2007年・気弱な選手名鑑(投手編) 5月5日作成

背番

氏 名

年齢

出身校

年数

身長

体重

投打

昨季成績

寸評

12 三東  洋 29 駒大 5 180 76 左左 1軍登板なし 04年に先発で5勝したが、05年に左肩を手術。今季hは3シーズンぶりの復活を目指しており、井川が抜けた後の左腕先発要員として期待がかかる

・・・と思っていたのもつかの間、春季1軍キャンプでの紅白戦試合中に、今度は肩甲骨周辺を覆う左広背筋の肉離れでまたもリタイヤ。なんてツイてないんだ(涙)

13 中村 泰広 29 慶大 5 174 76 左左 1勝0敗0S
2試合 3.60
昨年は7月12日の広島戦(甲子園)で5回を1失点に抑えてプロ初先発、初勝利。9月30日のファーム日本選手権ではロッテ打線を相手に4安打完封勝利で最優秀選手賞となった。井川が抜けた後の左腕先発要員として期待がかかる

リリーフでマウンドに立つ度にボールを連発し顔面蒼白・・・というパターンを繰り返し、ファンの間では「チキンな奴」として有名だが、先発はリリーフに比べ緊張しないようで少しだけ格好が着いて来た。
今年は開幕一軍入りは逃したものの、7月あたりにはローテ投手の顔ぶれは開幕時に比べ見事なくらい変わっていそうな気がしてならないので、今後充分チャンスはあるだろう・・・と思っていたんだが早くも5月初めに崩壊してしまったため、チャンスが到来した(涙)

14 能見 篤史 28 鳥取城北 3 180 70 左左 2勝4敗0S
38試合4.98
昨年末はハワイ・ウインターリーグで10試合に登板し3勝0敗、防御率1.29の好成績を収めた。井川が抜けた後の左腕先発要員として(以下、省略

ウイリアムスの故障もあり、左のセットアッパーとして期待されたが、出るたび試合をぶち壊し気弱ファンの涙を誘った。

1年目
スライダーが良く、ストライクならいつでも取れる投手
2年目
真っ直ぐは入団時に比べ随分早くなったが、ストライクを取るのに汲々とする投手
今年
チェンジアップを習得したものの、結局、真っ直ぐ・変化球・コントロール、全て「そこそこ」だが打者から見ると「イヤなボール」の無い投手


・・・というわけで、成長しているのかしてないんだか良く判らないと思うのは気のせいだろうか。

15 太  陽
(藤田太陽)
28 新屋 7 185 89 右右 1勝0敗0S
11試合3.38
昨季は11試合に登板するも結果を残せなかった。球が高めに上ずる課題を克服して先発要員に名を連ねたい。

この選手名鑑でも
タイガースの右投手の中では潜在能力はNO.1
と毎年毎年書いていて、もう書き飽きてもいるんだが、やっぱり期待したくなる投手。
ひとつハードルを越えればいきなり二桁勝利を挙げそうな気がしてならないのだが、ハードルを越えるどころかまたとない大チャンスである今季なのに肉離れでリハビリ中と、その名のごとく燦燦と輝くどころかずっと沈んでばかりいる(涙)

16 安藤 優也 30 法大 6 184 93 右右 10勝3敗0S
31試合3.35

二年連続で二桁勝利を挙げ、先発ローテ投手として欠かせない投手となってきた。特に後半戦調子を上げ、中日を猛追する原動力の一人となった。

今年はキャンプ中に故障で出遅れ、いまだブルペン入りできていない。目立たないが「毎年安定した力を発揮する事」はチームにとって非常に重要で、その点で一番頼りになるのは安藤だっただけに、なんとか早く復帰して欲しい。
ちなみに、オフには「13勝すれば金本賞として高級腕時計をプレゼント、未達成なら五厘刈り」とアニキに約束させられており、このままでは五厘刈りどころかスキンヘッドも覚悟しておいた方が良さそうだ

17 金村 大裕 24 大商大 2 184 90 右右 1軍登板なし

ルーキーイヤーの昨年はファームで4月に2勝を挙げたが、その後右ヒジの故障で満足行く一年とはならなかった。150キロ近い速球が武器。

今年はオープン戦でも起用され期待したい投手。まだ実戦で見たことが無いので、コメントは省略。

18 杉山 直久 27 龍谷大 5 182 86 右右 4勝4敗0S
17試合3.09

05年に9勝を挙げ、昨年はローテの一角を期待されたが開幕から出遅れ4勝止まり。今季は雪辱を晴らしたい。

ボール自体は非常に素晴らしいのだが、 どうも不安定でコンスタントに力が発揮できない。今年もキャンプ・オープン戦と出遅れ開幕はまた二軍スタート。同じ失敗を繰り返す点といい、マウンド上での人の良さそうな表情といい、なんとももどかしいが何だか憎めない投手。年齢的にはいい加減独り立ちしてもらわないと困るんだが。

