自衛隊のCQBギアあれこれ

現在公式に採用されているギアではありませんが最近は各メーカーから各種ギアが発売されていますのでこれを特集してみました。
実際ここで紹介した物は氷山の一角でまだまだ沢山のギアが存在しますが管理人の資料収集可能な範囲で掲載してみました。(また官給品と同形品は掲載していません)

更新履歴
07/4/3:ダンプバックを追加
07/5/7:ブラックホークΩV1ベストを追加
07/5/28:HSG社のDATCHチェストリグ、WEESATCH、IR社のTLBVを追加
07/6/22:6ポイントハーネス、メディカルレッグポーチを追加
08/04/26:ダンプポーチマルチを追加
08/07/21:レンジャーベスト7型を改型へ変更
09/06/03:空自迷彩MOLLEベストを追加
09/06/04:空自迷彩TACマガジンポーチ追加
09/06/07:陸自、空自迷彩ダンプポーチを追加
第1章 チェストリグ
今回特集するにあたりいくつかのカテゴリーに分類してみました。
第1章リグは胸かけ式のギアとして分類。
P45型チェストリグ

初期のギアでですが現在は絶版と思われます。P45ほぼそのままコピーした物ですので実用性は準じています。
価格はアークティス社のP45と同じ程度だったと思いました。
P95型チェストリグ

最近見かけるようになったPX品のリグです。細部は上記P45と同様ですが各ポケットにファステックが付けられフィールドドレッシングポーチも付属し概ねP95の様なデザインになりました。マガジンはM16タイプなら9本、G3なら6本が入ります。このリグの魅力はなんといっても価格で出来の割りに非常に安価で生地、縫製等も良く初級装備にピッタリのアイテムです。
DACH型モジュラーチェストリグ


2本用マガジンポーチ3個で6本のマガジンを収納出来るように配置してみました。この他に装着部分の幅が広いタイプ他いくつかのバリエーションも発売されています。
本体部分はマップボードになっています。
下項参照。
DACH型(モジュラー型含む)チェストリグ
マップボード展開状態と背面
本体部分は上の項と下の項のリグは共通で写真のようにマップボードを展開できます。生地はコーデュラー1000で厚く丈夫な物が使用されています。パッド付きハーネスはH形で取り外し出来ます。
DACH型チェストリグ(LEMタイプ)


マグポーチ固定式のタイプ。マグポーチのフタにファステックの留め具がつきます。マガジンポーチが固定式になった他はモジュラータイプと共通です。
迷彩パターンは迷彩の縁がやや不鮮明なものが使用されており弱めのトーンになっています。
DATCH型チェストリグ2htモデル(HSGモデル)(前) DATCH型チェストリグ2htモデル(HSGモデル)(後)
こちらはハイスピードギア製セカンドモデル(HGと表記)のチェストリグでマガジンポーチは固定式4連タイプ。1StモデルからPPベルト、ファステックの色をOD系に変更されより日本風になっています。
89式の弾倉なら最大15本、拳銃の弾倉は2本入ります。
資料提供はIMDさん
モジュラーチェストリグ



管理人プロディユースのモジュラーリグで官給品型のアリスクリップ式弾ノウ等を取り付けることを前提に制作しました。本体は防水ビニロン生地を使用。
センターセパレーツ式
モジュラーチェストリグA

上記のリグの改造版の一案として制作。中央で分割して装着を楽にしたモデル。
センターセパレーツ式
モジュラーチェストリグB

上記をさらに改造したモデル。分割部分のファスナーが破損した場合に備えファステックも使用できる様にしたモデル。
第2章ベスト型
集約ベスト

自衛隊迷彩のタクティカルギアで最も初期に量産されたギアです。原型はアークティス社のタクティカルチェストリグと思われます。空挺団の一部の隊員によりある程度の数が制作、使用されたと言う話ですが真相は分かりません。現在は弾ノウベストと名前が変わりましたがPX品として量産され価格もお手ごろになりました。初級自衛隊装備に欠かせないアイテムですね。
リーコンモジュラーベスト

原型は隊員が個人的に制作したリーコンベストを小改造した物です。イラク用防弾チョッキが報道でデビューした頃の物でループなどのデザインに影響が見えますね。
MOLLEではなくアリスクリップでの使用を前提にしています。
レンジャーベスト7型改2型

