表紙

本編
0. はじめに
1. 目撃証言
2. 照明柱
3. 発電機
4. 換気構造
5. 連続映像
6. 建物外壁
7. 外の破片
8. 建物内部
9. 犠牲者

補編
・ボーイング
・運輸統計局
・ダレス空港
・ヘリポート
・改修工事
・疑問4と6
・911 IPS
・補足情報

番外
・質疑応答
・ブッシュ

 リンク集 


ペンタゴンに突入したボーイング


 ボーイングの乗員と乗客は全員が機体と運命を共にしました。柱との激突や爆発で飛び散り、遺体の大部分は火災によって焼失したことでしょう。土木学会の報告書から、遺体の発見された位置を示す図です。

Building occupant fatalitiesが建物にいた人々、Aircraft passenger fatalitiesがボーイングに乗っていた人々です。Front-of-aircraft passenger fatalitiesはコクピットのハイジャック犯と思われます。2階(リンク先)は建物にいた人々だけでした。これらはFBIから提供されたデータに基づくとしています。また、陸軍衛生司令部の調査では死因は衝撃によるもの、火災によるもの、その両方によるものがおよそ1/3ずつだったそうです。

Flight data recorder and landing gearはフライトレコーダーと着陸装置です。機体後部のブラックボックスは同年9月14日に回収されましたが、フライトレコーダーは焼け焦げ、ボイスレコーダーは損傷していたそうです。FBI長官はフライトレコーダーは機体の高度、速度、方向その他の情報をもたらしたが、ボイスレコーダーからは何も得られなかったと話しています。国家運輸安全委員会によるデータはこのフライトレコーダーに基づくと思われます。


 回収された遺体は2001年11月16日までにほとんどの身元が確認されています。

Forensic feat IDs nearly all Pentagon victims

50人以上の科学者や専門家がX線写真やDNA鑑定などで、189人(乗員乗客59人ハイジャック犯5人ペンタゴンの125人)のうち184人まで特定しました。

Remains Unidentified For 5 Pentagon Victims

焼けすぎて特定できなかった5人は乗客1人とペンタゴンの4人です。そして、遺族から寄せられた犠牲者183人のDNAサンプルと一致しなかった別の5人分がハイジャック犯とされました。

Forensic Radiology: Response to the Pentagon Attack on September 11, 2001

The intense heat of burning fuel in aircraft accidents severely burns tissue, clothing, and furnishings. The process of recovery from beneath fallen rubble further alters tissues. Consequently, specimens ranging from relatively intact bodies to small body-part fragments were received from the Pentagon site. Whole-body radiography is one step in processing remains received at the military mortuary. Unfortunately, many specimens were received as body parts, often unrecognizable from their gross appearance and mixed with debris from the site.
航空機事故では燃える燃料による高熱が人体組織、衣類および服飾品を激しく焼きます。瓦礫の下からの回収作業がさらに組織を変えます。それゆえ、ペンタゴンの現場から収容された標本は比較的完全な身体から小さな身体部位の破片にまで及びました。軍の遺体安置所における全身のX線写真撮影が遺体処理の一歩でした。不幸にも、多くの標本が身体部位として収容され、現場の砕片と混じり合ってしばしば外見からは遺体と分からないものでした。
Virtually every specimen from this site was mixed with debris composed of aircraft and building materials of an opaque and semiopaque nature. Body parts from several individuals may have been mixed into a single specimen. In some specimens, this was apparent because skeletally immature bones and adult bones were contained in the same specimen bag.
現場からのすべての標本は事実上、くすんだりくすみがかっている航空機資材と建築資材から成る砕片と混じり合っていました。1つの標本には複数の個人の身体部位が混ざっていたかもしれません。これは、いくつかの標本では明らかなことでした。成年と未成年の骨が同じ標本袋に含まれていたからです。

Moussaoui trial exhibits and documents

ザカリアス・ムサウイ被告の審理で提出された証拠資料を掲載しているRCFPのページです。2006年4月に陪審員に示された、ペンタゴン内部で炭化した遺体の写真が含まれています。GX-P200042、45、47、48の4枚で、閲覧には注意が必要です。



 2002年9月12日にはペンタゴンに近いアーリントン国立墓地で合同葬儀が行われました。

Remains of Pentagon Attack Victims Buried at Arlington

遺族は2001年の秋に部分的な遺体を埋葬用に受け取っていたそうです。この合葬では女性と子供を含む25人の遺体の一部が棺に入れられましたが、特定の故人を偲ばせるものではありませんでした。

 子供はペンタゴンにいなかったので乗客と分かります。
 当日現場で作業にあたった海軍犯罪捜査局の女性と陸軍特務曹長です。

Recovery worker who rushed to Pentagon crash site said her faith helped her through emotional weeks that followed

"These pieces of bodies, we treated like precious treasure," Alvarez said. "We knew this was somebody's family member. We knew they were waiting for the bodies to be returned so they could bury them properly and begin the healing process."
Alvarez said one of the disturbing aspects of her job was recovering the items of children who had been on board the plane. "It was upsetting to find children's shoes, their little suitcases and their stuffed animals," she said.
アルバレスさんは「私たちはこれら遺体の断片を大切な宝物のように扱いました。誰かの家族であり、適切に埋葬されて癒される過程が始まるように遺体が戻って来るのを遺族が待っていると承知していました。」
彼女の心を乱す様相の1つは、飛行機に搭乗していた子供たちの持ち物を回収することだったと言います。「子供用の靴、彼らの小さな旅行鞄と動物のぬいぐるみを見つけて動揺しました。」

To Hell and Back At The Pentagon

As the day wore on, the rescue efforts became instead, a grim search for body parts.
"I picked up a child's hand. That was it. Just a child's hand and that's when I got angry. To wonder why someone could do this. You can come after me. I'm a soldier. I have sworn to protect and defend, but that wasn't right," says Rose.
時が経つにつれ、救助活動は身体部位の不快な捜索に変わりました。
「子供の手を拾い上げました。手だけでした。まさしく子供の片手。私は怒りを覚えました。どうしてこんなことができるのだろうかと。あなたもきっとそうでしょう。私は軍人です。守護し防衛すると誓っていたのに、そうではなかった」とローズ氏は述べた。
 アメリカの雑誌『ポピュラー・メカニクス』の記事に出ている構造技術者の証言です。

PM: Debunking The 9/11 Myths - Mar. 2005 Cover Story

"It was absolutely a plane, and I'll tell you why," says Kilsheimer, CEO of KCE Structural Engineers PC, Washington, D.C. "I saw the marks of the plane wing on the face of the building. I picked up parts of the plane with the airline markings on them. I held in my hand the tail section of the plane, and I found the black box." Kilsheimer's eyewitness account is backed up by photos of plane wreckage inside and outside the building. Kilsheimer adds: "I held parts of uniforms from crew members in my hands, including body parts. Okay?"
ワシントンDCにある専門職法人、KCE構造エンジニアの最高経営責任者キルスハイマー氏は「絶対に飛行機でした。理由をお話しましょう」と語った。「私は建物の表面に翼の跡を見ました。航空会社のマーキングがある飛行機の破片を拾いました。機体尾部の断片をこの手に持ち、ブラックボックスを見つけました。」 建物の内外で撮られた残骸の写真が氏の目撃証言を裏付けています。「私は乗員の身体部位を包む制服の一部をこの手に持ちました。よろしいですか?」と氏は付け加えた。


8. 建物内部

9. 犠牲者Top