19 筒井 和也 26 愛知学院大 4 184 83 左右 1軍登板なし 昨季の1軍登板はなし。昨秋のキャンプで上手投げから横手投げに転向し、今季ローテーション入りに挑戦する。

サイド気味のフォームに変えたため、例によって「左の斎藤雅(元・巨人)だ!」と関西スポーツ紙は大騒ぎ。
これまた例によって「一体どんな投球を見せてくれるんだ?」とつい期待してオープン戦を見たところ、そこにいたのは「左の斎藤雅(元・巨人)」ではなく「コントロールの悪い吉野」だった(涙)

20 正田 樹 25 桐生一高 8 188 85 左左 1軍登板なし

3月20日に金沢との交換トレードで日本ハムから移籍。かつてのドラ1左腕も伸び悩み、昨年はとうとう入団以来初めての一軍登板無しに終わった。心機一転、復活が期待される。

しかし、現状一軍は先発投手陣が崩壊状態でJFKへ繋ぐ中継ぎ投手も不足しており、「先発・中継ぎどちらでも出来る投手」が欲しい所なんだが、「それって金沢にピッタリなのでは」と思うのはワタシだけだろうか(涙)。

21 岩田 稔 24 関大 2 178 85 左左 0勝1敗0S
1試合9.00

一昨年の自由枠1位で入団。ポスト井川の呼び声も高い有望左腕。昨季はプロ初登板初先発した。最速149キロの速球とカーブに磨きをかけ、ローテーション入りを狙う。

・・・というカタログスペックなのだが、まだチラッとしか見たことが無いのでハッキリとは言えないものの、どう見ても真っ直ぐは140キロ前後としか思えず、綺麗なフォームなのでゴリゴリ押すタイプではない模様。「真っ直ぐ・カーブともそこそこだが、これといった武器は無い」という感じに見えて仕方が無かったのだが・・・。

22 藤川 球児 27 高知商 9 184 83 右左 5勝0敗17S
63試合0.68

昨季は38試合連続無失点を樹立するなど大活躍。防御率0・68、奪三振率13.8と驚異的な成績を残した。狙ってもバットに当たらない「火の玉ストレート」で三振の山を築く。

まさに「生きながらにして伝説」になってしまった投手。リアルタイムで藤川の投球を見る事の出来る我々は相当に幸せなんだろうと思うだけに、岡田監督や久保コーチの「勝ちゲームにはどんどん行かすよ」といった発言を聞くたびに心臓バクバクになってしまう(涙)
案の定、昨年はシーズン終盤にリタイヤし「とうとう、やっちまったか!」と涙目になった気弱ファンは多かったと聞く。幸い軽症で、今季も開幕からバンバン飛ばしているが、いずれにしろ「今後も末永く今のようなピッチングを見せ続けてくれ」というのはあまりに酷な話。ワタシは藤川が登板するたびに「これが最後かもしれない」くらいの覚悟でいつもTV観戦している

25 渡辺 亮 25 同大 2 175 70 右右 1軍登板なし

1年目の昨年は1軍登板は無し。秋季キャンプから「ナックル」に取り組み首脳陣の関心を集めた。魔球を引っさげ一軍定着を狙う。

毎日ブルペンで投げていきます。自分にはこれ(ナックル)しかアピールするものがないんで。」と春季キャンプも意欲的に取り組んできた結果、4月に一軍へ昇格し、ようやく念願のプロ初登板。140キロ台の切れの良い速球とスライダーのコンビネーションで無難な投球を見せている・・・って、「魔球・ナックルに費やしたこの半年間は一体何だったんだ(涙)」と全国の気弱ファンからツッコミが入ったのは想像に難くない。