管理人が気の赴くままに制作したベスト。サバゲ用には十分です。M16のマガジン4本とグレネードポーチ6個、背面にはバックパック付き。素材は綿生地を使用、ポーチ類はナイロン防水生地で裏地を付けました。
SASタイプモジュラーベスト

MOLLEシステム型のベストですがポーチの配置はイギリス軍スタイルです。多数のポーチが標準装備されており多くのマガジンを収納できます。ただポーチ類の生地の材質はいま一つでサバゲなどのお遊び用装備としてなら十分ですが本職の方が使うとなると耐久性不足なアイテムです。
タクテイカルロードベアリングベス(前)
タクテイカルロードベアリングベス(後)
極初期のタクテイカル装備でアメリカ軍のタクテイカルロードベアリングベストの自衛隊迷彩版です。
64式にも対応しており64式の弾倉が6本又は89式の弾倉が8本入ります。

資料提供:IMDさん
TeamFolgoreオリジナル
空自迷彩タクティカルベストMOLLE
J−TECHのM7モジュラーベストをベースにオリジナル空自迷彩MOLLE装備を装着して制作した1点ものベスト。
クイックリリース式89式2本用弾納×4、手りゅう弾ポーチ×2、無線機ポーチなどを作成しました。
航空自衛隊 基地警備隊使用
BH:Ω−V1(OD)

写真はアメリカのメジャー、ブラックホーク社のΩV−1ベストOD色。マガジンポーチ6個と大小3個のポケットから構成され左側の大型ポケット内には取り外し式のショットガン用の弾丸用ホルダーが取り付けられます。同ベストは築城基地警備隊通称TAFで使用されているのが確認されています。
航空自衛隊 航空救難隊使用
TAC−V1NU


航空救難隊のパラメディクで使用されているイーグル社のベストでこの他に1Dパックや各種ポーチも採用されているそうです。
3章 アーマー
プレートキャリア
WEESATCH


WEESATCHアレンジの一例

最近流行のプレートアーマーキャリアです。
原型はアメリカをはじめコムスビンなどの特殊部隊や重歩兵などでも使用されている機動性と防御の折衷を図ったギアです。
フロント部分はM16のマグなら最大12本入りますので追加のマグポーチは要らないのでしょうけど付けられる様になっているのでいろんなポーチを付けたくなるのが人情です。が実際はあまりポーチ類を付けなくても十分な収容能力が有るのであまり付けてませんね。
フロント、リアパネル共袋状になっておりアーマープレートを入れることが出来ます。フロントのみでもチェストリグとして使える様になっているのがこのHSGI自衛隊迷彩仕様の特徴です。
リアはアーマープレートの他にキャメルバックも収容出来ます。
各パーツは先のDACH同様コヨーテタンカラーがベースになっています。
左の写真は同じ生地で作られたインファントリーレジメントの各種ポーチ類を付けてアレンジしてみました。
WEESATCH-2htモデル(前)
WEESATCH-2htモデル(後)
上記WEESATCHのセカンドモデル大きな改良点はPPベルトが上記DATCHと同じくODになり前上部MOLLE部分がマジックテープのみになった他、肩部分のクッション取り付け。 背面プレート挿入部分にキャメルバックとプレート入れがパーテションで区切ら れている。 背面及び肩部分に滑り止めのゴム加工が施されています。
資料提供:IMDさん
第4章 ウエビングタイプ
フローテーションH型ハーネス


商品名ウォーターボーンベスト。ベストとなっていますがフローテーションH型ハーネスの方が良いかも知れません。サンマルコ海兵隊も使用しているイスラエルのA10アサルトハーネスの発展型でアメリカ海軍のSEALチームも使用しているフローテーションHハーネスの自衛隊迷彩版。3連5.56マグポが4つ(計12本)、ラージユーティリ ティポーチ2個(ダンプポーチにもなる)、ラジオポーチ1個、シグナルイルミネーションポーチ1個、水筒ポ ーチ2個、バットパック1個などがとりてけられています。この他に同ハーネスのMOLLEタイプもラインナップされています。
試着した感想はポーチ類のデザインや機能性はウォーターボーンベストに軍配が上がりますがサイズの微調整や締め付けなどはA10ハーネスの方が優れているように思います。
J−TECの製品は縫製、生地、端末処理や内部配置なども非常に良く出来ています。

