2006年版 気弱な選手名鑑(野手編)平成18年8月作成

背番

氏 名

投打

年齢

年数

出身校

年 俸

 

 

成 績

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

UP額

試合

打率

HR

打点

 

捕手

2

 野口 寿浩

右右

35

17

習志野

8000

1100

6900

18

161

0

1

浅井の台頭で出場機会は減ったが、非常事態には欠かせない存在。
日ハム時代はもっと打てる選手だったように記憶しているんだが、時折入る打席ではヘタレたスイングを見せてくれる。

12

 浅井  良

右右

27

5

法大

2000

500

1500

35

250

1

3

昨年6月9日オリックス戦で先発マスクをかぶり福原の完封を演出するなど、成長のあとが見られた。ポスト矢野の最右翼として猛アピールする。
今年は週一ペースでスタメンマスクの機会も得て、持ち前の思い切りのいい打撃も披露しているが、その割に「矢野の次は浅井」という声にまでに至らないのは矢野の存在が大きいこと以上に本人の地味キャラのせいだろうか。

27

 岡崎 太一

右右

23

2

智弁学園

1500

0

1500

 −

 −

昨季は自由獲得枠で入団したが、結局1軍に昇格できなかった。まずは二軍でのポジション争いに勝利したいところ。
昨年は二軍で51試合に出場し打率.290本塁打2本だったが、今季は打率3割をキープし本塁打は既に4本。スローイングも良いし徹底したリードをしてくるタイプの中々の好捕手。着実に成長を遂げている感がある。

39

 矢野 輝弘

右右

38

16

東北福祉大

22000

5000

17000

138

271

19

71

一昨年は「全試合スタメン」という岡田監督の基本方針のもと目の下にクマを作りながら試合に出場しチーム低迷の一因となったの反省から、昨年は交流戦もあった事から野口との併用もあり成績を持ち直し、リーグ優勝に貢献したまさに「猛虎の要」。
今年は浅井を定期的に使ってそれなりの結果は出しているが、それも「矢野を休ませるため」という名目があるからであって、相変わらずリタイヤされると本当に困る選手であることには変わりない。今年は打撃の調子がいまひとつ上がってこないが、それでも「衰えた」という感じがはしないのは肩やフットワークがまだまだ健在だからだろう。

57

 大橋 雅法

右右

20

2

北陽

480

0

480

 −

 −

 −

体力強化に明け暮れたルーキーイヤーは2軍戦で18試合に出場し16打数5安打。まだ実戦を見たことが無いのでノーコメント。

60

小宮山慎二

右右

21

3

横浜隼人

440

0

440

 −

 −

 −

昨季も出場機会は増えず、2軍戦で24試合に出場13打数2安打にとどまり、今年もここまで17試合出場の16打数3安打。
数字以上に気になるのは、元々177cmと小柄なのはともかく三年目の今年になっても体の小ささが目に付いて仕方が無い点。暗黒時代は「捕手で入団するとファーム暮らしでも10年近くメシが食える」という恐ろしい事実がまかり通っていたのだが(それはそれで涙)、今は選手層が厚くなっている点に加え矢野の後継者探しは急務であるため今年もドラフトで捕手を指名するのは確実。高卒三年目とはいえかなり危機的状況なのではなかろうか(涙)。

63

 狩野 恵輔

右右

24

6

前橋工

650

0

650

2

0

0

0

年々着実に実力を付けてきたが、昨年はルーキーの岡崎との併用で63試合に出場し159打数41安打で打率.258本塁打2本と伸び悩みモードに突入してしまった。気がつけばプロ入り6年。あまり悠長な事は言っていられない状況である。

内野手

0

 秀   太 右左

29

12

熊本工

2900

▲600

3500

46

000

0

0

昨年は契約更改交渉でトレード志願を行ったが金本から「もっと自分を磨くべき。使われないというなら、使われるようになればいい。」と叱られたが、結局使われず無安打に終わった(涙)。
出番が少なくなったため、得意の「代走秀太・牽制死」は披露できなかったが、きっちりと盗塁失敗は決めるなど存在感はアピールしている。