26 江草 仁貴 27 専大 5 178 83 左左 5勝6敗0S
36試合3.54

昨年は開幕はローテーション入りしたものの途中で失速。今季こそローテ定着を目指す期待の左腕。

本来はローテ投手のはずが雨によるスライドのためいつの間にか中継ぎに回っているが、登板するたびにボールを連発しハラハラさせてくれる。連投が効くし度胸の据わっている投手なので、つい後ろで使いたくなってしまうが、
コントロールはアバウト。あくまでボールの切れで勝負
投球テンポが良い
こういう投手は、先発で使った方が良い結果が出せると思うのだがどうだろうか。

ちなみに、リリーフ登板時のテーマソングは何故か「獣神ライガー」。管理人のようなプロレスファン歴の長い人間はともかく、一般ピープルには全く理解不能な選曲で「一体何を考えとんや」とツッコミたくなる。

28 福原  忍 31 東洋大 9 180 90 右右 12勝5敗0S
24試合2.09

昨季は自己最多の12勝をマーク。チームの年間MVPにも選ばれた。投手陣の大黒柱としての働きが期待される。

今年はキャンプから出遅れ未だ本調子とはいえない。気になるのは毎年徐々に重心が高くなり球速が落ちている事。確かに先発投手として一年間を通してローテで回るためには昔リリーフしていた頃のように「150キロを連発」する必要は無いが、どうも安藤も含めタイガースの投手は伝統的に「先発=省エネ投球」という志向が強すぎるような気がする。過去、30歳を過ぎて急激に力を落として行った仲田や湯船等をみても判るように、長く第一線で働くためにも真っ直ぐのスピードにはこだわり続けてほしい。

29 小嶋 達也 22 遊学館 1 180 72 左左  

遊学館野球部では2年夏に甲子園8強進出。「ポスト井川」の候補として背番号29を受け継ぎ、大いに期待をかけられている即戦力ルーキー。

関西スポーツ紙の「速球のMAXは148キロ」という触れ込みはいくらなんでも真に受けてはいなかったが、実際には130キロ台後半近来稀に見る誇大広告だった(涙)
素人目にも「真っ直ぐは早くないし、コントロールも際立って良い訳でもないのに、何故そこそこ打たれないんだろう」と思っていたが、4月15日の横浜戦での甲子園初勝利では、お立ち台で
金本「何で打てないのかな、という感じ
鳥谷「(何で打たれないのか)判りません
本人「投げている本人が、なんでか分かっていないんで…
当事者たちも判っていない事が判明した

管理人は「今のコントロールと球威では慣れられたら通用しない。なんとか交流戦終了まで持ってくれれば」と見ていたが、先日二軍での再調整が命じられた。再度の一軍昇格に期待したいが、いずれにしろ「自由枠1位レベル」の投手とは思えない。過去の経緯やら何やら色々あるんだろうが、もう少し上手くやれないものだろうか。

30 久保田智之 26 常磐大 5 181 94 右右 5勝7敗16S
47試合3.96

昨年6月に、長女をかばって右手甲を骨折し長期の戦線離脱。今季はJFKの一角としてV奪還の原動力となる働きが期待される。

井川のメジャー行きもあり、一時先発転向の話が出たが結局今年はセットアッパーとしての起用に落ち着いた。「久保田・先発起用論者」の管理人的には残念でならない。100球を超えても更にスピードが出る久保田の先発投手としてのスタミナは希少価値。案の定、先発投手陣が崩壊状態になっているが、今さら配置転換するわけにもいかないし(涙)。

34 橋本健太郎 27 東北福祉大 3 192 92 右右 1勝0敗0S
2試合20.25

昨季は、右肩痛で1軍戦は2試合のみの登板に終わった。ルーキーイヤーの活躍を目指して、再起を誓う。

今季はJFKへ繋ぐセットアッパーとして期待され、キャンプ・オープン戦と評価が高く開幕一軍入りを果たしたが、あっと言う間に鳴尾浜に帰ってしまい、改めて関西スポーツ紙に何度騙されても学習できない自分の愚かしさに涙した気弱ファンは多いと聞く。

36 ライアン・ボーグルソン 30 カッツタウン州立大 1 191 95 右右  

191センチの長身投手で右の本格派。メジャーでは通算120試合で10勝22敗、防御率は5・86だった。パイレーツでは中継ぎとして活躍。ストレートは最速158キロを記録し、コンスタントに150キロ以上を出す剛腕で先発ローテ入りが期待される。

中日・川上憲伸から弾丸ライナーのホームランをレフトスタンドへ叩き込むなどバッティングは素晴らしいが、「打席では立っておくだけで構わないから、もう少ししっかり投げてくれよ」とTVの前で懇願するファンの数は多いと聞く。

