2007年・気弱な選手名鑑(野手編) 5月26日作成

背番

氏 名

年齢

出身校

年数

身長

体重

投打

昨季成績

寸評

野口 寿浩 36 習志野 18 182 75 右右 16試合.150
0本0点0盗

若手捕手の台頭もあり、昨年は16試合の出場にとどまった。ベテランの味でアピールしたい。

04年にFA残留し今年は3年契約の最終年。控え捕手としては破格の条件だし、本人が選んだのだからとやかく言うことではないのだが、やはり3年前に他球団へ移籍すべきだったのだろう。

浅井  良 28 法大 6 176 79 右右 40試合.268
2本3点0盗

昨年は矢野の休息も兼ねてシーズン序盤はスタメンで起用されるケースも多かった。背番号も一桁台に変え心機一転、矢野超えを目指す。

昨年の実績からも「矢野の次は浅井」と言われてもおかしくない立場に居ながら、オープン戦でルーキーの清水が終盤まで起用されたところを見ると、いかに首脳陣の目から物足りなく写っているかが良く判る(涙)。

27 岡崎 太一 24 智弁学園 3 180 83 右右 1軍出場なし

自由枠で入団し今年で3年目。まだ一軍出場は無し。今年こそ一軍定着の足がかりを掴みたい。

昨年はファームで64試合に出場し打率.252、4本塁打。まだ定位置を掴むまで至っていない。

38 橋本 良平 19 智弁学園和歌山 1 182 89 右右  

高校生ドラフト3順目で入団。高校では1年から捕手で4番。2年夏の甲子園は1回戦で敗退。3年夏の甲子園は田中(現楽天)擁する駒大苫小牧に敗れベスト4。全日本メンバーにも選出されるなど「打てる捕手」として評価を受けた。

かなりガタイの良い選手で、それだけ鍛えがいもあろうというもの。先日は早くもファームで「スタメン4番」で起用されている。まずは実戦を見てみたい。

39 矢野 輝弘 39 東北福祉大 17 181 82 右右 133試合.274
17本78点0盗

言わずと知れた阪神の頭脳。今季の目標はV奪還ただ一つ

「ポスト矢野」の声を聞き久しいが、スローイングはまだまだ健在で、見ていても「衰え」を殆ど感じさせないのは大したもの。勝負強いバッティングも含め、チームにとっては絶対に欠かせない存在。
しかし、ここ数年矢野の後継者育成のため、毎年のように捕手を獲得しているが、誰一人としてモノになりそうな気配が無かったというのも、それはそれで凄い事なのかもしれない(号泣)

45 清水  誉 23 関学 1 177 75 右右  

社会人・大学生ドラフト4順目で入団。大学4年春はベストナインとなり秋は打率.302をマークし2度目のベストナインに輝いた。

開幕一軍はならなかったものの、オープン戦ではリード面の評価が高くかなり起用された。紅白戦で吉野にスライダーを一球も投げさせずピンチを切り抜けた点を評価されたそうだが、その理由が「ただ単に吉野の持ち球を知らなかっただけ」でない事を祈るばかりだ。

57 大橋 雅法 21 北陽 3 181 78 右右 1軍出場なし

昨季は2軍戦で11試合に出場し、打率は .091。故障もあり体力強化が中心。今年は二軍での実戦でアピールしたい。

昨年秋から今年にかけては足に出来た魚の目が化膿して実戦練習できず・・・って、いつまで体力強化してんですか。いくら監督の高校の後輩といっても(涙)

60 小宮山 慎二 22 横浜隼人 4 177 81 右右 1軍出場なし

昨季は2軍戦で31試合に出場。打率.125と物足りない数字だったが、倉敷秋季キャンプでは紅白戦で赤星、赤松の俊足コンビの連続盗塁を立て続けに阻止するなど守備面をアピールし、今年はプロ4年目で初の1軍キャンプに抜擢された。