1

 鳥谷  敬

右左

25

3

早大

3800

1800

2000

146

278

9

52

昨年は遊撃手として全146試合に出場し優勝に貢献。打撃・守備も安定感を増し更なる成長が期待される。
鳥谷といえば「やはりモノが違う」と思わずにいられなかったのは昨年最終戦10月5日の横浜戦でバックスクリーンの左へ放ったサヨナラアーチだろう。今年は更に進化し、以前はクルクル回っていた低目の落ちるボールもしっかり見極めできるようになり恐らく四球の数が相当増えているはず。学生時代は積極的に盗塁を仕掛けていた選手だけにもう少し走ってほしいが、いずれにせよ近い将来3番を打てる選手に着実に成長しつつある事は間違いない。
しかし、これだけ「六大学のスター+ドラ1+前途洋々の逸材+イケメン」でありながら、「プロ野球ai(女性野球ファン向け雑誌)」の人気投票で独身の赤星はともかく同じく妻帯者の藤本や子持ちの矢野にも大きく水をあけられる等、関西の虎ファンの間でいまひとつ人気が上がらないのは、「バリバリ関東の人間」なのに加え、彼の「クールで練習熱心」というタイガースのイメージの対極にあるキャラのせいなんだろう。

3

関本健太郎

右右

28

10

天理

3000

0

3000

97

297

0

24

一昨年は110試合に出場し打率.316本塁打5本41打点と活躍し、「一気にレギュラー獲りか?」と期待させたが、昨年はブレイクしそこねてしまった。
大柄な体格に似合わず藤本に比べはるかにバント・・エンドラン・進塁打・状況判断がきちんとできる選手。ここ数十年は伝統的なイメージとは裏腹に「生真面目・自分の事だけで手一杯系選手」が多い中、明るい性格でマウンド上の投手にも気を配りよく声をかける彼の姿勢は大変好感が持てる。

4

 シ ー ツ

右右

35

4

ルイジアナ州立大

20000

0

20000

137

289

19

85

05年シーズンは3番を打ち、打率.289、85打点をあげリーグ優勝に貢献。8月6日対広島戦(松山)では5打数5安打で4打点をあげるなど、古巣の広島戦では特に活躍を見せた。
広島時代はショートで堅守ぶりを見せていたが、阪神へ来てファーストにコンバートされゴールデングラブ賞を初受賞。今年は更に守りに磨きがかかり、何度も守備でチームを救っている。
紳士然としているが実はかなりカッカするタイプのようで、昨年はひとたび調子を落とすとインハイのボール球と外スラを振りまくり同じパターンで凡打を繰り返し、つい「ホームランの無いアリアス」と名づけたくなる等、残した数字よりはるかに印象が悪かった。今年は冷静さを保ちコンスタントに結果を残しているが、7月16日の中日戦ではハーフスイングの判定にブチ切れバットとヘルメットを一塁方向へ投げつけ“一発退場”を受け、一緒になってヒートアップした強気ファンの陰で、「シーツって・・・(涙)」と引いてしまった気弱ファンも少なくない。

7

 今岡  誠

右右

32

10

東洋大

33000

8000

25000

146

279

29

147

05年は5番打者としてチャンスに強いバッティングを見せ、初代ミスター・タイガース藤村富美男氏を超える球団新記録&歴代単独3位となる147打点をあげ、打点王に輝いた。
野球を見ていて驚くことというのはそうそう無いものだが、8月11日ナゴヤドームの中日戦、2−3と1点差につめよりなお1死二、三塁の5回表にカウント2−3から川上の高めに外れた顔の前辺りの真っ直ぐをレフト前に持って行った逆転決勝の2点タイムリーには、久々にぶったまげさせられた
「打率.340本塁打45本」というのならともかく「打率.279本塁打29本147打点」というのは素晴らしいを通り越して異常と言っても良いくらいのもの凄い数字で、今年は相応のリバウンドを覚悟はしていたが、案の定極度の不振に怪我による長期リタイヤとすっかりドツボにはまってしまっている(涙)

