ファブリツィオ・ラバネッリ
Fabrizio Ravanelli
フルネーム ファブリツィオ・ラバネッリ
Fabrizio Ravanelli
ニックネーム 銀弧
国籍 イタリア
生年月日 1968/12/11
出身地 ペルージャ
ポジション FW(CF)
身長 188cm
体重 84kg
代表デビュー 1995/3/25
管理人評価 A
所属クラブ
1986-89 ペルージャ
1989 アベリーノ
1989-90 カゼルターナ
1990 アベリーノ
1990-92 レッジーナ
1992-96 ユベントス
1996-97 ミドルスブラ(イングランド)
1997-00 マルセイユ(フランス)
2000-01 ラツィオ
2001-03 ダービー・カウンティ(イングランド)
2003 ダンディー(スコットランド)
2004- ペルージャ
主なタイトル
1992/93 UEFAカップ優勝
1995/96 UEFAチャンピオンズリーグ優勝
コメント
 背を丸めた独特のフォームは、とても褒められるようなスタイルではない。技術力に乏しく、想像力も無い。だがラバネッリはよく利く鼻を持ち、左足でのシュートは威力に優れていた。そして、それだけで充分に一流のFWだった。
 1986年に当時セリエC2に属していた地元クラブのペルージャに入団。初年度より26試合に出場し5得点を記録する。徐々に力を付けていくラバネッリは、1992年にレッジーナからユベントスに移籍する。ユベントスで迎えた初めてのシーズンでは22試合に出場、5得点とチームにとっても、本人にとっても満足のいく結果は残せなかった。だがなぜか、ラバネッリは次シーズン以降も不動のレギュラーとして活躍する。その理由は、守備への貢献度にあった。監督のマルチェロ・リッピが望む守備の安定は、ユヴェントスの強固なディフェンス網と、ラバネッリの前線からのチェイシングによって成り立っていたのだ。
 1995年にはイタリア代表としてデビューし、1995/96シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ優勝を果たす。得点もコンスタントに重ねるようになり、ユベントスで充実した時を過ごしたが、年々守備の比重が多くなってきたことに不満を持ち1996年にイタリア国内を出る決意を固める。イングランドのミドルスブラに移籍し、翌シーズンにはフランスのマルセイユに移籍。その後もチームを転々とし2003年末にはダンディーを退団。引退間近と思われたが2004年1月に故郷のペルージャから声がかかり同クラブに入団。能力の落ち込みは激しいがまだまだ老け込む年ではない。今一度、銀弧の狡猾なゴールが見てみたいものだ。

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