確かにキャッチャーは守備が主のポジションだが、近代野球で「打てない捕手」に出番は無い。最低限の打撃力はつけてくれないと使うに使えないのだが・・・。

99 狩野 恵輔 25 前橋工 7 181 76 右右 1試合.000
0本0点0盗

昨年はウエスタンで規定打席不足ながら、特例で首位打者を獲得。今年は読売戦のサヨナラヒットで一気にブレイクし、いまや阪神ファンで知らない者はいない存在になった。

元々、年々着実に力はつけてきてはいたが、今春のオープン戦のバッティングを見ていた頃は、左膝の開きが早いため真ん中外よりの球が全てバットの先に当たってしまい「よくこれでファームとはいえ首位打者が取れたもんだ」と妙な感心をしていたものだった。ところが突然のブレイクは皆さんご存知のとおり。人生何が起こるか判らないもんですなあ・・・。
最近では先発マスクを被る機会も増えてきており、強気ファンの間では例によって矢野はもう用無し」の声が上がっているが、最近の出場の多さはあくまで「打撃面の好調さ」によるものだという事を本人も周囲も忘れてはいけない。
ちなみに良く見ると杉山にかなり似ている

背番

氏 名

年齢

出身校

年数

身長

体重

投打

昨季成績

寸評

00 秀 太
(田中秀太)
30 熊本工 13 179 79 右左 21試合.000
0本0点0盗

内外野どこでも守れる貴重なバイプレーヤーでムードメーカーでもある。

年々出場機会が減っているだけに存在感を示したいところだが、5月20日の横浜戦では100%送りバントの場面に起用され、「バント失敗、挙句の果てに三振」という大方の気弱ファンの予想に見事に応え存在感を見せつけてくれた(涙)
ちなみに、今年はハンディキャップマッチ「金本賞」にも参戦。競うのは「アニキの満塁本塁打数」VS「秀太の二塁打数」、商品は高級フグ料理で秀太が負ければ丸刈りの刑という事で、「二塁打数じゃなくて安打数でも良かったのではないか」という気がしないではない(涙)。

鳥谷  敬 26 早大 4 179 82 右左 146試合.289
15本58点5盗

昨年は打率3割は逃したものの、全試合フルイニングに出場。今季は一番打者として大きな期待を掛けられている。

阪神には珍しい練習熱心な選手で、年々着実に成長を遂げている姿は頼もしいが、その一方「まだまだ物足りない」という厳しい声も多い。これは本人のマイペースなキャラによるところも大きいが、管理人が不満なのは走塁面。「50メートル5秒75の俊足」とか「直線なら赤星より早い」という話は一体どこへやら(涙)。六大学時代は盗塁にも意欲的だった選手という話も聞くだけに本人は勿論、首脳陣の指導不足も大いに指摘したい
劇的なサヨナラ打を放っても、お立ち台に立っても、コメントは至ってクール。ムードを盛り上げるとか、ナインを叱咤激励するとか、チームを引っ張っていくとった言葉とはことごとく無縁で、気が付いてみたら見事に阪神伝統の「掛布系の血統」を引き継いでしまっている(涙)。

関本健太郎 29 天理 11 186 83 右右 132試合.301
9本33点0盗

規定打席にわずかに届かなかったものの、打率は3割1厘をマークし自己最多の132試合に出場。今岡離脱後のチームを支えた。

バント・進塁打・状況判断がきちんとできる選手。今岡・鳥谷は黙々と自分の仕事をこなす伝統的な「掛布タイプ」、シーツは外国人選手、藤本は「自分の事で精一杯」といった具合で、投手に対する気配りや声掛けができるのは実は関本しかいなかったりする(涙)
昨年の契約更改交渉の席上、査定担当者が見せた「あくび」に大ショックを受け「1年間、こっちは命がけでやってきたんで…。年に1回しかない交渉の中であくびをされて。それがすごく情けなくて。金額というか、そっちのことばかりが頭をよぎって…」と交渉後の会見で目に大粒の涙を浮かべて訴えた。強気ファンからは「それくらいで泣くな!」と厳しいお叱りを受けたが、管理人は彼の人柄が良く出た事件だと好意的にとらえている。

シーツ 36 ルイジアナ州立大 5 188 89 右右 143試合.310
19本75点0盗

昨季は打率3割1分と攻守でチームに貢献。特に一塁守備では何度もチームの危機を救った。

ウイークポイントのはっきりしている打者だが、以前に比べボールの見極めは随分良くなった・・・と思っていたら今年は開幕から調子に乗れず、「ドツボにはまるとはまりっ放し」「一発の無いアリアス」といった単語が脳裏を横切る事が多い今日この頃だ(涙)。
フォアザチーム精神の旺盛な選手で、状況に応じ自らの判断で三塁線へセーフティ気味の送りバントを敢行する事もあるが、決まったのを見たためしが無い(涙)

