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<2010年Jリーグ・各チームの予想基本布陣> 2010年のJリーグ開幕まで約1ヶ月となりました。昨年に引き続き、今年も現時点での各チームの予想布陣をまとめました。今回の予想布陣は、すでに報道された情報は加味しているものの、あくまで個人的な予想に過ぎません。また今回の予想はJ1が2月5日、J2が2月18日現在のものです。今後当然情報は増えるでしょうが、今回の予想は開幕時と比較できるように作ったものですので、予想の変更はしない予定です(補強があれば考慮します)。3月の開幕戦のスタメン予想開始時期につきましては、後日お知らせいたします。 また、2010年度用にレイアウトを一部変更しようと考えており、今回はそのテストの意味合いも含まれています。もし見づらい等ご意見があれば、掲示板にお願いいたします。 今後とも当サイトをよろしくお願いいたします。 (※J2の編集が完了しましたので、18日に更新しました。) |
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・J1 ・新潟 ・清水 ・磐田 ・名古屋 ・京都 ・G大阪 ・C大阪 ・神戸 ・広島 ・富山 ・岐阜 ・岡山 ・徳島 ・愛媛 ・福岡 ・北九州 ・鳥栖 ・熊本 ・大分 |
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(昨季までと違う点があります) ・赤字で表記された選手は、今季新たに加入する選手(レンタル復帰・強化指定等を含む)・監督を表しています。 ・青字で表記された選手は、今季在籍していない選手・監督を表しています。 ・太字で表記された選手は、怪我・病気により長期離脱で、開幕してしばらく(1ヶ月以上)は出場できそうにないものの、復帰次第出場メンバーに名を連ねる可能性が高いと予想した選手を表しており、詳細はコメントに付け加えています。 ・選手名の下に[ ]つきで書かれた選手名は、違うポジションで主力として予想(出場)した選手が、このポジションでも一時期する可能性がある(出場した)ことを表しています。 ・昨季までは予想基本布陣の作成にあたり、いくつか選択肢がある場合、一番可能性が高いと判断したもの(=第一予想)を図に表記し、第二、第三…と続く予想については、(!)と付けた上で図の下に表記していましたが、開幕1ヶ月前の段階では予想しづらい部分も多いため、今季は複数の可能性があると判断したポジションについて、選手名の下に( )付きで表記することとしました。なお、開幕以降の通常のスタメン予想については、以前と同様の表記を考えております。 ・サブ候補の予想については、ポジションのバランスを重視し、選手のタイプ、監督の考え方などを総合的に考慮して予想しています。なお今季からJ2のベンチ入り枠も7名までとなったため、予想も7名としております。 ・その他の候補の予想については、サブ候補から漏れた選手の中から、こちらもポジションのバランス等を考慮した上で、3名挙げて表記しています。 |
ベガルタ仙台|
監督:手倉森 誠 |
監督:手倉森 誠 |
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[システム:4−3−3] |
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コメント:システムはほぼ4-4-2で固定だったが、状況により3ボランチ、1トップも採用した。林、エリゼウ、梁は全51試合に出場、渡辺と関口が50試合、菅井が49試合に出場するなど半数はほぼ入れ替わりがなかった。左SBは当初朴のコンディションが整わず、田村を中心に一柳が入ることもあったが、終盤は常時朴が出場。ボランチは前半戦、斉藤や永井が先発するケースが多かったが、夏場にかけて千葉がレギュラーに復帰し、第37節からは富田がレギュラーを奪取。FWは年間を通してみると中島、平瀬の出場機会が多かったが、5〜6月にかけてマルセロ ソアレスがチームにフィット。怪我による離脱があり、その後はスーパーサブとしての起用が続いた。同じく途中出場の多かった中原も、一時4試合連続得点するなど活躍。7月に加入したサーレスは、加入直後先発で起用されていたが、怪我などもあって常時出場とはならなかった。 |
サブ候補/GK桜井、DF鎌田、DF田村、 MF永井、MF太田、FW中島、FW中原 その他の候補/DF一柳、MF富田、FW平瀬 |
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コメント:戦い方は昨季を踏襲するとみられ、システムも変わらないだろう。GKとDFは不動で、柏から加入の鎌田がボランチ兼務でバックアップに加わる。ボランチは鳥栖から加入の高橋が主力になると予想したが、開幕時は昨季と同様に富田を使う可能性がある。SHには昨季途中まで磐田でプレーした太田が加入したが、関口と梁は不動だろう。FWにはブラジル人のレイナルド、大分からフェルナンジーニョが加入し、その2トップを予想。フェルナンジーニョがやや下がり目とみられる。ただレイナルドがフィットしない場合、また昨季天皇杯で守備面の貢献度を考慮し日本人2トップを採用していることから、中島が先発する機会が増える可能性もある。オプションは1トップとも3トップとも言えるが、中原を頂点に据えたもの。梁をセントラルに回し、太田と関口を両サイドに並べる布陣も考えられる。サブには富田でなくベテランの永井を候補としている。 |
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モンテディオ山形|
監督:小林 伸二 |
監督:小林 伸二 |
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[システム:4−5−1] |
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コメント:システムは一貫して4-4-2を採用。CBは開幕当初レオナルドと石井のコンビが定着していたが、両者とも中盤戦から離脱。小原、広島から途中加入の西河らが穴を埋め、緊急時には宮本をコンバート、西河が負傷した際には園田が入ることも。SBでは宮本・石川を中心に、宮本が他のポジションに回った場合に小林が穴を埋めた。終盤は石川のコンディションが落ち、小林が左SBに入った。ボランチは秋葉・佐藤健が共に30試合以上出場し、ほぼ固定だったが、一時期前線の人数が足りなくなり、秋葉が一列上がる、あるいは渡辺がボランチに入ることがあった。右サイドは前半戦、キムや廣瀬が務めたが、後半戦から宮崎が定着。北村は古橋がいない時にFWを務めながら、SHにも入っていた。 |
サブ候補/GK植草、DF石井、DF中野、 MF佐藤健、MF秋葉、FW北村、FWハン その他の候補/DF園田、MF宮崎、MF廣瀬 |
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コメント:システムは4-4-2の継続が濃厚だが、補強によりオプションが増えた。CBでは退団したレオナルドに代わり、横浜FMから期限付きで加入したキム クナンが加入。広島から完全移籍した西河と組む可能性が高い。鹿島から加入の増田も有力な主力候補で、本人も監督もボランチでのプレーを示唆しているが、状況によって2列目に入る可能性もある。同じく千葉から加入の下村もボランチの有力候補。FWには鹿島から高さのある田代が加入し、長谷川と2トップを組む可能性が高く、それに伴い古橋がSHに下がる布陣を第一予想としている。FWのどちらかが故障等で離脱の場合は、古橋がFWに上がるか新加入のハンが入る布陣が有力。オプションはそれと関連するが、1トップ2シャドー。下村が中盤の底を務められることも関連している。サブ候補にはSBとして新人の中野を入れた。(※小林は長期離脱中。) |
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鹿島アントラーズ|
監督:オズワルド オリヴェイラ |
監督:オズワルド オリヴェイラ |
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[システム:4−3−3] |
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コメント:システムを変更して臨んだのは、ACL予選リーグの1試合だけで、他は固定。CBはよほどのことがない限り固定されており、大岩が数試合入った程度。左SBはACL予選リーグ第2戦からパクが抜擢され、中盤戦までレギュラーとなったが、夏場に入って新井場が奪い返した。中盤は小笠原が開幕してから早い段階で先発復帰し、ほぼ固定されていたが、5連敗で迎えた第29節から中田がボランチに入った。本山が離脱した際はダニーロが先発したが、本山が先発した際にもダニーロが途中出場するケースが多かった。またFWでは、パク抜擢と同時期に大迫が先発の座を掴んだが、早い段階で興梠が奪い返した。 |
サブ候補/GK杉山、DFイ、DFジウトン、 MF青木、MFガブリエル、FW佐々木、FW大迫 その他の候補/DF大岩、MF船山、MF遠藤 |
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コメント:今年も同じ体制ということで、戦術やシステムに変化はないだろう。CBには京都からイが加入したが、ACLでの戦いを見据えての補強とみられ、国内での戦いにおいては岩政・伊野波のコンビは基本変わらないだろう。一方パクが抜けた左SBには新潟からジウトンが加入したが、このポジションは去年の前半戦でそうだったように新井場がバックアップに回る可能性もある。ボランチは昨季終盤から続いて中田が入るだろうが、年間を通して考えれば青木とのローテーションが考えられる。本山は腰のヘルニア手術を受け、復帰まで約3ヶ月とのこと。(2/5追加)ダニーロに代わるブラジル人MFとして加入したフェリペ ガブリエルが、早い段階でフィットすればレギュラー奪取もあり得る。オプションは去年ACL予選リーグで一度採用された3トップ。(※八木、大道、川島は長期離脱中。) |
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浦和レッズ|
監督:フォルカー フィンケ |
監督:フォルカー フィンケ |
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[システム:4−4−2] |
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コメント:システムは当初2トップだったが、次第に1トップとの併用に変化した。CBは闘莉王・坪井で固定されていたが、中盤戦に入って出られないケースが増え、その時は阿部が下がった。またカップ戦では山田暢が入ることも。細貝は本職でない左SBでのプレーが多くなったが、阿部が下がった場合はボランチに、終盤は右SBでもプレー。SBでは他に平川や三都主(シーズン中に移籍)、高橋が何度か先発起用された。前線はエジミウソンを軸に、高原が2トップを形成、あるいは右サイドに流れて1トップ気味になるという布陣。第5節で負傷した田中達は回復が遅れたが、終盤は先発復帰。後半戦は高原に代わってエスクデロが入ることもあった。開幕当初活躍した山田直は、次第に怪我の影響で出場機会が減少した。 |
サブ候補/GK山岸、DF堀之内、DF山田暢、 MF鈴木、MFポンテ、FW田中、FW高崎 その他の候補/DF宇賀神、MF山田直、FWエスクデロ |
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コメント:今季も1トップと2トップを使い分けながら戦うと思われるが、布陣は流動的な要素が多い。闘莉王が抜けたCBには、新加入のスピラノビッチが入る可能性が高い。右SBは山田暢がこれまで務めてきたが、チーム方針で世代交代を今年も推し進めるとみられ、高橋が本格的に起用されそう。昨季SBを務めることが多かった細貝はボランチが本職のため、長期離脱から復帰する堤が、開幕からでなくとも左SBでの出場が増えると予想している。そうなった場合、鈴木か細貝の出場機会が減る可能性があるが、SBが固まらなければ再び細貝が下がるかもしれない。攻撃陣では、フィンケ監督がフライブルクで監督だった際に在籍したサヌが加入。ローテーション起用を模索するSHでの起用が考えられるが、FWやSBの経験があり、チーム事情からSBもあり得る。トップ下には広島から加入の柏木が入る。ポンテは契約の切れる6月で退団するという一部報道があり、常時先発は考えにくい。日本代表で負傷した山田直はその他の候補としているが、回復状況やポンテの去就次第で、メンバーに名を連ねる可能性十分。オプションは、水戸から復帰した高崎を入れた2トップ。高原はさらに出番が減るとみられる。(※梅崎は長期離脱中。) |
