![]() | < 車を正面から見た図。 車がコーナリングすると、 コーナーの外側へ向けて遠心力(横G)がかかる。 遠心力は車の重心へ作用する。 |
路面よりも車体重心が高いので、横Gが加わるとロールする。
車体に同じ力の横Gがかかっても、平たい三角形となっているほどロールしようとする力が小さくなる。
上の絵を、車を横から見た図 だと想像すると、ブレーキングGでノーズが沈む理由や、加速Gでリヤが沈む理由が解る。
![]() | ダブルウィッシュボーン形式のサスを正面から見た図。 赤いアームが通常の状態、 オレンジのアームは上方向にストロークした状態で、 ストローク量とトレッド変化(タイヤが横へ移動する)量を示した。
アームは回転運動するので、アームが長いと回転半径も大きくなり、 |

| ロールの回転軸をロールセンターと呼ぶ。 次は基本的なロールセンターの求め方。 まず、アッパーアームとロワアームを仮想線で車体内側へ延長して、その二つの線が交わる所が瞬間中心。 瞬間中心からタイヤと路面の設置点までの長さがスイングアーム。 スイングアームと車体中心線の交わる地点がロールセンターとなる。 アームがストロークすると瞬間中心の場所が移動するので、瞬間中心と呼ぶ。 |


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赤い線が 上方へストロークした状態。 ロールセンターは下がる。 黒い線が 通常のタイヤ位置。 青い線が 下方へストロークした状態。 ロールセンターは高くなる。 上の絵から、ストロークするとキャンバー角が変化する事も判る。 |
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