フローテーションH型ハーネス装着例

コンバットベアリングシステム
ベースシステム
MOLLE装備用のLC装備と思っていただければ良い装備です。基本になるベースシステムはH型サスペンダーとパッド式のMOLLE用ベルトから構成されたいます。
H型サスペンダー
ベースシステム用のサスペンダー。戦闘装着装備の初期型サスペンダーと同じ様な作りです。ベルトシステムとはO形環にPPベルトを通して結合しますが写真の様にフックも付属していますので通常の各種弾帯にも取り付け可能です。背中部分にはドラッグハンドルが付いています。
ベースシステム用ウエッブベルト
ベースシステム用のウエッブベルトで体型にあわせてS,M,Lの3サイズが用意させています。バックルはニフコタイプでバックルの左右のPPベルトでサイズの微調整が出来ますのでフィールドジャケットを羽織った時なのでサイズ調整が軽易にできます。サスペンダーとの結合は上部4ヶ所の楕円環で行います。
コンバットベアリングシステム装着の一例

コンバットベアリングシステムに各種ポーチを取り付けた一例です。フローティングH型ハーネス風の装備になります。
下の方の項にあるMOLLEタイプコーディユラーポーチ類が同じメーカーの製品ですが他社の物でも問題なく取り付けられます。
写真は同じメーカーの水筒ケース2個、I社のスピヤータイプモジュラー用ダブル弾納4個とユティリティAMMO/DUMPポウチスモールポーチ、M社のフィールドパックなどを取り付けました。フィールドパックはアリスクリップでの取り付けですが特に問題なく取り付けることができました。

6ポイントハーネス
資料提供:予備役士長さん
アメリカのS.O.TECH社の「デラックス6ポイントハーネス」を元に2型迷彩で特注しました。
特徴はやはり6点支持という点でしょうか。
官給品のY型と違い、匍匐中やしゃがんだ際などに肩の部分がずり落ちるということがありません。
 また、ドラックハンドルのついた背中のパッド部分が荷重を分散し、良い着け心地があります。また、背中のループですが、通常迷彩服のループにつけていた偽装は装備を外す際に邪魔なものとなっていましたが、ハーネスのループに偽装の草をを刺すことにより、偽装ごと装備が外せるという利点があります。
尚この6ポイントの発想は元メーカーの名称にもある「ブリティッシュ」ということで、イギリス軍装備がアイデアとなっているようです。
第5章 パック類
3Dパトロールパック

メインバックのサイズは45p×30cm×35pの大容量デイバッグで横までジッパーがのびていて大きく開くことが出来ます。メインバッグ内にはポケットがある他表側にもやや大形のカーゴポケットと小さなカーゴポケットがあり収容能力抜群です。両側面に取り外し式の筒型サドルバッグが2個付いており取り外した時にはベルトループで弾帯に取り付けて使用できます。
ただファステック類は高品質のニフコではなくもう少し安い物が使われているようです。
下記のダットラパックとほぼ同じ様な作りですが生地はコーデュラーではありません。また内部の荷物固定用ベルトなども省略されていますがその分価格は半分以下で出来は良いのでコストパフォーマンスの高いパックです。
3Dパック


商品名ダットラットパックです。
背中側にはインナーフレーム(アルミ製2本 自在に曲がる)とキャメルバック用のポケット。
蓋側には2つの小物入れ。内部のストラップは無線機固定用。
表側は目頭頂部はキャメルバックのストローを出す穴と無線機のアンテナの穴が二つあります。追い紐はクッション性があり良。 ウエストベルトが高い位置にくるのは、装具と 干渉しないため?  
全部で3つのコパートメントになってます。手前のスラッシュポケット、中間(若干まちがあります)メインとなっています。サイドのポケットとメインの間にもポケットがあります。縫製は非常にしっかりしており、雑な米国製とは比べ物になりません。
2Dパック

