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 感性花育 

人が喜びをもって、日々を楽しく輝いて生きていくために大切なことを
花や植物と関わることで育てていきます。



・自分を自分として生きること。

・人も自然の一部であり・・

人と人、人と動物、人と植物、人と自然、さらには、人と万物がつながりの中で
お互いを大切に思いやりながらお互いが輝いていけるように生きること。


これが、人が喜びをもって、日々を楽しく輝いて生きていくために大切なことだと考えます。



『自分を自分として生きること』とは・・


すごく簡単に言うと、『本当の自分を生きる』とか『自分が望むように生きる』とか『夢を実現する』ということになり・・
楽しみながら、情熱をもってできる何かを見つけて生きることとも言えます。

神様からいただいた命を種にたとえてお話させていただきます。

この命(種)には、その子どもだけに与えられた特質(ギフト)が誰にも備わっており
この特質(ギフト)を輝かせることは、自分の命を輝かせて生きることであり
『自分を自分として生きること』ことにつながっていきます。


まず、神様からいただいた命(種)は、大切にされ愛されることから始まります。


『オギャー』と生まれた赤ちゃんは、あまりにもあまりにも弱くて・・
人(親)の手により大切に世話をしてもらって始めて生きることができます。


お腹が空いたらおっぱいを、おしりが濡れたら気持ちのよいおしめを、暑かったら涼しく・寒かったら温かく、
眠くなったらこころ安らぐ抱っこや添い寝を、目が覚めたらやさしく抱き上げてもらう、
見守られている安心感のなかで、遊びたい時にこころゆくまで遊ぶ

こんな生きていくために必要な基本的欲求が・・
(本来の姿である母親の手によって)

望むときに望むように与えられることで・・

子どものこころとからだは、満たされ、強い安心感を得られるようになります。
これが、『人を信じていい』という信頼へとつながっていきます。


また、『やさしく触れられる』ことで、人のぬくもりを肌で感じ
『やさしい言葉をかけてもらう』ことで、言葉による安らぎを得て
『やさしいまなざしを向けてもらう』ことで、『あなたのことをいつでも見ているよ』というこころからのメッセージを受けとります。

こうして、いつでも守られ、大切にされている、愛されているという・・
安心感とぬくもりと信頼が『愛』の基盤となり
『あたたかいもの』として、こころとからだにしっかり根付きます。


また、このように育てられた子どもは、自分を大切にし自分を愛することや
他者を大切にし他者を愛することも自然に学んでいくため・・
『自尊心』もしっかり根付いていきます。


へこたれそうになった時も、『あたたかいもの』がしっかり根付いているため
その安心感とぬくもりと信頼による『愛』によって、強くなれます。

さらに、『自尊心』もしっかり根付いているため
自分を大切にしながら、他者のことも大切に思いやる強さも、もちあわせ・・
ひとりよがりでなく、みんなと共に笑顔になれることに、こころを配ることができます。


こうやって、『困難を自分の力で乗り越えることができる』という自信(=自分を信じる力)と・・
その上で、『必要な助けを求めることもできる』という人を信じる力をもつことができ

『自分はひとりではない、だいじょうぶ!!』と思うことができます。

こうやって・・
生きる喜びを、安心感とぬくもりと信頼による『愛』によって
こころとからだの全身で感じとりながら、心身ともに丈夫に育っていきます。


このような『愛』の基盤の上に・・
健全なる養育、保育、教育、助けや支え(サポート)

そして、自由が・・

子どもの育だちの過程で、適切な時に、適切なかたちで、必要な分だけ、与えられると
子どもは、自ら、自分の特質(ギフト)を知るようになり・・
自ら、この特質(ギフト)を健やかに育てていくようなります。


