ゲスト・単発ドラマ

<< おれは男だ! >> 日本テレビ

第32話 「おれも男だ!」

放送日: 1971年11月28日
共演者: 森田健作 早瀬久美 他
沖さんの役名: 塩崎 俊也

小林(森田)の同級生・塩崎俊也(沖さん)は黒ぶちメガネをかけたガリ勉。同じクラスの吉川操(早瀬)に想いを寄せてラブレターを書くが、誤ってクラスメートたちに公開させてしまい、おまけに操は送り主が小林だと勘違いしてしまう。
塩崎の母は医師の夫を亡くし、医院の後継者として俊也を医学部に進学させようとしているが、自分の実力に悩む俊也はストレス発散のために暴走族とバイクを走らせる日々だった。そんな姿を小林にみつけられた俊也は彼と取っ組み合いの喧嘩の末にわかりあい、学校教育に真っ向から挑戦状をたたきつける。

同年10月からスタートした「さぼてんとマシュマロ」で、沖雅也の名前の認知度はグーンとアップした頃のゲスト出演。みどころは、オートバイに乗ったりボーリングでガーターを出したりするところや、黒ぶちメガネをつり上げる珍しい優等生姿だろうか。
森田健作氏のドラマにはこの後「青春をつっ走れ」「あしたに駈けろ!」とゲスト出演しており、他にも「青葉繁れる」「赤かぶ検事奮戦記」、映画「男じゃないか闘志満々」「惑星大戦争」での共演がある。共演多いぞベスト5の一人だ。


<< 夕陽ケ丘三号館 >> TBS

第18話
放送日: 1972年1月16日
共演者: 八千草薫 山岡久乃 山内明 富士真奈美 他
沖さんの役名: 不明

例のごとく、観たことは観たのだが記憶にない。画像にあるように、八千草さんとの身長差に驚いた記憶だけが残っている。新聞か牛乳配達をする勤労青年だったような気もする・・・?八千草さんとは「おやじの嫁さん」でも共演。






<< 気になる嫁さん >> 日本テレビ

第21話「忘れられぬ故郷の風」
第22話「思い込んだら命がけ」
放送日: 1972年3月1日&8日
共演者: 榊原るみ 石立鉄男 佐野周二 水野久美 山本紀彦 他
沖さんの役名: 村上水守

未亡人・めぐみ(榊原)は亡き夫の義父・清水呂之助(佐野)、義姉・小夜子(水野)、義兄・文彦、同力丸(山本)と暮らしている。ある日、親戚である水守が下宿にやって来るが、めぐみに好意を抱く義兄たちは気障な水守に嫉妬、おまけにゲバ学生だと勘違いして、大事な研究内容を写したフィルムが収まったカメラを爆弾と思い込んで川に投げ込む。

そんなバカな〜?!というてんやわんやの大騒動なのだが、今はこういうドラマがないので、何だか微笑ましく観られる。佐野周二が関口宏の父親であることを知っている人も少なくなってしまったのだろうな〜。山本紀彦氏とは何度か共演があるが、この番組で水守が「体育系とは話が合わない」と力丸を呼んだことから、我が家では今でも山本氏のことを「体育系」と呼ぶ。
21話はラスト・シーンに玄関に登場するのみの出演。


<< 青春をつっ走れ >> 日本テレビ

第12話「友情かついで越えて行け!」
放送日: 1972年6月19日
共演者: 森田健作 郷ひろみ 紀比呂子 菅原謙治 他
沖さんの役名: 片瀬 昌平

木村大次郎(森田)の父親(菅原)が働く工事現場で事故があった。あわてて現場に駆けつけようとした大次郎だが、電車は不通。ヒッチハイクしたトラックに乗っていたのは、先日殴り合いのケンカの末仲良くなった片瀬だった。途中実家に立ち寄った片瀬の近所で急病人が発生。片瀬と大次郎は途中までは馬、徒歩で山越えを試みるが、案内役の片瀬が足をくじいてしまう。先に一人で行けと言う片瀬を見捨てることが出来ない大次郎は、片瀬をかついで山を越える。

父親の生死もわからず一刻を争う状態でありながら、実家に立ち寄る片瀬。他にこの村には車はないのか?と思わせる馬での山越え。まかせとけ、と言いながら自分の方が足を踏み外す片瀬。結局かえって遅れて父親に心配をかける大次郎。沖さんがゲスト出演する度に殴るモリケン。「青春にツッコめ!」と言いたくなる内容が楽しい。歌手デビュー前で天使のように可愛い郷ひろみと、彼を殴り飛ばす沖さんが拝めるだけでも観る価値アリ。


<< あしたに駈けろ! >> フジ

第1話「友よ、陽はまた昇る」
放送日: 1972年8月7日
共演者: 森田健作 鳥居恵子 児島美ゆき 他
沖さんの役名: 小柳

は?何でこんなちょっぴり出演?と驚くほどの端役。くしゃみでもしようものなら見逃してしまうかも知れない。第一回ということで客寄せパンダゲストだったのだろうが、もしかしたらアイドルとして多忙だったために、スケジュールの都合で、きちんと出演出来なくなったのかも知れない。