8

 片岡 篤史

右左

37

15

同大

18000

0

18000

50

211

1

7

05年シーズンは出場機会が少なかったが、7月12日のヤクルト戦では満塁走者一掃の逆転タイムリーをはなつなど、代打で6打席連続ヒットを記録した。
今年は今岡の不振とリタイアでスタメン出場の機会が増えたが、近年下半身の故障が多くなった事に起因してか、素人目にも判るほど下半身が使えていないスイングで凡打の山を築き、たまに芯で捕らえてもフェンス際で失速と、あまり使いたくない言葉だがすっかり衰えてしまったと言わざるをえない。やはりPLの先輩・清原と同じく若い頃の蓄えが足りなかったという事なんだろうか(涙)。

9

 藤本 敦士

右左

29

6

兵庫育英

4650

▲50

4700

119

249

1

36

05年はセカンドにコンバート。打率.249と苦しんだが、併用された関本より20試合以上多い119試合に出場し、優勝に貢献した。
オフは球団の200万円のダウン提示に「コンバートによる負担手当」を要望し代理人交渉を行使し「成績残してからせえや!」とファンから罵声を浴びた。
守備は確実性にやや欠けるが年々上手くなっており本人の努力は認めるが、攻撃面に関しては「バント失敗」「進塁打が求められる場面で外角の難しい球をレフトフライ」「エンドランのサインは恐ろしくて出せない」といった有様で、どうも打率を上げる事が自分が評価される方法と思い込んでいるフシがあるような気がしてならない。
今年は開幕当初から関本と共に打ちまくり「どっちをスタメンで起用したらいいんだ」と首脳陣に嬉しい悲鳴を上げさせたが、5月あたりから二人揃って調子を落としてしまい「どっちをスタメンで起用したらいいんだ」と首脳陣に本当の悲鳴を上げさせた。

32

 前田 忠節

右右

29

7

東洋大

1800

0

1800

3

0

0

昨年6月に沖原とのトレードで楽天から移籍。近鉄時代から守備には定評があるだけに、打撃を磨き一軍に食い込みたい

43

上坂太一郎

右右

29

7

享栄

1500

▲200

1700

25

154

0

1

内外野こなせる守備と思い切りのいい打撃が売りだが、中々出場機会に恵まれなかった。
今岡のリタイヤと代役陣の不振で7月2日の読売戦(東京ドーム)ではスタメン・サードに抜擢されたが、早速クソエラーを披露して無安打のまま途中交代した(涙)。ちなみに相変わらず鳴尾浜球場には「自転車通勤」しているらしい。

44

 藤原  通

右右

27

5

立命大

840

0

840

1

0

0

内外野こなせる選手だが、ウエスタンで打率.271本塁打7本と打力にいまひとつインパクトが無い。チームでも指折りの練習好きで、かなり職人気質というか無口なキャラらしい。

55

 喜田  剛

右左

27

5

福岡大

800

60

740

3

250

0

0

昨年はウエスタン本塁打王(21本)と打点王(55打点)に輝き、今年もここまで(8月5日時点)本塁打王(11本)と打点王(41打点)と二冠王。一塁しか守れないうえそう上手くも無いという点が常に1軍定着のネックになってしまうのだが、打撃力は年々向上しておりここまで来たら「一軍スタメンで出る際はいきなりクリーンアップ」というくらいのレベルを目指していくしかない。ちなみに05年から肉体改造に取り組んでおり、ピーク時には92キロあった体重を84キロまで絞ったため、最初誰だか判らなかったくらい劇ヤセした。

66

○前田大和

右右

19

1

樟南

480

 

