初めてでも大丈夫!

基隆客運バスで行く台北から九份への行き方紹介

2015年5月 久々に更新しました。

古い情報を載せっぱなしで大変ご迷惑をおかけしました。

 

ここでは、台北から九份へ旅行される方のために、九份までの行き方を写真を入れて、わかりやすく()紹介しています。

 

※このページへの直リンは自由です。どんどん貼ってください(笑)

(以下の情報は2015年5月現在の情報です。)

 

 

映画「悲情城市」のロケ地となった九份。

「千と千尋の神隠し」に登場する建物も、ここをモチーフにしたと言われています(あくまで噂です)

 

夜は右の写真のような感じになります。何回行っても綺麗な場所です。

台湾に行ったときは、私は必ず訪れる場所です。

 

 

@乗るバスについて

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台北から九份へ向かうバスは「基隆客運」という会社が運行しています。

(基隆客運バスの車両紹介はこちら

バスの色は、かつては白地に赤・青帯が入ったタイプ(左写真)が大半でしたが、現在は観光バスタイプのバス(中・右写真。塗装は2種類あり)が大半です。

バスで行く場合は、MRTの忠孝復興駅前から乗車するのが無難です。台湾国鉄の松山車站から乗車する方法もありますが、休日を中心に忠孝復興駅前の時点で満席になることもあるため、あまりおすすめしません。

高速道路を走りますが、中距離路線バスが一部高速道路を走るような感じなので、特に事前予約は必要ありません当日飛び乗りOKです。

なお、系統番号は1062系統です。

 

【お役立ちリンク集】

1062系統 バス時刻表

※月〜金なら「平常日」土・日・祝なら「例暇日」の時刻を参照。

1062系統 バス路線図

1062系統 バス運賃表

※「中」というのがMRT忠孝復興駅前のある地区の地名です。

「全票」=大人運賃、「半票」=小児運賃。身長115145cmの小児が対象。

AMRT忠孝復興駅前から乗車する場合(定番)

忠孝復興駅 バス乗り場までの地図

 

バス停の写真

MRT忠孝復興駅で電車を降りたら、駅の案内に従って1番出口へ向かいましょう。特に高架鉄道の木柵線で来た場合、出口に向かう際いったん地下に降りますが、案内に従ってそのまま進んでいけばちゃんと辿りつけますのでご心配なく。

九份に向かうバスの乗り場は2012年頃に変更になったようです。

地図を作成したので載せておきます。

 

(白タクについて)

20155月に忠孝復興駅から乗車した時は、バスを待っていると白タク(乗り合いジャンボタクシー)が声をかけてきました。バスは一般道経由で2時間(これは嘘。バスも高速道路を走り1時間15分程度です)、白タクなら高速道経由で1時間で着くと言ってきました。1200元とのことでしたが、バスなら半額以下で必ず座れますので特に相手にしなくてもいいと思います。

 

※忠孝復興への行き方

台北車站(台北駅、Taipei main station)から行く場合

MRT台北車站駅より、MRT板南線南港方面行きに乗車して3つめです。

 

MRT板南線青線)沿線各駅から忠孝復興までの行き方>…板南線沿線各駅から忠孝復興まではMRTで一本で行くことができます。沿線主要駅…板橋、西門、龍山寺、国父紀念館、市政府

 

木柵線茶線)沿線各駅から行く場合>…木柵線沿線各駅から忠孝復興まではMRTで一本で行くことができます。沿線主要駅…松山機場、南京復興、大安、動物園

Bバスの時間

台北から九份へ向かうバスは平日なら10〜30分間隔土・休日も10〜20分間隔で走っています。万一乗り遅れても次のバスがすぐ来るので大丈夫(注意:平日や夜遅くはたまに九份に行かないバスがあります。そういうバスは運転席の所に「往瑞芳」と書かれたプレートを掲示していますが、念のため、乗車時に運ちゃんに「九份」と書いた紙を見せるなどして確認しましょう。)

 

1062系統 バス時刻表

※月〜金なら「平常日」土・日・祝なら「例暇日」の時刻を参照。

 

※「九份方面行き」のみ、忠孝復興を出ると主要停留所のみ停車の快速バスがありましたが、現在は廃止となっています。

Cバスの乗り方

前の扉から乗車・降車します。

 

【現金で乗車する場合】

乗ったら先にお金を料金箱に入れます

20155月現在、忠孝復興から九份までは95元(現金の場合)先払いです。均一運賃ではないので、運転手に行き先を告げるか、紙に「九份」と行き先を書いて見せましょう。身長115145cmの子供は半額になります(切り上げ)。また、身長115cm以下の子供は無料です。両替機はありません。お釣りは出てきません。運ちゃんに言っても返してくれないこともよくあります。細かいお金はくずしておくか、困った時はとりあえず100元札で払っておくと良いでしょう。

 

【悠遊カードで乗車する場合】

乗ったらカード読み取り機に悠遊カードをかざします。降りるときに再度カードをかざして降りてください20155月現在、忠孝復興から九份までは、90元(悠遊カードの場合)カードで乗車する場合はカードの残額に十分注意したうえで乗るようにしてください

※運賃は結構変わるので、また変わるかもしれません。

Dさあ出発!!九份までの一時間強のバス旅のようす

九份行きのバスは最初、忠孝東路を西に(九份とは正反対の方向)進みますが、心配ありません。建国南路を右折し、長安東路から東に向かいます。長安東路ではいくつか停留所に停車しますが、観光客が使うことはあまりないと思います。京華城をすぎて台北市街地の東側の松山地区に入ると、台湾国鉄松山車站に停車します。路線バスもたくさん停車するので、滞在している場所によっては、ここから乗車した方が便利なこともあります。(忠孝復興から乗った場合よりも安くなりますが、休日をはじめ観光シーズンには忠孝復興で座席が埋まることも考えられ、座れてもグループがバラバラになってしまうこともありますので、ご了承下さい。)