<< ハンバーグと芸者 >> 日本テレビ

放送日: 1972年8月21日
共演者: 京塚昌子 吉沢京子 他
沖さんの役名: 昭夫

管理人の記憶力の悪さは今始まったころではないが、当時の私は、共演が多い上に「ラブラブショー」まで一緒に出てしまった吉沢京子ちゃんに勝手にライバル意識を抱いており、無意識のうちに記憶を消去した可能性もある。京子ちゃんとはこの他「嫁の縁談」でも夫婦役で、沖さんがレギュラーの番組に京子ちゃんがゲスト出演(「必殺仕置屋稼業」「新・江戸の旋風」)している。


<< 太陽にほえろ! >> 日本テレビ

放送日: 1972年9月22日
第10話「ハマッ子刑事の心意気」
共演者: 露口茂 竜雷太 他
沖さんの役名: 久保

スコッチ刑事と比較してみると楽しい作品。当時はまだアイドルだった沖さんと、スタートしたばかりの「太陽にほえろ!」の出会いだ。クールなスコッチに対して、この久保刑事は横浜の若き熱血刑事。当初はゴリさんと対立するが、次第に理解し合うところはスコッチと同じだが、スコッチ編を見慣れていると違和感がある。スーツも淡色系でまとめているし、髪型も違う。だが、山さんの角刈りヘアーに比べれば違和感は少ないし、鼻を膨らませて感情をあらわにする久保刑事は、なかなか好青年だ。


<< 決めろフィニッシュ! >> TBS

放送日: 1972年9月24日 & 10月1日
第17話「一文字がえし」
第18話「明日への旅立ち」
共演者: 志摩みずえ 三ツ木清隆 中山仁 他
沖さんの役名: 村野

当時は子供用スポ根ドラマ全盛で、これは新体操に賭ける若者を描いた作品。沖さんがわざわざゲスト出演する必要があるのだろうかと思うほどつまんな〜い役柄だが、同じくゲスト出演の梅田智子さんとの再共演となる。


<< 夫婦学校 >> 日本テレビ

放送日: 1972年11月2日
「別れもたのし」
共演者: 小鹿ミキ 他
沖さんの役名: 不明

これは小鹿ミキさんと夫婦役で、けっこういちゃついていたので記憶に残ってしまったが、いちゃつきシーン以外の記憶はなく、小鹿ミキさんをライバル視する結果となっただけ。キスシーンが日曜劇場のわりには濃厚だった。


<< 東芝日曜劇場 >> TBS

放送日: 1972年11月26日
「北の都に秋たけて」
共演者: 吉沢京子 岡田英次 田村高廣 佐々木剛 他
沖さんの役名: 滝田

戦時中、金沢の旧制高校で一人の女性・克子(吉沢)を愛した伊丹(田村、回想シーンは佐々木)と滝田(岡田、回想シーンは沖さん)の物語。

旧制高校の制服にマント、高下駄、袴姿の沖さんが楽しめる一作。山内プロデューサーの「沖さんのふっと出る影みたいなものを大切にしていきたい」という言葉(『週刊TVガイド』より)がある。


<< アイちゃんが行く! >> フジ

放送日: 1972年12月15日
第18話「木曽路のダメおやじ」
共演者: 坂口良子 本郷直樹 鈴木ヒロミツ 小松方正 梅津栄 他
沖さんの役名: 日野敏之

父をさがして三千里の旅を続ける愛子(坂口)は、木曽の山奥にいる父親候補の日野(小松)に会いに行くが、そこで赤ん坊の世話をする敏之との縁談を密かに進められてしまう。ほのかに好意を寄せ合う二人だが、愛子は父親を探す旅を選び、敏之は赤ん坊を残して山を下りた姉を探す旅に出る。

坂口良子ちゃんとの対談で「『アイちゃんが行く!」見てくれてる?」との質問に「見てない。ごめんね」とつれなく答えた沖さんだが、ちゃっかりゲスト出演はしている。彼女はデビュー前に「さぼてんとマシュマロ」にゲスト出演しているし、その後も「GO!GOスカイヤー!!」(なぜかこの頃のドラマのタイトルは「!」がやたら多い)「細腕一代記」「闇を斬れ」「大奥」、映画「女王蜂」で、共演が多いぜベスト5の一人となる。


<< 燃える兄弟 >> TBS

放送日: 1973年1月5日
第14話
共演者:宇津井健 若林豪 三浦友和 香山美子 他
沖さんの役名: 敬介

観たのかどうかすら記憶のない一作。宇津井健と三浦友和のツーショットにおぼえがあるような気がしたが、あれは赤いシリーズだった。


<< どっこい大作 >> NET(現テレビ朝日)

放送日: 1974年3月18日
第45話「ケンカと踊りの日本一!」
第61話「いちど限りの人生だ!」
共演者:金子吉延 笠智衆 佐々木剛 他
沖さんの役名: 池信一

沖さんの役は北海道の牧場の息子。第61話ではパン職人として働く大作(金子)をたずねて郷里から恩師(笠)らがやって来るが、時を同じくして父親の経営する牧場が大会社にのっとられたことに恨みを抱いた信一が、復讐のために上京していた。事情を知った大作や、社長の娘が止めに入るが、信一はバイクを飛ばして・・・。

1974年のゲスト出演はこの一作で、すでに子供たちのアイドルを卒業していた沖さんの最後の子供向けドラマ出演となった。


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