私の庭へようこそ。
ここをお訪ね下さるのですから、あなたの爪は先が曲がるほど長くはなく、気にしながらもソバカスのある陽に焼けた肌の、つまり庭を作り花を咲かせることの大好きな方だと存じます。      

  私たち素人園芸家にとって思い描いたとおりに咲いた花に囲まれる至福の時はもちろんのこと、つらい作業もそこそこ愉しいものなのです。
でも、一番愉しいのは同じ想いの花好きが訪ねて下さった時です。
時間を忘れ話はつきません。
      



 



















 訪れる人のいない庭は食べる人のいない料理のようなものだと思います。
だんだん温かさが薄れ、やがて無用でもてあまされる存在になってしまうでしょう。だから、お訪ね下さって本当に嬉しいです。
        
 表紙の写真   2017/03/21
      
 プルモナリア`ブルー エンサイン’(Pulmonaria`Blue Ensign') 
                          ムラサキ科

 ブルーという色は寒色なのに意外に目立つ色です。
ブルーシートの目立つことと言ったら! お百姓さんはこの色が好きらしく、日本の畑には沢山使われています。ブルーシートって、死体を包むシートだと思っている私としましては、密かに(畑や庭に使うなヨ)と思うのです。
 安っぽいブルーシートのブルーと違って、プルモナリアのブルーは深い深い地中海のブルーです。咲き始めは紫を帯び、株全体で複雑なブルーになります。今は丈10㎝ばかりですが、咲きながら伸びて30㎝ほどになります。葉はほぼ常緑で肉厚の深緑で花がなくてもきれいです。
花がプルモナリアにそっくりなアンチューサは丈が1米以上にもなります。この頃のケタ外れの強風でなくてもすぐだらしなく倒れるので、小さな庭ではプルモナリアのほうが扱いやすいでしょう。

 プルモナリアの向こうで赤く地面を覆っている草(本当はこれでも木本です)はアカエナ(バラ科)です。
とても気に入って植えて、2年間暑さで枯らしました。3年目の去年は傍のバラが大きくなって影を作るようになり、きれいなグランドカバーに育ちました。
アカエナの下にはメレアグリスなどの小球根が植えてあります。

暑さに弱い球根植物は夏に腐りやすいので、グランドカバーの中に植えると上手くゆくことがあります。グランドカバーがあまり厚くなるのもダメですから時々むしって軽くします。
アカエナの中で球根が咲くのが楽しみです。

乙庭の社長さんが自著
「刺激的・ガーデンプランツブック」を出版しました。相変わらず超シュールといいましょうか乙庭好みといいましょうか、タイトル通り刺激的な本です。
で、その記念パーティーになぜか私も声を掛けて頂きました。
若い人が沢山いて、ワインがあって、会場のラ ターブル ドゥ シュエットさんのフレンチはこれまた美味しく、楽しいパーティーでした。
特に私の大好物の小さな生牡蠣は、牡蠣から出た汁をジェルにしてその上に新鮮な牡蠣が乗せてあってもう最高!
夢中で食べていて(一人で沢山食べちゃうというマナー違反も老人は許されるから歳を取るのも悪くは無い
許されね~ヨ!
まあまあまあ。
という訳で)牡蠣の写真を写すヒマがありませんでした

 実はこの「刺激的・・・」よりもさらに刺激的な本を社長さんに教えて頂きました。
「シリコンバレー式自分を変える 最強の食事」
最強のダイエット本です。
何しろ社長さんはこのメソッドで14キロも痩せてカッコよくなり、銀色のスニーカーがステキでした。
シリコンバレーのお金持ちがデブっちゃって、いくらスポーツジムに通っても痩せないのに腹を立て、その優秀な頭を使って自分の身体をハックして編み出した新常識のダイエットです。ブレットプルーフコーヒーというココナッツオイルを入れたコーヒーを飲むのですが、キモくない?
私にはダイエットして結婚相手を見つけるとかステキな服を着るとかと言った具体的な目的が無いのが困ったことで、成功率は限りなく低いのです。

 いい気持ちで酔っぱらった次の日がボランティアの会28年度総会でした。
私はアドヴァイザーですから新年度に必要なメンテナンスについて1時間ばかりプレゼンすることになっていました。
会場の公民館には立派なスクリーンが設置されているのですが、プロジェクターは置いてありません。家庭ではゲームもビデオもテレビで間に合うので、プロジェクターを持っている人がいなくて大変でした。
こういうの、仏作って魂入れずって言うのでは?
たかだか1万円そこそこで買えるんだから、備品として置いてくれたらいいのに。
やっと貸してくれる人を見つけたプロジェクターを使って、バラの消毒や病気の話をしていた時です。
ウドンコ病に弱い「フロックス」の名前がなンとしても出てこなくて困りました。
やっぱりアルコールが響いていたのでしょうか?
考えたくないけれど、もしかして痴呆の兆し?
くわばらくわばら。
       
          What's New !

   組み合わせの面白さ(2016/06/13)
   皇居のさくら 隅田川のさくら(2016/04/28)
   時は流れて (2016/01/07)
     
         
             INDEX  
  (写真をクリックするとその季節のベストシーンに変わります)
    

 春 La Primavera (2015/05/29)
 私の好きな薔薇 ('11~ )
 春は花から花へ ('03~'06)
 春はパステルカラー ('02/05)
 春の山野を移す ('01/05)
 薔薇の名前 ('00/07~01/6)

   
  



突然ガーデニングに目覚めた
  おじさんへのメッセージ('02/09)

夏は白い花 ('01/08)
したたる緑 ('00/09)
                            



 秋のコンテナ ('03/11~'04/11)
 最後の装い ('02/11)
 秋の気配 ('00/10)   
  


 
 温暖化の庭への提言
        (2011/02/25)
 クリスマスローズ('05/03)
 冬のコンテナ('04/01~04/12)
 ロックガーデン ('01/01)
  



 花がより美しく見えるように一年中緑の西洋芝を育てています。


芝生のチカラ ('08/04/~'08/06))
西洋芝の庭  ('03/02~'04/02)
超温暖化でも西洋芝!(2012/09/01)
   


「寄稿」仲間と農園合宿(2015/12/05)
庭作りをしながら頭をよぎる余談の数々。時にはレトロな思い出も。
雨の日の暇つぶしです。


組み合わせの面白さ(2016/06/13)
日々庭で起きるささやかな事件の報告。
         どうでもいいことばかりです。




 無料カウンター 人目のお客さまへ
        (since 2014/06/13)

          ご連絡は
             fish までどうぞ