表紙

本編
0. はじめに
1. 目撃証言
2. 照明柱
3. 発電機
4. 換気構造
5. 連続映像
6. 建物外壁
7. 外の破片
8. 建物内部
9. 犠牲者

補編
・ボーイング
・運輸統計局
・ダレス空港
・ヘリポート
・改修工事
・疑問4と6
・911 IPS
・補足情報

番外
・質疑応答
・ブッシュ

 リンク集 


ペンタゴンに突入したボーイング


 アメリカ土木学会の報告書にはペンタゴンに突入した時のボーイングのデータが出ています。ここで「3.1 AIRCRAFT DATA」から抜粋しておきます。
According to the National Transportation Safety Board, the aircraft weighed approximately 181,520 lb and was traveling at 460 knots (780 ft/s) on a magnetic bearing of 70 degrees when it struck the Pentagon. The aircraft had on board approximately 36,200 lb (5,300 gal) of fuel at the time of impact.
国家運輸安全委員会によれば、ペンタゴンに突っ込んだ時のボーイングは磁方位70度で時速852km(秒速238m)、重量およそ82トンのうち積んでいた燃料が16トンでした。


 2002年3月にCNNで公開された5枚の映像について報告書は、それぞれおよそ1秒毎の写真としています。その連続映像を引用します。

白い煙という解釈もあるのですが、右端のApproaching Aircraftが「ペンタゴンに接近する航空機」です。衝突のおよそ0.42秒前、ペンタゴンからおよそ98mとしています。

衝突から1秒以内の爆発に伴う火球。他の映像に比べてカメラのカバーと思われる部分(左右上の角)が大きくなっているので、爆発による衝撃でカメラが揺れた模様です。

衝突から2秒以内。

衝突から3秒以内。

衝突から4秒以内。報告書は右に残る煙の雲と1枚目との比較から、ボーイングの胴体の頂上から地上までおよそ6mと見ています。


 これらはペンタゴン北西の角のゲートにある閉回路テレビのカメラ(cctv camera)が記録していました。

北の駐車場に出入りする車両を監視するためのカメラなので、焦点の合っていない背景は非常にぼけています。

ペンタゴンには他にもたくさんのカメラが設置されているはずですが、やはり地上用と思われます。それらの位置を公開したくない思惑もあるでしょう。

AP通信が公表した映像の下部には2001年9月12日の時刻と分類名が入っていました。その形式から、映像を別のメディアに移した後で付けたと思われます。
カメラの日時設定はもともとズレていたとしても、20秒となるべき2枚目が1枚目と同じ19秒です。実際は秒間数コマを撮っていたのかもしれません。
 情報自由法に基づき、突入する77便をとらえた可能性のあるビデオを全て公開するようFBIに求めているブロンコ・ビンガム氏のサイトです。

Flight 77 dot info

司法省は2005年8月、駐車場のカメラ2台による記録を収めたFBIのCDロムがあり、上記のCNN映像はその1つから抜粋編集された不完全なものという見解を示しました。そして2006年5月、ザカリアス・ムサウイへの判決後、複数の情報公開請求に応じて元の映像と新たにもう1台の映像を公開しました。パトカーが通った後、瞬間的に横切ります。0.5秒に1コマということで、ボーイングの高速を裏付けています。


4. 換気構造

5. 連続映像Top
6. 建物外壁