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REVIEW

 

 

自然を反映する彫刻/「View of the bamboo」

朝来町多々良木の盛り地域は、竹の産地である。
現在はダムの水の下に沈んでしまった一帯は、とりわけ竹が豊富であったという。
そして竹の本体のみならず竹の皮も、かつてはおにぎりの包みや
料理の道具のほか、さまざまな用途に使われるなど、
私たち日本人の生活とは切り離すことのできない身近な存在であった。
そういう町の歴史や生活を考慮すると、
この"View of the bamboo"はまさにこの地にふさわしい作品といえよう。
形体は縦に四つに割られた巨大な竹を地面につき立てたような何の細工も
飾りもない、きわめて単純な作品である。
そしてこの形と発想のシンプルさがこの作品の強さであり、
巨大化にともなうモニュメンタリテにも充分に対応しているのである。
また、みがきこまれたステンレスの表面は、この作品が設置されるであろう
周囲の緑の環境を見事反射してくれることだろう。
豊かな緑と空と風の中での鋭い金属質の輝き、
あるいは雨と霧の中でのしっとりした光沢―この作品が
四季折々の多々良木の自然にとけこんでいく様が想像できる。
1998年9月

野外彫刻in多々良木’98準大賞作品受賞時寄稿:審査員 中島徳博氏

Soul of the meat」
動物の死体の表面を追いながら、
今日の我々の存在に迫るシャープな表現にも注目した。
美術の窓より

 

単なる暖房器具選びということだけでなく、 インテリアコーディネイト的な楽しみもある。
写真のように独創的なフォルムとなった薪ストーブも、ログハウスライフをより一層
味わい深いものにしてくれるだろう。

鮟鱇(あんこう)ストーブ

Be-pal誌「薪ストーブ完全教育」より抜粋。

 

 

 

優秀賞のMAが彫刻と工芸の間隔をすり抜けるような

不思議な魅力をもって迫ってきたことは印象ぶかい

あさご芸術の森大賞展/優秀賞  岸野祐人(兵庫県立美術館課長)