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大宮アルディージャ|
監督:張 外龍 |
監督:張 外龍 |
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[システム:4−3−3] |
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コメント:システムは伝統の4-4-2を引き継いだが、何度か4-3-1-2、4-3-3も採用した。CBでは当初冨田がマトとコンビを組んでいたが、その後片岡とのポジション争いとなり、後半戦は片岡がレギュラーを奪取。冨田は第30節以降左SBでもプレーした。右SBは塚本が多く務めたものの、サイドハーフでのプレーが多い土岐田が入った試合もあった。金澤と、昨季ボランチにコンバートされた橋本はほぼ一貫してポジションを譲らず。左サイドは開幕に間に合わなかったパクが出場機会を得たが、内田と最後までポジションを争う結果となり、序盤戦はデニス マルケス(シーズン中に移籍)が入ったことも。FWでは石原・市川の2トップでスタートしたが、市川の負傷離脱を受け藤田が穴を埋め、第21節から加入したラファエルが先発に定着。ラファエルは1試合だけ左SHで先発したことも。 |
サブ候補/GK北野、DF福田、DF土岐田、 MF青木、MF内田、FW市川、FW藤田 その他の候補/DF坪内、MF金久保、FWドゥドゥ |
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コメント:システムは今年も4-4-2が基本。GKは新潟から北野が加入し、レギュラー争いはし烈だが江角も安定しているので即交代とは考えにくい。DFラインは大幅に入れ替え。CBは片岡が抜けたが、大分から加入の深谷が入る。また右SBには甲府から加入の杉山、左SBは波戸が抜けたが川崎から加入の村上が入るだろう。中盤ではJ復帰となるアンが加入したことで、昨季ボランチでプレーした橋本がSHに戻るのではないかと予想しているが、橋本がCHから動かずとなれば、内田が左サイドに入るだろう。オプションは何度か採用されそうな3トップ。この場合はアンがアンカーで、金澤と橋本がCHに入るだろう。ラファエルが左サイドでプレーする機会もありそうだ。ドゥドゥは怪我のため2月中旬に来日予定。 |
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FC東京|
監督:城福 浩 |
監督:城福 浩 |
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[システム:4−5−1] |
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(※カボレは昨季中に移籍) コメント:システムは序盤に試行錯誤した際、4-2-3-1を採用する試合もあったが、おおむね4-2-2-2を採用。GKは開幕前に塩田が離脱したため出場を続けた権田が、リーグ戦フル出場を果たした。CBは序盤固定されず、今野に加えて茂庭、佐原、平松が起用されていたが、最終的に今野が第9節から定着。また同じ試合からブルーノ クアドロスがコンビを組むこととなった。SBは徳永がリーグ戦フル出場、長友が欠場した場合は左に回った。中盤は1トップ採用時に梶山をトップ下に、羽生をボランチに起用することもあったが、第3節でデビューした米本が、第9節からレギュラーを奪取。FWはカボレを軸に、当初近藤や赤嶺が起用されていたが、第11節から平山がレギュラーに。カボレの移籍に伴い、鈴木がFWに入ることも増え、石川が不在の場合は中村が右サイドに入ることも。 |
サブ候補/GK塩田、DF高橋、DF椋原、 MF松下、MF中村、FW鈴木、FW赤嶺 その他の候補/DFキム、MF大竹、FW重松 |
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コメント:システムは今季も4-4-2を踏襲するとみられる。ブルーノ クアドロスらが抜けたCBには、大分から加入の森重が入ることになる。昨秋に右ひざを手術したが回復している。今野は今季登録もDFとなった。梶山は昨年12月に左足首の手術を受けた影響で、開幕に間に合うかは微妙だが、3月中の復帰を目指して調整中で、ずれ込んでも主力に変わりはないだろう。梶山が復帰するまでは、新潟から加入の松下が入り、羽生とどちらかがボランチ、どちらかが2列目になるだろう。石川は代表合宿にも参加している通り、怪我は回復している。その後再負傷したため、開幕は微妙に。(2/5追加)FWは引き続き平山が軸で、新外国籍選手のリカルジーニョがコンビを組む可能性が高い。オプションは昨季序盤戦に用いていた4-2-3-1、梶山をトップ下に置くシステム。SHに入れた鈴木は柏から完全移籍となった。サブ候補には新人(昨季まで強化指定選手)の高橋を入れた。 |
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川崎フロンターレ|
監督:関塚 隆 |
監督:高畠 勉 |
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[システム:4−4−2] |
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コメント:システムは最後まで2トップと3トップを使い分けていたが、2トップの方が多かった。川島はリーグ戦フル出場したが、代表で不在のカップ戦は杉山が務めた。CBは様々な組み合わせがあり固定はされなかったが、最も多かったのは中盤戦から台頭した菊地と伊藤のコンビ。次いで寺田・伊藤、伊藤が左SBに回った際は、井川・寺田、井川・菊地のコンビもあった。また薗田も初出場している。中盤では中村が頻繁にポジションを変えていたが、開幕前ボランチにコンバートされた横山が台頭し、谷口とコンビを組むケースが最も多かった。次いで中村・谷口のコンビが多く、寺田が谷口と組むケースもあったほか、終盤は横山・田坂のコンビも見られた。2列目は当初ヴィトール ジュニオールが先発で固定されていたが、怪我の影響で後半戦ほぼ棒に振り、開幕時右SBだった山岸や養父が務めるなどして、途中出場の多かったレナチーニョが最終的に定着した経緯がある。FWは不動だが、鄭が何度かコンディション不良で矢島が先発したことも。 |
サブ候補/GK杉山、DF寺田、DF井川、 MF横山、MF田坂、FW黒津、FW矢島 その他の候補/DF佐原、MF楠神、MFジュニオール |
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コメント:システムは、高畠監督が08年に指揮を執った時に採用していた3トップが基本とみられる。CBは昨季と同じ傾向で菊地が出るケースが多くなるだろう。村上が抜けた左SBには、横浜FMから加入の小宮山が入る。また中盤は、レンヌから加入した稲本がアンカーに入り、中村と谷口がセントラルに並ぶ逆三角の構成が有力だ。当然2トップもあり得るが、その場合は稲本・谷口の2ボランチになるとみられる。ジュニーニョは右ふくらはぎの肉離れとのことだが、診断通りなら開幕戦には間に合う。サブ候補に新戦力が入らなかったが、FC東京から復帰の佐原や、新人(昨季強化指定選手)の楠神も候補。ヴィトール ジュニオールはグローインペイン症候群のため手術を受け、リハビリ中。(※小林は長期離脱中。) |
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横浜F・マリノス|
監督:木村 浩吉 |
監督:木村 和司 |
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[システム:4−3−3] |
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コメント:システムは3-4-2-1でスタートしたが、第12節から4-5-1(4-3-3)に変更、その後中盤の形を変えながら、第26節以降4-2-2-2に落ち着いた。上図では1トップの布陣を表記している。GKは榎本が務めていたが、第8節から飯倉、後半戦は調子の良い方が起用されることとなった。栗原が離脱した際には金が穴を埋め、4バック変更と同時に松田がボランチに上がった。WB(SB)では当初田中と小宮山が左でポジションを争い、清水が右サイドに起用されたが長期離脱。丁が抜擢されることもあったが、最終的に田中・小宮山の両サイドで落ち着いた。出場停止などの場合は天野が代役を務めるようになった。中盤から前は調子によって使い分ける方針だったため、どの組み合わせが多いとは言えないが、狩野と渡邉はレギュラーと言える状態。ボランチには小椋を中心に兵藤が入るケースもあったが、開幕から離脱していた河合が第22節で復帰、終盤は先発に定着。2トップ移行後は、坂田がFWの一角、長谷川が2列目に入るケースが増えた。 |
サブ候補/GK榎本、DF波戸、MF小椋、 MF河合、MF兵藤、MF松本、FWバスティアニーニ その他の候補/DF田代、MF水沼、FW清水 |
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コメント:木村和司新監督の方針は定かではないが、4バックを基本とするのは変わらないのではないか。GKは開幕まで競争となるだろう。小宮山が抜けたSBには、東京Vから藤田、大宮から波戸が加入。藤田が入って波戸がバックアップという予想をしているが流動的。田中が左に回る可能性もある。また昨季ボランチでのプレーが多かった松田は、監督の方針次第でCBに戻ることも考えられる。攻撃力を高めるべく、昨季出場機会が増えた長谷川を一列下げ、2列目に能力と実績を考慮して狩野と山瀬が並ぶ布陣を予想したが、どちらでもプレー可能な兵藤も有力な選択肢。新外国籍選手のバスティアニーニは、フィットすればセンターFWの主力になる可能性があるが、現時点では渡邉・坂田の2トップの方が現実的。オプションは3トップで、中盤に兵藤を入れた布陣。サブ候補にはアタッカーとして新人の松本を入れた。ただ右太もも痛で2月中旬に復帰するとのこと。(2/5追加)(※齋藤学は長期離脱中。) |
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湘南ベルマーレ|
監督:反町 康治 |
監督:反町 康治 |
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[システム:3−4−3] |
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コメント:システムはほぼ4-3-3で一貫していたが、4連敗後の第32節から数試合は3-4-3を採用している。GK野澤が全試合フル出場のほか、寺川が全試合、臼井と坂本が50試合、ジャーンが49試合に出場するなど、レギュラーはおおむね固定されていた。左SBは序盤戦に鎌田、中盤戦に鈴木伸が務めるケースもあったが、多くは山口が務めていた。しかし終盤はCBやFWを務めた島村が起用されるようになった。田村は終盤になって出場停止が増えたが、CHでもプレーした永田が穴を埋めた。左FWは阿部と中村がポジション争いを繰り広げた。アジエルは怪我のため39節から離脱。その間中村が右に回ることもあったが、菊池が5試合ほど抜擢された。アジエルは残り6試合から復帰。3トップの中央は田原がレギュラーとなったが、33節から一時離脱した際は、緊急補強したリンコンが穴を埋めた。 |
サブ候補/GK植村、DF島村、DF小澤、 MF永田、MF馬場、FW中村、FW阿部 その他の候補/DF山口、MFハン、FW中山 |
