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<熊本空港の概要>

 熊本空港は熊本市街から東に約25キロ、標高約200mの高遊原台地にあります。国内線と国際線の2つのターミナル、8つの大型機用スポットと2つの中型機用スポット(小型機4機)を有しています。また、ターミナルから離れたところに、陸上自衛隊高遊原分屯地と熊本県警ヘリ、熊本防災へリ、そして県営小型機エプロンがあり、大型旅客機からセスナ、ヘリまでバラエティに富んだ航空機が離着陸する空港です。
 滑走路はRWY07/25と、ほぼ東西に3000m×45mの滑走路が走っています。タキシーウェイはパラレルタキシーウェイで、滑走路への取り付けはRWY07側からタンゴ1、タンゴ2、エプロンの真ん中でタンゴ4、RWY25側がタンゴ7です。

<熊本空港の撮影ポイント>

 近年、航空雑誌に熊本空港で撮影された写真が多く掲載されるようになり、県外から訪れるファンも多くなりました。熊本空港から西を見れば金峰山と雲仙普賢岳、東を見れば荒涼とした阿蘇外輪山(Click!)と噴煙を上げる中岳が一望できる風光明媚な空港です。背景にこれらの山々を絡めて撮るのが熊本空港の定番となっています。
 また、熊本空港ならではの写真がが撮影できるのが夕日です。(Click!)年に2回、春と秋の約1週間、滑走路の延長線上に夕日が沈む時期があり、飛行機とタイミングが合えば美しい夕日と絡めた写真を撮影することができます。


撮影ポイントS1〜S6をクリックすると新しいウインドウを開きます。

撮影スポットS1〜S2 ターミナル
撮影スポットS3 RWY25末端付近
撮影スポットS4 RWY25末端(夕日撮影スポット)
撮影スポットS5 滑走路北側
撮影スポットS6 RWY07末端
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<熊本空港から離陸する飛行機>

<ライン定期便>
 熊本空港を離陸する定期便は条件が許す限り、RWY25を使用します。ATISでUsingRunway07を放送していてもパイロットのリクエストでRWY25から離陸するケースが多くありますので、注意が必要です。また、B737やMD90はタンゴ2・6からインターセクションデパーチャーすることがあります。どちらの滑走路も、離陸後、左旋回しながら上昇していきます。

<自衛隊ヘリコプター>
 自衛隊のヘリコプター(チヌークなどの大型ヘリを除き)は、ヘリパッドもしくはエプロンから直接デパーチャーします。パイロットが「ノースデパーチャー」をリクエストしたときは滑走路を直角に横切って北に離陸します。

<民間小型機>
 小型機はRWY07ではタンゴ3・4を、RWY25ではタンゴ5・6を使用します。小型機のデパーチャーはパイロットのリクエスト次第で、離陸前に希望のデパーチャー(ストレート・ライトターン・レフトターン)を管制にリクエストします。
<熊本空港へ着陸する飛行機>

<ライン定期便>
 熊本空港への着陸は天候に左右されます。晴れて視程が良いときはRWY07・25ともにビジュアルアプローチになります。大型旅客機は空港北側にトラフィックパターンを作りますのでレフトダウンウインドとなります。RWY07へのビジュアルアプローチはショートパターンになることが多く、パイロット次第でさまざまなアプローチコースをとります。RWY25へのアプローチはライトダウンウインドになり、進入経路灯に沿って大きく右旋回しながら進入してきます。

<自衛隊ヘリコプター>
 自衛隊のヘリコプターは空港北側から直接ヘリパッド、エプロンへ進入してくることが多くあります。空港北側から進入してくるヘリコプターはノースポイントでレポート後、滑走路上を横断して着陸します。チヌークなどの大型ヘリは滑走路を使用し、タンゴ3付近に接地後、タキシングしてエプロンに入るのが通常のケースです。また、ヘリコプターはサウスにダウンウインドをとることが多く、ノースダウンウインドから進入するケースはまれです。

<民間小型機>
  小型機は北側だけでなく、南側にもトラフィックパターンを作ります。空港への進入方向や混み具合により管制から指示されます。RWY07から着陸の場合、県営エプロン(パパエプロン)を使用する機体は管制にロングタッチをリクエストしてタンゴ4〜5付近に接地(long touch)することがあります。
<空港までの交通手段>

 空港までの公共交通手段は市内方面からの空港リムジンバスがメインのアクセスとなります。JRの最寄り駅は豊肥線肥後大津ですが、駅から空港までの便が良くありません。タクシーで移動となります。八代方面からはマイクロバスの「スーパーばんぺいゆ号」が運行されています。また、空港にはいくつかのレンタカー会社があります。車でお越しの方はターミナル正面に駐車場があります。また、旅行など長期間の駐車には値段の安い送迎付き駐車場が周辺にあります。

<空港リムジンバス>

九州産交バス時刻表

スーパーばんぺいゆ号時刻表

熊本空港ビルディング株式会社
熊本空港国際線開発振興協議会
※公共交通機関はこちらに詳しい解説があります

<レンタカー会社はこちら>

トヨタレンタリース

日産レンタカー

ニッポンレンタカー

オリックスレンタカー

熊本日産観光 096−232−7555

ジャパレン熊本空港営業所

マツダレンタカー

バジェットレンタカー

<空港駐車場はこちら>

(財)空港環境整備協会

<空港周辺の宿泊>

 空港周辺で最も近い宿泊施設は「熊本エミナース」が車で約5分です。その他「菊陽グリーンホテル」「エアポートホテル」「亀の井ホテル」など、大津市や菊陽町にホテルが点在しています。いずれも車で15分ほどで、各ホテルから空港までの送迎があります。(時間などは各ホテルにお問い合わせください)。空港の少し南にラブホテル街、阿蘇の外輪山を越えた南阿蘇にペンション村があるので、そこを利用するのもいいでしょう。また、熊本市街まで行くと、好みに応じたグレードの宿を探すことができます。JALフリークなら市街中心部に「ホテル日航熊本」が、安く泊まりたい方は市街東部に仮眠室がある「ピースフル優祐悠」という温泉センターがオススメです。
<空港周辺のホテルはこちら>

エアポートホテル熊本

熊本エミナース

スリープイン熊本

熊本空港菊陽グリーンホテル

ホテル大津ビジネス&リゾート

ホテルサンロード熊本

民宿杉の子

ホテル日航熊本

ピースフル優祐悠

<空港周辺の温泉>

 空港周辺にはいくつかの温泉があります。最もオススメなのが「龍神の湯」。空港から南に約10分。高台に位置する温泉の露天風呂からは空港を一望することができます。また、サウスのダウンウインドでホールドする小型機が真上で旋回することがあり、飛行機好きにはたまらない温泉です。また、熊本エミナースにも温泉があります。少し離れた所では、「泉力の湯」「岩戸の里」、阿蘇方面に行けばさらに多彩な温泉に入ることができます。
<空港周辺の温泉はこちら>

龍神の湯

泉力の湯

岩戸の里


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