2Dパックで商品名モジュラーラージパック上記の3Dパックとは細部が異なります。
内部には荷物固定用のファステック付きベルトが有ります。
3Dアサルトパック

大容量の3DAY用。最大の特徴は前掛け式のアクセサリーポーチ。他ウエストバック1個、ポーチ2個が分離して使用出来る。またMOLLEループを利用して各種ポーチの取付も可能。
1Dリーコンパック
近距離偵察用の小型パック小型ながら非常に良い作りで機能性抜群。メイン部分は2分割され側面まで大きく開くので出し入れも便利。他大小2個のポケットとMOLLEループとアリスクリップ対応し各種ポーチ類が追加可能。
バットパック

M65型フィールドパックの現代版。デザインはM65と概ね同じですがベルトへの固定がマジックテープを使用したループになりパック上部にベルトループフルダーが付き別途ベルトでポンチョなどを固定できます。
リーコンパック




同じく弾帯取り付けバックパックの発展系。ラージパックの周囲に大形ポケットが付き上部にも小型ポケットが付きました。
M65型フィールドパック

おなじみM65フィールドパックの自衛隊迷彩タイプ。作りはM65と同じですが留め具がファステックになっていて開閉が楽です。専用ストラップ付き。
キャメルバッグ

管理人作成のキャメルバックポーチ。
通常は戦闘背のうんぼ側面ループに固定して使いますが費用により戦闘雑ノウのストラップを利用して単体で背負うことも出来ます。
構造は布地を袋状にしただけの簡単な物です。保温機能やクッション機能はないのでエアパッキン等でキャメルバッグを巻いて入れます。
安価なのが取り柄。
現在はJ−TEC、インファントリーレジメントなど各メーカーから本格的な物が多数発売されています。
迷彩FO(無線機)バッグ FO用にPX業者に特注オーダーされた無線機用迷彩リュックサックで個人によるオーダー品です。業者が余分に作りデッドストックされていた物だそうです。FOとは特科(砲兵)の前進観測班です。材質はハードコットン製です。無線機用のリュックの為背嚢として使うにはやや使い勝手の悪い部分もあります。
第6章 その他アクセサリー
レッグプラットホーム


太股に各様ポーチを取り付ける為のギア。
このモデルはアリスキーパー用のレッグプラットホームですがMOLLEシステム対応のタイプも各メーカーから発売されています。
コンバットSAIホルスター


オープンタイプレッグマガジンポーチ。
拳銃の他1本用マガジンポーチ2個があり2本のマガジンを収容出来ます。
TACホルスター
クローズタイプレッグタイプホルスターで上部の拳銃用マガジンポーチが取り外し出来ます。
上部のマガジンポーチの他ホルスターの背の部分にも1本のマガジンを収納出来ます。
第7章 マグポーチ類
空自迷彩TACマガジンポーチ こちらもTeamfolgoreオリジナルのタクティカルマガジンポーチ。
3段のひな壇式で左右に手榴弾入れがあります。
空自迷彩生地とビニロン生地による2重構造で丈夫です。
カンガルーマグポーチ


資料提供:予備役士長さん

以前手に入れたタクティカルテイラー社のシングルマグポーチがいざという時にちょっと使いづらい印象があったため、自分の市街地戦闘訓練用に使いやすいポーチが欲しくなり作成を依頼しました。
概観は海外タクティカルギアメーカーの物を参考にし、本家がダブルマグの使用に対してこちらはシングル使用にしています。
フラップは長さが調整でき、つまんで上げて開けるタイプです。
前面はPALSテープでポーチ等が増設できるようになっています。裏面はマリスクリップで止めるようになっており、固定はしっかりできます。
自分はこのポーチをタクティカルテイラー社のMAVに付けましたが、厚みが少なく、すっきりしたシルエットになった感じです。
レッグマガジンポーチ

レッグタイプマガジンポーチ。M16タイプマガジン3本用2個で6本と拳銃用マガジン1本用2個で2本を収容出来ます。
スピヤータイプモジュラー用ダブル弾納


スピアータイプベスト用89式マグ2本用のマグポーチです。蓋の留め具がマルチタイプと異なりマジックテープとドットボタンで2重になっております。またテンション用のゴムは内蔵式になっており実用性はマルチより高いと思います。
同じデザインで厚みの薄い1本用も有ります。
マルチ・モジュラーポウチ