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コメント:システムは昨季を踏襲し4-3-3になるとみられる。左SBには新潟から松尾、水戸から小澤が加入。反町監督が新潟で指揮を執った際にも在籍していた松尾の起用が有力視されるが、ユーティリティーな選手でサブが中心になる可能性もある。また3トップの一角には、千葉から新居が加入。中村や阿部が引き続き使われる可能性もあるが、有力な主力候補だ。オプションは昨季何度か採用された3バックで、CBに島村、ボランチに永田が入り、坂本がFWの一角に上がった布陣。サブ候補には神戸から期限付きで加入の馬場を入れたほか、札幌から加入の中山らも候補になる。(※三平は長期離脱中。) |
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アルビレックス新潟|
監督:鈴木 淳 |
監督:黒崎 久志 |
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[システム:4−3−3] |
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(※ジュニオールは昨季中に移籍) コメント:開幕から24節まで、ほぼ一貫して4-3-3システムを採用したが、ペドロ ジュニオールの移籍等もあり、25節からは全試合4-4-2を採用した。その際は三門か千葉が本間と2ボランチを組み、矢野・大島の2トップだった。レギュラー陣の半数以上が30試合以上に出場、北野と松下は全試合に出場した。ジウトンが怪我や出場停止で出られない時は、酒井だけでなく中野や松尾が入った。途中出場の多かったチョは3トップの一角だけでなく、中盤に入ることもあった。 |
サブ候補/GK黒河、DF中野、MF木暮、 MF小林、MF西、FW河原、FWチョ その他の候補/DF鈴木、MF田中、FWファグネル |
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コメント:黒崎新監督は4-4-2システムを採用する意向を示している。北野が抜けたGKは、大宮から加入の高木が有力だが、黒河を含めほぼ横一線。CBでは千代反田が抜けたため、千葉が入ることになりそうだ。また左サイドはジウトン、松下が揃って抜けたためリニューアルされる。2列目には千葉から加入のミシェウが入る可能性があるが、コンディションに不安があり、札幌から期限付きで加入した西が入る可能性も。左SBには酒井が本格的に起用されそうだが、西はここでもプレー可能。西と三門は昨年、関節遊離体の切除手術を受けたが、順調に回復している。オプションは昨季中盤まで採用した3トップで、栃木から復帰した河原を左FWに入れた布陣。サブにはその他、昨季大宮と柏でプレーした小林が入るだろう。木暮は右SBにコンバートされる見込み。なお昨季山形でプレーしたファグネルに加え、さらにブラジル人FWの獲得に動いている模様。 |
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清水エスパルス|
監督:長谷川 健太 |
監督:長谷川 健太 |
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[システム:4−4−2] |
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コメント:システムは2ボランチの4-4-2が基本だったが、G大阪戦など数試合は3ボランチで戦った。GKは山本海が開幕時に怪我をした影響で、序盤戦は西部が務めた。その後山本海が定位置を奪ったが、天皇杯では西部が務めるなど入れ替わりはあった。CBは青山が9月に負傷したため、その後は岩下・児玉のコンビが多く、岩下の負傷で平岡が務めることもあった。左SBは太田が8月以降に定着、右SBは高木が一時定位置を奪ったが、中断明けから市川が奪い返した。ボランチは序盤山本真が務めていたが、7月以降本田が入ることが増えた。攻撃陣では岡崎をSHにした「変則3トップ」を採用することもあったほか、枝村が左サイドを中心にボランチ、3ボランチ採用時はトップ下にも入った。ラスト数試合ではヨンセンに代わって長沢が入ることも。 |
サブ候補/GK西部、DF太田、DF辻尾、 MF伊東、MF兵働、FW原、FW長沢 その他の候補/DF青山、MF杉山、MF山本真 |
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コメント:システムは4-4-2の継続が有力とみられていたが、新たなチャレンジを示唆した長谷川監督の意向で、4-3-3を導入する見通しとなった。青山が引き続き離脱中で復帰が遅れるため、千葉から加入のボスナーがCBに入る可能性が高い。青山は復帰次第先発に名を連ねる可能性があるが、復帰時期はまだ定かでない。またボスナー加入で児玉が左SBに戻る可能性が高い。アンカーはこれまで伊東が務めることが多かったが、今季は出場機会の増えた本田が有力(なお青山が復帰した場合、岩下がアンカーに入る構想もある模様)。ボーフムから加入の小野がセントラルの軸となり、次いで枝村が入るとみられるが、兵働、柏から復帰の杉山、山本真らが争う。3トップのうち中央はヨンセン、岡崎は左に入るだろう。右FWは昨季終盤に復調した藤本が有力。オプションは昨季までのもので、小野がボランチに入る場合とSHに入る場合を示した。 |
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ジュビロ磐田|
監督:柳下 正明 |
監督:柳下 正明 |
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[システム:3−5−2] |
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コメント:昨季は一貫して4-4-2システムを採用した。GKは川口が26節に負傷し離脱、その後八田、最終戦は吉原が務めた。リーグ戦フル出場となった駒野は、開幕から数試合と7月に左SBも務めたが、おおむね右SBでの出場。左には第4節から山本脩が抜擢されたが、病気の再発があり終盤は離脱。そのためFC東京から途中加入の金沢を軸に、犬塚や船谷も起用された。ボランチでは、開幕から出場を続けた山本康が怪我で離脱し、中断明けから那須を上げたが、失点が減らずCBに戻った。もう一方はロドリゴを起用していた(シーズン中に退団)が、その後負傷明けの上田(再離脱)、後半戦は岡田がレギュラーを奪取した。前線では第6節から加入したイが救世主的な活躍を見せた。移籍のため中断期間中にチームを離れたが、契約がまとまらずに第19節から再びプレー。イの加入と同時にジウシーニョは左SHへ下がり、イが一時退団した際もポジションは変わらず、成岡がFWでプレーした。ジウシーニョはその後負傷で長期離脱となり、後半戦は村井が先発する機会が増えた。西は年間を通じてレギュラーだったが、開幕してしばらくは右サイドに太田が起用されていた(シーズン中に退団)。 |
サブ候補/GK八田、DF大井、DF金沢、 MF山本康、MF上田、MF松浦、FW荒田 その他の候補/MF岡田、MF船谷、FWカレン |
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コメント:システムは4-4-2の継続が濃厚だが、柳下監督はボール支配率をより高めて戦う方針を示唆している。右足脛骨骨折からの復帰を目指す川口は、開幕戦出場の可能性が浮上するなど順調に回復しており、復帰次第今季もレギュラーだろう。茶野が抜けたCBには、J復帰となるイ ガンジンが加入。また右SBだった加賀をコンバートし、那須を再びボランチで起用する方針だが、那須とイ ガンジンのCBも大いにあり得る。左SBには鹿島から加入のパク チュホが入る見込み。那須と組むボランチには、昨季終盤に続いて成岡を筆頭に、上田や山本康が候補。西は昨年11月末に右ひざの手術を受けたが、2月中に合流の予定。右ひざの大怪我から復帰を目指すジウシーニョは、診断通りなら4〜5月頃の復帰となるが、それまでは上田や船谷が入りそう。オプションは2年前まで採用していた3バック。サブ候補には水戸から加入の荒田が入る。(※山本脩は離脱中、全治未定。) |
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名古屋グランパス|
監督:ドラガン ストイコビッチ |
監督:ドラガン ストイコビッチ |
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[システム:4−4−2] |
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(※ダヴィは昨季中に移籍) コメント:様々なオプションが見られたが、最も多かったのは基本形の4-4-2。序盤戦は4-2-3-1、4-1-4-1も交えつつ、3バックの採用もあった。22節から4試合は3バックで戦ったが、再び4バックに戻り、ラスト数試合は4-1-2-3で戦った。GKは楢崎が23節に負傷、復帰する32節までは広野を中心に西村、長谷川と全員が出場機会を得た。CBはバヤリッツァの離脱期間が長かったこともあり、吉田・増川が中心。足りない場合は竹内が入り、1試合だけ佐藤、FWの巻が入った試合も。田中と阿部は3バック時に先発を外れるケースがあったが、4バックへの回帰と同時に先発復帰した。中村・吉村も30試合出場と主力ではあったが、山口とのローテーション起用や、補強によって先発から外れるケースも。浦和から途中加入の三都主は左サイドも務めたが、中央でのプレーが多かった。小川は試合途中からSB、3バック時にはWBも務めた。前線はダヴィが前半17試合で10得点を挙げたが、中東へ移籍。入れ替わるように加入したケネディが軸となった。玉田、マギヌンが離脱時には、前半戦は杉本や巻が穴を埋め、後半戦は途中加入のブルザノビッチがトップ下のポジションに入ることが増えた。 |
サブ候補/GK高木、DF増川、MF三都主、 MF吉村、MF中村、MFブルザノビッチ、FW杉本 その他の候補/DF竹内、MF田口、FW巻 |
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コメント:システムは昨季終盤に採用した4-3-3が有力。吉田、バヤリッツァの抜けたCBには、浦和から闘莉王、新潟から千代反田が加入し、この2人がCBを組む可能性が高い。札幌から期限付きで加入のダニルソンは、昨季札幌で1ボランチとしてもプレーしていたことを考えると、そのままアンカーに入る可能性が高い。攻撃陣にタレントが揃っており、小川とマギヌンをインサイドハーフに並べたが、守備面や運動量を考慮して中村が入る可能性もある。3トップの左には、大分から加入の金崎が入る見込み。オプションはここ2年と同じシステム。この場合は金崎がSHに入るだろう。サブには東京Vから加入の高木が入る可能性が高く、その他も豪華な陣容となっている。 |
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京都サンガF.C.|
監督:加藤 久 |
監督:加藤 久 |
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[システム:3−6−1] |
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(※パウリーニョは昨季中に移籍) コメント:システムは試合ごと、あるいは試合中に変わることが多いチームだが、スタートは4-2-3-1が多かった。中盤戦と、相手が3バックを採用した場合はそれに合わせて3バックにしていた。CBは水本・李で固定されていたが、終盤は李が出場停止などで出られないケースが増えて森下が抜擢された。右SBは増嶋(一時CBも務めた)が軸で、左SBは中断明けから中谷がレギュラーとなったが、中盤戦までは角田と染谷が左右両方で使われていた。中谷が終盤離脱し、ラスト3試合は李が左SBに回った。ボランチは安藤と佐藤が軸で、角田が入ることもあり、シジクレイは終盤に投入されるケースが多かった。しかし右SHを中心にSBとSHでレギュラーとして起用されていた渡邉が長期離脱したため、21節以降先発出場を続け、安藤が右SHに回った。前線はディエゴがトップ下で固定。柳沢が長期離脱したため、林や豊田が穴を埋めた。後半戦は柳沢が復帰したが、渡邉不在もありSHとFWの両方でプレー。角田がSHでプレーする機会も増えた。パウリーニョは1トップでの起用が多かったが、起用法が定まらず途中で移籍した。 |
