このゲームと形式的に出会ったのは良く覚えていませんが、もうかなり前になります・・・。

そう、中古ゲームショップでファミコンがお荷物扱いされていた時代です。

その時代には、面白いゲーム、面白くないゲーム(通称クソゲー)といった事に関係なく、

980円も出せばソフトを1、2本購入することができました。98円なんてのも良く見かけました。


今思えば本当に素晴らしい時代でした。


そんな中、いまやプレミア必至のゲーム達をさしのけて私が手を伸ばしたのがこの「未来神話ジャーヴァス」でした。

あえて初めに“形式的に出会った”としたのは、実はソフトの中身が「ミネルヴァトンサーガ」だったからです。


皆さんきっと「どういう意味?」とお思いでしょう。


説明させていただきますと、外観つまり、プラスチックの部分は間違いなく、ジャーヴァスでした。

ところが、それを本体に差し込みますと画面に映し出されるのはミネルヴァトンサーガなのです。

誰が何の意図を持ってそんないたずらをしたのか理解しかねますが、おそらく基盤が入れ替えられていたのでしょう。

そして私はあろうことか、タイトル画面に思いっきりでかでかとミネルヴァトンサーガと表示されているのにも関わらず、

その「ジャーヴァスもどきのミネルヴァトンサーガ」を当然のごとく「ジャーヴァス」だと思い込んでいました。

ですから私の記憶の中では長い間「ジャーヴァス=そこそこ面白いゲーム」だった訳です。



私が真実を知り、絶望のどん底へ落とされたのはそれから数年後の事でした・・・。


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