新入団

 −

 −

 −

 −

高校生ドラフト4巡目指名で入団。走攻守、3拍子揃った選手だが、特に守備力で高校No.1の評価も。50メートル6秒を切る、快速リードオフマン。高1からベンチ入り、昨年夏の甲子園で8強進出に貢献。実際にプレーを見た島野育夫2軍監督に「球さばきは抜群や。(中日に入団した時の)立浪以上や」と絶賛された。
今年の春季キャンプでは守備力の高さを買われ、オープン戦初戦となった2月25日対オリックス戦(安芸)に9番・ショートでスタメン出場。なお、高卒ルーキーのオープン戦出場は1992年の萩原誠選手以来14年ぶり、初戦出場は1988年高井一選手以来18年ぶり、とのことで、なんだか縁起の悪い名前ばかり出てくるのが気になるところだが、それはともかくウエスタンでは開幕から全試合出場を続けており、線はまだまだ細いが体の強さがある。打率は.237(8月5日時点)だが、守備は
難しいゴロも何気にさばいてみせる等、何年もプロで食っているレベルで、2・3年先が楽しみな選手。

68

 萱島 大介

右両

26

4

福岡大

600

0

600

 −

 −

 −

チーム屈指の俊足の持ち主だが、昨季は右足故障の影響もあり、ウエスタンでの出場機会は減った。それでも昨秋キャンプで岡田監督が名指しで期待する新戦力に挙げるなど、注目度は高い。
ウエスタンでの昨年の成績は打率.279の11盗塁。この選手も一芸に秀でているという点は売りなのだが、守備力に不安を抱えており中々一軍レベルに届かないままでいる。

69

△石橋尚到

右両

24

6

波佐見

450

0

450

 −

 −

 −

故障に悩まされ広島を戦力外となった昨年トライアウトで入団。一軍出場はなく、ウエスタン・リーグで通算162試合に出場、279打数70安打、打率.251、0本塁打、30打点。
「プロに入っていいことはなかったけど、阪神の編成の人から『獲りたい』と言われた時は、初めて報われた気がしました。優勝チームに自分が必要とされたんだから」とのことだが、いまだに「優勝チーム」といわれても全くピンとこないのは、もう一生モノなんだろう。

99

 筒井  壮

右右

32

10

明大

1400

▲100

1500

 −

 −

 −

昨年はウエスタンで打率.279、5本塁打を放った。
本人には悪いが筒井が一軍にいるような事態というのは、かなり怖い状態なんだろう。

外野手

0

 中村  豊

右右

33

11

明大

3000

500

2500

49

433

1

4

昨年9月7日中日との天王山の試合で、延長11回に勝ち越しを決める移籍後初アーチをはなち、リーグ優勝への勢いをつけた。恐らくあのホームランは今後何年たっても語り継がれていくと思われ、選手冥利に尽きる事なんだろう。
動きや体型を見ているととてもそうは見えないのだが、球際に強く守備固めで良いプレーを度々見せてくれる。

5

 浜中  治

右右

28

10

南部

4200

0

4200

78

284

1

20

03年5月の右肩故障から04年には再手術を受け、術後初めての1軍での試合となった05年5月6日の日本ハムとの交流試合ではDHスタメンで出場し、復活の決勝2点タイムリーをはなった。
昨年オフの契約更改では球団が提示した400万円ダウンを「納得できなかったんで(印鑑は)押せませんね。2年間悔しい思いをしてきての今年だったんで、言えるところは言おうかなと。」「(ダウン提示は)査定のポイントの点数が足りないという説明でしたが、ケガのこととかの考慮がないというのを感じました」と固辞し現状維持に持ち込んだ。確かに復活劇そのものは良かったが、ハッキリ言ってシーズン中も日本シリーズもそれほど存在感は無く、自爆した怪我のうえ故障期間中も年俸を大幅ダウンされること無く球団側からケアされてきた選手の発言とはとても思えず、久々に本気でガッカリさせられた。今年はいままで一度も無い「一年間通じて働く」という事をまず本人も目標にしているはずであり、ぜひ実現してほしいが、金本の後に四番を打つ選手は現状日本人では彼しか考えられず「早く本物にプロになってくれよ」と祈らざるをえない