サブ候補/GK平井、DF増嶋、MF片岡、 MF安藤、MF中村太、FW宮吉、FW金 その他の候補/DF森下、MF中山、FW中村充 |
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コメント:システムは今年も試合中に様々変化する可能性が高いが、加藤監督は「4-1-4-1か4-3-3」と話しており、怪我人がいないと仮定すると4-1-4-1が現実的だ。李が抜けたCBには、同じ韓国代表の郭が加入し、水本と組むことになる。SBは角田を中心に、染谷、増嶋の争いとなるだろう。新外国籍選手のチエゴは、CB、SB、ボランチをこなせるとの触れ込みで、どこで使われるかは定かでないが、退団したシジクレイに代わる存在と考えアンカーと予想。同じポジションには大宮から片岡も加入しており、チエゴの起用法次第となる。昨季左アキレス腱を断裂した渡邉が開幕戦を目指して調整中とのことで、復帰次第SHを中心に、SBに入ることもあるだろう。左サイドには大分から加入の鈴木が入る見込み。中央にはディエゴを軸に、ブラジル人MFのドゥトラが入る見込みだが、右足第五中足骨疲労骨折のため、開幕戦の出場は厳しい見通し。監督の構想では、ディエゴとドゥトラの2トップもあるようだが、万全なら柳沢は前線に置きたいところ。オプションは様々あるが、ここではチエゴを最終ラインに組み込んだ3バック。片岡と安藤をボランチに据えた。サブ候補に入れた中村太は、左SBへコンバートされる見込み。(※中谷は長期離脱中。) |
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ガンバ大阪|
監督:西野 朗 |
監督:西野 朗 |
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[システム:4−5−1] |
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(※パク、レアンドロは昨季中に移籍) コメント:開幕前のゼロックス杯だけ3バックだったが、開幕してからは時折1トップにしながらも、一貫して4バックを採用。GKは併用の状態だったが、基本的に万全なら藤ヶ谷。CBは開幕当初パク(シーズン中に移籍)が務めていたが、出場停止を契機に中澤が先発復帰し、以降固定された。加地が離脱していた前半戦は、安田理と橋本がほぼ半数の割合で右SBに入り、左SBは下平がレギュラーを奪ったが、終盤は下平のパフォーマンスが落ち、CBが本職の高木がSBに入った。中盤は全員揃っていれば不動の4人で、橋本と遠藤がポジションチェンジするのもいつも通りであるが、中断前までは二川が離脱していたため、ルーカスが中盤に下がることが多かった。また橋本が右SBに下がった場合には佐々木が右SHに入っていた。後半戦は二川の先発復帰とともにチョが先発から外れるようになった。またエースだったレアンドロが23節を最後に中東へ移籍したため、急きょ新潟から獲得したペドロ ジュニオールが7試合出場したが、遠藤をトップ下にしてルーカスの1トップにしたことも。 |
サブ候補/GK河田、DF安田理、DF下平、 MF武井、MF佐々木、MF宇佐美、FWカルロス その他の候補/MF横谷、FW平井、FWチョ |
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コメント:補強が少なかったこともあり、システムもメンバーもほとんど変わらないとみられる。左SBは昨季終盤からの継続で高木が有力だが、CBが本職のため、安田理や下平らアグレッシブにいける選手に戻す可能性もあるだろう。また山口がキャンプ中に左ひざを負傷、開幕戦には間に合わない見込み。(2/5追加)中盤は不動で、補強があったのは前線。ブラジル人FWのゼ カルロスが新たに加入した。ただ、愛媛から加入したドドを含め、外国籍選手5名全てがFWとなっており、ルーカスが軸である以上、ゼ カルロスが使われるとは必ずしも言えない。昨季途中から在籍するペドロ ジュニオールが一歩リードと言える反面、チョの起用はゼ カルロスの状態次第となる。ペドロ ジュニオールは左ひざの手術を行う予定だったが、その必要がなくなっており、ACL初戦に向け調整するとのこと。オプションは過去何度か採用されており、外国籍FWが出られないか機能しない場合に用いられるシステム。佐々木が右のワイドに入る。サブ候補には引退した松代に代わり、新人の河田を入れたほか、山崎、播戸の退団と若手育成を進めるチーム方針から、宇佐美が途中出場する機会が増えるのではないか。 |
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セレッソ大阪|
監督:レヴィー クルピ |
監督:レヴィー クルピ |
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[システム:4−5−1] |
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コメント:システムは3-4-2-1が中心だったが、終盤は新たに4-3-2-1のシステムも採用しながらの戦いだった。GKキムをはじめ、羽田と石神は50試合に出場している。3バックの組み合わせは様々だが、チアゴと羽田が中心。前田の出場機会も多かったが、怪我の影響と調子を落としたことで、中盤戦までは江添の出場機会も多かった。また開幕当初は羽田がボランチに上がり、前田と江添が両CBに入っていた。序盤戦右CBとしてもプレーした藤本は、4バック採用時にアンカーに入って活躍。その際はチアゴが外れ、前田・羽田でCBを組んでいた。マルチネスは怪我で何度か離脱したが、前半戦は濱田が、終盤は途中加入の船山が穴を埋めた。ボランチの片割れは14節以降黒木がレギュラーを奪取。その後システム変更の影響で外れるケースもあったが、主力として活躍した。前線の3人は固定であるが、カイオが怪我で離脱した時期と、終盤香川が怪我で途中出場にとどまった際は、小松がトップに入った。 |
サブ候補/GK松井、DF前田、DF藤本、 MF酒本、MF家長、FW播戸、FW小松 その他の候補/MF黒木、MF山口、MF清武 |
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コメント:システムは補強の様子から3バックの継続が有力だが、4バックもあり得る。DFラインは一新されそうで、チアゴが抜けたリベロに羽田が回り、両脇を大分から加入の上本と、FC東京から加入の茂庭で固める布陣が濃厚。ボランチには新たに新外国籍選手として加入したアマラウが入り、マルチネスとのブラジル人ボランチになりそう。右WBには大分で同ポジションを務めていた高橋が加入するが、タイプの違う酒本も考えられる。カイオの抜けたトップのポジションには、新外国籍選手のアドリアーノが入る見通しだが、未知数のため、G大阪から加入の播戸、あるいは小松が入る可能性もある。4バックの場合は、上本か茂庭が押し出される形でWBを下げ、昨季大分でプレーした家長が中盤に入る布陣が有力。大分から加入の清武も同ポジションに入る可能性がある。その他サブGKとして昨季京都に在籍した松井を獲得している。 |
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ヴィッセル神戸|
監督:カイオ ジュニオール →和田 昌裕→三浦 俊也 |
監督:三浦 俊也 |
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[システム:4−5−1] |
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コメント:カイオ ジュニオール監督でスタートした当時は試行錯誤しており、4-3-1-2でうまくいかずに3バックへ移行、その後4バックに戻すなどしていた。15節終了後に監督が交代してからは、その後三浦監督に代わってもほぼ4-4-2で固定された。宮本は監督交代前までCBでプレーしていたが、第17節からボランチにコンバートされた。3バック採用時と宮本のボランチ起用時には河本がCBでプレー。終盤は小林が入るケースも増えた。左SBは開幕当初大屋が務めていたが長期離脱、その後内山がプレーしていたが、第20節から松岡がコンバートされた。ボランチは金が離脱した時期があり、松岡を軸にアラン バイーアや田中が入ることがあったが、後半戦は宮本・金でほぼ固定。右サイドは11節から朴の起用が増えたほか、ボッティは左サイドを中心に、システムによってCH、右サイド、トップ下、FWに入ることも。田中は前半戦幅広く使われていたが、後半戦は途中出場が多かった。左サイドでは監督交代直後に古賀が入ることも。前線はマルセウがなかなかプレーできず、FWに戻った茂木が活躍。途中加入の大久保は左サイドとFWを兼任した。 |
サブ候補/GK徳重、DF小林、DF河本、 MF田中、MF朴、FW吉田、FW茂木 その他の候補/DF近藤、MF楠瀬、FW我那覇 |
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コメント:システムは三浦体制の継続により、4-4-2で臨む。DFラインでは大宮から冨田が加入。三浦監督が指揮を執った大宮時代と同様、左SBで起用される見込みで、それに伴い松岡が本職のボランチに戻る可能性が高い。昨季後半からボランチにコンバートされていた宮本は、そのままボランチ継続の可能性もあるが、基本的にはCBに戻る見通し。また金が抜けたボランチには、大分から加入のエジミウソンが入る。攻撃陣では柏から加入のポポがサイドアタッカーとして起用されそう。最前線には草津から加入の都倉が入り、大久保との2トップになる見込み。大久保を左サイドに据え、都倉の1トップというオプションもあるが稀だろう。ボッティは昨年12月に持病の腰痛の再手術を受け、開幕に間に合うよう調整するとのこと。近藤は左下腿三頭筋肉離れで全治約2ヶ月となっているが、回復次第SBのサブとして候補になる。茂木はFWとして予想しているが、チーム事情からSBとの兼務も模索されている。(2/5追加)(※大屋は長期離脱中。) |
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サンフレッチェ広島|
監督:ミハイロ ペトロヴィッチ |
監督:ミハイロ ペトロヴィッチ |
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[システム:4−4−2] |
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コメント:システムは不動で、ボランチの1枚が下がって4バックにもなる変則的なシステムである。GKは佐藤昭が第6節で負傷し、以降リーグ戦ではほぼ中林が務めた。9月後半からストヤノフが離脱して復帰できず、森崎和も中盤戦は棒に振ったが、中島が両方のポジションで貴重な働きをした。1試合だけ槙野が3バックの中央に入ったことも。森脇が欠場、あるいは終盤戦右WBに入った際は、槙野が右に回って盛田が左CBに入るパターンも定着している。ミキッチは何度か離脱があったが、森脇をはじめ楽山、李漢宰ら代役は複数いた。2シャドーのうち、柏木はほぼ不動だったが、青山が離脱したラスト2試合は一列下がってプレー。高萩と高柳は同程度の出場数だった。佐藤寿はリーグ戦全試合に出場している。 |
サブ候補/GK中林、DF盛田、MF中島、 MF山岸、MF高柳、FW山崎、FW李 その他の候補/MF横竹、MF桑田、FW大崎 |
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コメント:今季もシステムは変わらない。GKは大分から加入の西川がレギュラーとなる可能性が高く、代表等で不在の場合は中林という形だろう。昨季終盤に離脱していたストヤノフ、森脇、ミキッチはいずれもキャンプ中に徐々に合流していく見込みで、開幕前後には間に合うと思われる。一方昨年11月に左ひざ内側半月板の手術を受けた青山は開幕に間に合わないため、復帰するまでは今季本格復帰となる森崎浩を筆頭に、高柳、桑田がボランチで試されている。右WBは今季も万全ならミキッチが濃厚だが、川崎から期限付きで加入の山岸も、千葉時代に同様のサッカーを経験しており、ミキッチを外して起用するケースも考えられる。柏木が抜けた2シャドーの一角は、青山復帰までは高柳、復帰後は森崎浩が入る可能性が高いが、G大阪から期限付きで加入の山崎も試されている。しかし山崎はその後右足の小指を骨折し、離脱の可能性が浮上。(2/5追加)オプションは、試合中攻撃的にシフトする際に考えられる布陣を示した。4-4-2と表記したが2バックに近い。 |