MOLLEタイプのマガジンポーチ。M16の30連用なら2本、G3なら1本が収納可能ですゴムバンドによりテンションがかかり抜け落ちにくくなっている反面M16用2本を入れるときつく入れるのに力がいります。
フタは大きなマジックテープで固定します。
マルチ・モジュラーポウチとほぼ同じ作りで無線機のアンテナ用の切り欠きがある
無線機用モジュラーポウチもあります。
マルチ・モジュラーポウチの装着例

上記のマルチモジュラーポーチをタクティカルテイラー社のMAVのベースに装着してみました
ODのMOLLEシステムベース部分は他社製品でも違和感無く取り付けられます。

スピヤータイプモジュラー用
グレネードAMMOポウチ

MOLLEタイプのグレネードポケット付きマガジンポーチでM16の30連用マガジン3本と手榴弾、発煙弾各1個が収納出来ます。
マガジンポーチのフタはドットボタンとマジックテープの2重留めです。
MOLLEシステムとしてより通常の弾帯、サスペンダーとの組み合わせの方が似合いそうですね。
このポーチは右用と左用があります。

MOLLEマグポーチ

上記のマルチモジュラーポーチ(S)と同じ作りのマガジンポーチ。
ほぼ同様の作りですが取り付けループの端末処理が折り返して挟み込む形式です。
MOLLEマグポーチ

M16マガジン2本用MOLLE式マガジンポーチ。フタはマジックテープとドットボタンの2重留め。
生地はやや薄いものの安価な割に丁寧に作られておりサバゲ用初級装備にお奨め。
ただMOLLEシステムとしての商品展開はされておらず米軍や他社のMOLLEシステムと組み合わせて使わなければならない。
この他同社からはLC2タイプマガジンポーチも発売されています。

MOLLE用マガジンポーチWEESATCHプレートキャリアへの装着例。
幅もピッタリで隙間無く取り付けられるので非常に収まりが良くお手頃値段と相まってコストパフォーマンスの高いマグポーチです。
MOLLEタイプコーデュラー89式マガジンポーチ
上記の物と同じ物かも知れませんがこちらは現物を手に入れました。M16型のマガジン(89式の30連タイプ)2本が入ります。作り、素材等も良く値段も手頃です。フタ部分はファステックとマジックテープの2重止めになったいます。
MOLLEタイプコーデュラー
MINIMI用BOXマガジンポーチ

ことらも上記の物と同じ物かも知れませんがこちらは現物を手に入れました。MINIMI用BOXマガジンポーチと言われています。作り、素材等も良く値段も手頃です。大形になったためモールループは3本になっておりフタ部分はファステックとマジックテープの2重止めになったいます。
迷彩LC2タイプマガジンポーチ 最近よく見るLC2型マガジンポーチです。M16タイプのマガジン3本と手榴弾2個が収納できます。アリスクリップでベルトなどに固定します。生地も十分な厚みがあり縫製も細部行き届いて良い作りですの高いレベルの実用性があります。
8章 各種ポーチ類
スモールポーチ

特小トランシバーがピッタリ収まりまるサイズです。MOLLEシステムには対応していません。
G2型シアファイアポーチ

G2型シアファイアポーチ。MOLLEシステムに組み込み可能ですがポーチの大きさの割りに値段が高いですね。
フタの留め具はファステックとマジックテープの2重留めで本体側取り付け部は雄雌に分割されたマジックテープ付きのループが上下に付いています。中に入るシアファイアも「こんな高い懐中電灯誰が買うの」と言うくらいの値段ですね。まあ高性能なんでしょうけど私のには手が出ませんのでとりあえずマグライトでも入れてみました。
MOLLE用フルクローズタイプ水筒ケース
MOLLEシステム対応の水筒カバーです。下欄の物と異なりフタが付いています。水筒に付属しているカップは埃や雨水が溜まることがあり衛生上良くないのでフタが付いている点は歓迎です。本体は巾着状になっており水筒の出し入れがし易いのですが巾着の開閉用の紐にゴムひもが使われているのでこれは伸縮性はなくなりますが丈夫なパラコードに変更してもらいたいですね。
この他に同社の製品には携帯シャベルケース、コンパスケース、アリスクリップ用アダプターやパトロールパックなどもあります。
MOLLE用オープンタイプ1Q用水筒ポーチ


