんの16ミリが多いんだよ、ここ。

それは柏原監督だからでしょ(笑)。

「大追跡」がそうだし、あと「俺たちの朝」。
当然俺天もあるし「姿三四郎」も。

「大追跡」の頃、皆さん仲良かったんですか。
遊撃は。

横浜でだいたい撮影していて、
中華街の珠江飯店(しゅこうはんてん)が今大きくなっちゃって全く違うんだけど、
その頃はまだ中華街でも大きな店ではなくてこじんまりとしてて知る人ぞ知るっていうお店で。
そこへよく藤さんが連れてってくれて。
中華街といえばあそこに行ってました。
はい、仲良かったです。

そういえば藤さんの行きつけの店ってあったよね。

珠江飯店です。

加山さんとも仲良かったの?

加山さんは格が…ああ、スター!っていう眩しい存在だったんで。
まあ、加山さんはあんまりロケ…でも、たまにはロケもっていう感じで。

加山さんのお宅に皆で招待されたとか、そういうのを聞いたのですが。

あ、そうそう、行きました!一度。

やっぱりそれは座長だから。

大きなおうちでした。

沖さんの家は行った?

行ったことないですね〜。

沖さんは恭兵の芝居を観に来たりしてたらしいけど。

あ、そうですか。私もよくキッドの芝居は観に行ったけど。

キッドの狭いところでやった芝居とかに。
皆、仲良かったよね。

うん。

以前他のファンの方にうかがったのですが、
今やっているドラマのキャラクターの中で沖さんに似ているというのは誰かと尋ねたら
「花より男子」の松本潤さんだとおっしゃったということですが。

ああ、そうですね。でも感じじゃない?顔かたちっていう意味だと思うんだけど、匂いっていうか。

見た目の話だったんですか?

そう見た目の話。うちの娘が「花より男子」観てて、あら、誰かに似てるよな〜、
あ、沖さんとなんか感じが似てるっていう位の程度。
だから見た目のことで。

ドラマのキャラクターに似ているということじゃないんですね。

キャラクターもそうじゃない? 沖さんがやってもいいかな、あの役。若い頃の沖さん。

素はどんな方だったんですか?

素は優しいですよ。
あのねえ、妙に照れちゃって。
青木英美ちゃんと一緒だった時なんだけど。
青木さんってすごい綺麗な方なんですよ。完璧。 顔からスタイルから。フェロモンが…オーラが出てて。
その時沖さんと青木さんと私がご飯かなんか食べてたのかな。
仕事の合間にね。
その時青木さんとプライベートな話をしてて。変な関係じゃなくてね。
仲が良かったんだか何だか、あ、これが本当の素の沖さんだよなっていう会話をしてて…
内容を言ったらファンの方が多いから(笑)。

内容を覚えているんですか?

内容的なことは覚えてるんですけど。

すごいな、よく覚えてるな。

それはすごい印象的で。
その時、なんか悩んでましたね。

沖さんが?

恋愛で悩んでいたんですか?

うん、恋愛で。相手は知らないですけど。
恋愛で悩んでいたみたいで。
英美さんだから言えたんだと。私には絶対そんなこと言えない(爆)。
お茶かなんか飲んでた時に、なんか少年みたいな表情だなって。

あのホテルの撮影したドラマで?
(「大追跡」第11話『女豹が跳んだ』のこと)

何の時だったかな。ああいう顔見たのは初めてで。
素っていうと、それぐらいかな。
普段は現場に来た時からもうビシッとキャラクターで来てましたからね。

もう沖雅也だね、ビシッと。

大追跡の時、おいくつだったんですか?

えーと、いくつでしたっけ。
(いくつか問答があって22歳と判明)

「大追跡」の時、現場で「俺たちの朝」の東宝のプロデューサーが一緒で、カーコ、カーコって呼んでた。

でも役名も佳代子ですよね。結城佳代子って。

そうでしたっけ?(笑)

結城、結城ってみんな呼んでて。
一回だけ水さんがカコって呼んだ回があって。
でも、その後はずっと結城で。
なぜその一回だけカコって呼んだんだろうなっていう回が一回だけ。

書いてあったんじゃないかな。

そこは書いてない、書いてない(笑)。

「俺たちの朝」の後だったから石井さん(東宝プロデューサー)がカーコ、カーコって呼んでたんで、
山口さん(日本テレビプロデューサー)が
(モノマネ風に)『石井ちゃん、前ので言わないでよ」とか言ってたんだ。

あ〜、似てる似てる!そっくり!(一人爆笑)

一番好きな回は?