今岡  誠 33 東洋大 11 185 83 右右 59試合.221
7本29点1盗

昨年は死球による右手首の怪我に加え、以前からの持病であったバネ指の手術へ踏み切った事もあり、殆ど戦力にならず。今季に復活を掛ける。

今年に賭ける意気込みは相当なもので「今年は打率にこだわりたい」と公言。 その言葉どおり打率は3割近い数字を残しているが、打点は5月25日時点でわずか「12打点」と、横浜・相川捕手あたりと熾烈な打点争いを繰り広げており、「せめてもう少しでもいいから打点にもこだわって」と懇願する気弱ファンは全国に五万といる(涙)

藤本 敦士 30 育英 7 174 73 右左 138試合.237
3本30点3盗

昨年は出場試合数は増えたものの、打撃不振に悩む一年だった。関本にリードされた定位置争いに再参戦したい。

時折、信じられないようなチョンボをやらかしてしまうが、守備は年々上手くなっており努力の跡が伺える。
ただ、打撃面では打率が上がらず、バント・進塁打など小技が苦手なのは相変わらず。過去の選手名鑑の書き様を見て「ここの管理人は関本びいきで藤本嫌いなんだろう」と思う方が多いかもしれないが、決してそうではなくて「藤本の努力は大したものだと思うが、オフェンス面でこれ以上多くを望むのは可哀想」というのが正解だったりする。
オフには金本から「左ヒジを左乳首に当ててバットを振り抜く意識を持つことで、右肩も開かず、軸回転も利く」とのアドバイスを受け、「アニキ直伝・乳首打法だ!」と関西スポーツ紙上を賑せ話題となった(涙)。

32 前田 忠節 30 東洋大 8 174 83 右右 1試合.000
0本0点0盗

楽天から一昨年に移籍したが、昨季の1軍出場は1試合。守備に定評があるだけに打撃を磨き1軍定着を目指す

という事で守備に定評があるらしいのだが、試合に出ているところを見た事が無いので、なんとコメントして良いやら(涙)

35 坂  克彦 22 常総学院 4 180 76 右左 2試合.000
0本0点0盗

牧野投手との交換トレードで、昨季東北楽天より移籍。シーズン終了間際には1軍昇格し10月14日の広島戦(広島)で「7番・二塁」でスタメン出場した期待の若手内野手。シュアな打撃に磨きをかけ、二塁守備の確実性をアップしたい。

今年の春季キャンプは1軍でスタートするなど、首脳陣の評価は決して低くない。その打撃センスの良さに「楽天に感謝せなあかん」とまで岡田監督が発言したらしいが、二日酔いだった可能性もあり話半分位で聞いておいた方が良さそうだ。
しかし「高卒プロ4年目にして早くも3球団目」というのは、いくら球団合併があったといっても・・・。やはり2年目の楽天時代、当時の田尾監督に「(打撃フォームの改造を)直されたら嫌。打ちにくい」と反論したせいなのだろう。この世界「金にうるさい奴と上司に逆らう奴はヨソへ出せ」が合言葉だし(涙)。

37 野原 将志 19 長崎日大 1 184 85 右右  

高校生ドラフト1順目で入団。高校通算30本塁打をマークしたほか、50メートル6秒0の俊足も魅力で、九州No.1野手と言われた走攻守3拍子そろった好素材。

キャンプでは紅白戦にも登場し、ファームでもスタメン・サードで起用される事が多いことからも、体力面では外見どおりかなりしっかりしたものを持っている模様。
インタビューの様子等を見ても、面構え・堂々とした態度は「大物感」を感じさせてくれるが、桜井の時も同じ感想を持っただけに油断は禁物だ(涙)。

43 上坂太一郎 30 享栄 8 175 77 右右 1試合.000
0本0点0盗
昨年はわずか1試合の出場にとどまった。背水の陣で今シーズンに望む。

昨年は今岡の故障で一軍に昇格し、読売戦で即「8番・三塁」でスタメン出場したが、早速クソエラーをご披露し速攻で鳴尾浜に帰還した(涙)
04年5月に速度超過の道路交通法違反で有罪判決を受け、2年間の執行猶予がようやく終了。運転免許も再取得したが「今度購入するのは軽自動車にします。身分相応に…」とのコメントが泣かせてくれる(涙)。