オープン戦の頃は「真っ直ぐ、コントロール共にそこそこで際立ったものが無い投手。今以上のものを見せてくれないと一年間ローテで回るのは厳しい」と思っていた。公式戦に入ると、真っ直ぐは相当に威力が出てきたものの、コントロールは悪くなり殆どのボールが高めに浮いてしまう。もう一皮むければかなりの戦力になりそうだが、それまで持つかどうかだろう。

40 桟原 将司 25 大阪桐蔭 4 183 91 右右 1勝0敗0S
15試合3.18

JFKへ繋ぐ中継ぎとして期待されたが、不安定な投球で期待を裏切った。今年は安定感のある投球が求められる。

ルーキーイヤーは150キロの速球で注目を集めたが、年々球速が落ちその分コントロールが良くなったかといえばそうでもない。そろそろ中堅の域に達する投手だけに独り立ちをしてほしいのだが・・・って、
実はまだ25歳なんですか!? 能見・江草より年下? 
老けすぎです(涙)

41 上園 啓史 23 武蔵大 1 180 80 右右  

武蔵大を1部に昇格させ、大学日本代表入り。高校、大学を通じて故障知らずのルーキー。

まだ実戦で見たことが無いので、コメントは省略。

42 下柳  剛 39 長崎瓊浦 17 184 95 左左 12勝11敗0S
25試合3.17

年を追うごとに増す制球力と投球術で今年も安定した投球が期待される頼りになるベテラン左腕。

今年は井川不在の中、開幕投手を任されたが「下柳がローテの中心」というのも、かなりアレな状況ではある
さすがにもうそろそろ無理だろう」と毎年思わせるが、なんだかんだで一年間ローテーションを守ってしまうのは大したもの。確かに中日・山本昌をはじめベテラン投手の寿命は昔に比べ随分伸びているが、余程節制しているんだろう。
金本・下柳・矢野と、若手には見習って欲しい手本ばかりだが、元気なベテランは他チームからの移籍組ばかりで、生え抜きの中堅・ベテランは怪我でリタイアを繰り返す若年寄ばかり「タイガースの血統」は脈々と受け継がれている模様だ

46 鶴 直人 20 近大付 2 180 75 右右 1軍登板なし

高校時代は読売・辻内、中日・平田、オリックス・岡田と共に「ナニワの四天王」と呼ばれた。ルーキーイヤーの昨年は高校3年の時に痛めた右ひじを考慮し走り込みを中心とした体づくりが主体だった。まずはファームでの実戦登板を目指す。

早く実戦で見てみたい投手。しかし、いくら素材が良いとしても、このテの投手を「ドラフト1位」で指名するのは如何なものかと思うのだが、どうだろうか。

47 吉野  誠 30 日大 8 181 87 左左 0勝0敗1S
8試合0.00

昨年はプロ入り初セーブを挙げたが、わずか8試合の登板。復活に全てを賭ける。

年齢的にも劇的変化は酷というもの。ここは心機一転、しかも対戦経験が殆ど無いパリーグのチームへのトレード先を探してあげたほうが本人のためではなかろうか。

48 相木 崇 29 福岡大 7 184 73 右右 0勝0敗0S
13試合0.71

オリックスより移籍した昨季は13試合に登板して初のホールドポイントも獲得した。今季こそ一軍に定着したい。

点差が開いているとそこそこの投球をするが、詰まっていると場面に登場すると途端に制球が定まらなくなる。
昨年
一時は壊滅状態にあったオリ投手陣の中でもジリ貧成績であることや「前川で簡単に獲れた」ことを考えると、どうも「ああ、こういうことだったのか〜(涙)」というオチが待っていそうな気がしないでもない
と書いたが、こういう事だったんですな(涙)

49 若竹 竜士 20 兵庫育英 2 178 82 右右 1軍登板なし

ルーキーイヤーの昨季は2軍で11試合の登板にとどまったが、将来性あふれる大型右腕。独特のフォームから繰り出される速球は最速148キロに達しスローカーブも武器に緩急をつけたピッチングで実戦経験を積む。

昨秋のキャンプ中から一軍首脳陣の目にも止まったようで春のキャンプでは紅白戦に登板。ファームでは開幕から先発ローテに入っており、順調に成長している模様。早く実戦で見てみたい。