おぼ…覚えてないです(笑)。

最初の方はあまり出番がなかったから。
お前は残っとけみたいな感じがありましたよね。

やっぱり男性陣が三人メインで、加山さんはともかくあの三人はすごいトリオだったじゃないですか。絶対的な。
私なんか、たまにですよね。

でも途中からはバンバンぶっぱなしてましたよ。

ポイントポイントで長○○美は使ってたよ。

恭兵くんは『あの女、何も考えてきてないんだろうな』みたいな感じで(笑)。
恭兵くんはすっごい計算してるでしょ。
やっぱりああいう男の人たちが三人いたら…。

負けるからね。

負ける。あの三人はすごい必死にこう…戦うって言うんじゃないけど。

あの三人は○○があるよ(聞き取れず)。

私なんか何も…。

女だから楽だよ。そういう意味では。

そうですね。

でもデビューは(恭兵さんより)早いんですよね。

恭兵くんが初めてテレビに出たのは「俺たちの朝」?

その前に「大都会(Part供法廚如K汁族でワンポイント出て。
それが良くて次に「大都会」の『挑戦』っていう金子成人のホンの回でゲスト主役で。
あの頃村川(透監督)さん絶好調で二本持ちしてて、両方とも傑作で。
(第37話『銀行ギャング徳吉』は柏原さん脚本)

「俺たちの朝」の前ですか?

そう。それで「俺たちの朝」の時にゲストで使いましょうっていうことになって俺が書いて。
そしたらあれをもう一回出そうと言って、ヨットハーバーの話の後で栗田ひろみがゲストの回でもう一回出して。
それからすぐに「大追跡」。

すごいなあ。やっぱりなんか輝くものがあったんでしょうね。
舘(ひろし)さんはうわっと笑って口が広がると、もうかなわないっていうか(笑)。

舘さんの場合は、石原プロのいわゆるスターの教育を受けているからね。
やっぱり石原プロだから、スターというものはこうだっていう扱いをちゃんとするわけ。

本人に?

本人はもちろん社会に対して。
だから映画ではいいわけ。何も小芝居をしないから。
沖さんもスターだから小芝居をしない。
周りから色々言われてチョコチョコやってたけど。いじられて(笑)。

沖さんは自分からやるというより周りから言われて乗っかちゃおうみたいな感じでしたか。

多分沖さんは恭兵くんが色々やり始めてから…。
多分、最初あのイメージではなかったと思うんですよ。
撮影が始まった時は、やっぱり「刑事」。
全部そのイメージを取っちゃって。巻き込まれちゃって違うキャラになっちゃったっていう感じして。
もうやっちゃえ、どうせやるんならって。

でも面白い。アタマの頃の矢吹だったら固くて。

どんどん変わりましたよね。服装まで変わっちゃって(笑)。
真っ白でしたよね。
さっきもサービスカットでピチピチで(笑)。
あれ、衣装なんですか。

違うと思います。

そういえば、沖さんTシャツ配ってくれなかった?

沖さんが?私のところには回って来なかったです(笑)。

今日の回で着ていたあのTシャツ。Vネックの。
すごいTシャツだな。俺着れないやと思って(笑)。
スタッフにだったのかな。
本当は座長だから加山さんがくれなくちゃいけないんだけど(笑)。

沖さんの衣装は自前ですか?

自前ですね。スタイリストがついていたかどうかわからないけど、衣装部の衣装ではないです。

俺天の衣装はスニーカーが着ていたことがあったんですが。
ボーダーのシャツで白いジャケットで。

それはスニーカーがやりたいって言ったんじゃないの?(笑)。

沖さんが「太陽にほえろ!」に復帰して、並んでいるシーンがあったんですよ。
当然スコッチはスーツですけど、その隣りでキャプテンと同じ衣装を着ている山下さんがいて(笑)。
これは衣装の使い回しなのかと思って。

どうかな。役者は嫌がるから。同じのは。

あのアミアミの水着は?

