日本のオープンソース

このサイトでは、日本のオープンソースの現状をお伝えします。また、日本で開発され海外で使われている希少なソフトウェアの紹介もしていきます。

■日本のオープンソースのリスト

既にオモイカネ社による「日本人によるオープンソースソフトウェアのリスト-第2版」がありますが、あまりにも古いばかりでなく、オープンソースソフトウェア(OSS)でないものが含まれていたり、OSSで当然含まれるべきものが含まれていないなど、実用に耐えがたいリストとなっています。また、osdn.jpでも、海外製のソフトのミラーや、何もリリースしていない幽霊プロジェクトが大量に含まれており、実用的な日本のオープンソースソフトウェア(OSS)はどれかがわかりずらくなっています。そこで、ここに日本のオープンソースソフトウェア(OSS)のリストを作ってみました。

■日本でオープンソースが流行らない理由

海外では非常に多くのオープンソースソフトウェアが積極的に開発されていますが、日本発のプロジェクトで世界中に広まったものは数えるほどしかありません。日本でオープンソースソフトウェアが流行らない理由を検証してみました。

■オープンソース・ライセンスの概要

日本にはオープンソースを正しく解釈している人があまりいません。解説しているサイトは他にも多くありますが、重要なことなので、ここでもオープンソース・ライセンスの概要を解説したいと思います。

■MIDIシーケンサーソフト『世界樹』の概要と使い方

日本で開発されていて、海外でも使われているオープンソースソフトウェアのイチオシといえば、おーぷんMIDIぷろじぇくとの世界樹が挙げられるでしょう。

世界樹は、簡単に言えば曲を作るソフトです。ただ、そのようなソフトであれば、いくらでも高性能なものがこの世には存在します。これの良いところは、MIDIに限定してオーディオなどの機能を一切持たせないことによって、極めてシンプルで、かつ軽快に動作するように仕上がっていることです。とりあえず音符をパレットから選んで並べれば音が鳴らせるので、初心者でもなんとなくいじるだけで曲を作ります。一方で、無制限回のアンドゥ・リドゥをはじめ、メタイベント・システムエクスルクーシヴイベントを含む全ての種類イベントが編集可能なので、上級者の方にとっても商用製品を上回る編集ができます。

これほどすばらしい、おそらくは日本を代表するようなオープンソースソフトウェアであるにもかかわらず、他サイトや雑誌で取り上げないのは、やはり日本のオープンソースに対する考え方が非常に遅れていると言わざるを得ないでしょう。そこで、この世界樹の概要と使い方を取り上げてみました。


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