子どもを育てることに関わる親や教師や大人は

『いつでも、見ているよ。そばにいるからね!!』という
目には見えない安全基地や保護のスペースが、
いつでも近くにあることを、さり気なく気づかせてあげながら・・

『子どもは、自分の力で生きていくために、自ら成長している』ということを信じて・・

『自立の芽』が育つさまをじっくり見守る・・

監視や干渉ではなく、観察しながら応援し、支え励ますことが役割りになると考えます。


こうして、神様からいただいた命(種)は健やかに育っていきます。



まず、『自分を自分として生きる』ためには、『与えられた特質(ギフト)』を知ることから始まります。


『与えられた特質(ギフト)』を知ることは、自分の命を輝かせるものを知ることにもなり・・

『生きていく』・『生きている』を
日々の暮らしの中で、自然の中で実体験しながら、
興味のあることをどんどんやってみることで
自分は、どんなことが好きでどんなことに喜びを感じるのかを知ることができるようになるでしょう。


人間も、もともと自然の一部であり、
ご飯を食べて、トイレに行って、眠ることが『生きていく』ことの基(もと)なので・・
まずは、これをしっかりしていくことから始めます。


そのためには、自分の力で生きていく=自分のことを自分でする=自分の世話を自分でする!!。
これが、子どもの成長に欠かせない軸になると考えます。


小さな子どもは何でも『自分で・自分で!!』と言って
何でも自分でやりたがります。
だから、お手伝いも子どもが安全に興味を持つように与えてあげると
実に得意げに楽しそうに頑張るものです。

そして、『自分ひとりで、できることが楽しい!!』と感じ・・
自分の足でしっかり立ち、歩いて『生きていく』という『自立の芽』を育てていきます。


また、家のお手伝いをすることで・・
『自分にもちゃんとお手伝いができるんだ!!』 『人の役に立つことができるんだ!!』という達成感や満足感が得られ
『自己肯定感』や『自分の存在価値』を自分で認めることができるようになり・・

家の人に『上手にできたね!!』 『ありがとう、助かったよ!!』 『○○できるなんて、えらいね!!』などと・・
ほめられたり、感謝の言葉をもらえると
『自分は素晴らしい!!』という承認がえられ、知らぬまに『自尊心』が育てられます。


さらに、小さな子どもをお外にだすと・・
虫をじっと見つめて観察したり、植物の細部まで見る鋭い目を持っていたり、
土や砂の感触を気持ちよく感じたり、風や雨をちょっとこわく感じたりと・・

自然にある生き物や現象、そのほか感じる様々なことを
からだ全体で、五感をフルにつかって、鋭く感じとります。

こうして、好奇心をそそるものであふれている自然の中では
少しも飽きないように、イキイキとします。

そして、自分もこの自然のなかにいて・・
自然の一部なんだ!!
自然のなかにある様々なものと共に『生きている』んだということを実感していきます。


こうやって・・
日常の暮らしをきちんとすることや家のお手伝いをすること
自然の中で様々なものを敏感に感じとりながら、 体を動かして遊ぶこと
興味のあることをどんどんやってみることで

自分はどんなことが好きで、どんなことに喜びを感じるのかを自然に知るようになり・・
『与えられた特質(ギフト)』を知るようになります。

そして、ここで得たものがその子どもの『感性』になり、生きるために必要な『知性』を育ててくれます。


一昔前の子どもは日々の暮らしの中で・・
これらのことを普通に身につけていたのかもしれません。



感性花育では、この『生きていく』・『生きている』を
花や植物を育てながら実感していきます



具体的な例ですと・・

『サツマイモを育て、焼き芋にして食す』ことなどがあります。


苗を植える土作り
水や肥料を与えること
虫や病気に対処する過程のなかで・・

種を植える土を、ふかふかで栄養たっぷりのものにして
太陽にあて、お水をやり・・

葉が出てきたことに歓声をあげ、つぼみがふくらみはじめたことに喜び
肥料をあげながら、やさしく話しかけて成長を励ましたり
やさしく触れて、植物の成長を肌で感じたり
虫や病気に負けないようにケアーをしてあげることをとおして・・