44 藤原 通 28 立命大 6 181 83 右右 2試合.000
0本0点0盗

昨年はファームで75試合に出場し打率.273本塁打7本。内外野守れるがもうひとつアピールに掛ける。今年こそ一軍に定着したい。

昨年は今岡の故障で一軍昇格し、5月28日の西武戦でスタメン出場したが、わずか2打席で交代させられてしまい、首脳陣だけでなくファンの間でも「『器用貧乏』といえば『藤原』」というイメージが浸透してしまった(涙)。
今年は開幕からファームで好調で、赤星の故障で一軍昇格を果たしスタメン出場のチャンスも。なんとか印象に残る働きをしたいところだったが、いつの間にか二軍に落ちていた(涙)。
50 高橋 光信 32 国際武道大 10 177 85 右右 67試合.244
3本12点0盗

昨年中日を自由契約となり、阪神に入団。右肩に不安はあるものの、それを除けば打撃技術、選球眼、勝負強さは超一級品。右の代打の切り札として期待がかかる。

開幕から代打要員として一軍入りしたが、全く結果を残せず鳴尾浜へ送還。「首を斬った中日・落合監督の眼力」に涙ながらに感服した阪神ファンは多いと聞く(涙)

55 喜田 剛 28 福岡大 6 183 85 右左 2試合.600
0本1点0盗

5月18日・広島へトレード移籍

昨年はウエスタンで打率.278、本塁打14本、56打点で、2年連続で本塁打&打点の2冠に輝いた。一軍では待望のプロ初打点を記録した未来の大砲候補。

もはやファームでは敵なし状態になっており、今春は1軍キャンプからスタートしシート打撃では本塁打一番乗りを果たしたが、オープン戦でクソエラーを連発。頼みの打撃でも結果を残せず、片岡の引退で空いた「左の代打枠」は葛城に奪われてしまった(涙)。

阪神では今季も出番が与えられるとは思えず、本人にとっては良いトレードだったと思うが、桧山が現状のままだと「左の代打不足」は今後更に深刻になりそうで、「守備に難はあっても打力のある左の野手が欲しい」と喜田ピッタリの選手を探し回る事になりそうなのは気のせいだろうか(涙)。

63 大城 祐二 22 沖縄水産 1 172 74 右両   06年の大学生・社会人ドラフト5順目で入団した俊足のスイッチヒッター。守らせても内外野どこでもこなせる。

ファームでは開幕から二塁手での出場が多い。まず実戦で見てみたい。

66 大 和
(前田大和)
20 樟南 2 176 64 右右 1軍出場なし

遊撃守備の評価は高くルーキーイヤーの昨年は2軍最多の83試合に出場。打率.260はリーグ10位の成績。オフは「大和」に登録名を変更するなど、飛躍を期す。

守備力だけなら1軍で勝負出来るものを充分持っている。ファームでは完全にレギュラーの座を奪っており、線は細いが体が強い事を証明した。
和田の引退以降、チーム全体に「しつこい打撃・小技・つなぎのできる選手」が枯渇している状況が続いており、目指すべき選手像を間違えなければ将来貴重な戦力になってくれるだけの素材である事は間違いない。

背番

氏 名

年齢

出身校

年数

身長

体重

投打

昨季成績

寸評

中村  豊 34 明大 12 173 83 右右 50試合.273
0本1点0盗

昨季は主に外野の守備固めとして50試合に出場。打撃の勝負強さもあるだけに、V奪回へ“仕事人”がフル稼動する

今年は、開幕からファーム暮らしが続いている。赤松ら若手の台頭もあるが、こういう選手はチームが優勝争いをしていないと非常につらい立場になってしまう。

浜中  治 29 南部 11 179 81 右右 139試合.302
20本75点2盗

開幕スタメンは逃したものの3、4月は打率4割3分5厘、10本塁打、打点22をマークし月間MVPを獲得。その後は失速したものの、最後には打率3割2厘、20本塁打と自己最高の成績を残した。今シーズンは昨年以上の成績を目指す。

01年 カープ戦でプロ入り初ホームランとなる劇的な逆転サヨナラ3ランを放つ。
02年 読売が優勝を決めた試合で劇的な9回裏同点ホームランを放つ
03年 開幕から四番に座り打点を稼ぎまくっていたところで右肩脱臼驚異の回復力を見せ日本シリーズにスタメン出場
04年 右肩再手術
05年 5月6日の日本ハムとの交流試合でDHスタメンで出場し復活の決勝2点タイムリーを放つ。
06年 打率3割2厘、20本塁打と自己最高の成績
07年 開幕から絶不調に陥り、おまけに右肩故障で二軍落ち

