表紙

本編
0. はじめに
1. 目撃証言
2. 照明柱
3. 発電機
4. 換気構造
5. 連続映像
6. 建物外壁
7. 外の破片
8. 建物内部
9. 犠牲者

補編
・ボーイング
・運輸統計局
・ダレス空港
・ヘリポート
・改修工事
・疑問4と6
・911 IPS
・補足情報

番外
・質疑応答
・ブッシュ

 リンク集 


ペンタゴンに突入したボーイング


 照明柱をはねた後、ボーイングはペンタゴン前の発電機(generator)と当たったとされています。左はアメリカ土木学会の報告書から、衝突時の図です。右の現場写真の右下に見えるのが発電機です。

 

「発電機」といっても実際は、750kWの大型ディーゼル発電機にコンテナやトレーラー等が一まとめになったEnercon社のセットです。同種の総重量は18トン近くあるともいわれています。



 土木学会の報告書にある目撃談から抜粋します。写真は報告書のものではありません。
Probst hit the ground and observed the right wing tip pass through the portable 750 kW generator that provides backup power to Wedge 1. The right engine took out the chainlink fence and posts surrounding the generator.
当時、ペンタゴンで改修工事に従事していたプロブスト氏です。右の翼端が発電機を通過し、エンジンが発電機周囲のフェンスを壊したということです。
He saw his colleague Frank Probst directly in the plane's path, and he witnessed a small explosion as the portable generator was struck by the right wing.
プロブスト氏の同僚の目撃談です。右の翼が当たって発電機に小さな爆発が発生したのを目撃しています。翼は折れずに通過したようで、直撃というわけではなさそうです。

 発電機の前方は壊されて(Shattered front)後方上部には溝(Rear gouge)ができていました。

 

ボーイングと発電機の互いに当たったと思われる部分(1と2)。エンジンがフェンスと発電機の前方を破壊し、翼下の一部が発電機の後方上部を削ったと考えられます。着陸装置は格納されていたようです。


 2001年5月の航空写真から、中央が発電機です。

被害後の発電機(黄色い矢印の上)です。本来の位置から45度以上ペンタゴンに向かって動いており、前方が壊れているのが見えます。


 倒れていた照明柱(LAMP POLESのCLIPPED)と発電機(GENERATOR)、そしてペンタゴンの被害から考えられるボーイングの軌道です。



2. 照明柱

3. 発電機Top
4. 換気構造