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コンサドーレ札幌|
監督:石崎 信弘 |
監督:石崎 信弘 |
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コメント:開幕から4-2-3-1を採用し、トップ下のクライトンが欠場の場合は2トップ、また試合中攻撃的にするべく3バックに変更することが多かった。しかしクライトンが27節を最後に退団。以降2トップを挟んで4-1-4-1を採用し始めた。シーズン全体では2ボランチが多かったが、上記では後半戦の1ボランチを基本とした。GKは荒谷の出場数が最も多かったが、36節から高原がレギュラーを奪取したため上記では主力表記している。CBは趙・吉弘のコンビが最も多かったが、柏から途中加入の石川が29節から出場、すぐにCBのレギュラーとなった。趙は42節を最後に離脱。西嶋が左右問わずSBの軸で、時々CBに。中盤戦からは上里が左SBに入るケースが増え、右SBは芳賀が務めることも多かった。終盤は岩沼が左SBに抜擢された。ダニルソンは上里か宮澤との2ボランチだったが、33節以降1ボランチが増えた。SHは藤田・岡本で固まりつつあったが、クライトン退団と同時期に岡本が長期離脱。31節にデビューしたユースの古田がその後右サイドに定着し、藤田が左へ。途中加入したハファエルは終盤トップ下で先発する機会も。スタートから2トップの場合は宮澤か西がFWに入り、3バックへ変更の際は中山が投入されるパターンだった。西は上記だと右SBだが、左SB、ボランチ、SH、FW、一時3バックの中央でもプレー。 |
サブ候補/GK佐藤、DF藤山、DF岩沼、 MF芳賀、MF砂川、FW内村、FW中山 その他の候補/DF吉弘、MF岡本、FW上原 |
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コメント:今季はキリノの1トップから、新たに2トップへ移行する。GKは昨季後半からの継続で高原が入るだろう。CBは期限付き移籍が延長となった石川を軸に、左かかと疲労骨折から復帰する趙が主力になる見込み。FC東京から加入の藤山はCB、SB共にプレー可能で、層が薄いため主力起用の可能性もあるが、今季から中盤が4人になるため、メンバーが揃えばサブになるのではないか。上里は中盤が本職のため、昨季終盤に台頭した岩沼の可能性も。広島から加入の李も様々なポジションが考えられるが、昨季からすでに出場している古田は主力起用の可能性が高く、ボランチか。ただ守備力のある選手を1人は置くという構想のため、芳賀を入れて安定感を重視する可能性も。2トップの一角はFC東京から加入の近藤が濃厚で、愛媛から加入の内村が追う展開。磐田から加入の中山は、怪我の回復は順調で、途中出場が見込まれる。右ひざの怪我から復帰する岡本もベンチ入りをうかがう。吉弘はキャンプ中に左足を負傷、全治3ヶ月と診断され離脱。(※箕輪は長期離脱中。古田は今季からプロ契約だが、昨季後半から常時出場しているため、新加入を表す赤字にはしていない。) |
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水戸ホーリーホック|
監督:木山 隆之 |
監督:木山 隆之 |
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コメント:1試合だけ3-4-3で臨んだが、他は4バックで固定。本間は2節からフル出場した。CBは中村が開幕してすぐ離脱し、鈴木がスライドして保崎が右SBのレギュラーを奪った。中村は28節に復帰して以降レギュラーとなり、保崎と鈴木の併用状態になったが、両者が出られない際は中村が右SB、CBに小澤が左SBからスライドか、星野が入るケースも。FC東京から途中加入の下田も、ボランチのほか右SBを務めた。ボランチはキムが軸で、菊岡が離脱してから村松の起用が増えた。村松と森村は入れ替わることもあったほか、菊岡復帰後も遠藤がFWに上がるなどして同様のオプションが残った。大型連敗となった終盤には菊岡がボランチに入っている。金澤、堀といったサイドアタッカーの起用は一時期に限られた。吉原は高崎・荒田との併用でSHに入ったことも。 |
サブ候補/GK原田、DF星野、DF藤川、 MF森村、MF大塚、FW白谷、FW片山 その他の候補/DF加藤、MF鶴野、FW常盤 |
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コメント:荒田、高崎の2トップが抜けた今季は中盤を厚くし、1トップで臨む見込み。新加入の多くが大卒だが、CBに筑波大から新加入の作田、ボランチに中央大から新加入の村田が主力組でプレーしており、出場機会が増える見込み。小澤の抜けた左SBは、昨季2番手だった森がそのまま入りそう。中村はCBでのプレー機会もあるだろうが、キムの抜けたボランチでの起用が濃厚。攻撃陣では2年ぶりにJリーグ復帰となる大橋がトップ下に入り、草津から加入の小池は昨季SBで多くプレーしたが、基本左サイドアタッカーでの起用が濃厚。吉原はコンディションにより起用法が変わりそうで、C大阪から期限付き加入の白谷、岐阜から加入の片山らが起用されそうだ。期限付き移籍が延長となった森村は左ひざを痛めていたが、近々復帰の見込み。サブ候補の藤川は神奈川大から新加入、SBでプレーする。大塚は筑波大から加入のSH。(※下田は長期離脱中。) |
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栃木SC|
監督:松田 浩 |
監督:松田 浩 |
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(※井上は昨季中に移籍) コメント:システムはほぼ固定だったが、布陣が定まらず、一定の結果を残した終盤戦の布陣を基本とした。GKは8月までほぼ小針が務めたが、36節から柴崎が抜擢された。CBは大久保・米山で中盤戦まで組み、米山離脱時には赤井が入るなどしたが、福岡から加入の宮本が8月に加入以降主力に、また大久保が32節で負傷したため、ボランチから一つ下がった落合が組んだ。入江は攻撃力を評価されSHでもプレーしたが、SBのレギュラーとして活躍。井上のほか斎藤も何試合か務めた。岡田はSBでのプレーが多かったが、後半戦はSHでのプレーが増えた。ボランチは鴨志田がほぼ固定、本橋、落合のほか終盤は落合のCB起用に伴い、米山が入った。攻撃陣は得点力不足のため入れ替わりが激しかったが、序盤FWで起用されていた河原が、次第にSHとしてのプレーが増え、逆サイドの選手の特徴により左右入れ替わった。主力として期待された佐藤は15節を最後に離脱、50節でようやく復帰。栗原に代わり、負傷明けの向が夏場から起用されだした。FWは石舘、稲葉、若林、松田(シーズン中に移籍)ら固定されず、8月に緊急補強。崔と東京Vから加入のレオナルドの2トップで終盤は固まった。 |
サブ候補/GK武田、DF落合、DF赤井、 MF本橋、FW船山、FW廣瀬、FW林 その他の候補/DF那須川、MF小野寺、FW崔 |
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コメント:今季もシステムは変わらない。GKは昨季終盤から引き続いて柴崎が務めそう。CBでは離脱していた大久保が復帰、完全移籍となった宮本は監督の信頼が厚く、この2人が組むと思われるが、落合も今季DF登録となり有力候補。河原が抜けた左サイドには、岐阜から加入の高木が入る見込み。同じく左利きの佐藤が右サイドで試されているが、昨季に続いて岡田を一列上げるオプションもある。米山はボランチでの出場が増えそうで、コンディションや戦い方によって本橋が出るだろう。FWは新外国籍選手のリカルド ロボが軸となりそうで、期限付き移籍が延長になったレオナルドとのブラジル人2トップを予想しているが、鳥栖から加入の廣瀬も実績があり、崔、新加入の船山らもう1枠は横一線。調子のいい選手が起用されそう。船山はSHでも試されているほか、徳島から加入の長身FW林をサブ候補に予想。 |
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ザスパ草津|
監督:佐野 達 |
監督:副島 博志 |
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コメント:システムもそうだが、布陣も固定されていたほうだ。GKは本田の怪我があり、中盤戦は北が務めたが、その後常澤、復帰した本田、常澤、本田となかなか落ち着かなかった。CBは田中を軸に、次点が藤井、2人が揃わない場合は喜多が入るという関係だったが、8月あたりから喜多の出場機会が増え、藤井は松下が不在の時にボランチ起用されることも。終盤は42節にデビューした有薗が評価を高め、出場数を伸ばした。右SBは佐田が44試合に先発し、崔の出場機会は限られた。左SBは元々FWの小池が務めていたが、17節から寺田武が入り、小池は途中出場に。しかし9月に入って小池が再び先発に戻った。中盤はほぼ不動の4人で、いずれも40試合以上出場。ボランチが欠けた場合は熊林が下がるか藤井の起用、2列目の選手が欠場の場合は山崎が入ることが多かったが、高田が中盤に下がることも。終盤は佐藤穣が抜擢された。FWは23得点の都倉が軸で、組むのは後藤がやや多かった。また高田の離脱に伴い、湘南から途中加入の小林が40節から出場し、以降5得点の活躍を見せた。 |
サブ候補/GK北、DF御厨、DF田中、 DF佐藤、MF廣山、FWラフィーニャ、FW氏原 その他の候補/DF尾本、DF崔、FW前田 |
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コメント:副島新体制になったが、システムは変わらない見込み。GKは昨季終盤出場機会を得た常澤が一歩リード。昨季失点が多かったため、守備陣がテコ入れがなされる見通し。慶南からJリーグに復帰した戸田がどこで使われるかがポイントだが、昨季中盤を構成した4人が健在のため、ボランチだけでなくCBでもテストされている。また札幌から加入の長身CB柴田が主力組で試されており、昨季軸だった田中はボランチでも試されている。また終盤に台頭した有薗は手薄な左SBに入っており、守備力を高めるという意味では継続して起用されそうだが、名古屋から期限付き加入の佐藤との争い。SHには湘南から期限付き加入の菊池が入りそうで、コンディションに不安のある廣山は状況に応じての起用か。都倉、小林の抜けたFWは高田・後藤に戻りそうだが、新外国籍選手のラフィーニャ(福岡に在籍経験あり)が馴染めば絡んできそうだ。甲府から加入の御厨・前田はここまで別調整中だが、特に昨季SBでもプレーした御厨は候補に上がりそう。(※小林(新潟・Sから復帰)は長期離脱中。) |
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ジェフユナイテッド千葉|
監督:アレックス ミラー→江尻 篤彦 |
監督:江尻 篤彦 |
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コメント:ミラー前監督の時は1トップを採用することが多かったが、江尻監督になってからは2トップが増えた。GKは櫛野が開幕から5試合務めたが、結果が出ず岡本に代わり、後半戦に入って再び櫛野、岡本と代わった。CBは前体制まで池田・ボスナーが基本で、池田離脱時には坂本が務めたが、中断明けから福元がレギュラーを奪取。戦術が変わったこともあり、池田・福元で組むことも増え、ラスト3試合は斎藤が務めた。斎藤、坂本は4-1-4-1採用時にアンカーも務めた。中盤はシステムが変わるごとに変化するため、どれが基本とは言えないが、江尻監督就任後は中後がボランチの軸となり、工藤や下村と組んだ。アレックスはミラー体制下でCHとして起用されていたが、途中からSH、負傷明けの終盤はSBでプレー。前線も様々な組み合わせがあり固定されなかったが、2トップ時は巻を軸に、谷澤と新居が同程度の先発回数。巻と途中加入のバイアーノが2トップを組むこともあり、1トップ時にはミシェウらがトップ下に入った。 |
サブ候補/GK櫛野、DF青木良、DF和田、 MF山口、MF太田、MF谷澤、FWネット その他の候補/DF茶野、MF倉田、FW林 |