自前ですよ、そりゃあ(笑)。


ここで、2Fの三日月座へ移動して歓談タイム。
わいわいと話していた我々ですが、美しいゲストが席につくと、
子犬のようにおとなしくなってしまいました。
柏原監督に「沖さんにカンパイ!」と音頭をとっていただいただけで、
涙腺の緩い管理人などは、すでに胸がいっぱいです。

今回は「もっと沖友同士知り合いたい」というリクエストがあり、
自己紹介の場を設けました。
「山梨県から来ました」
「えーっ!」
「大分県から来ました」
「ええーっ!」
遠方からはるばる足を運んで下さった方も、
ビッグゲストの登場に来た甲斐があったと思っていただけたのではないでしょうか。

緊張されている方にゲストが「まあ、そんなに緊張しないで」と腕に手をかけて下さったのですが、
その姿はもう男性陣にからかわれていた結城ではなく、大人の女性の包容力が感じられました。

沖さんが亡くなられて今年で三十年だと言うと、ゲストもびっくり。

「もうそんなになるんだ…。六十一歳になった沖さん、見てみたかったですね。
きっと六十超えてもビシッとしてたと思うけど」

柏原監督は
「ビシッとしてない役も上手かったよね。最初は日活映画でヤクザなんかやってたし、
それから『さぼてんとマシュマロ』とかもやってて」

と、意外と沖さんの歴史に詳しくて、これも密かに感動です。

自己紹介が終わったところで、管理人がお願いしていたミカン・シボッターさん制作の傘の贈呈式です。
「俺たちは天使だ!」のキャプテンのロゴと、
反対側に「大追跡」の遊撃捜査班の似顔絵が書かれた傘は
柏原監督にもゲストにも「これは売りものになる!」と大好評でした。

ミルキーさんからは、ゲストのお顔の写真入りトートバッグ。
(はっきり見えなくてすみません) これも喜んでいただけました。
ちなみに管理人はミルキーさんから掲示板に書いていらした「雅王」ラーメンをいただきました〜。
もったいなくて食べられません。

ゲストからドラマと舞台が決まりつつあるというお話があり、
ドラマでは悪女を演じられると話されたので、
管理人が参加者からのプレゼントを差し出します。
管理人の個人的願いで、これからはセクシーな役に挑戦していただきたいということで、セクシー・ストッキング。
そしてスヌーピーがお好きということでしたので、
がっぽり稼いでいただけるよう長財布を選びましたが、
思った通り悪女役が来ていたのですね。これは楽しみです。
詳細がわかりましたら、わが掲示板でもお知らせさせていただきます。

セクシー・ストッキングを急いで三日月座の女将である柏原夫人に見せに行くゲストの表情には、
今度は水さんに甘える結城の可愛らしさがあり、
色々な顔を見せられるゲストの今後の活躍が期待されます。

柏原夫人はさすが柏原寛司を夫に持った方で、
すぐさま「拳銃挟んだらいいんじゃない?」と顔色ひとつ変えずにおっしゃっていました。
これまた素敵すぎます。
ただし夫人はご主人の作品をほとんどご覧になっていないということで、
「もったいない〜。お宝はそばにあるとわからないものなんですね」という声が。
お店に貼ってある映画のポスターも、外のKOMのものとは違ってメルヘンな作品。
「抗争とか仁義とかいうタイトルのものばかりだと、女性のお客さんが逃げちゃうんですよ」
お店はとても可愛い作りで女性向けなので、さもありなんな話です。
最後にオットー!で記念撮影しましょうということになった時も
夫人が撮影して下さったのですが、一度カメラを構えてから立ち上がり
「オットーって何ですか?」


皆で「オットー!」と言ってパチリ。
結城刑事と、その作品を創った方と一緒にオットーが出来るなんて、夢のようです。



さらに柏原監督から「大追跡」の台本をPDF化したCD-Rを
参加者全員にプレゼントというサプライズが!!!
「これを観ながら本編とどう違うか確認して」
人間の大きさが違うぜ〜〜〜!と、窓を開けて叫びたい気分になります。


沖雅也さんと同じ時代に活躍された役者さんが現役に復帰し、
変わらないオーラで微笑んでいる姿を拝見すると、
惚れ惚れとしてみとれながらも、沖ファンの胸はほんのちょっとだけ傷みます。
「今の沖さんも観たかった」と。
でも、こうして今も沖さんのファンのために思い出を語って下さる方がいるから
沖雅也という人が確かに存在していたその証を、じんわりと感じ取ることが出来ます。
柏原監督、長谷さん(あ、とうとう名前書いちゃった)、お忙しい中、本当に本当にありがとうございました。

拙いレポートで申し訳ありません。
修正してもちっとも読みやすくならない(笑)ので、とりあえずこれでアップさせていただきます。