[広告]
最小ロット数が10個から
ストラップ等オリジナルグッズ製作します。
キーホルダー等オリジナルカットも承ります。

背景色をお選びください
ページランク算出理論
現実のページランクについて
グーグルの順位決定方法
その他

ページランクとは

ページランクとは、グーグル独自のウェブページの重要性を決定する尺度です。ウェブ上における他ページからのリンクを学術論文における引用と同等視することがその根本発想です。即ち、より多く引用されている論文は、有意義であるはずだとの発想なのです。このような発想は、論文特許文書に明記されているように従来からあったのですが、決定的なのは、重要ではない(=ページランクの低い)多くのウェブページからリンクされているウェブページよりも、重要である(=ページランクの高い)ウェブページからリンクされているウェブページの方が、ページランクが高くなるように設計されているという点です。(下記の簡単な例を見てください。)

ページランクは、グーグルが、検索順位を決定する場合における、いわばウェブページの属性であり、直接的にページランク順に検索順位が決定されるという性格のものではありません。(ただし、ページランクが高いほうが、検索結果のはじめのほうに表示される可能性が、高くなります。グーグルの順位ご参照)

なお、ページランクは、発明者、Lawrence Page 、特許権帰属者、スタンフォード大学とする特許であり、ウェブ上で、その算出原理・概要を誰でも知ることができます。特許文書(左のread this patentをクリックしてください。)

このページでは、上記リンク先の公開文書に基づき、英語を読むのに非常な苦痛を感じる方、又は、英文が読めても初歩的な数学をご存知ないためにその内容が理解しがたい方のために、ページランクの算出原理とそれを実際に適用する場合のランダムサーファーモデルについて可能な限り平易に解説しました。これ以上、分かりやすい解説は、英文を含めてウェブ上には、存在しないと自負します。(ランダムサーファーとは、ネットサーフィンをしている方のことです。)

数学なしのページランクの算出原理の解説

特許文書の例を可能な限り、平易に解説しました。)

ウェブ世界が、次のようにたった3つのウェブページから構成されていると仮定します。

このリンク関係は、次のような簡単な数式で記述しえます。下記の式の左のX・Y・Zのそれぞれのウェブページについて、右側の式で他のページとの関係を示すと考えてください。

@X=Z   Xは、Zの発する唯一のリンクを受けています。

AY=X/2  Yは、Xの発する2つのリンクのうち、ひとつを受けています。

BZ=X/2+Y Zは、Xの発する2つのリンクのうちひとつを受け、かつ、Yの発する唯一のリンクを受けています

答えの値は、ひとつに決まりません。しかし、答えの値の比は、でます。つまり、X:Y:Z=2:1:2です。

合計を1にするように、比の値を求めれば、X:Y:Z=0.4:0.2:0.4です。これがページランクの算出原理です。

注意していただきたいのは、この例ですら、Xは、ひとつのバックリンクしかないのに、2つのバックリンクをもらっているZと同じ数値になっている点です。これは、Xが(高い評価の)Zからリンクされているからなのです。これが、ページランクの計算原理の決定的に重要な点です。

現実のページランク算出上は、膨大な数のウェブページについて、上記のような式から、解の値の比を求めなければなりませんので、計算で求めます。

→計算方法の原理は、ページランクの計算方法を見てください。(ほんの少しだけむづかしいかもしれません。)
→上記の計算方法の原理がなんとなく分かる方は、現実のページランク算出方法を見てください。

この手法で計算で算出すれば、上記の例で分かるように、単純にバックリンク数が多いほどページランクが高くなるのではなく、高い評価(リンク)を受けたページから、評価(リンク)されたページが、高いページランクになります。

ただし、実際の計算上は、パラメーター d という決定的な要素が、計算に加わります。(通常は、0.85に設定されますが、論文及び特許文書にて、恣意的にページランクを引き上げようとしていると判定された場合には、より小さい数値に設定する旨明言しています。現実のページランク算出に際して考慮される諸要素及びグーグル順位決定に際して考慮される諸要素ご参照。なお、どのようにしてその判定を行うのかは、一切言及していません。)