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コメント:今季は4バックは継続されそうだがシステムは様々考えられる。ここまでの練習では1トップが多く、4-3-3に近い4-1-4-1が基本となりそう。ボスナーの抜けたCBには、上海申花から加入のマーク ミリガンが入る。現在内転筋を痛め離脱中だが、今月下旬に合流予定とのこと。福元がコンビを組むだろうが、磐田から04年以来の復帰となる茶野のほか、青木良もSBでのプレーが多かったが今季はCBに入りそうで候補は多い。アレックスは昨季終盤に続き左SBに専念し、新加入の渡邊(元名古屋)がバックアップに。中後はCHでもプレー可能だがアンカーでの起用が濃厚。名古屋から加入の山口が同ポジションで控える格好で、京都から07年以来の復帰となる佐藤勇が一列前に入るだろう。G大阪から期限付き加入の倉田も評価が高く、出場機会がありそう。SHは、磐田から04年以来の復帰となる村井、太田、谷澤、深井、米倉と人材豊富で、誰が主力になってもおかしくない。京都から05年以来の復帰となる林、岡山から復帰の青木孝もスーパーサブとして期待されるが、林は現在離脱中。(※ネット バイアーノは今季から「ネット」に登録名を変更。) |
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柏レイソル|
監督:高橋 真一郎→ネルシーニョ |
監督:ネルシーニョ |
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(※石川・李は昨季中に移籍) コメント:システムは中断前まで4-2-3-1が採用されたが、その後はおおむね4-4-2、監督交代後は3バックを2度採用した。CBは前半戦古賀がフル出場し、小林祐と組むか、小林祐がSBに回る際は近藤と組んでいた。しかしネルシーニョ監督となってから古賀が怪我のため、後半戦をほぼ棒に振り、入れ替わる形でG大阪から途中加入したパクが主力となって近藤と組んだ。小林祐は左右問わずSBでもプレーするようになり、後半戦も主力だった。左SBは中断明けから負傷明けの大谷が復帰し、出場機会を失った石川はその後移籍した。ラスト4試合は橋本が抜擢された。ボランチは杉山・栗澤が基本だったが、序盤戦は山根、中断明けには大宮から緊急補強した小林慶らが務め、元々ボランチの大谷も3バック時とラスト4試合はこのポジションでプレー。栗澤は右サイドでプレーする機会もあった。大津は序盤戦こそ途中出場が目立ったが、中断明けからレギュラーを奪取。菅沼はFWでもプレーしたが、終盤は先発から外れた。フランサはコンディションが整わずに何度か離脱、スーパーサブ起用もあった。またネルシーニョ監督就任後は北嶋だけでなく、強化指定選手の田中も起用され、ラスト4試合は澤が入った。 |
サブ候補/GK吉原、DF古賀、DF小林、 MF茨田、MF菅沼、FW田中、FW北嶋 その他の候補/DF橋本、MF武富、FW林 |
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コメント:ネルシーニョ監督も明言している通り、昨季ラスト4試合で好感触を掴んだ布陣をベースに臨む見込み。CBでは離脱していた古賀も復帰するが、G大阪から完全移籍したパクと近藤のコンビは変わらないだろう。昨季右ひざの怪我で登録を抹消されていたアルセウが復帰、今月下旬に合流予定でボランチに入る見込みだが、長い期間離脱していたため不安があることは否めず、昨季を継続して大谷が、左SBに橋本が入る可能性は大いにある。栗澤はFC東京から完全移籍に。2トップはフランサ・澤で、新外国籍選手のレアンドロは空いた右SHのポジションが有力だが、登録がそうであるようにFW起用もあり得る。また右太もも痛でキャンプ中に合流出来ておらず、開幕は微妙。サブ候補にはGKで磐田から加入の吉原を入れたほか、茨田と田中は昨季もトップチームでプレー経験がある。東京Vから加入の林が北嶋とベンチ入りを争う展開だろう。 |
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東京ヴェルディ|
監督:高木 琢也→松田 岳夫 |
監督:川勝 良一 |
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コメント:開幕は3トップでスタートしたが頓挫し2トップに変更。一度服部を中央にした3バックで臨んだことも。GKは9〜10月の8試合を除いて土肥。CBは開幕から高橋を抜擢、土屋と組ませていたがすぐに離脱、富澤と組んでいた。一時左SBもやったが、19節以降先発から外れるようになり、土屋・富澤が定着。何度か飯田が起用されたほか、終盤は清水から途中加入の廣井も務め、その間富澤が右SBに。SBは藤田が左右問わず軸となり、開幕は和田、その後永里が入ったが、15節から那須川が左SBに定着。33節からは福田が右SBに起用されるようになり、次第に那須川は出番を失った。中盤は河村や菅原を底にした3ボランチの時期もあったが、柴崎晃・河村のコンビで収まると、22節からは離脱していた服部が復帰してボランチに入った。また左SHは滝澤で固定されていたが、22節から河野が先発復帰してレアンドロが左に回った。また永里が起用法を問わずSHで多く起用された。FWは2トップ移行後大黒・林、大黒・平本が主軸で飯尾が絡んだが、監督交代後は井上が抜擢された。 |
サブ候補/GK柴崎貴、DF飯田、DF吉田、 MF菅原、MF富所、※MF高木善、MF高木俊 その他の候補/DF高橋、MF向、MF阿部 |
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コメント:今季は0トップに近い1トップの布陣で臨む見込み。土肥、富澤はここまで別調整が続くが、重い怪我ではないようで、主力には変わりないだろう。SBでは横浜FCから吉田が加入したが、右は昨季に続いて福田、そして左には平本をコンバートすることが決まり、このまま臨みそうだ。ボランチは千葉から佐伯が加入、川勝監督の下でのプレー経験が豊富で、主力と考えられる。水戸から加入の菊岡は2列目での起用が有力だが、現在佐伯が離脱していることもあってボランチでも試されている。昨季終盤に結果を残した井上が1トップに入りそう。河野、飯尾も万全ならば常時出場となりそうだが、高木俊、富所、新加入の阿部のほか、のちに二種登録されそうな高木善(※)、小林らユースの選手がトップの練習に加わっており、出場機会が与えられそうだ。栃木から加入の向も候補に挙がる。 |
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横浜FC|
監督:樋口 靖洋 |
監督:岸野 靖之 |
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コメント:GKは14節から起用された大久保がレギュラーを奪取。負傷離脱時には岩丸が再び務めたことも。CBは早川を軸に、戸川とコンビを組む機会が約半数だったが、戸川が2回ほど離脱し、八田も多く起用された。終盤は早川も離脱した時期があり、序盤SBを務めた吉本が入った。田中・吉田のSBは、片山が左SBに下がるオプションもあり、何度かサイドが変わることがあった。ボランチは4月に登録された鄭がシーズン通して出場。当初は須藤や三浦淳も務めたが、八角とのコンビが多数。中盤戦からは根占、小野らも起用された。最も固定されなかったのはSH。FWの西田が中盤戦からコンバートされ、右だけでなく左も務めた。三浦知もプレー機会があったが、後半戦は減少。片山が最も出場機会が多く、三浦淳は怪我の影響であまり出られなかった。右SHに西田が入るまでは、須藤、小野らが起用された。FWもなかなか固まらなかったが、途中加入の安が28節から出場し、難波との2トップが定着した。池元は40試合に出場も途中出場が多かったほか、終盤は途中加入のエデルが起用された。 |
サブ候補/GKシュナイダー、DF戸川、DF片山、 MF小野、MF久木野、FWエデル、FW難波 その他の候補/DF田中、MF根占、FW三浦知 |
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コメント:岸野新監督を招へいし、大量補強を敢行した今季は大幅にメンバーが入れ替わる見通し。GKは昨季台頭した大久保を継続起用すると予想しているが、鳥取から加入のシュナイダーも以前岸野監督の下でプレーしており、可能性はある。CBは早川が股関節痛で離脱していることもあるが、鳥栖から加入の渡邉と、釜山から加入の金(以前鳥栖でプレー)が入りそう。右SBでは田中が大宮から完全移籍したが、ここにも鳥栖から加入の柳沢が入るだろう。鳥栖から加入の高地は、層の薄い左SBを予想しているが、練習試合ではボランチでも試されている。同じくボランチには、Jリーグ復帰となる新外国籍選手のシルビーニョが入る見込み。SHも一新され、G大阪から期限付き加入の寺田を軸に、右サイドは鳥栖から加入の武岡、川崎から期限付き加入の久木野が争っている。2トップは仙台から加入のサーレスと、東京Vから期限付き加入が決まった大黒で固定されており、完全移籍となったエデル、FWに戻るであろう西田(現在別調整中)、難波、カズがベンチ入りを争う。 |
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ヴァンフォーレ甲府|
監督:安間 貴義 |
監督:内田 一夫 |
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コメント:システムは甲府独特の4-3-3を採用していたが、昨季は状況に応じて変化を加え、中盤を2ボランチにすることもあった。41節からは3バックも採用している。GKは荻が終盤になって離脱し、45節からは阿部が務めた。CBはほぼ固定で、欠場者が出た場合は池端らが入ったほか、3バック採用時は右からダニエル・山本・秋本だった。左SBには石原が中盤から下がって務めていたが、輪湖、津田、池端が務めながら、中盤戦から起用された吉田がレギュラーを奪った。中盤では4節から負傷明けの秋本がアンカーに入るようになったが、再離脱もあり、林のほか藤田がアンカー、また藤田・石原の2枚を置くことも。終盤は林が先発に戻った。アンカーの前には大西・藤田が並んでいたが、SBに吉田が定着し始めてからは石原が中盤に戻ってきて、大西が3トップの一角へ。藤田・石原の2ボランチ時には、森田がトップ下に起用されていた。序盤には井澤、國吉、後半戦からは岐阜から途中加入の片桐も起用された。FWは3バックになってから金・マラニョンで固定されたが、それまでは松橋らの起用が見られた。途中加入のガウボンは3トップの中央に起用されたが結果を残せず、次第にベンチからも外れた。 |
サブ候補/GK荒谷、DF柳川、DF内山、 MF養父、MF片桐、FW松橋、FW金 その他の候補/DF津田、MF保坂、MF國吉 |
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コメント:コーチから昇格した内田新監督は、ここまで一貫して4-4-2システムを採用して練習を行っており、オプションとして3トップもあり得るが2トップが基本となるだろう。杉山が抜けた右SBに吉田が回り、石原が左SBという最終ラインが、昨季からの継続性も含めて現実的であるが、神戸から期限付き加入の柳川がCBに入り、山本を外に出す新たなDFラインの構築にも取り組んでいる。また石原が現在まで別調整となっており、神戸から加入の内山、津田が左SBに入っている。ボランチは秋本・藤田が濃厚だが、川崎から期限付き加入の養父も評価が高く、藤田のコンディションに不安があるため主力となる可能性がある。2トップは昨季途中まで京都でプレーしたパウリーニョと、昨季鳥栖でプレーしたハーフナーの2トップが濃厚で、マラニョンが左SHに下がる見込み。サブには札幌から加入のベテランGK荒谷が入るだろう。 |
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カターレ富山|
監督:楚輪 博 |
監督:楚輪 博 |
