Fair work ombudsman

Fair work(フェアワーク)とは、労働基準監督署のようなところであり、仕事場で何か問題があれば、オーストラリアではここに駈け込めばよい。日本もそうだとは思うが、 仕事場での理不尽な扱いというのは、オーストラリアでは多々あると思う。基本、オーストラリア人が経営している会社というのは、しっかりと最低賃金を守っているところは 多いと思うが、アジア系の会社、レストランというのは、Tax(税金)を誤魔化しているところは多い。

Fair work ombudsmanのことを調べていると、スモールビジネスは従業員が15人以下のビジネスであるが、それはカジュアルも含まれ、解雇される時、法律がかわってくる という。理不尽な解雇でかなり問題となった話で、あるスタッフがスポンサーシップを会社からもらい、そのオーナーがそのスポンサーシップを本人の認識なしで、キャンセルをし、 そのスタッフはある日、突然、非通知で電話がかかってきて、ビザが切れているということ移民局から連絡された。

そのスタッフは、移民局と警察に事情を話し、最後にFair workに報告し、裁判を起こし、合計5万ドルくらいをもらったという。某レストランでは、従業員が他の従業員を 叩き、その店のオーナーがかなりの額を払ったという。逆に、そのような経験がある会社は、次回から従業員への対応というのは、かなり慎重になるのは間違いない。オースト ラリアはそのような部分は、日本以上に厳しい様に思える。

日本人は基本、大人しい部分はある。韓国人はそのようなところははっきりしている様に思える。日本では、飲食関連は、まだ暴力的な部分はあるように思える。オースト ラリアと日本では最低賃金が違い、レストラン関連になると、賃金は半分くらいの差になるだろうとは思う。最低賃金も年々、高くなり、物価の上昇につながっているとは思う が、非合法レストランには全く関係ないことで、非合法が横行しているとまともな会社が運営しづらいというのはある。

昔からそうだとは思うが、シドニーでは、ビザ取り学校というのがある。ビザ取り学校は、一応、学生ビザにはなる。安いところだと3ヶ月で、1600ドルほど払うことにより、オース トラリアに滞在できる。インドネシアやネパールなどの学生が多く、彼らは明らかに労働に来ているわけで、ワーキングホリデーなどのビザは彼らには存在しない。だから、ビザ取 り学校で学生を演じ、フルタイムでどこかのレストランで働いたりする。

しかし、彼らは学生ビザということで、20時間しか働くことができない。20時間はTax込で働き、その後の労働は、キャッシュ(現金)でもらうということになる。学校に関しても、あ くまで月、火曜日しかいかないということで、働く時間は大いにある。仕事場で不当な扱いを受けたら、Fair workにすぐ行くべきだ。オフィスに行くのも良いし、電話かけるのも 良い。英語がわからなければ、131450に連絡し、通訳を介して、オフィスに電話をかけるのも良い。

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