賢者たちは言います。

内なる声に耳を傾けろと。
大切なものとつながっている自分自身を思い出せと。



自分自身への信頼を取り戻し、
心の中に溜まった汚れをきれいしに、
様々な雑念を生み出す思考がおしゃべりをやめると、

「自分自身がある」という感覚だけが残ります。

それはとても静かで、安らぎに満ちています。


そしてこの状態が続くといつしか、何かとつながっている、
または、何かに包まれている、という感覚を得ることがあります。

自分のすべてを安心してゆだねることができる、
そんな状態です。


その感覚に心を開き身を任せていると、ある時ふと、
自分の中に何か閃光のようなものがよぎることがあります。

その光に意識を同調させてみると、何らかのビジョンやイメージが得られます。

それはとても深いところから届けられたメッセージであることを
自分の中の感性が訴えています。

私はそれが、内なる声というものなのだろうと理解しています。



この「内なる声に耳を傾ける」という智恵の種について、
賢者たちは次のような表現を用い、私達にアドバイスを送っています。



「生命の流れと同調するには、ただ静かにあなたの内へとおもむき、わたしとじかに接触すればよいのです」
「静けさに満ちた時間を持つとき、沈黙の中で、あなたは自分の役割が何かを知ることでしょう」

「心の扉を開く」アイリーン・キャディ

「「良心」によって、普遍の原則や自然の法則を理解し、自分自身の独自の才能や貢献する能力を意識することができる」

「7つの習慣」スティーブン・コヴィー

「瞑想とは膨大なものに身をまかせること」

「余命一年…だとしたら」スティーブン・レヴァイン

「自分の周りがそうであるばかりか、自分自身のうちにも、無限の世界があることを知るべきである」「一切世界のすべてが自己のうちにあり、一切世界の時事物物が、みな時であることを学ぶべきである」
 
「正法眼蔵」道元:禅文化学院

自然の法則を知るためには、まず静かにすること。外の世界を静かにさせて、内側の世界が見えてくるようにする」

「神との対話」N.D.ウォルシュ

「瞑想法などを修行して、意識のもっと奥深いところから想念の力が発揮できるようになる」

「宇宙の根っこにつながる生き方」天外伺朗

「宇宙と調和しているとき、わたしたちは『心の中』に住んでいます。調和していないときは『頭の中』に住んでいます」
「真実は『直感』を通して心の耳で聞くもの」

「直感とは、思考活動していないときに、『宇宙の英知』が人間に語りかけてくる言葉である」

「you can have it all」アーノルド・パテント

「あなたの予感にも注意深くしなさい。予感は信号のようなものです」
「あなたの思いにも注意を向けなさい。あなたの思いが人生をかたち作ります」

「愛の波動を高めよう」アイリーン・キャディ

「私たちのからだは、いつも私たちに語りかけています。
いろいろなサインを出しては、私たちにちゃんとそのサインを読みとってほしいと願っています」
「自分の心の声に耳を傾けましょう。
それにはまず、静かな時間を自分にあげることが大切です。音楽を聞きながら、おフロに入りながら、静かに自分自身と一緒にいる、そんな時間を持ってみましょう」

「宇宙で唯一の自分を大切にする方法」山川亜希子

「私たちの身体はいつも、今何をすればいいかを的確に知っているものです」
「身体を気にかけてやり、尊重していれば、身体は私たちにとって『かけがえのない友人』になってくれることでしょう」
「いつも自問してください。・・・『これは私の身体が本当に求めていることだろうか』と」

「あなたが今感じていることを拒絶するのではなく、すべてを受け入れるのです。そうすれば、身体の声が聞こえてきて、身体が何を求めているかがわかります」

「気功が効果的なのは、一つひとつの動きに意識を向けられること」

「『脳にいいこと』だけをやりなさい!」マーシー・シャイモフ

「では実際にどうすればよいのか。
○書き留める・・・何かに書き留めることで頭の声を聞くことができます。
○本を開く・・・好きな本を開いてみましょう。適当なページを読んでみれば、そこにメッセージを見つける場合があります。
○サイン(啓示)を探す

「『脳にいいこと』だけをやりなさい!」マーシー・シャイモフ

「個性化の道を歩むためには、われわれは自分の内界に目を向けねばならない。ここにいう内界は、すなわち無意識界である。」

「無意識の構造」河合隼雄

「『魂願』が引き出されてくるとき、『ああ、私はこれがしたかった』『私はこれをするために生まれてきた』『私はこうなりたかった』といった、自分が自分になった所以を思い出す体験が訪れます。
魂願を感じることのできる手掛かり・・・
『強い感動の体験の中に』『わき上がる強い後悔の中に』『どうしても捨てられない願いの中に』『適当には見過ごせない強いこだわりの中に』『自分の意図とは別に人生が開かれていく現実の中に』」

「運命の方程式を解く方法」高橋佳子

「私たちの心に住む内在神は、すべてを観ています。
自分が他人へ出来ることは、しておいたほうが良いです。
自分の心が喜びます。」

「内在神と共に」伊勢白山道

「人生の節目に何が役に立ったか。自分の内側の気持ちに『耳をふさがなかったこと』、そうしたかすかな心の動きに『耳を澄ませた』ことにあります」

「私たちの心に、チラチラと誘いかけてくる『何か』に興味を向けてみることが人生を豊かにしてくれるのです」

「自分の気持ちに気づく方法・・・
『日常的に自分の心の声に耳を傾けていく習慣を持つこと』
『気になったこと、思いついたことなどがあったら、手帳やメモに書き留めておくこと』

「偶然をチャンスに変える生き方」諸富祥彦

「私が自分を受け入れて、自分自身にやさしく耳を傾けることができる時、そして自分自身になることができる時、私はより良く生きることができるようです・・・」

「偶然をチャンスに変える生き方」より(C・R・ロジャースの言葉)

「道に迷ったら、心の中でささやく声に耳を傾けて。あとは突き進むだけ」

ゾラ・ニール・ハーストン

「さとるというのは、この世で一番簡単なことなのです。なぜなら、既にそうであるところのものを、そうだと認めるだけの話だからです」

「僕たちに必要なのは、自分自身を見つめ、自我の支配から逃れること、自我を超えた存在にたどり着くことです。思考を超える能力を養うことです。そこに愛があります」

「さとりの授業」阿部敏郎


≪関連する智恵≫
しくみと法則 「同調しメッセージを得る」  「瞑想のワーク」


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内なる声に耳を傾ける

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