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コメント:4バックは固定だったが、何度か1トップも採用している。GKは中川が何度か2度負傷した際に橋田が入った。CBは堤・濱野でおおむね固まっていたが、終盤になって両者が怪我で離脱するケースがあり、3番手として金、4番手で舩津が務めた。右SBは西野が2度怪我で離脱し、小田切や足助が代役を務めた。左SBでは中田が最も出場しているが怪我が多く、中盤戦は舩津が多く出場していた。足助も何試合か入った。ボランチは長山が年間を通して軸で、前半戦は渡辺がコンビを組んだが、26節を最後に長期離脱となり、その後野嶋がレギュラーに定着した。上園や景山がプレーすることも。SHは上園が主力だったが、怪我で4ヶ月ほど離脱。代わって川崎が主力として活躍。朝日は終盤離脱した時期があり、木本らが入った。FWは石田・長谷川のコンビが元々定着していたが、長谷川は怪我による離脱が多く、永冨がプレーする機会が多かった。木本、桜井もFWとしてプレーしたほか、開幕先発だった姜が、一時トップ下で出場した。 |
サブ候補/GK橋田、DF堤、DF中田、 MF野嶋、MF姜、FW木本、FW永冨 その他の候補/DF舩津、MF渡辺、FW関原 |
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コメント:システムも戦術も変わらないが、補強した即戦力選手は主力になりそうだ。CBにはC大阪から江添が期限付き加入。現在離脱中だが重い怪我ではないようで、濱野とのコンビが濃厚。また鳥栖から加入した谷田が左SBに入る見込み。堤、中田がサブに回りそう。C大阪から加入した苔口はFWも可能だが、左SHでの起用が濃厚。昨季長期離脱があった上園は本格的に復帰するが、苔口加入もあり、攻撃力を上げるためボランチで起用される可能性が高い。昨季主力だった野嶋は左ひざの手術を受け、早ければ3月にも復帰する予定で、上園との争いになる。また渡辺は昨季負傷した左ひざは回復しているが、捻挫のため開幕は微妙とのことで、舩津がボランチで試されている。FWは福岡から加入の黒部が軸、石田と組む機会が多くなるだろう。(※長谷川は長期離脱中。) |
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FC岐阜|
監督:松永 英機 |
監督:倉田 安治 |
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(※片桐は昨季中に移籍) コメント:野田は出場停止の1試合を除いて全試合に出場。CBは新人の田中が軸で、菊池と組むことが多かったが、菊池が欠場やボランチで出場する際には野垣内が入り、終盤はFC東京から途中加入の吉本がポジションを掴んだ。川島も当初はプレーしたが長期離脱となった。右SBは開幕時橋内が務めたが、10節から冨成がレギュラーを奪取。中盤は当初2ボランチだったが、相手ボランチのマークなどを考慮し、次第に菅と橋本が縦関係になる形が定着。橋本は17節からレギュラーを奪取したが、それまでは菊池のほか永芳、徐が務めた。菅は一昨年同様にSBでプレーしたことも。嶋田は全51試合に出場したが、中盤戦の7試合は好調だった染矢が先発出場。高木は終盤の何試合かを除いて常時出場。FWは片桐を軸に、大友、片山、朴、西川、佐藤が試され、片桐が移籍する直前から西川・佐藤の2トップが定着した。後半戦、西川に代わって朴が先発したことも。 |
サブ候補/GK村尾、DF川島、DF野本、 DF野垣内、MF染矢、FW押谷、FW朴基棟 その他の候補/DF山内、DF村上、FW朴俊慶 |
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コメント:新たにブラジル人を獲得するという話もあるが、現時点で即戦力の補強はなく、布陣はあまり変わらないとみられる。倉田新監督はゾーンディフェンスの導入を決定しており、中盤の形は2ボランチになるだろう。吉本は期限付き移籍が延長となり、昨季終盤に続いて主力となりそうだ。高木の抜けた左サイドは永芳の起用が濃厚。新加入の大型FW朴基棟をサブ候補に入れた。 |
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ファジアーノ岡山|
監督:手塚 聡 |
監督:影山 雅永 |
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コメント:当初は2トップを採用したが、18節から1トップを採用し、以降使い分けた。GKは調子や怪我によって代わったが、李が39試合に出場。CBは野本が開幕2試合で離脱し、金・植田のコンビが多かったが、1トップを採用し始めた頃から、金が怪我で離脱したのも重なり、野本が復帰。24節からは大島が起用されて主力に。終盤は長期離脱から明けた木村がトップ登録され出場機会を得た。左SBは主力の尾崎が何度か怪我で離脱、田所らが代役を務めたが、31節から浦和から途中加入の野田が出場、そのままレギュラーに。右SBは澤口が終盤に離脱し、玉林や尾崎が代役を務めた。ボランチは保坂・小野でスタートしたが、10節から喜山がここに下がり、17節から出場の竹田と共にレギュラーへ。田所が入るケースも。保坂はこの時期からトップ下でプレー。SHは臼井、川原が序盤に離脱し、出場機会を得た妹尾、小林優がポジションを掴んだ。中盤戦からは千葉から途中加入の青木が右サイドやFWでプレーし、元々FWの武田を含め調子の良い選手が起用された。トップの軸だった西野は35節を最後に離脱、G大阪から途中加入の三木や青木が1トップに入った。 |
サブ候補/GK真子、DF後藤、DF田所、 MF福本、MF川原、FW岸田、FW三木 その他の候補/DF植田、MF宮田、FW新中 |
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コメント:先週トップチームとネクストチームにメンバーが分けられ、現在トップには故障者を除いて25人がメンバー入りしている。コーチから昇格した影山新監督は、昨季に続いて1トップシステムを採用。CBでは浦和から加入の近藤が有力だが、鹿島から加入の後藤との争い。ボランチには水戸から加入のキムが軸となる。喜山、竹田は怪我のため現在トップに参加していないが、復帰次第合流するだろう。保坂が抜けたため、トップ下には昨季怪我で早々に離脱した臼井が復帰して入りそうだが、喜山がここに入る可能性もある。その場合ボランチには立命館大から加入の福本、立正大から加入の宮田が候補。妹尾は左ひざ関節を負傷しており、こちらもトップに参加していないが、復帰予定の3月には合流するとみられ、有力候補に変わりはない。神戸から加入の岸田は、システム上SHに入るか、途中出場で2トップの一角に入るかになりそう。西野はすでに怪我から復帰している。昨季途中出場の多かった武田は怪我で離脱中のようで、2年目の新中がトップに名を連ねている。(※千明は長期離脱中。) |
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徳島ヴォルティス|
監督:美濃部 直彦 |
監督:美濃部 直彦 |
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コメント:昨季は試合毎にシステムを変えており、3バック、4バック、2トップ、3トップなどオプションは多彩。どれが基本とは言いづらい。CBはペ・三木のコンビでスタートしたが、15節に登尾を入れた3バックを採用し、翌節からペが右SBでもプレーするようになった。3バックの一角には三田や挽地が入ることも。SBは左右両方のサイドをこなす選手が多く、序盤は麦田の右SB起用もあったが、三田、筑城が中心。ペがSBに回ってからは藤田が入る機会が増え、36節からは挽地が起用された。ボランチは青山、倉貫で固定され、出場停止の場合のみ米田が入った。2列目は徳重が軸、石田や米田が逆サイドに入ることが多く、36節からは六車が起用された。後半は3トップが多かったため、青山がアンカー、六車・倉貫で3枚を形成。FWは羽地が全試合に出場、序盤は佐藤、石田、ファビオと2トップを組んだ。終盤は清水から途中加入のキムも起用された。C大阪から途中加入の柿谷は22節から出場、SHよりは羽地の近くでプレーすることが多かった。3トップは羽地の下に徳重・柿谷が入る形。 |
サブ候補/GK日野、DF登尾、DF三田、 MF米田、MF濱田、FW津田、FW羽地 その他の候補/DF八田、MF六車、FWキム |
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コメント:今年もシステムは多様に変化し得るが、基本は4-4-2でスタートしそう。甲府から輪湖、C大阪から平島、広島から期限付きで橋内がそれぞれ加入し、SBの層が厚くなった。平島と輪湖が両サイドに入り、ペがCBに戻れる状況だが、SBのオプションも残っているようで、両サイドこなせる平島を左に回す可能性もある。CBでは横浜FCから八田が加入したが、三木、登尾、ペを差し置いての起用は考えにくい。中盤では昨季鳥栖でプレーした島田が完全移籍で加入し、2列目の軸。徳重も主力には変わりないが、昨季疲労からパフォーマンスが落ちた時期があり、休ませるケースも出てきそう。C大阪から濱田も加入しており、倉貫をサイドに出す布陣もテストしている。FWは羽地の高さを軸に残す可能性もあるが、広島から期限付き加入の平繁がレギュラーに名乗りを上げており、名古屋から期限付き加入の津田も出番がありそう。 |
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愛媛FC|
監督:望月 一仁→イヴィッツァ バルバリッチ |
監督:イヴィッツァ バルバリッチ |
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コメント:望月体制時は2トップが基本だったが、2試合4-3-3を採用。バルバリッチ監督就任後は3トップが中心で2トップも交えている。シーズン通して怪我人が多かった。GKは山本が7月に離脱した際、加藤が務めた。CBは金守が軸で、3節から出場のアライールはGWに離脱、柴小屋と組むことが多かったが、20節から吉川も抜擢された。36節からは途中加入のチアゴが出場、金守が同時期に離脱したため、負傷明けのアライールと組んだが、終盤に再離脱。吉川・柴小屋のコンビも見られた。SBでは高杉、三上が第2クールあたりから離脱、右は関根、左は松下が主に穴を埋めたが、特に夏場は人材難で、吉川や青野、赤井が急造で務めたこともある。中盤は赤井が50試合に出場。青野は何度か離脱があり、32節を最後に出場できず。田森の出場機会が増え、柏から途中加入の永井も21節から出場してレギュラーに。3トップ採用と共に、トップ登録された渡邊がアンカーを務めた。左SHには広島から途中加入の内田が入ることも。FWは内村が18点を挙げ軸だったが、田中がポジションを勝ち取れず、大木、ジョジマールは怪我が多かった。終盤戦3トップ時には横谷が左、途中加入のドドらが中央に入った。 |
サブ候補/GK鶴田、DF金守、DF松下、 MF渡邊、MF内田、MF持留、FWジョジマール その他の候補/DF吉川、MF田森、FW大木 |
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コメント:バルバリッチ監督は4-3-3で戦いたい意向を示していたが、練習試合では一貫して4-4-2で取り組んでおり、2トップで臨むそうだ。CBは怪我から復帰のアライールが軸となっており、山形から加入の小原、金守が争う展開。高杉は別調整中のようだが、関根とのポジション争いは今年も変わらないだろう。三上は腰痛のため開幕には間に合わない見込みだが、復帰次第先発起用されそう。それまでは松下が入るだろう。ボランチには新外国籍選手のドウグラスが入るとみられるが、練習試合ではFWに入っており、起用法は流動的。昨季抜擢された渡邊、田森の起用もありそう。2列目には川崎から期限付き加入の杉浦がポジションを取りそう。2トップは昨季中に獲得が発表されていた福田が軸となり、札幌から加入の石井がタイプ的に合いそうだが、ジョジマールも状態が良ければ起用が増えるだろう。サブには甲府から加入の鶴田が入ると予想。吉川は右ひざを負傷、全治2ヶ月との診断で離脱。(※岡本は長期離脱中。) |
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アビスパ福岡|
監督:篠田 善之 |
監督:篠田 善之 |