6

 金本 知憲

右左

38

15

東北福祉大

29000

3000

26000

146

327

40

125

05年は、6月2日のソフトバンクとの交流戦で後頭部に死球を受けるもフルイニング出場を続け、打率.327、125打点、40本塁打と自己最高の見事な成績でチームの優勝に大きく貢献し、セ・リーグMVPに輝いた。また06年4月9日の横浜戦で、連続フルイニング出場記録を904試合とし、米大リーグ・オリオールズで活躍したカル・リプケン氏の記録を抜いて世界新記録を達成した。
打撃三部門揃って高いレベルの数字を残した選手は過去金本以外にも勿論いた。つまり三冠王を獲ったバース・落合・ブーマーは「最強の打者」と言えるんだろうが、ただ打つだけの四番打者ではなく、怪我に強く、選球眼が良く、状況によってはチームのために進塁打を打ち、左打者で足があるためダブルプレーも少ない・・・元々カープ時代も三割三十本三十盗塁を記録するなど素晴らしい選手だったんだが、FA移籍後・しかもこの年齢になってこの領域にまで進化しているというのは驚き以外何者でもない。身内びいきを抜きにしてもいままで長い間野球を見てきたが「最高の打者」と言っても言い過ぎではないだろう
ちなみに今年は春のキャンプでは15人の野手で行った5メートル走で藤本、秀太、上坂らを押さえトップのタイムをたたき出した。「あのメンバーやからな。藤本とか今岡に負けたら、引退するわ」と喜んだそうだが、金本が凄いのか、他のメンバーがだらしないのかは微妙なところだ

24

桧山進次郎

右左

37

15

東洋大

10500

▲1500

12000

119

278

8

40

昨年はスペンサーとの併用ながらまずまずの成績を残し優勝に貢献した。
今季は打率がいまだに一割台。人気選手だけに代打起用されると甲子園では大きな歓声が上がるが、歓声の大きさとは裏腹に絶望的な陥る気弱ファンも少なくない

31

 林  威助

左左

27

4

近大

1000

100

900

8

417

1

2

05年の一軍試合出場はわずか8試合だったが、10月1日のヤクルト戦ではスタメン出場し、タイムリーヒットを含む2安打で1打点をあげ、10月4日の横浜戦では三浦投手からプロ入り初ホームランを放った。WBCの台湾代表では4番を任されるなど成長著しい将来の主軸候補。
変化球に対する脆さはあるものの、そう強振しているように見えないにもかかわらず芯を食った時の打球の速さは出色で、たとえ凡退しても次の打席を見たくなる打者。その素質の高さから入団当初からコアなファンの間では注目されていた選手だが、今年は6月18日のオリックス戦で二打席連続アーチを放つなど華々しい活躍をしており、流石にもうはやし・いすけと呼ぶファンはいなくなったようだが、代わりに「京セラドーム男」という有難くないニックネームを付けられてしまった。

33

 葛城 育郎

左左

29

7

立命大

1700

▲500

2200

1

0

0

0

左の代打として期待されたが、昨季は1試合出場に終わった。
もっとやれる選手だと思うのだが、ポジション・年齢的に非常に使いずらい選手になってしまった。他球団からのトレード話には積極的に乗ってやるべきだろう。
35 坂 克彦

右左

21

3

常総学院

560

6月20日に牧野塁との交換トレードで楽天から移籍。高校時代は夏の甲子園大会に3年連続で出場。3年生だった04年には3番・ショートで全試合に出場し常総学院高の初優勝に貢献した。03年ドラフト4巡目で近鉄に入団。04年オフに近鉄とオリックスの球団合併に伴い、分配ドラフトで楽天へ移籍した。
楽天時代の05年、春季キャンプで田尾監督(当時)から打撃指導を受けた際に、自分の打撃理論を主張し、打撃フォーム改造を真っ向から拒否。田尾監督の顔をこわばらせた事で話題になった。

41

スペンサー

右右

34

2

グラナイトヒルズ高

7000

0

7000

108

243

9

33

来日1年目の昨年は明るい性格でチームになじんだが、桧山との併用でリズムをつかめず助っ人としては物足りない成績に終わったが、球団は日本の野球に慣れたことで上積みが期待できるとして、契約を延長した。全力プレーで右翼手争いを勝ち抜く
外国人選手の割りにじっくりボールを見ていくタイプでボールになる変化球を追い掛け回さないのは良いのだが、「初球は甘い真っ直ぐを見送り」「二球目は甘いスライダーを見送り」で『一体お前は何を待っとんじゃ!』との涙ながらのツッコミをTVの前で入れた経験のある気弱ファンは少なくないと思われる。