54 J・ウィリアムス 35 SEルイジアナ大 5 183 89 左右 3勝2敗3S
47試合1.90

昨季開幕前に左膝を手術したものの早期に復帰。今年も磐石の投球ぶりは他球団の脅威だ。

今季はオープン戦から150キロ台の速球を連発し、来日以来最高のコンディションではないかと思わせる投球を見せているが、今のペースだと70試合以上の登板は確実で、藤川同様今年も管理人を「壊れやしないか」とハラハラさせてくれそうだ(涙)

56 田村 領平 23 市和歌山商 5 178 85 左左 1軍登板なし

昨季は初めて1軍キャンプメンバーに抜てきされたものの結局デビューはなし。左腕から繰り出す140キロ超のストレートなど、イキのいい投球への評価は高く今季は更なる飛躍をとげたい。

期待の左腕と言われながら、もう5年目。全体的にはまとまってきたが、その分ボールの力は落ちており、「ブレイクしそうな投手では無くなってしまった」と見ている。

59 ダーウィン・C 35 ENB高 3 187 77 右右 1勝2敗2S
49試合3.79

多彩な変化球と150キロに迫る直球を武器にし、昨季は、来日初勝利を飾るなどセットアッパーとして活躍した。今季は、変幻自在の投球で1軍定着を狙う。

ボーグルソンがああいう感じなので充分チャンスはあるはずなのだが、オープン戦を見た限りでは昨年の方が良かった。

61 辻本 賢人 18 マタデーハイスクール 3 181 75 右右 1軍登板なし

プロ2年目の昨季は右肩の張りなどで実戦登板が無かった。3年目の今季は二軍での実績を作りたい。

今年入団した高卒ルーキーたちは同い年。もし辻本が昨年のドラフトに掛かっていたら果たして指名されていただろうか?。かなり意地悪な言い方になってしまったが、以前この選手名鑑にも書いたように、15歳でのドラフト指名はそれだけ責任が重いことだったという事を球団関係者には充分認識して欲しい。

62 玉置  隆 21 市和歌山商 3 181 76 右右 0勝0敗0S
1試合0.00

昨季プロ初登板を果たし2回を無失点に抑え、度胸のよさをみせつけた。3年目となる今季は、新たに習得したシュートを武器にして1軍入りをアピールする。

ファームでは4勝3負、防御率3.63。投球回数62回に対し奪三振数56はまずまずの数字。圧倒的なスピードは無いが、切れのある速球、縦割れのカーブ、スライダー等をコースに投げ分けるオーソドックスでバランスの良い投手。順調に力を着けており、「今季も登板を見てみたい」と思わせてくれる。

65 水落 暢明 22 信太 3 183 79 右右 1軍登板なし

この2年間は右肩痛や左ひざ痛など故障に苦しんだ。今季はまずはファームで実戦を重ねたい。

実戦で見たことが無いので、コメントは省略。

67 伊代野貴照 27 沼津学園 5 180 81 右右 0勝0敗0S
1試合13.50

03年以来、3年ぶりの1軍登板も未勝利に終わった。今季は4年ぶりとなるプロ2勝目を目指す。

昨年はファームで両リーグ最多の44試合に登板した。今季は5月4日に初登板し大差リードの場面ではあったが、満塁のピンチをそのシュートとスライダーのコンビネーションで三振で切り抜けた。競った場面でリリーフに登場するとビビリ上がる中堅・若手投手が多い中で数少ない「度胸の据わっている投手」なので、今後に期待したい。

68 横山龍之介 19 日本文理 1 182 76 右右  

日本文理では3年時に甲子園春夏連続出場を果たし、センバツでは新潟県勢としては初のベスト8入りに導く。最速143キロのストレートと落差のあるスライダーを武器。

まだ実戦で見たことが無いので、コメントは省略。

92 エステバン・ジャン 32 ニカヤグワ 1 193 116 右右  

最速156キロを投げる速球派でメジャー通算33勝の剛腕投手。阪神球団史上最高額の3億円(契約金も含む)で契約した大型助っ人。

150キロ近い威力のある真っ直ぐとチェンジアップ・ツーシーム・SFFが武器。使える投手である事は間違いないと思うのだが、あの異常な汗の量も含めいかにもリリーフ向きの投手で、毎回先発で7回あたりまで投げてくれるとはあまり思えない。「久保田先発・ジャンはリリーフにしておけば」と思うが、今更大幅な配置転換が出来るはずも無い。それにそもそも、これだけ投手陣が崩壊してしまうと焼け石に水のような気もする(涙)

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