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☆☆☆今までの大会(イベント)報告☆☆☆


ツールド能登2002(1日コース)

ツールド能登2003(3日コース)
鈴鹿8時間エンデューロ2003
つがいけサイクル2004
第21回シマノ鈴鹿ロード
ツールド能登2004(3日コース)
鈴鹿8時間エンデューロ2004




さてさて、ここではツールド能登2003(3日コース)について細かくご報告しますね

★ツールド能登2003(3日コース)

2003年9月13、14、15日とツールド能登に参加しました。ツールド能登といえば、
日本3大ツールド(ツールド北海道、ツールド沖縄、ツールド能登)として知られています。

ツールド能登は3日間で、走行距離はなんと・・・430kmです。能登半島を一周するという
大会なのです。今年も大勢の参加者がいたようです。それでは順番に追っていきましょうか?


☆☆☆1日目☆☆☆

1日目の走行距離は140kmで、途中で何回かチェックポイントがあり、休憩をはさみながらゴール
へ向かうのですが、初日の石川県の天気は晴れ、なんと気温は今年最高の36.5℃だったのです。
スタート地点では私も含めてみんなはりきっていたようですが、47.1kmの休憩ポイントでは疲れた
表情の人が何人も・・・笑。私も実はその一人でしたが。チェックポイントを出発し私は見晴らしの
良い場所柴垣海岸へとペダルをこぎだします。



ツールド能登の魅力はなんといっても大自然を味わえることです。美しい海を左手に見ながら
サイクリングするのは何ともいえない気持ち良さです。清々しく走って向かうは次のチェックポイントで
ある能登ロイヤルホテル73.8km地点。ここで昼食となるわけですが、その地点までの最後の2km
でしょうか?標高50mほど上るのです。お腹が空いて力がでないときの上りは本当に辛いものです。
この時に一緒に走っていたチームのメンバーがスピードを全開に!!坂でごぼう抜きしはじめました。
「うそでしょ笑!!」と思いながらいたのですが、なんとなく私もベダルに力が入り、追いつこうとして
力を全開に・・・・・・結局追いつけませんでしたけど。降参!!なんとか昼食地点に到着。すぐに力に
なるバナナとヤキソバを沢山食べて次の休憩ポイント増穂ヶ浦駐車場へ!!!



このとき丁度台風が通り過ぎていたらしく、海岸からのすごい横風にあおられ、自転車ごと飛ばされそうに
なりちょっとビックリ!!ポイントについたころは、なんと駐車場が波しぶきだらけ、休んでいる間も
自転車と身体をめがけるように襲ってきた!とても休憩はできず、ペダルをこぎだすのですが、このとき
自転車は塩だらけで最悪な状態になっていました。風にあおられながら次のチェックポイント
門前県民体育館へGO!!門前は120kmにあたり、結構身体に負担がかかってきていました。



しかしここからが難所(円山峠)なのです。8kmはあるでしょうか??ずーっと上りなのです。しかも標高
250mなのです。正直言うと「うそでしょう???」というような上りでかなり気分はブルーになりました。
そこからは自分との戦いです。私は身体が軽い方なので上りは他の人と比べると楽なのです。
何人抜いたかは覚えていませんがかなりの人数を抜かしヒルクライムしました。
しかし足は限界にきていたのです。ようやく円山峠の頂上まできたとき、恐れていたことが・・・
足の限界が!!!
足が攣ったのです。30分くらいでしょうか??全く動けない状態になりました。身体も冷えてコンディションは最悪!!
足に鎮痛剤をたっぷりとぬりなんとかごまかしながら走り出したのです。なんとか1日目はゴール(^^)




☆☆☆2日目☆☆☆

2日目の走行距離は166kmであり、ツールド能登の山場かもしれませんね。一番距離が長く、アップダウンを
常に繰り返すコースなのです。まずスタートして最初の20kmまでに4つのハードル(上り坂)があるのでいきなり
足に負担がかかります。それを超えてしまえば平坦な道が少し続きます。そこは曽々木海岸であり、
眺めは「サイコー!」の一言です。しかし眺めを楽しむのもつかの間、最初のチェックポイント木ノ浦(41.2km)まで
あと2kmの地点からは標高100mを一気に上ります。頂上についたころにはかなりの汗です。



さて、木ノ浦越えるとほとんど平坦な道になりそのまま昼食へ。問題はここからの立ヶ谷内峠です。距離にして1km
くらいでしょうか?標高約150mを一気にのぼるのです。どんな勾配か想像してみてください。ゾッとしましたよ。
この時点での走行距離は100kmですから、みんな足が動かない状態!時速5kmくらいで走ってましたね(笑。
かなり急な勾配だったので体重が軽い分ヒルクライムは得意なはずの私もちょっと参りました。やっとの思いで
上りきりましたよ!峠なので勿論下りがあり、なんとか足の負担を軽くして次の上りに対応させたのです。



しかし上りがずっと続くといやですね^^最悪でしたよ。その後7〜8kmはずっと上りなのですから。でちょっと
下ってから今度は10kmほどずっと上りなのです。さすがに疲れました。前日同じチームの先輩に「明日のために
力をセーブして走るように!!」と言われていたのですが・・・いやぁ、参りました^^
で、なんとか2日目もゴール(^^)




☆☆☆3日目☆☆☆

3日目の走行距離は124km。最後の日はわりと楽でした。これといった峠もなくといっても標高150mくらいは
上る峠が2つ!!あ、ひとつは標高200mくらいですね^^でもそれだけなのです。まあ15kmほどはずっと上り
なんですけどね^^この日は身体も楽でした。で、第一集団の中にいたのです。やっぱり速いですね、レベルが
高いですよ。上りで差をつけようとグングンとスピードをあげたのですが、10人しか抜けないのです。困ったなあー
と考えながらゆっくり下りを走っていると、さっき抜かした人が私の横へ来て「あれだけスピードだして上ると力
でなくなるでしょう?笑」と冷やかしの一言が(笑。で、抜かしていきました。



実は私は次の上り(見せ場)で目立つために力をセーブして走っていたのです。丁度チームのウェアを着ていたので、
チーム名を広めるためにネ!!でも、やっぱり少しムカッとしたわたしは、次の坂で自分でも信じられないくらいの
スピードで上ったのです。もちろんさっきの人を抜かしてね^^
「ヒルクライムは得意なの!!」と言わんばかりに差をつけました(笑。それからまた下りでゆっくり走ってたのですが、
抜かしていきませんでしたねwww
少し遅いペースで走っていたのですが・・・笑(^O^)



そうこうしているうちに、ゴール地点の松任のCCZ(松任海浜公園)まであと10kmほどになり、チームのメンバーと
一緒にゴールするために集団をつくりはじめました。
そしていよいよ、ゴールまであと1km海沿いを走っているとスタートしたときのことを思い出した!「長かった!」
「やっと帰ってきた」と思いましたよ。そしてゴール!!!
サイコーの気分でしたね。やり遂げた達成感というのでしょうか?うれしかったですね。