奈多・雁ノ巣の自然

奈多漁港付近から志賀島方面を望む。
玄界灘は冬になると、荒々しい姿に変わります。

北西からの風が1年中強く、松の木もこのように風下へ傾いてしまいます。

風の強い「奈多」「雁ノ巣」では砂丘が見られます。
砂丘は、風が海浜の砂を内陸へ飛ばし続けることによりできます。

さらさらな砂丘の中にも、固い土の部分があり、風でそこだけむき出しになることがあります。
奈多海岸で有名なこのでっぱりを私は「古土壌テラス」と呼んでいます。
古土壌の説明は機会があれば・・・。

海ノ中道の玄界灘側では、約1300年前の鉄器や土器が出土し「塩屋」と呼ばれる製塩所があったことがわかっています。
雁ノ巣の通称「玲朧塚(れいろうづか)」と呼ばれるこのあたりでも、古代の土器片が見つかります。

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