情報提供:HNさん
MOLLEシステム対応の水筒カバーです。アメリカ軍タイプの1Q水筒に対応します。内側には銀色の保温材が内張されています。
ダンプポーチマルチ
下の欄ユティリティAMMO/DUMPポウチの発展型。
レッグタイプとしても使えるように改造され吊り下げ用ベルト、レッグバンドなどが追加され表蓋にもファスナーが追加されより使いやすくなりましたが値段も1.5倍。
良い点は裏側のループを利用し銃剣を通して使えるようになりました。
ユティリティAMMO/DUMPポウチ

MOLLEタイプのダンプポーチ。蓋はマジックテープとドットボタンで留められ開口部の割れ目はゴムでテンションがかかり中の物が不用意に飛び出さない様になっています。
周囲にはMOLLEループが2ライン有ります。
価格も欧米メーカー並ですが作りは価格に見合った良い作りですがこのモデルは絶版で2006年モデルはレッグ兼用で内蓋部分が開閉できMINIMI用BOXマグも収容出来るタイプになっています。
モジュラーZIPPER ポウチ(S)

ジッパー開閉式MOLLE小型ポーチ。
メディカルキット用にもなる小物入れ。
モジュラーZIPPER ポウチ(L)

左右ジッパー開閉式MOLLEポーチの大。
上部に取っ手と周囲にMOLLEループの付いた多目的ポーチです。
内部は起毛の防音材が貼って有ります。

迷彩レッグポーチ(L)
一昔前の迷彩図ノウのレッグ版(大)です。ショルダーバッグ用のストラップも付いています。フタはマジックテープで止められます。左右にナイフや筆記具、マグライトを入れる小ポケットがあり正面にはアリスクリップ用ベルトループが本体の2ヶ所、フタに1ヶ所ついています。最近隊員さんがよく使っているアイテムの一つで主に万能物入れとして使われているそうです。
迷彩レッグポーチ(S)
上記と同じ物の小です。ほぼ同じ作りですが高さが異なりそれに伴いアリスクリップ用ループも1ヶ所少なくなっています。それ以外はサイズ変更に伴う各部の仕様変更が主な相違点です。
MOLLEタイプコーデュラーポーチ(M)
コーデュラーナイロン製多目的ポーチの小です。64式のマガジンが4本入る大きさです。中には間仕切り等は無く上記と同じ仕様です。フタ部分はファステックとマジックテープの2重止めになったいます。
迷彩ダンプポーチA
下記のB型より良い作りのレッグタイプ。同じ中国製ながらテフロン加工などが施されています。
また縫製や材質などもよい物が使われています。
迷彩ダンプポーチB
最近メジャーになるつつある巾着袋型のダンプポーチ。
低価格で購入できる割に品質は悪くない。ベルトとの連結部分のPPベルト品質がやや不安なところがあるがゲーム用としてなら十分に使える一品。
空自迷彩ダンプポーチ 上記のB型をモデルに制作した空自迷彩のダンプポーチです。
B型の現行モデル同様に使わない時は巻いて携行できるようマジックテープ付きベルトを追加。
メディカルレッグポーチ

資料提供:予備役士長さん
戦人で発売されている「メディカルレッグポーチ」です。
全体的にはすでに海外で販売されているレッグポーチの2型迷彩番といった感じで、画像ではわかりずらいですが、戦人のラベルの付いている部分がフラップとなっており、応急手当て用のエンボス(ビニール手袋)を収納できるようになっています。
容量は程よい感じなのですが、一つだけ注文をつけるとしたら、レッグストラプが2センチほどのべロクロ折込で止まっているだけなので、走ると前後に暴れてしまう事です。

中はこんな感じです。入組品の一例。
今回紹介したギアはほんの一握りでまだまだ多々の業者及び製造品があります。後は自分の好みと予算に合わせれ選んで見てください。
こうしてひととおり検証してみましたが官給品形の基本装備がこういったタクティカ
ルギアに比べかなり割高なことに驚かされます。

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