50

町田公二郎

右右

37

15

専大

3300

▲500

3800

34

188

0

3

リーグ最多の代打本塁打男も、昨季はノーアーチだった。
今年は開幕二軍で正直非常に厳しい立場だったはずだが、7月14日の中日戦で代打出場し3年3月30日のヤクルト戦(神宮)以来となる歴代2位タイの20本目の放った。ちなみに翌日7月14日は前日の一発が買われ「四番・金本、五番・シーツ・六番・町田」という夢のオーダーがついに実現。対戦相手がカープでなかった事に胸を撫で下ろした気弱ファンが数多くいたとかいなかったとか。

51

 桜井 広大

右右

23

5

PL学園

560

0

560

 −

 −

 −

04年キャンプでは紅白戦の4番を任されるなどブレーク寸前までいった将来の主砲候補も昨季は故障で長期離脱し1軍昇格はならず。ウエスタンリーグ60試合の出場に終わるも、10本塁打、37打点、打率.350の成績を残した。
なんだか毎年同じ事を書いているような気もするが、打撃は既に一軍レベルで、あの強烈なパンチ力を見れば誰でも「将来の主砲」と言いたくなるところだが、相変わらず守備力に課題を抱えており一軍昇格はまだ無い。これほど課題が明白な選手はあまりおらず、あとは本人の意識次第だと思うのだが・・・。金本が引退するまで待つ気なんだろうか(号泣)

52

 赤松 真人

右右

24

2

立命大

800

0

800

2

0

0

ルーキーながら05年春季キャンプ一軍メンバーに選ばれたが、左肋間筋挫傷によりリタイヤ。ウエスタンリーグで首位打者(打率.363)と盗塁王(29個)に輝き、最高出塁率も記録した事から2年目の飛躍が期待されたが、06年春季キャンプも右足甲を痛め2年連続でリタイヤしてしまった。
虎ファンの間でも当然のことながら期待の高い選手で、今季もウエスタンで打率.305、12盗塁(8月5日現在)と好成績を残している事もあり某公式掲示板では赤星が打てないと「赤松を使え」という声が定期的に上がるようになっている。ただ、彼のバッティングを見ていると、まだ一軍レベルではつらいのでは・・・というのが正直な感想。確かに甘い球は積極的に打っていく姿勢や見かけによらずバットコントロールが上手くパンチ力がある点など、良いところは多いのだが・・・。

53

 赤星 憲広

右左

30

6

亜大

18000

5000

13000

145

316

1

38

ルーキーの年から5年連続盗塁王(プロ野球記録)に輝き、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞するなど、タイガースの優勝に大きく貢献した。また06年から阪神タイガース選手会長に就任。また、労働組合日本プロ野球選手会の副会長にも就任している。
昨年は6月15日対西武戦(インボイス)で、盗塁をした際に西武・中島裕之選手と交錯し、左脇腹の肋骨に3カ所のヒビが入ったが、痛みに堪えながら試合に出続けるなど、金本信者のひとりでもある。
年々打撃力が向上しており「今年は首位打者の可能性充分あり」と予想していたのだが、近年無い大不振のはまってしまい今年の苦しい戦いぶりの大きな要因になってしまっている。

58

 高橋 勇丞

右右

20

2

済美

480

0

480

 −

 −

 −

抜群の運動神経を誇り、1年目から遊撃手にも挑戦した。オリックスファンだったこともあり、尊敬する選手はイチロー。
ウエスタンで53試合に出場するなど、首脳陣の期待の大きさが伺える。

64

 庄田 隆弘

左左

27

3

明大

600

0

600

 −

 −

昨年はウエスタン4本塁打を放つなど長打力もアピール。秋季キャンプでは岡田監督の直接指導を受けた。
若くないだけに、これだというセールスポイントがほしいのだが・・・

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