・・・という訳で、相変わらず今後どういう選手になっていくのか全くイメージが膨らまない。

金本 知憲 39 東北福祉大 16 180 88 右左 146試合.303
26本98点2盗

昨季は連続フルイニング出場の世界記録を樹立。今季は順調に行けば2000本安打達成は間違いなし。

金本が移籍以来果たしてきた役割やその仕事ぶりの素晴らしさは今更触れるまでも無いが、39歳の選手に対し昨年交わしたホークス・松中の5億円を上回る「5億5000万円の3年契約」という契約には呆れてモノも言えない。人件費の高騰による多くの球団の赤字経営に端を発した「1リーグ制」「ストライキ騒動」アレは一体何だったのか?。金本の功績に対する報酬は別の形でも可能だった筈。「一体、何を考えているのか」と言いたいが、結局何も考えていないという事がよく判る出来事だった(涙)。

金本が打てないと皆こける
いったん悪い流れに入ってしまうと、金本が打開しない限り誰も打開できない
というヤワなチーム状況は金本の入団以来全く変わっておらず、今年もまたTVの前で金本に祈りを捧げる日々が続くことになりそうだ(涙)


24 桧山進次郎 38 東洋大 16 177 78 右左 85試合.180
2本12点1盗

昨年は開幕スタメンに名を連ねたものの、浜中の復活、林の台頭もあって出場機会が激減。代打の切り札としてその存在感をアピールしたい。

一昨年は交流戦での西武・松坂からのホームラン、昨年はロッテ・薮田からの延長11回決勝弾と「演歌歌手」のような状態が続いていたが、最終打率は2割を切ってしまい契約更改交渉では38%ダウンの年俸6500万円でサインした。
現在の阪神現役選手の中では最古株で、甲子園で受ける声援の大きさ際立っているが、その勝負弱さ際立っている(涙)。 ただ、岡田監督の評価は高く、巷では「代打・桧山病」と揶揄されている(再涙)。

31 林  威助 28 近大 5 178 76 左左 67試合.303
5本13点0盗

昨季は67試合出場ながら打率3割を超えた。昨秋から外野だけでなく一塁の守備にも挑戦。持ち前の長打力を武器にレギュラー取りを狙う。

今季は浜中の不調・故障もありレギュラーに定着。柔らかなフォームだがヘッドのスピードは相変わらず出色で「モノが違う」と素人目にも判る選手。格段に進歩している変化球への対応以上に、浜ちゃん同様物腰は柔らかいが「どんな場面でも臆することなく積極的にバットを振っていく性格」は浜ちゃんとは対照的で、今後の更なる進化を予感させてくれる。

33 葛城 育郎 30 立命大 8 180 84 左左

1軍出場なし

左の代打として期待されたが、昨季は1軍出場なしに終わった。巻き返しを図りたい。

立命大時代は「俊足・強打・強肩の大型外野手」として評価が高く、オリックス入団後は一気に中軸打者に成長しそうな勢いだったが、気がついてみたら「大型で守備がショボイ選手」になってしまっていた(涙)。
ここ数年は故障もあり鳴尾浜暮らしが殆どで「このまま消えていくのか・・・」と誰もが思っていたが今年はオープン戦から好調で桧山の故障もあり開幕一軍をゲット。5月9日の読売戦では約3年ぶりと一発を放った。

51 桜井 広大 24 PL学園 6 180 89 右右 1軍出場なし

昨年はウエスタンで76試合に出場し打率.291、本塁打10本、29打点。天性の長打力は魅力だが、ここ数年は伸び悩み。昨秋の倉敷キャンプでは、岡田監督から下半身主導の打撃フォームへの修正を命じられた。守備や送球面でも課題が多いが、打撃の再生が第一。今年は1軍初昇格を懸けた勝負の年。

こと打撃においては一軍で充分通用するものを持っているのだが、相変わらず守備がプロレベルに達していない。
過去一軍入りのチャンスが無かったわけではないが、あえて英才教育を施すため2軍に置いてきたらしい。だが、昨年秋季キャンプでは、当の岡田監督曰く「入団時より悪くなっている」・・・ってアンタ、自チームの二軍の指導方針を否定されても(涙)
オープン戦で結果を残せず、またもや開幕一軍はならなかったが、あろう事かキャンプ中に打撃指導をした正田コーチを睨み付けるなどの愚行をしでかしており「今年も鳴尾浜暮らしが続くのは間違いない。」と管理人を落胆させていたが、先日ようやく一軍入り。彼らしい思い切りの良いスイングでプロ入り初安打を放つなど期待に応えてくれている。
スタメン起用されるのは長年桜井に期待し続けていただけに嬉しいが「対ソフトバンク戦・広いヤフードームのセンターでスタメン」といった試合については心臓の悪い方、深酒による泥酔の方、激しい運動の後、気分が悪い方」以上の方のご観戦はご遠慮ください(涙)