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(※宮本は昨季中に移籍) コメント:2トップでスタートしたが、24節から1トップに変更した。GKは37節から六反が最後まで起用された。CBは田中誠・柳楽のコンビが最も多かったが、システム変更と同時に出場機会が増えた丹羽が後半戦は軸。田中誠が36節に負傷離脱し、終盤は長野・丹羽のコンビが多かった。SBには一時宮本も入ったが、山形や中島からポジションを奪えず移籍。山形は一時ボランチでもプレー。中島と釘崎が左SBを争う展開だった。終盤は長野がCBに入ったことで柳楽がSBにスライドしたことも。ボランチは当初ウェリントンが中心だったが、次第に出番を失い、柏から途中加入の阿部が終盤ポジションを奪った。阿部と組んだのは宮原が最も多いが、ボランチでの出場数は鈴木がトップで、鈴木はSHでもプレー。城後は当初右SHでレギュラーだったが、次第にボランチでのプレーが増え、後半戦2度の負傷離脱。代わって田中佑がSHに入るようになったほか、負傷明けの久藤が27節から先発復帰し、SHとボランチで活躍。岡本は左サイド専門、中払も多くプレーした。前線は2トップから、大久保が下がって縦関係になり、高橋に代わって黒部の出場機会が増えた。 |
サブ候補/GK神山、DF柳楽、DF平石、 MF末吉、MF鈴木、MF岡本、FW大山 その他の候補/DF宮路、MF中町、MF孫 |
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コメント:昨季後半の1トップを継続する見込み。GKは長期離脱していた神山が復帰し、六反との争い。六反はここまで別調整中で、神山がポジションを奪い返す可能性がある。顔面を負傷して離脱していた田中誠は復帰しており、丹羽とコンビを組むことになりそう。中盤ではキーパーソンの久藤が別調整を続けており、練習試合では福岡大から加入の末吉が主力組に入っているほか、右足の疲労骨折で離脱していた鈴木も復帰し候補となる。SHでは東京Vから加入の永里が主力になりそうで、田中佑は左サイドに入るか。サブ候補には右SBとして新加入の平石を入れた。(※城後は長期離脱中。) |
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ギラヴァンツ北九州|
監督:与那城 ジョージ |
監督:与那城 ジョージ |
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コメント:システムは3ボランチ気味の4-4-2が多かったようだ。水原、伊藤、桑原は全試合フル出場。CBは川鍋・伊藤が多く、タチコは先発よりも途中出場でFWに入ることも。右SBは開幕時こそ佐藤が入ったが、前期5節から出場の重光がレギュラー。片野は左SBでのプレーが多かったものの、状況によりCB、右SBでもプレー。左SHには前期10節から日高が先発するようになり、それまで入っていた冨士がSBでプレーするようになった。右SHは当初務めた久保田に代わり、佐藤がSBから上がったが、後期は関が常時出場。佐野が欠場したのは1試合だけで、その時は小野が入っている。FWは宮川・中嶋で始まり、前期4節からは長谷川、10節からは河内がプレー。シーズン通してでは長谷川・宮川の2トップが最も多いが、9月に徳島から加入した大島が後期後半先発に定着、中嶋と2トップを組んだ。 |
サブ候補/GK船津、DF川鍋、DF片野、 MF関、MF村松、FW池元、FW宮川 その他の候補/DF伊藤、DF重光、FW長谷川 |
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コメント:J元年となる今季へ向け、練習試合では2ボランチと3ボランチをテストしているが、守備的な形を継続することが濃厚と言える。CBには福岡から加入の長野が軸となることが濃厚で、ここまでタチコと組むケースが多いが、昨季に続いて川鍋も考えられる。熊本から加入の河端は右SBに入る見込み。左SBは昨季終盤に続いて冨士が入るだろう。福岡から加入のウェリントンは、中盤の底よりもサイドで起用する方針で、両サイドで試されている。日高、関といった昨季の主力に加え、水戸から村松が加入し、左サイドに入る可能性がある。FWでは昨季横浜FCでプレーした池元が、北九州で再度プレーすることになったが、完全移籍となった大島、ここまで好調の中嶋が一歩リード。2ボランチの場合は、SHにFWの選手を起用するオプションも。 |
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サガン鳥栖|
監督:岸野 靖之 |
監督:松本 育夫 |
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コメント:10〜12節では3トップを採用したが、あとはシステム固定。室は何度か負傷があったが欠場は4試合だけ。CBは渡邉が9節から出場、飯尾と共にほぼ最後までポジションを守った。右SBは山田、日高も務めたがほぼ柳沢で固定。左は磯崎が7月に離脱し、日高が穴を埋めた。終盤はホベルトの加入もあり、高地が入ることも。ボランチは高橋が、終盤5試合の負傷離脱を除いて不動。3トップ時には谷田をアンカーにした布陣も採用したが、大半は高地が入り、大分から途中加入のホベルトは37節から出場。島嵜、下地、山瀬の起用も。右SHは山田、日高らが起用されていたが、13節から武岡が定着。終盤は高地も務めた。FWは開幕直前に加入したトジンがフィットせず、廣瀬を軸に池田との2トップが多かったが、横浜FMから途中加入の山瀬が14節から、同じくハーフナーが18節から出場し、この2人がFWに定着。山瀬は状況に応じてボランチやSHにも入ったが何度か怪我で離脱。後半戦はトジンがフィットし、スーパーサブとしても活躍した。 |
サブ候補/GK赤星、DF呂、DF日高、 MF衛藤、MF野崎、FW早坂、FW池田 その他の候補/DF市原、MF下地、MF柳澤 |
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コメント:現場復帰となる松本監督が率いる今季は、選手の入れ替わりが激しく、主力の半数が変わりそう。渡邉が抜けたCBは、仙台から加入の木谷が経験豊富で有力だが、新加入の韓国人DF呂も、飯尾が今月序盤に離脱していたため主力組に入っている。神戸から加入の丹羽はボランチも可能だが、柳沢の抜けた右SBでの起用が濃厚。昨季の主力がごっそり抜けた中盤は、Kリーグで4年間プレーした文が守備、福岡大から加入し即戦力との評価が高い藤田が攻撃という形で、役割的にも組みやすいコンビと言えるが、昨季終盤に復帰した衛藤もここまで好調のようで争っている。SHにはU-20韓国代表の金が加入、練習試合でも活躍しており軸になりそう。完全移籍した山瀬が逆サイドに入りそうだが、野崎もアピールを続け、柏から加入の柳澤も可能性がある。2トップは京都から期限付き加入の豊田、磐田から加入の萬代が組みそう。Hondaから加入の早坂はMF登録だがFWでの出場が多いだろう。(※浅井・谷口は長期離脱中。) |
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ロアッソ熊本|
監督:北野 誠 |
監督:高木 琢也 |
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コメント:一度だけ3バックだった以外は4バックだが、中盤から前は多様に変化。終盤は4-2-2-2で固まったが、それまではダイヤ型の中盤か3トップだった。GKは4人それぞれ出場機会があり、木下が22試合で最も多い。CBは矢野を中心に、河端やチョが入っていたが、次第に福王の出場機会が増え、チョと組む機会が最も多かった。しかし失点が多く固定されず、終盤になってようやく矢野・福王で定着。左SBは開幕当初のチャを除いて原田で固定されていたが、終盤は松岡、網田の出場が増えた。中盤は1ボランチの場合、務めたのは石井だけ。2ボランチでは山本・石井、終盤は吉井・原田が多かった。またSHは1ボランチ時に吉井・山本のケースが多かったものの、2ボランチ時のSH、3トップのWGも含めると西の出場数が多い。右サイドには宮崎、左には西森が入るケースも。FWは木島、宇留野が軸だが固定されず、3トップ時には頂点に小森田、また中山ら怪我人が続出した時期に、藤田を最前線に置いた0トップもあった。後半戦は山内が出場機会を得た。 |
サブ候補/GK木下、DFチョ、MF吉井、 MF西森、MF大迫、FW山内、FW宇留野 その他の候補/DF山下、MF加藤、FW岡村 |
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コメント:高木新監督は過去4-2-2-2を採用することが多く、チームも昨季終盤から同じであるためこのシステムで臨むだろう。弱点だったGKに柏から南が加入。CBはここまで矢野・福王の組み合わせが多く、昨季終盤と同じになりそう。層の薄い左SBは西森も試されているが、昨季徳島でプレーした筑城が入る見込み。ボランチには昨季山形に在籍した渡辺が今月契約し、原田と組みそうだ。藤田、西は怪我のため開幕に間に合わない可能性があるが、この2人が2列目に入ることは確実。2トップの一角は、ここまで井畑が継続して主力組に入っており軸となりそう。宇留野のコンディションが安定しないようだが、神戸から松橋が加入し、実績も含めて有力候補だ。新人では、共に大阪学院大から加入の加藤がボランチ、岡村がセンターFWで出番がありそう。 |
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大分トリニータ|
監督:ペリクレス シャムスカ→ ランコ ポポヴィッチ |
監督:皇甫 官 |
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(※ウェズレイは昨季中に引退) コメント:システムは落ち着かなかったが、多かったのは3バック。17節まで深谷が離脱しており、小林、藤田がCBに入ったほか、8節以降採用し始めた4バックでは上本の左SBスライドや、坪内や梅田のSB起用があった。17節終了後に監督交代、松山監督代行を挟んでポポヴィッチ監督が就任。その後は3バックが基本だったが、ラスト4試合は4バックで戦った。森重は24節を最後に手術のため離脱、藤田が3バックの中央に入った。また途中加入で25節から出場した菊地が、ボランチとCBで常時出場。ボランチはホベルトが6節を最後に離脱、その後登録抹消。シーズン通して最も多かったコンビはエジミウソン・宮沢の6試合だが、一時エジミウソンも負傷離脱して藤田がDFから上がらざるを得なかった。他、序盤戦は西山、梅田、後半戦は清武、小手川、東、菊地が入り、最後の3試合は家長が入った。左WBは監督交代後に家長、藤田らが試され、終盤は高橋が左、家長が右とサイドを入れ替えた。前線はウェズレイ・高松の2トップで始まったが、高松は中断明けまで離脱を余儀なくされ、ウェズレイも常時出場とはならず、代わって起用された森島も5月を最後に長期離脱。人材難のため、高橋を本来のFWで起用したり、金崎をFWで起用するなどした。監督交代前後からウェズレイ、高松は復帰したが、ウェズレイの引退もあり、高松が1トップを務めることが増えた。その下には金崎を中心に東、清武、途中加入のフェルナンジーニョが入った。終盤はフェルナンジーニョ・金崎の2トップが機能した。 |
サブ候補/GK清水、DF刀根、MF小手川、 MF梅田、MF内田、FW前田、FW森島 その他の候補/MF姜、MF井上、FW住田 |
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コメント:クラブ事情から難しいやりくりを迫られる。西川の抜けたGKは下川、サブで北九州から復帰の清水と石田が争う構図。CBは昨季愛媛でプレーした柴小屋が再契約し軸となりそう。大宮から加入の村山は、CBとSBどちらでも出来るため、ユーティリティーな藤田とどちらかがCB、どちらかがSBとなるが、藤田が元々右SBであるためCBが現実的。藤田は腰痛で離脱中だが近々合流予定。左SBは小林が入るだろう。SBは人材難のため小手川も試されており、実戦起用もあり得る。菊地はCB、SBの可能性もあるが、ある程度メンバーが揃えばボランチに入りそう。2列目は昨季台頭した東、C大阪に加入後期限付き移籍となったキムの2人が入るだろう。FWの顔触れは昨季と変わらないが、高松は右足首痛で現在離脱しており、シーズンに入っても森島との併用になる可能性が高い。昨季途中に加入したチェの出場機会が増えそうだが、前田も復活を期す。サブ候補では大卒の左利きMF内田、層の薄いDFではユースから昇格した刀根、ボランチでは長身の姜ら。 |
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