心地よい環境を整え、いつもこころにかけて、大切に育ててお世話していくことは
人が『生きていく』ことと似ていることを実感していきます。


大切に育てたサツマイモが実りをむかえ・・
収穫するよろこびを感じながら
サツマイモが焼き芋になるまでのお手伝いをする。

焚き木や落ち葉を集めること、濡れ新聞紙にくるみアルミホイルでつつんで焼く準備をすること
火をおこすところや、焼き芋に上手に火がまわる様子を観察する。

収穫したものを食すまでには、さまざまな準備や手間がかかることを知り
みんなでワクワクしながら焼き芋ができあがるのを待つよろこびを感じとっていきます。

出来上がった焼き芋を自然の恵みに感謝しながら
みんなで一緒にいただくことが、こんなにもワクワクして美味しいことなのだということを実感します。


自分たちの手で大切に植物を育て
収穫して食すことをとおして


『生きていく』ことと『生きている』ことは
命が育つこと、命の尊さを知ること、命をいただくこと・・
命を保つこと、命をつなげていくこと、命どうしがめぐることでもあると・・
こころとからだで感じとってもらいたいと思います。


そして、これらのことを、おとなも一緒になって感じとってもらいたいと思います。

おとなは、親、保育士、幼稚園教諭、学校の教師などになりますが
地域のエキスパートとして農家の人であったり、お年寄りなどにも参加してもらい・・
熟練者の技術や工夫、また、年長者の昔ながらの知恵も教えてもらいます。

ここで得た豊かな知識や多様な人たちとの触れ合いにより
互いに良いエネルギーを交換しあいながら

核家族では得ることが難しい子どもが成長する過程で必要な・・
豊かな人間形成の場となったり・・
地域のコミュニティーづくりの場となれば、さらに良いことだと考えます。


こうして、人と人とのつながりの大切さも感じとりながら

感性花育をとおして・・

植物の成長も人の成長も似たところがたくさんあって、
人も植物も『自然の一部として、生きていること』や
『生きていく』・『生きている』とは、どんなことかを花や植物を育てながら実感してもらいます。



また、感性花育では、多様なものを尊重できる豊かな『感性』も育てていきます。


観察は、『物の本質を知る』一番大切なことであり、
植物を上手に育てるためには、どうしたらよいかを
この観察をとおして、自分で考えたり、みんなで話し合ったりして・・

『洞察力』を身につけていきます。


また、 日に日に成長していく過程を観察し、思ったことや感じたことを
言葉で話し伝える、絵にする、造形作品を作る、文章にするなどして
自分のありのままの気持ちを表現することを習得していきます。


自分のありのままの気持ちを自由に表現することの楽しさを知ると同時に・・
『みんなそれぞれの感性を自由に表現していい!!』ということを認め合います。

自分と同じ感性と出会った時は、おおいに共感しあい・・
自分と違う感性と出会った時は、『そんな風に感じることもあるんだね』 『そんな見方もあるんだね』と
視野を広げることができたことに感謝して

多様なものを互いに知ることで、理解しあうことができることを感じてもらいます。

こうして・・
互いのことを尊重できる豊かな『感性』を育てていってもらいたいと思います。


また、表現することは、創造(想像=あたまに浮かんだこと、感動=こころで感じたことが元にある)することであり、
創造の可能性は、はかりしれなくあることや
創造することの楽しさや喜びも感じとってもらいたいと思います。



感性花育をとおして・・


人も植物といっしょで自然の一部であることに気づき

神様からいただいた命(種)は、大切にされ愛されることから始まり・・
『生きていく』・『生きている』とは、どんなことかを実感しながら・・


自分を大切にし自分を愛すること
他者を大切にし他者を愛すること。


多様なものを尊重できる豊かな『感性』をもちながら・・

自分を自分として生きること。


そうして・・
人と人、人と動物、人と植物、人と自然、さらには、人と万物がつながりの中で
お互いを大切に思いやりながらお互いが輝いていけるように生きること。


これを感性花育をとおして・・
こころとからだで感じてもらえたら幸いに思います。


そして、感性花育で得たことが
あらゆるものの調和につながっていくことを望みます。


感性花育を子どもたちと、おとなもいっしょになって、
楽しみながらお互いに学びあっていきたいと思っています。  



*感性とは、感じることであり・・
心を育てること、すべてのものを大切に思いやること、自然や美しいものをみて感動するこころだと思っています。



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