52 赤松 真人 25 立命大 3 182 73 右右

6試合.143
0本0点2盗

一昨年はウエスタンの首位打者、盗塁王、最高出塁率の“3冠王”に輝き、昨年はウエスタンで59試合に出場し打率.300、本塁打4本、32打点、15盗塁で、打率も盗塁もリーグ2位。終盤にはプロ初安打をマークし初スタメンも経験するなど貴重な1年になった。節目で故障に泣きチャンスをフイにしているだけに、故障の無い一年にしたい。

今年はキャンプから怪我が無く、目出度く開幕一軍入りを果たした。しかも赤星がリタイヤという願っても無いチャンスが巡って来たにも関わらず打撃で結果が残せず代走が中心の出場となっている。

バットが遠回りに出てくる所など、どうしても欠点が目立つ打撃フォームで以前から「一軍の投手には苦労するだろうな」と思っていたが、案の定まだ対応できていない。フォームを変えろとまでは言わないが長距離打者じゃあるまいし、せめてもう一握り短くバットを持てないものだろうか。走力は一級品だけに勿体無い気がしてならない。

53 赤星 憲広 31 亜大 7 170 67 右左 142試合.269
0本20点35盗

昨年6月の左足首ねんざの影響で打撃不振に陥り、5年連続だった盗塁王も陥落した。打撃の復調と盗塁王奪還がVへの鍵となる。

「阪神の攻撃は赤星が鍵」という事は他球団の共通認識だが、特に中日の赤星シフトと攻め方は徹底しており、中日の強さを改めて思い知らされた。
ちなみに今年は「1番・鳥谷、2番・赤星・3番シーツ」が岡田監督の方針で、赤星の足がどれだけ相手チームに脅威を与えているか」という認識が、自軍の監督に最も薄いという事実は絶望的に悲しかったりする(号泣)

ファンにマナー向上を呼びかけたり、甲子園球場のバリアフリー化を球団に訴えたり、と阪神には珍しい意識の高い選手。

55 山田 真介 28 上宮 10 178 70 右右 28試合.262
0本0点2盗

5月18日・広島からトレード移籍

昨年6月に巨人から広島に移籍。これまで1軍戦で75試合に出場した高卒10年目の外野手で、ファームの10年間で91盗塁を決めるなど俊足が魅力の右打者。今季も開幕1軍メンバーに入ったが、右足首痛で4月12日に登録を抹消された。

「足の速い右打ちの外野手で、代打としても使える。広島サイドは左打ちの野手を探していた」との事。正直、読売時代も含め「非力な代走・守備要員」という印象しかなく打撃面での大きな期待は出来そうにはない。
赤星の故障で急遽画策したトレードなんだろうが、交換相手の喜田は早速ホークス戦でスタメン出場し2安打。一方の山田は移籍後5月22日に即一軍入りしたが赤星の復帰で1試合も出場することなく25日に二軍落ちと、何のことやらさっぱり判らない(涙)

58 高橋 勇丞 21 済美 3 178 76 右右 1軍出場なし

2年目の昨年はファームで61試合に出場し、打率.239、本塁打1本。遠投110メートルを誇り、チーム内ではトップクラスの強肩。

身体能力の高さは首脳陣に買われており、昨年は内野手としても起用された所など、同じく身体能力の高かった新庄の二軍時代を思い出す。まだまだ線は細いが二軍での成績如何によっては一気に一軍への足がかりが掴めるかもしれない。

64 庄田 隆弘 28 明大 4 184 83 左左 1軍出場なし

長打力をあわせ持ったシュアな打撃が持ち味。年齢的に若くないだけに、闘志あふれるプレーで存在感を示したいところ。

過去3年1軍出場なし。大卒社会人経由のため4年目の今年は28歳となり、そろそろヤバい状態になりつつある。
「走攻守」どれも備わっているが、セールスポイントに欠ける。04年ドラフトの目玉“シダックス・野間口獲得”への布石要員として入団させたという噂が絶えなかったが、その野間口は巨人に入団しその後泣かず飛ばず。おまけにノムさんへの裏金疑惑まで出てきて、もう何が何だか・・・(涙)

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