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バスは松山車站を出発(写真は2007年頃撮影。現在はバスロータリーが整備されています。)すると、しばらく下道を走り、2つほど停留所に止まったあとは中山高速道路へ。内湖交流道(IC)で高速道路に入ります。八堵交流道(IC)で高速を降ります。高速道路走行時間は意外に短く、15分ぐらいです。運ちゃんによりますが結構飛ばします(写真右)。この間、台湾の高速道路の景色をしばらくお楽しみください。

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八堵で高速を降りると、さっきまで慌しい台北にいたことが嘘のような田舎の景色が広がっています。バスは蛇行する基隆河にそって走ります(左上写真)。途中、頻繁に小さな停留所にも停車しますが、乗降が結構あり、庶民の生活を垣間見ることができます。時折ローカルバスともすれ違います(左下写真)。鉄道とはまた違った良さがあります。基隆客運の車庫を車窓左手に見て(右下写真)、だんだん街が近づいてきたと思うとそこは瑞芳。街中を走っていると、いつの間にか台湾国鉄の瑞芳車站に到着。瑞芳車站では列車でここまで来た乗客を拾い、いよいよラストスパート。

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バスはしばらく線路にそって走りますが、線路と分かれて山道に入ると急カーブが多くなります(左写真)。急カーブを上手に走り抜けたり、山を降りてくるバスと行き違ったりと、運ちゃんの見事なハンドルさばきを見ているのも面白いですが、このあたりから進行方向左側には綺麗な海が見えてきます(右写真)。天気が良いと本当に最高の景色です(実際には雨が多いのですが…)。

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やがてバスは九份の街に到着しますが、九份散策のポイントは「九份」ではなく、山の上の方にある九份老街(旧名:舊道)」停留所で降り、道の両側にあるお店を冷やかしながら少しずつ下っていって帰りに「九份」停留所からバスに乗るというルートが定番です。観光客っぽい人で、九份停留所で降りる人はほとんどいませんので、人がたくさん降りる場所で降りてください。ようやく到着です。お疲れ様でした。所要時間は道路状況にもよりますが、忠孝復興から九份まではだいたい1時間15分程度です。

※現在、写真のタイプのバスは走っていません。

E九份から台北に戻る場合

帰る時は、中心街の一番下(階段を下りきったところ)にある「九份」停留所からバスに乗って台北に帰るのがセオリーでしたが、近年、観光客の増加に伴って座ることはおろかバスに乗れない事態が発生しています。

 

◎平日ならばセオリー通りで大丈夫だと思いますが、休日等で人が多い場合は、対策として以下の方法があります。

(1)一旦、九份老街停留所まで戻って、九份老街停留所から台北行きのバスに乗る。

(2)逆方向のバスで一旦金瓜石(終点)まで行き、折り返しの台北行きのバスに乗って帰る。

※九份〜金瓜石:15元、金瓜石〜台北:106元。20155月時点。

(3)時間がない/どうしても座りたければタクシーで瑞芳駅まで行き、鉄道で帰る。(固定運賃:180元です。)タクシーはすぐ捕まると思います。

 

F九份だけではもったいない!

近隣の観光スポットへの行き方

金瓜石

 

(アクセス)九份から基隆客運バスで約10分。九份〜金瓜石:15

(見どころ)金鉱山で栄えた街。日本統治時代の建物が残っており、山合いの落ち着いた観光地です。山の上には神社の跡(黄金神社)があります。黄金博物館もあります。歴史・史跡・鉱山好きにおすすめ。

(帰りの足)台北まで直通バスがあります。金瓜石〜台北:106元。

 

(ホウトン)

 

(アクセス)九份から瑞芳駅まで基隆客運バスで戻り、鉄道で1駅先です。休日には、九份から直通バスもあります。バスは15元。休日9時〜17時半の間に30分間隔で運行。九份から乗る場合は台北方向で待ってください。)

(見どころ)猫がたくさんいます。モフモフし放題です。猫グッズや猫の顔のパイナップルケーキを売っているお店があります。猫好きには1日いても飽きない場所です。

(帰りの足)台北への戻りは鉄道が便利です。

 

平渓線(十分)

 

(アクセス)九份から瑞芳駅まで基隆客運バスで戻り、平渓線に乗ってください。

(見どころ)平渓線は、かつては山合いをゆくのんびりとしたローカル線でした。「でした」というのは有名になりすぎたため、休日はとにかく人が多いためです。帰りの列車は東京の電車並みにぎゅうぎゅうに混雑します。沿線の十分周辺には古い街並みや吊り橋があり、少し足を伸ばせば滝があります。終点青桐駅は日本時代の木造駅舎が残っており、休日は硬券を買うことができます。

(帰りの足)平渓線で瑞芳駅に戻り、本線に乗り換えてください。

 

福隆

 

(アクセス)九份から台湾好行バスに乗車すると1本で行けます。バスの色は白+黄色。福隆行きのバスは海岸沿いを走っていくので景色は最高です。バスは福隆駅前が終点です。

(見どころ)福隆は駅弁が有名です。海水浴場もあります。

(帰りの足)福隆から台北への戻りは鉄道が便利です。

 

基隆

 

 

(アクセス)九份から基隆客運バスで1本(1530分に1本。運賃は45元。)バスは基隆駅前が終点です。

(見どころ)港町・夜市散策をするのもいいと思います(ただし治安が少し悪いので夜は注意)。

(帰りの足)基隆から台北へは鉄道・バスともに23:00頃まで頻発しています。